あいさつの二中 歌声の二中 We love 二中!

2022年12月の記事一覧

お知らせ 冬季休業第8日〜第3学期始業式まで10日〜

※このメールは県警本部から県内全域の方に配信しています。
POLICEメールふくしま

【なりすまし詐欺被害防止のキーワード】

「なりすまし詐欺」被害から、あなたと家族の身を守るため覚えて欲しいキーワードがあります。

 それは「還付金」「口座番号」「暗証番号」「キャッシュカード」「ATM」「未納料金」「携帯電話のウイルス感染」などです。
 これらの言葉が電話やメールで出たら詐欺を疑い、必ず警察に相談をしてください。
 具体的には、息子や孫などを名乗り「喉に腫瘍が出来た」「病院でバッグを無くして至急お金が必要だ」などとの言葉もだましの文言なのでご注意ください。今年も残りわずかとなりました。なりすまし詐欺にだまされることなく、皆様、どうぞよいお年をお迎えください。

※このメールは県警本部から県内全域の方に配信しています。
POLICEメールふくしま

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お知らせ 冬季休業第7日〜第3学期始業式まで11日〜

【福島県ホームページよりお知らせです。】

 コロナ関連AIヘルプデスクの運用を開始しました。
 県の新型コロナウイルス感染症関連情報ポータルサイトのトップページのボタンから、陽性者の療養期間や濃厚接触者の待機期間、検査キットの申込方法等を簡単に検索いただけます。ぜひご利用ください。

福島県関連ホームページ

サイトを開いてキビタンのアイコンをクリックしてみてください。

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お知らせ 冬季休業第6日〜第3学期始業式まで12日〜

令和4年12月28日(水曜日)県民の皆様へ知事メッセージが届きました。
 全国では、新規陽性者数が前の週の同じ曜日を上回る日が続き、20万人を超える日があるなど、感染の拡大が続いています。
 県内の新規陽性者数は、16日に「福島県医療ひっ迫警報」を発出して以降、前の週の同じ曜日を下回っていますが、今週も3千人前後で推移しており、高止まりの状況が続いています。

 新規陽性者数が非常に多い状況が続いていることで、外来診療や入院を必要とする方、症状が悪化する方や介護を必要とする方も依然として多く、医療現場の負担は非常に大きくなっています。
 また、濃厚接触者や陽性者となる医療従事者の増加により、外来や病棟のスタッフが不足をしているほか、院内クラスターも多数発生するなど、医療機関の対応力も低下しています。
 こうした中、救急車の受入困難事案が各地で発生し、一般医療への影響も生じているなど、医療提供体制は極めて厳しい状況が続いています。

 このため、本日、福島県医師会、福島県病院協会から、直接、現在の医療現場が直面している状況についてお話を伺いました。
 皆様からは、年末年始の医療提供体制の構築など、総力をあげて取り組んでいる中、感染者数が極めて高い水準が続いており、救急など一般医療に重大な影響が生じ、救える命が脅かされている現状についてお話がありました。あわせて、人流が活発になる年末年始に向かうことで、更に医療がひっ迫するのではないかという強い懸念が示されました。
 これらを踏まえ、本日、県医師会長、県病院協会長との三者による共同メッセージを発出し、県民の皆様に向けて、基本的な感染対策の徹底などについて、呼び掛けを行ったところであります。

 共同メッセージでも呼び掛けていますが、県民の皆様には、「福島県医療ひっ迫警報」でお願いしている次の二点について、引き続き御理解と御協力をお願いします。

 一点目は、「医療機関の負荷を減らす」ための取組です。
 外来診療への集中を防ぐため、発熱等の症状が現れた場合には、検査キットを活用して、積極的なセルフチェックを行ってください。
 また、緊急性の高い症状の方や重症の方の命を守るため、救急外来や救急車の適正利用をお願いします。
 さらに、体調不良に備えて、抗原定性検査キットや解熱鎮痛薬等の事前購入をお願いします。
 二点目は「感染者を減らす」ための取組です。
 まず、オミクロン株対応ワクチンの速やかな接種をお願いします。
 次に、症状がある方と接触した方や症状がある方の同居家族の方は、御自身に症状がなくても、慎重な行動をとってください。
 また、大人数、長時間の会食への参加は感染リスクが高まりますので、御自身はもとより、御家族の体調なども含めて、慎重な判断をお願いします。

 本日発表の新規陽性者数により、月別の感染者数が過去最多となりました。昨年の12月と比べて、桁違いに感染者が多い状況です。
 昨年は、年明けから感染が拡大しており、同様に推移すると、医療への負荷は更に厳しい状況となります。このため、年末年始の最大限の警戒をお願いします。

 まず、これからの時期は、雪による転倒や餅を喉に詰まらせるなど、救急搬送の事例も多くなります。医療提供体制が極めて厳しい状況の中では、救急搬送や医療機関の受診が更に難しくなります。
 このため、悪天候時や混雑する場所への外出は、慎重に判断するとともに、感染を広げないよう、大切な人と会う前には事前に検査を実施するなどの御協力をお願いします。

 次に、帰省に伴う人の移動の増加、普段会わない人や大人数での会食など、普段とは異なる行動が多くなり、感染リスクが高まります。
 県民の皆様お一人お一人が、「うつさない!」「うつらない!」という強い危機意識を持って、感染対策を徹底していただくようお願いします。
 先ほどもお話ししたとおり、県内は、感染者の高止まりにより、医療提供体制が極めて厳しい状況の中で年末年始を迎えます。
 こうした中で、県民の皆様の命と健康を守るため、年末年始も引き続き、感染症対策や医療現場で献身的に御尽力いただいている医療関係者の皆様に、心から感謝申し上げます。
 県民の皆様が安心して穏やかに新年を迎えるためにも、感染対策の徹底や医療機関等の適正利用により、医療提供体制の負荷を減らすことが重要です。
 医療を守ることは、御自身や大切な方の命と健康を守ることにつながりますので、引き続き、県民の皆様、事業者の皆様の御理解、御協力をよろしくお願します。 

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お知らせ 冬季休業第5日〜第3学期始業式まで13日〜

≪年末年始休業のお知らせ≫

 明日29日(木)~令和5年1月3日(火)まで閉庁となります。
 緊急に連絡がある場合は、昨日、ノパメールでお知らせしたとおりにお願いいたします。
 なお、令和5年1月4日(水)午前8時10分より通常業務を再開しますので何卒よろしくお願いします。

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会議・研修 冬季休業第4日〜第3学期始業式まで14日〜

  第1回 須賀川市部活動地域移行推進検討委員会
 本日、部活動のあり方を検討する第1回須賀川市部活動地域移行推進検討委員会が須賀川市役所で開かれました。公立中学校の部活動の改革を検討するスポーツ庁および文化庁の有識者会議「部活動の地域移行に関する検討会議」では、休日の部活動を地域のスポーツクラブなどに委ねる「地域移行」を実現するべきだとする提言をまとめ公表しています。これを受けて、本市でも、公立中学校の部活動の望ましい環境を構築する観点から、学校における持続可能な部活動のあり方や地域移行など子どもたちのスポーツや文化活動の機会を確保しつつ、教員の負担軽減も実現できるあり方を検討するため検討委員会を設置しました。今年度1回目となる委員会にはPTAやスポーツ・文化芸術団体の代表者で構成する7名の委員が出席しました。本校校長も、岩瀬支部中体連を代表して参加しました。

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お知らせ 冬季休業第3日〜第3学期始業式まで15日〜

【福島県ホームページより】

 年末年始を迎え、医療体制が更に厳しい状況となることも懸念されます。危機意識を持って感染対策に取り組み、新規陽性者を減らすこと、医療機関等を適正に利用し、負荷を低減することが重要です。皆様のご理解とご協力をお願します。

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音楽 冬季休業第2日〜第3学期始業式まで16日〜

音楽第4回IWASE ジョイントコンサート音楽

 本日、午後4時30分から、須賀川市文化センターで開催される岩瀬地区内の4校の県立高等学校合唱部合同のジョイントコンサートに本校合唱部が賛助出演させていただきます。高校生の背中を追いかけて最高のパフォーマンスを発揮してきてください。

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笑う 冬季休業第1日〜第3学期始業式まで17日〜

 県大会2連覇!

   パソコン部ロボコン班〜ワンツーフィニッシュ〜

 本日24日に福島高専で開催された福島県中学生ロボット競技会において、本校パソコン部ロボコン班が、以下の成績を収めました。保護者の皆様のサポート、ありがとうございました。

 優勝 須賀川市立第二中学校Aチーム

 2位 須賀川市立第二中学校Bチーム 

 また、新型コロナ感染予防対策を講じながら、大会を企画・運営して頂いた福島高専の大会関係者の皆様に感謝申し上げます

 

 

 

 

 

 

 

 

 ☆リモートで行われた開会式で本校生徒が選手宣誓を行いました。

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笑う 第2学期終業式〜81日間お疲れさまでした〜

 市内にも第8波の新型コロナ感染拡大の波が学期末に押し寄せてきましたが、何とか終業式を迎えることができました。ご家庭のご協力のもと、大きな行事変更を伴うことなく、今日を迎えることができましたことに感謝申し上げます。校長式辞、各学年代表の2学期の反省と3学期の抱負の発表、式後には、生徒指導主事から冬季休業の過ごし方について注意喚起をリモートで行いました。

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お知らせ 令和4年12月22日(木曜日)県民の皆様へ知事メッセージが届きました。

令和4年12月22日(木曜日)県民の皆様へ知事メッセージが届きました。
 はじめに、県民の皆様の命と健康を守るため、感染症対策や医療の現場で献身的に御尽力頂いている医療関係者の皆様に、心から感謝を申し上げます。

 全国では、新規陽性者数が前の週の同じ曜日を上回る日が続き、20万人を超える日があるなど、感染拡大が続いています。
 県内では、先週の本部員会議で「福島県医療ひっ迫警報」を発出して以降、新規陽性者数は、前の週の同じ曜日を下回る日が続いています。しかし、確保病床使用率が60%を超える日もあり、重症者用病床使用率も10%を超えるなど、引き続き、厳しい状況が続いています。

 こうした中、外来診療や入院を必要とする方に加えて、症状が悪化する方や介護を必要とする方も増加をしており、医療現場への負担が急激に増加しています。
 また、濃厚接触者や陽性者となる医療従事者が急増し、外来や病棟のスタッフが不足しているほか、院内クラスターも多数発生しており、医療機関の対応力が低下しています。
 さらに、救急車の受入困難事案が各地で発生をし、一般医療へも影響が生じているなど、医療提供体制は極めて厳しい状況となっています。

 こうしたことから、県民の皆様には、引き続き、「福島県医療ひっ迫警報」で特にお願いしている次の二点について御協力をお願いします。

 一点目は、「医療機関の負荷を減らす」ための取組です。
 外来診療への集中を防ぐため、発熱等の症状が現れた場合には、検査キットを活用して、積極的なセルフチェックを行ってください。
 また、緊急性の高い症状の方や重症の方の命を守るため、救急外来、救急車の適正利用をお願いします。
 さらに、体調不良に備えて、抗原定性検査キットや解熱鎮痛薬等の事前購入をお願いします。

 二点目は「感染者を減らす」ための取組です。
 まず、オミクロン株対応ワクチンの速やかな接種をお願いします。
 次に、症状がある方と接触した方や症状がある方の同居家族の方は、御自身に症状がなくても、慎重な行動をとってください。
 また、大人数、長時間の会食への参加は感染リスクが高まりますので、御自身はもとより、御家族の体調なども含めて、慎重に判断されるようお願いします。

 次に、陽性者や濃厚接触者となられた場合のお願いです。
 新型コロナウイルスは、症状のある・なしに関わらず、発症日の2日前から他の人に感染させるリスクがあります。陽性となった場合には、濃厚接触者に該当する方に連絡をしてください。
 さらに、症状のある方は、発症日から10日目までは、感染させるリスクがあるため、療養解除後も引き続きマスクを着用する、会食を避ける、高齢者等との接触を避けるなどの感染対策をお願いします。

 また、陽性者の同居家族など、濃厚接触者となられた方は、すでに感染している可能性があります。
 陽性者と最後に接触してから7日目までは発症する可能性があるため、家族同士の接触にも注意が必要です。高齢者や重症化リスクの高い方を守るため、家庭内における感染対策の徹底をお願いします。

 次に、基本対策における見落としがちなポイントとして、「人と人との距離の確保と手洗い・手指消毒」について、あらためて確認をお願いします。
 まず、人と人との距離の確保です。
 人と人との距離はできるだけ2mを確保してください。人との距離が十分確保できない場合には、会話を控えていただくようお願いします。
 次に、手洗い・手指消毒です。
 石けん等を使って、30秒間、丁寧に手を洗いましょう。手洗いがすぐにできない状況では、アルコール消毒液を有効に活用しましょう。
 県内は、感染者数が非常に多い状況が続き、医療提供体制が極めて厳しい状況にあります。
 このため、「福島県医療ひっ迫警報」を発出していますが、年末年始を迎え、医療体制が更に厳しい状況となることも懸念をされます。
 医療を守ることは、御自身や大切な方の命と健康を守ることにつながります。
 県民の皆様お一人お一人が危機意識を持って感染対策に取り組み、日々の新規陽性者を減らすこと、そして、医療機関等を適正に利用し、医療機関の負荷を低減していくことが極めて重要です。
 引き続き、県民の皆様、事業者の皆様の御理解と御協力をよろしくお願します。

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笑う 生徒会の広報活動〜初のライブ配信に挑戦〜

 毎週、給食の時間に校内放送を使って生徒会役員が中心になって生徒会活動について音声で広報活動をしてきましたが、今日は、テレビ会議システムを活用して、校長室から映像も加えて行いました。3学期も月1回程度、映像化にチャレンジする予定です。

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お知らせ 夜間の生徒、ご家族の新型コロナ感染等の報告について

 県内は第8波に入り、感染が急拡大しています。「基本的感染対策の再徹底」と「二次感染を広げない取組」が極めて重要です。自分だけは大丈夫だと考えずに、基本に立ち返って対策を継続していきましょう。 

 夜間の生徒、ご家族の新型コロナ感染等の報告、その他、急を要する事態に対する連絡・相談は下記までお願いします。

 校長直通メール:head.sukagawa2-j@fcs.ed.jp

☆その際に、必ずお伝えいただきたいことは、以下の4点です。

① 所属学年及び学級

② 保護者氏名及び生徒氏名 

③ ご用件

④ 連絡先電話番号(担当から折り返し連絡させていただく場合があります。)

よろしくお願いいたします。

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お知らせ 今週の主な予定です。

 県内は第8波に入り、これからの季節は人の移動や人が集まる機会が増えることで感染リスクが高まることが予想されます。感染予防対策の継続をよろしくお願いします。

12月 師走(しわす) December

19日(月)第4回進路対策委員会 ALT来校 

      年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動(〜1/7)

20日(火)学校司書・心の教室相談員・ALT来校 

21日(水)心の教室相談員・ALT来校

22日(木)愛校作業 ALT・学校司書来校 

23日(金)第2学期終業式(リモート) ICT支援員来校 お弁当

24日(土)

25日(日)

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笑う 福島県中学生ロボット競技会に向けて

 今年度の競技は、

       分別王
 フィールドに置かれた多数の廃棄物オブジェクト・資源オブジェクトを分別し,指定の回収場所・回収ボックスに入れる競技です。分別することのできたオブジェクトの種類と個数で得点を競います。

 独立行政法人国立高等専門学校機構 福島工業高等専門学校が主催する福島県中学生ロボット競技会は、今年度も、コロナウイルス感染の拡大のため応用課題(分別王)のみを実施することになっています。本校のロボコン部の生徒も出場に向けて精力的に準備を進めています。

◎開催日
令和4年12月24日(土曜日)
◎開催時間

9:00~12:30
◎開催場所 福島工業高等専門学校 

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お知らせ 令和4年12月16日(金曜日)県民の皆様へ知事メッセージが届きました。

令和4年12月16日(金曜日)県民の皆様へ知事メッセージ
 全国では、新規陽性者数が前の週の同じ曜日を上回る日が続き、19万人を超える日もあるなど、感染拡大が続いています。
 県内でも、今週12日に過去最多となる3,705人の新規陽性者数を記録するなど、いまだ感染のピークが見えない厳しい状況が続いています。

 感染拡大が続き、外来診療や入院を必要とする方が増加をしている中、症状が悪化する方や介護を必要とする方も増加をしており、医療現場の負担が急激に増加しています。
 また、濃厚接触者や陽性者となる医療従事者が急増し、外来や病棟のスタッフが不足しているほか、院内クラスターも多数発生しており、医療機関の対応力が低下しています。
 さらに、救急車の受入困難事案が各地で発生するなど、一般医療へも影響が生じており、医療提供体制は極めて厳しい状況となっています。

 こうした状況を踏まえ、「福島県医療ひっ迫警報」を発出します。
 県民の皆様には、特に次の二点について御協力をお願いします。
 一点目は、「医療機関の負荷を減らす」ための取組です。
 外来診療への集中を防ぐため、発熱等の症状が現れた場合は、検査キットを活用して、積極的なセルフチェックをお願いします。
 また、緊急性の高い症状の方や重症の方の命を守るため、救急外来、救急車の適正利用をお願いします。
 さらに、体調不良に備えて、抗原定性検査キットや解熱鎮痛薬等の事前購入をお願いします。
 二点目は「感染者を減らす」ための取組です。
 まず、オミクロン株対応ワクチンの速やかな接種をお願いします。
 次に、症状がある方の同居家族や症状がある方と接触した方は、御自身に症状がなくても、慎重な行動をとってください。
 感染していた場合、発症2日前から他の人に感染させるリスクがありますので、濃厚接触者となった方だけでなく、症状がある方と接触した方も人との接触をできるだけ避けるようお願いします。
 また、大人数、長時間の会食への参加は感染リスクが高まります。
 特に、これからの季節は忘年会に加え、クリスマスやお正月で多くの人が集まり、会食をする機会も増えると思われます。御自身はもとより、御家族の体調なども含めて、慎重に判断されるようお願いします。

 県としては、年末年始における外来診療体制の強化に加え、陽性者登録センターやフォローアップセンターの体制も強化します。
 また、検査キット配布センターの1日当たりの配布体制を5,000から8,000キットに拡充するほか、この年末年始には、臨時無料検査拠点をJR福島駅、郡山駅、いわき駅の県内3駅に設置します。
 さらに、オミクロン株対応ワクチンの大規模接種会場を設置します。
 年末年始に向けて、こうした取組を通じて更なる感染拡大の防止と医療提供体制の強化に全力で取り組んでまいります。

 県内は、感染拡大が続き、医療提供体制が極めて厳しい状況にあります。
 このため、本日「福島県医療ひっ迫警報」を発出しました。
 先ほど申し上げた、警報のポイントに加え、医療提供体制の負荷を軽減するため、受診する際には、事前に電話連絡した上で、通常の診療時間内に受診するなど、適切な受診に御協力ください。受診に際しては、まずはかかりつけ医に相談し、かかりつけ医がいない場合には、各相談窓口を御利用ください。
 また、新規陽性者を減らすため、基本的な感染対策の再点検と徹底、二次感染を広げないための取組などの対策を改めてお願いします。さらに、施設や業種別のガイドラインを遵守するなど、施設等に応じた感染対策を講じてください。
 医療を守ることは、御自身や大切な方の命と健康を守ることにつながります。
 県民の皆様お一人お一人が危機意識を持って感染対策に取り組み、日々の新規陽性者を減らすとともに、医療機関等を適正に利用し、医療機関の負荷を低減していくことが必要です。
 引き続き、県民の皆様、事業者の皆様の御理解と御協力をよろしくお願します。 

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