あいさつの二中 歌声の二中 We love 二中!

須賀川二中の『今』をお伝えします!

お知らせ 令和4年3月11日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージが届きました。

令和4年3月11日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージ
 はじめに、第6波の収束に向け、引き続き、感染症対策や医療の現場で懸命に御尽力頂いている医療関係の皆様に、改めて、深く敬意と感謝の意を表します。また、県民の皆様、事業者の皆様の御理解と御協力に重ねて感謝を申し上げます。
 全国においては、1日当たりの新規陽性者数が、都市部を中心に減少傾向にあるものの、地域によっては横ばいや増加が見られるなど、いまだ第6波は継続していると言わざるを得ない状況にあります。
 本県における新規陽性者数は、先週まで300人台で推移しておりましたが、今週に入り500人を超える日が確認されるなど増加傾向にあり、これまで、減少傾向にあった「人口10万人当たりの療養者数」も増加に転じている状況です。
 また、このまま新規陽性者数の増加傾向が続けば、「病床使用率」や「重症者病床の使用率」も悪化し、医療提供体制への負荷が更に増加することが懸念されます。
 本県における「まん延防止等重点措置」は6日をもって終了となりましたが、引き続き予断を許さない状況にあります。

 3月に入ってからも、県内各地の児童施設や学校、そして高齢者施設において、クラスターの発生が確認されています。クラスターは、爆発的な感染拡大につながることから、第6波の早期収束を図るためには、その発生を抑えることが重要です。
 一方で、施設管理者の方々からは「考えられる感染対策はすべて実施している」というお話もいただいています。子ども、高齢者に関係する皆様は、感染対策に神経を尖らせる日々が続いていることと思います。改めて、皆様の御協力に感謝します。
 そうした状況も踏まえ、県民の皆様には、今週7日から実施している「~子どもと高齢者を守る~オールふくしま感染対策総点検キャンペーン」への御協力をお願いします。
 このキャンペーンには2つの重要なポイントがあります。
 一つは、「いつもと違う視点での確認」です。施設管理者の皆様には、普段の目線では気付かないような、マスクを外してしまう瞬間、密になってしまう時間や場所など、「いつもと違う視点」での確認を、改めてお願いします。
 もう一つは、「双方向からの確認」です。学校、施設の方だけでなく、利用する子どもたち、そして保護者、高齢者の皆様も、御自身と御自身の環境を振り返って点検していただくことで、施設を管理する側と利用する側、ハード面とソフト面、双方向で確認することで、二重三重の感染防止対策につながると考えています。
 この2つのポイントを御理解いただき、18日のキャンペーン終了まで、県民皆様の御協力をよろしくお願いします。
 重ねてのお願いになりますが、今月末までの「感染拡大防止重点対策」は、子どもたちを感染から守るため、保護者の御協力に加え、学校だけでなく、幼稚園、保育所、認定こども園、放課後児童クラブ、学習塾、スポーツ団体など、子どもたちに関わるあらゆる施設の御協力が必要です。
 さらに、高齢者に感染を拡げないため、高齢者御自身が感染リスクの高い行動を控えていただくとともに、家族内感染につながらないよう、御家族の感染対策も徹底されるようお願いします。また、高齢者の皆様はもとより、御家族も、接種の順番を迎えられた際には、ワクチン接種をお願いします。
 高齢者施設の管理者におかれては、施設内での感染を防ぐため、職員の体調管理など、引き続き、感染防止対策を徹底していただくようお願いします。
 加えて、移動・会食におけるリスク回避のため、感染拡大地域との不要不急の往来は控え、同一グループ、同一テーブルでの会食は、4人以内でお願いします。

 先ほどありましたように、現在、県内において、新規陽性者数が急激な増加に転じている市町村が見受けられます。ここでは、児童施設や学校での感染、家族内感染などにより、子どもへの感染が、全体の感染者数を引き上げていることが分かっています。
 例えば、御家庭で、濃厚接触者がいるにもかかわらず家の中では対策をしていなかったために、気付いたときには、お子様が通う学校で感染が拡がっていたという事例が確認されています。
 そこで、現在の重点対策に新たな対策を追加いたします。
 感染が拡大している会津若松市、郡山市、白河市、喜多方市、二本松市の皆様へのお願いです。
 濃厚接触者がおられる御家庭においては、家庭内でのマスク着用や部屋を分けるなど、感染対策を徹底し、家族全員の体調管理に御留意願います。また、同居する御家族が、濃厚接触者と判明した日から数日程度は、御家族の皆様が出勤、登校、登園等を控えるなどの御検討をお願いします。
 学校、幼稚園、保育所等においては、状況に応じて、機動的な学級、学年閉鎖を始めとして、大人数での行事や保護者参加行事の開催方法の工夫、部活動やスポーツ少年団における活動方法や時間の見直しなど、御検討をお願いします。
 なお、この対象地域は、当面の間はこの5市としますが、感染状況に応じては、随時、追加する可能性があります。5市以外の県民の皆様においても、一層の感染対策の徹底をお願いします。
 繰り返しになりますが、感染の拡大を抑えるためには、基本的な感染対策を徹底することが重要です。引き続き、県民の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。

 県内においては、5歳から11歳のお子様を対象とした1回目のワクチン接種が、今月3日をスタートして、準備の整った市町村から開始されております。
 県では、保護者が接種について相談できる窓口を設置しております。こうした窓口の利用も含め、この機会に、お子様のワクチン接種について、御家族で良く話し合っていただきたいと思います。その上で、接種を希望され、順番を迎えた際には接種をお願いします。

 これまでは、県全域における「非常事態宣言」及び「まん延防止等重点措置」に伴う各種対策により、行動が制限されていたことで、人の移動や接触の機会などが一定程度抑えられていました。
 これらの対策の終了により、今後、会食や人の移動等を起因とした感染の再拡大、リバウンドが懸念されるところであり、現に、その兆候が見られる状況にあります。
 依然として予断を許さない状況が続いているとの強い警戒感を共有し、全県一丸となって、第6波の早期収束を実現させ、穏やかな日常生活を取り戻し、社会・経済活動の活性化を図っていきたいと考えています。引き続き、県民の皆様、事業者の皆様には御苦労をお掛けしますが、御理解、御協力をよろしくお願いします。

 

0

お祝い 第74回卒業証書授与式

 卒業生、保護者の皆様、本日は、誠におめでとうございました。制約のある中での卒業証書授与式となりましたが、できる限りの工夫を加えて214名の卒業生の皆さんの門出をお祝いしました。年度末の大変お忙しい中、森合義衛教育長様はじめ来賓の方々にも来校いただき感謝申し上げます。卒業生の皆さんの今後のご活躍をお祈りしております。

0

にっこり 2022年3月11日 のメッセージが届きました。

 東日本大震災の発災から11年が経過しました。1000年に一度と言われる大地震を潜り抜けた大切な命をこれからも大切にしていくことを繰り返し指導して参ります。

 福島県知事から2022年3月11日 のメッセージが届きましたのでお知らせします。

「3.11ふくしま追悼復興祈念行事」における知事メッセージ

0

花丸 須賀川市立第二中学校同窓会入会式

 須賀川市立第二中学校の同窓会入会式に際し、年度末の何かとご多用な中、野村重忠同窓会会長様に来校いただき、同窓会入会を認めていただきました。今年度の卒業生214名の皆さんが加わると、創立以来の本校の同窓生は18,691名になります。世代を超えた同窓会の先輩方の背中を一生懸命追いかけながら、皆さんにも、是非「後輩達から、あの先輩のようになりたい」と思われる素敵な自分を追い続けてください。

0