あいさつの二中 歌声の二中 We love 二中!

須賀川二中の『今』をお伝えします!

音楽 夏季休業 第21日〜第2学期始業式まで15日

 本日、令和4年度 岩瀬地区小・中学校音楽祭(第1部合唱)が、須賀川市文化センターで行われました。

「こころからこころへ」
 4名の男声Partをはじめ、これまでの練習の成果を発揮し、素敵なハーモニーを観客の皆さんにもお届けすることができたでしょうか?岩瀬地区代表として県大会に向けて頑張ってください。

【中学校の部】
 金賞 須賀川市立第二中学校(県大会出場)

 ☆県大会について 〈期日〉中学校の部 9月8日(木)
          〈会場〉いわき芸術文化交流館アリオス

 

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笑う 夏季休業 第19日〜第2学期始業式まで17日

 今日から青森県カクヒログループアスレチックスタジアムで開催される第43回東北中学校陸上競技大会に出場する特設陸上部の選手の皆さんが学校を出発しました。これまでの練習の成果を思う存分、発揮してきてください。

         

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にっこり 夏季休業 第18日〜第2学期始業式まで18日〜Part1

 夏季休業18日目を迎え、ちょうど折り返しです。休業前に立てた計画に基づき、毎日過ごすことができているでしょうか?一度立ち止まって、振り返ってみましょう。また、今月4日の知事メッセージにもある通り、 これからお盆の時期を迎え、帰省等で移動する機会が増えてきます。移動先の感染情報を把握し、特に混雑する場所や感染リスクの高い場所へ行く際には十分注意してください。

令和4年8月4日(木曜日)県民の皆様へ知事メッセージ

 はじめに、急速な感染拡大が続く中、県民の皆さんの命と健康を守るため、感染症対策や医療の現場で一生懸命御努力され続けていただいている医療関係者の皆さんに、心から敬意と感謝の意を表します。
 また、感染拡大防止のため、長期にわたり、様々な御協力をいただいている、県民の皆さん、事業者の皆さんに心から御礼を申し上げます。

 全国では、昨日、1日当たりの新規陽性者数が、これまでで最多となる24万9千人を超え、24道府県において過去最多を更新するなど、感染の急激な拡大が続いています。
 福島県においても、一昨日(2日)、これまでで最多となる2,063人の新規陽性者を確認したほか、昨日(3日)も2,010人の感染が確認され、2日続けて2,000人を超えており、感染が急拡大しています。

 また、7月のクラスターの発生件数は、過去最多の119件となり、6月に比較して3倍以上となりました。
 特に、7月に入ってから、これまで多かった児童施設や学校だけでなく、高齢者施設や医療機関など、あらゆる場面でクラスターが発生しています。

 このように、新規陽性者数が大幅に増えることで、外来・入院の負担が増加するとともに、院内感染や、家庭内感染によって医療スタッフが出勤できなくなる事例が増え、コロナ医療はもとより一般医療や救急医療の現場の負担が増し、必要な医療が受けられなくなるおそれもあります。
 このため、県民の皆様には、「医療を守る対策の強化」と「感染拡大警報の取組強化」に対する御協力をお願いします。

 「医療を守る対策の強化」として、まず、医療機関の適正な利用をお願いします。
 緊急の場合を除き、通常の診療時間内に受診してください。
 また、検査のためだけの受診を控え、福島県新型コロナ検査キット配布センターや、無料検査制度等を御活用ください。
 次に、医療従事者やお子さんのワクチン接種の推進です。
 ワクチンの4回目接種については、医療従事者等も接種の対象となりましたので、速やかな接種をお願いします。
 また、お子さんを通じた家庭内感染や濃厚接触者となったことで出勤できない医療スタッフも増えています。お子さんのワクチン接種につきましても、御家庭内で話し合うなど、是非御検討をお願いします。

 これ以上、医療の負荷を増大させないためにも、改めて、県民の皆さんにおかれては、先般(7月20日)発出した「福島県感染拡大警報」における8つの対策について、熱中症にも注意しながら取り組んでいただくようお願いします。
 特に、これからお盆の時期を迎え、帰省等で移動する機会が増えてきます。移動先の感染情報を把握し、特に混雑する場所や感染リスクの高い場所へ行く際には十分注意してください。
 移動する際には、移動中の感染リスクにも注意を払う必要があります。特に、密室となる車内で複数の人と移動する際には、マスクを正しく着用したり、換気を行うなど、基本的対策を徹底するようお願いします。
 また、無症状で感染を広げないよう、無料検査を積極的に活用してください。

 県内全域でこれまでにないほどの勢いで感染が拡大しており、医療体制への負荷が高まっています。
 こうした状況において、地域医療を守ることは、私たち自身と大切な方の命と健康を守ることにつながります。県民の皆さんお一人お一人が強い危機意識を持って「医療を守る対策の強化」と「福島県感染拡大警報の取組強化」に取り組んでいただくことが重要です。県民の皆さんの御協力をよろしくお願いします。

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