あいさつの二中 歌声の二中 We love 二中!

須賀川二中の『今』をお伝えします!

笑う 日本ジュニア数学オリンピック 受賞市長報告 【数学オリンピック銀賞】

 橋本克也市長さんを訪ね、本校3年 岩井 翔太君の今回の受賞と全国大会へ向けた抱負等について報告させていただきました。岩井君は、先月2月11日に行われた日本ジュニア数学オリンピック(JJMO)本選で、全国の成績上位5人に入る銀賞に選ばれました。
 日本ジュニア数学オリンピックは、中学生を対象とした若い世代の数学的な才能の発掘・育成を目指すもので、今年1月10日に予選が約2500名の参加者のもとオンラインで実施され、予選を突破した約140名が本選に挑んだそうです。
 今後、日本代表選手候補として今月19日から4日間にわたる代表選考合宿に参加し、高校生らの日本数学オリンピック上位者とともに国際数学オリンピック日本代表選手候補選抜試験を受け、上位6人に入ると日本代表として7月にノルウェー オスロで開催される予定の第63回世界大会の出場権を得ることになります。
 本選で出題された問題をご覧いただきながら、激励のお言葉を数多く頂戴しました。

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お祝い 3年生 各種表彰式

 今日の卒業式予行練習後の時間をいただいて、3年間、無欠席・無遅刻・無早退で学校生活を送ることができた皆勤賞の生徒の皆さんの表彰、生徒会執行・専門部・応援団・部活動にかかわる活動で特に優れた功績を残し他の生徒の模範となる行動を示した生徒の皆さんへ生徒会功労賞の表彰を行いました。
 体育文化後援会「特別賞」については、体育文化後援会褒賞規定に基づき、体育関係や学芸関係で特に優れた成績を残した生徒の皆さんを表彰するもので、近内 透 体育文化後援会長さんに来校いただき直接表彰していただきました。
 あとわずかで3年生の皆さんは、この須賀川二中を卒業しますが、新型コロナ感染予防の一環で、1,2年生も長期にわたる部活動自粛期間の協力を受け入れてくれ、先週の県立高校前期選抜では、全員予定どおり受験を終えることができました。4日後の卒業式には、様々な思いを胸に堂々とした態度で須賀川二中から旅立っていってください。

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にっこり 明日からまたスタート!〜今週は、卒業証書授与式〜

 先週は、おかげさまで、本校の県立前期選抜受験者については、全員無事受験が終了しました。今日は、繰替休業日となりますが、今週は、卒業証書授与式が控えています。交通事故やコロナ感染に十分注意しながら充実した一日にしてください。

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お知らせ 今週の主な予定です。

 いよいよ、今週は、卒業証書授与式が予定されています。ご家庭におかれましても、引き続き感染予防対策を何卒よろしくお願いいたします。なお、新型コロナ感染等情報がありましたら、速やかにご連絡いただければ幸いです。

3月 弥生(やよい)  March

 7日(月)繰替休業日    

     「チーム須二中」部活動自粛期間(〜3/11)  

 8日(火)卒業式予行練習、3年各種表彰式

      ALT・学校司書・心の教室指導員来校  

 9日(水)日本ジュニア数学オリンピック受賞報告

      【数学オリンピック銀賞】 [市政経営会議室]

      ALT・心の教室指導員来校 

10日(木)同窓会入会式 ALT・学校司書来校

11日(金)卒業証書授与式 学校司書・ALT来校 昼食なし 

12日(土)部活動再開予定〜

13日(日)

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お知らせ 令和4年3月4日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージが届きました。

令和4年3月4日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージ
 全国においては、今週、1日当たりの新規陽性者数が、7万人を下回る日も確認されたものの、各地では横ばいの傾向が続いており、増加に転じている地域もあるなど、いまだ第6波は継続していると言わざるを得ない状況にあります。
 福島県においては、1月30日に、県全域において「非常事態宣言」及び「まん延防止等重点措置」を実施してから、1か月余りが経過しました。
 この間、県民の皆様、事業者の皆様の御理解、御協力により、直近1週間の新規陽性者数は、200人を下回る日も確認されていますが、1日平均300人程度で推移し、横ばいや微増傾向にあります。また、人口10万人当たりの療養者数も減少が続いていましたが、今週は漸増している状況です。
 一方、直近1週間における人口10万人当たりの新規陽性者数を、都道府県別の発生率順で並べた場合、本県は、「低い方から2番目」となっており、全国的に見ても感染が抑えられている状況にあります。
 さらに、医療提供体制の負荷を示す「病床使用率」については、先週まで「レベル3」の基準である50%前後で推移していましたが、今週に入ってからは、40%を切る水準まで低下しており、「重症者用病床の使用率」についても、「レベル2以下」の水準で推移しています。
 こうした状況を総合的に勘案し、本県においては、一定程度、感染拡大が抑えられていると判断できたことから、今週2日、国に対し「まん延防止等重点措置」を延長しない旨をお伝えしたところです。
 そして本日、政府は、先ほど開催された対策本部会議において、現在、「まん延防止等重点措置」を適用している31都道府県のうち、本県を含む13県に対する重点措置を3月6日付けで終了することを決定しました。
 この決定を受け、県全域における「非常事態宣言」及び「まん延防止等重点措置」は、3月6日までで終了することといたします。

 県民の皆様におかれましては、長期間にわたり、感染拡大防止対策への御理解、御協力を頂き、心から感謝を申し上げます。
 しかし、今回の終了をもって、県内の感染リスクがゼロとなり、従前のような日常生活が送れる状態に戻ったわけではありません。
 特に、児童施設や学校におけるクラスターの発生割合が、第5波と比べても非常に高い傾向が続いていることから、お子さん御自身はもちろんのこと、保護者の皆様、子どもに関わる全ての施設の皆様による感染対策の強化が必要です。
 一方で、高齢の方についても、感染に伴って持病が悪化するなど、重症化リスクが高まることから、高齢者御自身はもとより、御家族、高齢施設の皆様による、感染を広げない取組が大切となります。
 そのため、まん延防止等重点措置終了後の3月7日から3月18日までの間、「オールふくしま感染対策総点検キャンペーン」として、対策の強化に取り組みます。
 一つ目は、子どもや高齢者の施設において、感染対策の一斉点検をお願いするものです。期間中、これまで取り組まれてきた感染対策を、改めて点検していただき、対策の緩みや、新たな気づきがないか、総点検をお願いします。
 二つ目は、お子さんも、毎日の感染対策が習慣となるよう、御家族の皆様で、日頃の感染対策を改めてチェックしていただく取組です。
 また、総点検キャンペーンに併せ、今月末まで「感染拡大防止重点対策」を実施いたします。
 この対策のポイントは、「(1)子どもを感染から守る」、「(2)高齢者に感染を広げない」、そしてこれから、進学・就職などにより、移動や会食の機会が多くなることから、「(3)移動・会食に関するリスク回避」、この3点です。
 まずは、子どもたちを感染から守るため、保護者の皆様による検温を始めとした体調管理をお願いします。そして、各学校など、子どもに関わる全ての施設において、学習活動中だけでなく、登下校、放課後なども含め、基本的な感染防止対策がしっかりとできるよう、御指導、御協力をお願いします。
 次に、高齢者に感染を広げないため、高齢者御自身が感染リスクの高い行動を控えていただくとともに、家族内感染につながらないよう、御家族の皆様で感染対策の取組をお願いします。また、御自身だけでなく、御家族の皆様も、接種の順番を迎えられた際には、ワクチン接種をお願いします。加えて、高齢者施設管理者の方は、施設内での感染を防ぐため、職員の皆様の体調管理など、引き続き、感染防止対策の徹底をお願いします。
 最後に、移動・会食におけるリスク回避のため、感染拡大地域との不要不急の往来は控えてください。また、同一グループ、同一テーブルでの会食は、4人以内でお願いします。
 これまでお願いしてきた感染拡大防止のための基本対策は、感染力が非常に強いオミクロン株に対しても、非常に有効な取組であることに変わりはありません。お子さんや御高齢の方だけでなく、全ての県民の皆様が、引き続き、感染拡大防止に向けた取組、対策を徹底していただくようお願いします。

 県全域で実施している「非常事態宣言」及び「まん延防止等重点措置」が、3月6日までで終了することになります。
 一時は、全く先の見えない状況にありましたが、ようやく一筋の光が見えてきました。ここまで来ることができましたのも、感染爆発というべき状況の中、感染症対策や医療の現場で懸命に御対応を頂いた医師や看護師、保健師の皆様を始め、医療関係者の皆様の御尽力と、感染拡大の防止に向けて、様々な制約を受け入れていただいた県民の皆様、事業者の皆様の御理解、御協力の賜であり、心から感謝を申し上げます。
 これまでは、集中的に各種対策を講じ、行動が制限されていたことで、人の移動、接触等の機会が一定程度抑えられていましたが、今後、行動制限が緩和されることで、再び会食や人の移動等を起因とした感染のリバウンドが懸念されます。
 また、福島県との関わりが強い、首都圏の1都3県や隣接県の一部では、「まん延防止等重点措置」の期間が延長されるなど、福島県を取り巻く環境は、引き続き厳しい状況にあります。
 感染のリバウンドを防ぐためには、県民の皆様お一人お一人が、「感染拡大防止重点対策」はもとより、正確な情報を得ながら、御自身や大切な人を守るため、慎重に行動することが重要になります。
 「リバウンドを絶対に起こさない」との強い思いを共有し、全県一丸となって、一日でも早く第6波を収束させ、穏やかな日常生活を取り戻し、社会・経済活動の活性化を図っていきたいと考えています。
 引き続き、県民の皆様、事業者の皆様には御苦労をお掛けしますが、御理解、御協力をよろしくお願いします。

 

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