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須賀川二中の『今』をお伝えします!

にっこり 社会を明るくする運動学校訪問

 本日、須賀川保護司会、更生保護女性会の方々が来校されました。

 “社会を明るくする運動”とは、すべての国民が,犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動です。

 保護司の方々から、「犯罪や非行をする人を生み出さない家庭や地域づくりをお願いします。」と話がありました。学校の力、家庭の力、地域の力を発揮していきたいものです。

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お知らせ 今週の主な予定です。

 7月 文月(ふづき、ふみづき) July

 3日(月)衣替え完全実施 ALT来校

 4日(火)学校司書・心の教室指導員・ALT来校 

      福島県中体連陸上競技大会(〜6日)

 5日(水)心の教室相談員・ALT来校

 6日(木)ALT・学校司書・心の教室相談員・ICT支援員来校

 7日(金)授業参観・学年懇談会、学校評議員会 ALT・SC来校  

 8日(土)

 9日(日)

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「生かそう、きずな。未来のために!」

 福島県では、毎年7月1日から8月31日までの期間中、青少年の健全育成や非行・被害防止を関係機関・団体等と連携し、集中的に取り組む、福島県青少年健全育成県民総ぐるみ運動を実施しています。

 福島県の総合計画に掲げる基本目標「やさしさ、すこやかさ、おいしさあふれるふくしまを共に創り、つなぐ」の達成に向け、本県の次代を担う青少年が、意欲と創造力にあふれ、いきいきと輝き、心身ともに健やかに成長することは、県民すべての願いです。
 このためには、家庭・学校・職場・地域・関係機関・団体等がそれぞれの役割を十分認識し、互いに協力し合って青少年の健全育成を推進していく必要があります。
 また、新型コロナウイルス感染症による社会への影響がまだ完全に払拭されていないほか、ネット社会が急速に進展するなど青少年を取り巻く環境も大きく変わりました。
 さらには、東日本大震災と原子力災害の経験により、私たちは、家族や地域における「きずな」や安心してふるさとで暮らせることの大切さを改めて認識することとなりました。
 これらを踏まえ、今年度は、青少年の社会参加活動等を促進するとともに、青少年の心のケアを図る取組を充実させるなど、関係機関及び地域住民等の行う青少年育成のための諸活動を連携して集中的に実施します。

【運動テーマ】 「生かそう、きずな。未来のために!」

【運動目標】(1)地域のきずなを強め、青少年の社会参加を進めよう。

      (2)青少年の心の痛みを理解しよう。

      (3)家族みんなで明るい家庭をつくろう。

      (4)力を合わせて明るい地域社会をつくろう。

      (5)声かけ合って青少年を事故から守ろう。

      (6)みんなの力で青少年の非行をなくそう。

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