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2022年1月の記事一覧

スクールカウンセラー勤務日のお知らせ

 スクールカウンセラーとは、学校全体の相談機能の充実を図り、生徒の健全育成を推進するために配置される心理の専門家です。本校には、臨床経験の豊富なカウンセラーが勤務しており、学校の組織的な対応と教育相談体制の充実を図っています。生徒はもちろんですが、保護者の方々の子育て上の相談等も受け付けていますので、相談を希望される場合は、直接学校までお問い合わせください。

0248-75-2910 教頭まで

【2月の勤務日】

4日(金)、18日(金)、25日(金)

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お知らせ 今週の主な予定です。

 新型コロナウイルス感染症は、現在、オミクロン株への置き換わりが進んでおり、市内にも第5波を超えるスピードで感染が急拡大しておりますが、本校で初の試みとなるリモート授業参観(教育講演会)・学年懇談会を試行するなど、今後も持続可能な学校運営に努めていきたいと思います。ご家庭におかれましても、引き続き感染予防対策を何卒よろしくお願いいたします。

1月 睦月(むつき) January 

31日(月)ALT、心の教室指導員来校 

2月 如月(きさらぎ)  February

 1日(火)ALT・心の教室指導員来校   

 2日(水)ALT・心の教室指導員来校 

 3日(木)ALT・心の教室相談員・学校司書来校

      県立高校前期出願(〜8日)

 4日(金)リモート授業参観(教育講演会)・学年懇談会

      全国中学生人権作文コンテスト文部科学大臣賞受賞報告      

      ALT・SC・学校司書来校

 5日(土)

 6日(日)

           ※福島県ホームページより

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お知らせ 「1 月 30 日からのまん延防止等重点措置について」

須賀川市新型コロナウイルス感染症対策本部メッセージ
 「1 月 30 日からのまん延防止等重点措置について」
 県では、非常事態宣言を発出し、1 月 30 日から、須賀川市を含む県全域に、まん延防止等重点措置を適用しました。
 新型コロナウイルス感染症は、オミクロン株への置き換わりにより感染が急拡大し、特に家庭内や職場内感染に起因する感染事例が多くなっているなど、身近なところでの感染リスクが高まっています。
 これ以上の感染拡大を防止するため、事業者におかれましては、飲食店の営業時間短縮や感染対策の徹底などにご協力をお願いします。
 また、市民の皆様には、毎日の健康チェックをはじめとした基本的な感染予防の継続を含め、次の事項の徹底にご協力をお願いします。
 1.「混雑した場所や感染リスクの高い場所への外出は控える」
 2.「食事以外は、できるだけマスクを着用する」
 3.「こまめな消毒や換気、三密の回避を徹底する」
 市民の皆さん、一人ひとりの行動が、感染状況を大きく左右します。
 自分自身と大切な人を守るため、「うつらない」「うつさない」行動を心がけるよう、お願いいたします。
 令和 4 年1月 28 日
 須賀川市新型コロナウイルス感染症対策本部長須賀川市長 橋本 克也

 

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お知らせ 令和4年1月28日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージが届きました。

令和4年1月28日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージ
 全国においては、昨日、1日当たりの新規陽性者数が2日連続して7万人を超え、各地でも、連日、過去最多を更新するなど、感染力が強いオミクロン株の猛威による「第6波」が急速な勢いで進んでおり、これまで経験したことがない感染爆発というべき状況が続いています。

 そのような中、政府は25日に、本県を含む18道府県に対し、「まん延防止等重点措置」を追加適用することを決定しました。

 本県では、昨日から来月20日までの間、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市及び南相馬市において、様々な制限への御協力をお願いしているところです。

 本県においても、25日には新規陽性者が300人を超え、昨日は400人を超えるなど、3日連続して過去最多を更新し、「まん延防止等重点措置」を実施している5市を始め、県内全域において感染拡大に歯止めがかからない状況にあり、感染状況を示す各種指標は、更に悪化の一途をたどっています。

 県といたしましては、これ以上の感染拡大を何としても食い止め、県民の皆さん、事業者の皆さんと共に、この危機を乗り越えていくため、県全域に「非常事態宣言」を発出します。

 その上で、「まん延防止等重点措置」の区域を県全域に拡大し、対策を実施していくとの決断に至りました。

 県全域に対する「非常事態宣言」及び「まん延防止等重点措置」の実施期間は、今月30日から2月20日までといたします。

 まず、県民の皆さんへのお願いです。

 営業時間の短縮を要請した時間以降における飲食店等の利用や、感染防止対策が徹底されていない飲食店等の利用を自粛してください。

 また、混雑している場所などへの外出や移動を自粛してください。どうしても外出や移動の必要がある場合は、少人数で行動し、混雑している場所を避けるなど、感染リスクの高い行動を控えてください。

 オミクロン株においても、多くの場合がこれまでと同様、飛沫やエアロゾルの吸入等によって感染するとされています。マスクは、不織布マスク等を利用し、いつでも、正しく着用するようお願いします。また、一つの密であっても感染リスクは高まります。密閉、密集、密接は、常に回避するようにお願いします。

 「人と人との距離の確保」、「手指消毒」、「こまめな換気」など、基本的な感染防止対策の徹底を、改めてお願いします。

 次に、飲食店等の皆さんへのお願いです。

 飲食店等の皆さんについては、営業時間の短縮等に御協力ください。

 このうち、ふくしま感染防止対策認定店制度の認定店については、2つの方法から選択していただくことになります。

 一つは、営業時間を午後9時までに短縮し、酒類の提供を午後8時までとしていただくものです。

 もう一つは、営業時間を午後8時までに短縮し、酒類の提供を終日自粛としていただくものです。

 認定店ではない飲食店の皆さんにおかれては、営業時間を午後8時までに短縮するとともに、酒類の提供を終日自粛としていただくようお願いします。

 また、従業員の感染防止対策を徹底していただくほか、利用者に対するマスク着用や感染防止に関する措置の周知、換気の徹底など、店舗の感染防止対策を実施していただくようお願いします。

 さらに、同一グループ、同一テーブルでの会食については、5人以上とならないようお願いします。

 今回の要請は、営業時間と酒類の提供時間に幅を持たせ、皆さんが選択できるものとなっていますが、感染防止対策や感染リスクを下げる取組がしっかりとなされていることが重要であり、そのことを前提とした要請となります。

 飲食店等の皆さんには、これまで以上の感染防止対策をお願いすることになり、大変な御苦労をお掛けしますが、御理解と御協力をいただきますようお願いします。

 なお、営業時間の短縮等の要請に御協力いただいた飲食店等の皆さんに対しては、協力金を支給いたします。

 また、飲食店以外の事業者の皆さんにおいても、飲食店等の時短営業や新型コロナウイルスの拡大・長期化の影響により、売上げが減少した中小法人及び個人事業者等に対し、一時金を支給します。

 次に多くの方が利用する施設の事業者の皆さんへのお願いです。

 施設内の感染防止対策を徹底するとともに、入場者の整理誘導など、密集しないための対策をお願いします。

○ また、発熱症状のある方などの利用を控えていただく、利用者のマスク着用や感染防止対策の措置の周知など、利用者の感染を防ぐとともに、換気など 施設の感染防止対策の徹底をお願いします。

 次に、イベント等を開催する事業者の皆さんへのお願いです。

 イベント等の開催に当たっては、業種別ガイドラインを遵守し、感染防止対策を徹底するとともに、人数上限等に従ったイベント等の開催に御協力ください。

 次に、全ての事業者の皆さんへのお願いです。

 職場内の感染防止対策を徹底してください。

 ローテーション勤務やテレワーク、オンライン会議等の活用、時差出勤などにより、人と人との接触機会を低減するとともに、出張や会議を減らすなど、できる限りの外出機会の低減に御協力をお願いします。

 また、厳しい感染状況においても、社会に必要な機能を維持していくため、事業継続計画(BCP)の再確認や策定をお願いします。

 次に、大学や専門学校等へのお願いです。

 大学、専門学校等の管理者の皆さんにおかれましては、感染防止対策が徹底できないサークル活動や大人数での懇親会などを控えるよう、学生への注意喚起の徹底をお願いします。

 次に、小・中・高等学校へのお願いです。

 小・中・高等学校の管理者の皆さんにおかれましては、感染リスクの高い学習活動や他校との合同練習、練習試合の停止など、感染拡大防止の徹底をお願いします。

 次に、医療機関、高齢者・障がい者施設、児童施設の皆さんへのお願いです。感染防止対策に見落としがないか、再度、確認をお願いします。

 県内における、こうした感染悪化の状況や、主流となったオミクロン株の感染スピード等を踏まえ、本日から保健所における業務を、症状の重い方や重症化リスクが高い方に重点を置き、必要な医療に確実につなげる体制へ切り替えることとします。

 これに伴い、濃厚接触者となられる方への御連絡は、一部を除き陽性となられた方、御本人から連絡していただくこととします。

 これにより、濃厚接触者となられた方は、速やかに自宅待機をしていただきますようお願いします。

 この対応は、感染拡大時の当面のものではありますが、県民の皆さん、事業者の皆さんには、状況を御理解いただき、お一人お一人の適切な対応により、感染拡大の食い止めに御協力をいただきますようお願いします。

 先ほども申し上げましたとおり、本県においては、県内全域で感染が急拡大しており、大変厳しい状況にあります。

 この感染拡大に歯止めをかけるためには、県民の皆さん、事業者の皆さんお一人お一人の感染防止に向けた取組が非常に重要です。

 県といたしましては、全ての県民の皆さんと危機感を共有し、この難局を乗り越えていきたいと考えています。皆さんの御理解、御協力をお願いします。

※福島県ホームページより

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お知らせ 須賀川市新型コロナウイルス感染症対策本部メッセージが届きました。

 須賀川市新型コロナウイルス感染症対策本部メッセージ
 新型コロナウイルス感染症は、現在、オミクロン株への置き換わりが進んでおり、全国的にも第5波を超えるスピードで感染が急拡大しております。
 県では、まん延防止等重点措置の適用を国へ要請し、25日に了承されたところでありますが、隣接する自治体が本日27日からまん延防止等重点措置の対象地域となっております。
 本市でも1月は50人を超える方が感染しており、特に家庭内や職場内感染に起因する感染事例が多くなっているなど、身近なところでの感染リスクが高まっています。
 これ以上の感染拡大を防止するため、毎日の健康チェックをはじめとした基本的な感染予防の継続を含め、次の事項の徹底にご協力をお願いします。

 1.「マスクを外す場面を極力少なくする」
 2.「5人以上の会食は控える」
 3.「まん延防止等重点措置対象地域など感染リスクが高い場所への外出は控える」
 市民の皆さん、一人ひとりの行動が、感染状況を大きく左右します。
 自分自身と大切な人を守るため、「うつらない」「うつさない」行動を心がけるよう、お願いいたします。

 令和4年1月27日

  須賀川市新型コロナウイルス感染症対策本部長 須賀川市長 橋本 克也

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お知らせ 「新型コロナウイルス感染防止策へのご協力のお願い」

 先程、須賀川市教育委員会よりノパメールで配信された内容は、以下の通りです。

須賀川市立各学校保護者 様

「新型コロナウイルス感染防止策へのご協力のお願い」

須賀川市教育委員会学校教育課よりお知らせいたします。

 保護者の皆様には、日頃より学校における新型コロナウイルス感染防止策への協力に感謝申し上げます。
 さて、変異株の影響により、生活圏である郡山市に「まん延防止等重点措置」が適用されたことから、本市においても、本日より2月20日までの期間、感染リスクの高い教育活動を停止するなど感染対策を強化することにいたしました。
つきましては、各学校での感染拡大防止と円滑な教育活動の推進のために、以下の点について特段のご配慮とご協力をお願いいたします。
○ 家庭内外における感染防止対策(手指消毒・三密回避等)を徹底すること。
○ 発熱等の症状がある場合やPCR検査を受ける場合は、登校させず十分な健康観察を行うこと。(2月20日までは同居家族についても同様の対応をお願いいたします)

 

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家庭科・調理 パックご飯をいただきました。

 JAパールライン福島様より、須賀川市ゆかりのキャラクターをあしらったパッケージにデザインした岩瀬地区産コシヒカリ「岩瀬清流米」のパックご飯を全校生分いただきました。ありがとうございました。お米も含めしっかり食事をとってコロナに負けない体を維持しましょう。

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情報処理・パソコン リモート授業参観・学年保護者会について

 先日お知らせしたとおり、県内の新型コロナウイルスの感染が急拡大していていることから、来週4日(金)に予定しておりました授業参観(国際理解教育&SDGSに関する講演会)、学年保護者会をテレビ会議システムを利用したリモート開催に変更いたします。お子様を通じて、当日のテレビ会議情報を文書で配付しました。ご確認いただければ幸いです。
 今後も、持続可能な学校運営に努めて参りたいと思いますので、ご理解とご協力をお願いいたします。何卒よろしくお願いいたします。

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笑う 中学生による模擬議会

 本日、中学生による模擬議会が、須賀川市議会議場で行われ、市内10中学校・義務教育学校の代表が出席し、代表者が市の政策全般について質問しました。市の施策やまちづくり、議会などに関心を深めてもらうとともに、中学生の意見や提言・考え方を今後のまちづくりへの参考とする目的で毎年実施されています。本校から参加した生徒会執行部からの質問に対して、橋本克也市長さん、担当部長さんから答弁をいただきました。この模擬議会の様子は、須賀川市のホームページでもライブ中継されました。
◇本校からの質問内容

▽【環境問題について】

 ・ごみの回収やリサイクルの現状 

 ・ごみの減量化の対策

NHK NEWS WEBはこちら 「須賀川市役所で中学生の模擬議会 生徒たちが橋本市長に質問」

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お知らせ 学校施設利用団体等への貸し出しを当面休止いたします。

 生活圏である郡山市に「まん延防止等重点措置」が適用されたことから、須賀川市教育委員会においても対応を“レベル2”に引き上げることとなりました。つきましては、市内学校施設(校庭・体育館等)の学校施設利用団体等への貸し出しを当面休止するよう本市教育委員会より指示がありましたのでご理解、ご協力の程お願いいたします。

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お知らせ 令和4年1月25日(火曜日)県民の皆様への知事メッセージが届きました。

令和4年1月25日(火曜日)県民の皆様への知事メッセージ
​ 全国においては、1日当たりの新規陽性者が6日連続して4万人を超え、各地で、連日、過去最多を更新するなど、感染力が強いオミクロン株の猛威による「第6波」が急速な勢いで進んでおり、これまで経験したことがない感染爆発を警戒すべき状況にあります。
 福島県においても、先週末から連日、学校や事業所などで複数のクラスターが発生していることもあり、昨日は、昨年8月11日以来となる200人を超える感染者が確認されました。都市部を中心として感染拡大に歯止めがかからない状況にあり、感染状況を示す各種指標は、更に悪化の一途をたどっています。
 先週21日の時点で、特に危機的状況にあった南相馬市及びいわき市を対象として、国に「まん延防止等重点措置」の適用を要請しておりましたが、その後、週末にかけて、各種指標が急激に悪化した福島市、郡山市及び会津若松市の各市長からも、昨日、重点措置の適用を国に求めるよう、強い要請がありました。このため、これら3市を含めた5市を重点措置を講ずべき区域として、改めて、国に適用を要請しました。
 そして、本日、政府の基本的対処方針分科会での審議を経て、政府の対策本部会議において、本県を含む18道府県に対し、追加適用することが正式に決定されました。
 これを受け、県では、今月27日から2月20日までの間、南相馬市、いわき市に加え、福島市、会津若松市及び郡山市において、感染の拡大を防止するために必要な措置を実施いたします。

 まず、県民の皆様へのお願いです。
 福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、南相馬市の5つの市においては、営業時間の短縮を要請した時間以降における飲食店等の利用や、感染防止対策が徹底されていない飲食店等の利用を自粛してください。
 また、混雑している場所、感染リスクの高い場所への外出や移動を自粛するとともに、外出や移動の必要がある場合でも、少人数で、混雑している場所を避けるなど、感染リスクの高い行動を控えてください。
 「人と人との距離の確保」、「手指消毒」、「こまめな換気」など、基本的な感染防止対策の徹底を、改めてお願いします。

 次に、飲食店等の皆様へのお願いです。
 5つの市における飲食店等の皆様については、営業時間の短縮等に御協力ください。
 このうち、ふくしま感染防止対策認定店制度の認定店については、2つの方 法から選択していただくことになります。
 一つは、営業時間を午後9時までに短縮し、酒類の提供を午後8時までとしていただくものです。
 もう一つは、営業時間を午後8時までに短縮し、酒類の提供を終日自粛としていただくものです。
 認定店ではない飲食店の皆様には、営業時間を午後8時までに短縮するとともに、酒類の提供を終日自粛としていただくようお願いします。
 また、従業員の感染防止対策を徹底していただくほか、利用者に対するマスク着用や感染防止に関する措置の周知、換気の徹底など、店舗の感染防止対策を実施していただくようお願いします。
 さらに、同一グループ、同一テーブルでの会食については、5人以上とならないようお願いします。
 今回の要請は、営業時間と酒類の提供時間に幅を持たせ、皆様が選択できるものとなっていますが、感染防止対策や感染リスクを下げる取組がしっかりとなされていることが重要であり、そのことを前提とした要請となります。
 飲食店等の皆様には、これまで以上の感染防止対策をお願いすることになり、たいへんな御苦労をお掛けしますが、御理解と御協力をいただきますようお願いします。
 なお、営業時間の短縮等の要請に御協力いただいた飲食店等の皆様に対しては、協力金を支給いたします。

 次に多くの方が利用する施設の事業者の皆様へのお願いです。
 施設内の感染防止対策を徹底するとともに、入場者の整理誘導など、密集しないための対策をお願いします。
 また、発熱している方等などの利用を控えていただく、利用者のマスク着用や感染防止対策の措置の周知など、利用者の感染を防ぐとともに、換気など 施設の感染防止対策の徹底をお願いします。

 次に、イベント等を開催する事業者の皆様へのお願いです。
 イベント等の開催に当たっては、業種別ガイドラインを遵守し、感染防止対策を徹底してください。
 また、イベント等の開催に関する制限等については県全域が対象となります。人数上限等に従ったイベント等の開催に御協力ください。

 次に、全ての事業者の皆様へのお願いです。
 職場内の感染防止対策を徹底してください。
 ローテーション勤務やテレワーク、オンライン会議等の活用、時差出勤などにより、人と人との接触機会の低減に御協力ください。
 また、出張や会議を減らすなど、できる限りの外出機会の低減にも御協力をお願いします。

 次に、大学や専門学校等へのお願いです。
 大学、専門学校等の管理者の皆様におかれましては、感染防止対策が徹底できないサークル活動や大人数での懇親会などを控えるよう、学生への注意喚起の徹底をお願いします。

 次に、小・中・高等学校へのお願いです。
 小・中・高等学校の管理者の皆様におかれましては、感染リスクの高い学習活動や他校との合同練習や練習試合の停止など、感染拡大防止の徹底をお願いします。

 次に、医療機関、高齢者・障がい者施設、児童施設の皆様へのお願いです。感染防止対策に見落としがないか、再度、確認をお願いします。

 本県は、都市部を中心に更なる感染拡大が懸念されており、大変厳しい状況にあります。県民の皆様、事業者の皆様一人一人の感染防止に向けた取組が非常に重要であり、県としては、皆様とこの危機感を共有し、この難局を乗り越えていきたいと考えています。皆様の御理解、御協力をよろしくお願いします。 

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グループ 令和3年度 中学生による模擬議会が開催されます。

令和3年度中学生による模擬議会が開催されます!

 明日26日(水)午後2時から、須賀川市役所4階の議場で中学生による模擬議会を開催されます。
 市内の各中・義務教育学校から選出された24名が議員となり、本市の施策やまちづくりについて一般質問を行います。本校からも生徒会執行部3名が参加し、中学生の視点で質問させていただきます。
 当日の傍聴は、保護者と学校教員に限られますが、下記のリンク先からライブ中継で議会の様子がご覧になれます。お楽しみに!

中学生のライブ中継はこちら

※昨年度の様子です。

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情報処理・パソコン リモート「中学校生活を聞く会」

 学区内の6年生を対象に「中学校生活を聞く会」を行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止のためリモートで実施しました。コロナ禍の中でも、新入生の学校生活の一層の充実を目指してまいります。

※阿武隈小学校HPより

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お祝い 全国大会3位入賞!合唱部〜こども音楽コンクール〜

 全国の小・中学生が参加する今年度の「こども音楽コンクール」が、昨日23日(日)、TBS放送センターで音源審査が行われました。
 今年度で69回目となる「こども音楽コンクール」には、12の部門に全国の919校およそ22000人が参加しました。
 審査の結果、中学校・合唱部門の東北大会で最優秀賞に選出され出場権を得た本校合唱部が、全国大会でも3位に入賞することができました。
 コロナ禍の中、練習の制約があったにもかかわらず本当によく頑張ったと思います。応援いただきました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

TBS関連サイトはこちら

 

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お知らせ 今週の主な予定です。

 今週も私立高校の入試が予定されています。最新の気象情報を入手しながら最適な移動手段を検討し、心にゆとりを持って受験会場に到着できるよう心がけましょう。ご家庭のご支援もよろしくお願いします。

1月 睦月(むつき) January 

24日(月)ALT来校 中学校生活を聞く会(リモート)

      「全国学校給食週間」(〜30日)

25日(火)学校司書・心の教室指導員・ALT来校 お弁当   

26日(水)3年期末テスト① 中学生による模擬議会                

      ALT・心の教室相談員来校 3年生のみお弁当

27日(木)3年期末テスト② ALT・心の教室相談員・学校司書来校

28日(金)教育課程編成全体会 ALT・SC来校

29日(土)

30日(日)

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ピース 全国大会ベスト8~第21回創造アイデアロボットコンテスト全国大会~

 本日、第21回創造アイデアロボットコンテスト全国大会が本校を東北ブロックの大会会場の一つとしてオンラインで開催されました。本校パソコン部ロボコン班が各地区ブロック代表校と対戦し、これまでの準備の成果を競いました。全国の中学生と発想や機能性、製作技術・努力を相互評価できた機会となりました。コロナ禍の中、感染予防対策を講じながら大会を運営していただいた関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
(1) 基礎部門 「Ace in the hole」福島県1位 東北1位
中学校技術・家庭科の授業の基礎的・基本的な知識や技能で製作できるロボットの部門。

☆2回戦  vs長崎県長崎市立日見中学校 惜敗 
(2) 応用・発展部門 「ロボットレスキュー隊出動!」~自律運搬ロボと協働で救助せよ!~ 福島県1位 東北1位
中学校技術・家庭科で学んだ知識や技能を最大限に発揮して製作されたロボットの部門。

☆2回戦  vs熊本県御船町立御船中学校 勝利

☆準々決勝 vs東京都渋谷区立広尾中学校 惜敗 ベスト8

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グループ 新春書道展が始まりました。

 新春書道展が、22、23の両日、tetteたいまつホールで行われています。
 本校関係の特別賞受賞者をはじめ席書大会に進出した多くの作品が展示されていますので、是非、ご覧ください。
 ◇特別賞▽市長賞(3年)▽市議会議長賞(2年)▽子ども会育成連絡協議会長賞(1年)▽明るいまちづくりの会連絡協議会長賞(2年)▽ユネスコ協会長賞(1年)推薦・金賞 多数

 すかがわ選挙川柳優秀作品展、明るい選挙啓発ポスターコンクール作品展も同時開催されています。

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お知らせ 令和4年1月21日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージ

令和4年1月21日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージ
 全国においては、1日当たりの新規陽性者が2日連続して4万人を超え、各地域においても、連日、過去最多を更新するなど、いまだかつてないペースで感染が広がっており、日本全国が、正に「第6波」の真っ只中にあります。
 これまでになく感染力が強いオミクロン株が猛威をふるい、感染の急拡大が続いていることから、政府は今週19日、東京都、神奈川県などの1都12県に対し、「まん延防止等重点措置」を追加適用することを決定しました。
 本県においても、本日は、5か月ぶりに、2日連続して100人を超える感染者が確認されるなど、感染状況を示す各種指標は、悪化の一途をたどっています。
 また、本日から集中対策を実施している南相馬市においては、新規陽性者の減少傾向が見られるものの、「病床使用率」及び「人口10万人当たりの1週間の新規陽性者数」は、依然として、レベル3の基準に該当しています。
 さらに、いわき市においても、新規感染者が急速に増加しており、今週に入ってからは、「病床使用率」がレベル2、「人口10万人当たりの新規陽性者数」がレベル3の基準に達し、更に上昇を続けているなど、各種指標も急激に悪化し、医療提供体制に大きな負荷がかかる状況となっています。

 また、この両市は、本県より感染者数が多い他県との往来が盛んなこともあり、今、確実に感染拡大を抑え込まないと、一気に県全体の感染拡大につながり、医療体制のひっ迫を招くおそれがあります。
 そのため、今後、更なる感染拡大も懸念されることから、南相馬市、いわき市の両市長より、「まん延防止等重点措置」の適用を国に求めるよう、強い要請がありました。
 県としても、この両市長の決断を重く受け止めるとともに、これ以上の感染拡大を何としても抑えていくため、より強い措置を取る必要があると判断し、国に「まん延防止等重点措置」の適用を要請することとします。
 今後、国に対し、速やかに要請するとともに、迅速に重点措置が適用されるよう調整を進めてまいります。

 なお、南相馬市においては、本日から県独自の集中対策期間となりました。まん延防止等重点措置の適用に関わらず、いち早く感染拡大を抑え込むことが必要です。南相馬市民の皆様におかれては、不要不急の外出を自粛していただくようお願いします。
 また、市内の「接待を伴う飲食店」及び「お酒を提供する飲食店」の事業者の皆様におかれては、2月6日までの間、各日とも午後8時から翌日の午前5時までの時間帯について、営業の自粛をお願いします。
 専門学校の管理者の皆様におかれては、学生への注意喚起の徹底を、小・中・高等学校の管理者の皆様におかれては、感染リスクの高い学習活動や他校との合同練習、練習試合の停止など、感染拡大防止の徹底をお願いします。
 同様に、医療機関、高齢者施設等の管理者の皆様におかれては、感染防止対策に見落としがないか、改めて確認をお願いいたします。
 県全域において感染拡大傾向にある中、南相馬市民の皆様におかれては、先行して対策の強化をお願いすることになります。大変な御苦労をお掛けしますが、感染の収束に向けて御協力をお願いいたします。
 次に、全ての県民の皆様へのお願いです。引き続き、基本対策に取り組んでいただき、大人数、長時間の飲食は控えていただくようお願いします。
 また、県をまたぐ不要不急の移動は極力控え、混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出は避けてください。
 現在、若い世代の感染が多く確認されています。特に、オミクロン株は症状の軽い方が多く、通学、通勤等で人との接触が多い学生や会社員の方は、無自覚のうちに感染してしまう、感染させてしまう可能性があります。
 そういった方から、高齢者や基礎疾患のある方、また医療従事者の方々にも感染が広がってしまうことにより、病床のひっ迫を始め、救える命が救えないという事態に陥ることがないよう、対策の徹底をお願いします。
 また、小さなお子さんについては、症状が軽いために登園・登校等させてしまうことにより、保育所や幼稚園、学校におけるクラスターにつながってしまうケースが、全国的に起きております。
 御家庭においては、必ず毎日、皆様で体温や症状の有無をチェックし、症状が軽い場合でも、登園や登校をさせずに、医療機関を受診されるようお願いいたします。
 次に、事業者の皆様へのお願いです。引き続き、基本対策の徹底と、ローテーション勤務や時差出勤などの積極的な活用をお願いするとともに、業種別ガイドラインの遵守、事業継続計画、BCPの再確認や早期策定等の取組をお願いします。
  オミクロン株は極めて感染力が強く、従来よりも短期間で爆発的に感染が広まっており、どこまで感染者が増えるか見通せない状況となっています。
  県民の皆様、事業者の皆様におかれましては、この第6波を出来る限り低く抑えるためにも、改めて、基本的な感染対策である、マスクの着用、手洗い・手指消毒、3密の回避、換気の徹底などをお願いします。
 また、体調が悪い時には、速やかに医療機関を受診していただき、外出や通勤、通学等も自粛していただくようお願いします。

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お知らせ オンライン授業参観、学年保護者会への変更について

 県内の新型コロナウイルスの感染が急拡大していていることから、来月4日(金)に予定しておりました授業参観(国際理解教育&SDGSに関する講演会)、学年保護者会をテレビ会議システムを利用したリモート開催に変更いたします。
 つきましては、授業参観、学年保護者会参加確認出欠票の提出は今後不要となります。急な変更でご迷惑をおかけいたしますが、今後も、持続可能な学校運営に努めて参りたいと思いますので、ご理解とご協力をお願いいたします。詳しい案内は、後日文書にて発出いたします。何卒よろしくお願いいたします。

 

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お知らせ 令和4年1月19日(水曜日)県民の皆様への知事メッセージが届きました。

令和4年1月19日(水曜日)県民の皆様への知事メッセージ
 全国においては、昨日(18日)、1日当たりの新規感染者数が初めて3万人を超えました。

 各地域においても、連日、過去最多を更新するなど、いまだかつてないペースで感染が広がっており、日本全国が、正に「第6波」の真っ只中にあります。
 感染力が強いオミクロン株が猛威をふるい、感染の急拡大が続いていることから、政府は本日(19日)、新たに東京都、神奈川県などの1都13県に対し、「まん延防止等重点措置」を追加適用し、期間については、1月21日から2月13日までとなる見込みであります。
 福島県においても、「病床使用率」、「人口10万人当たりの1週間の療養者数」、「人口10万人当たりの1週間の新規陽性者数」の3つの指標がレベル2の基準に該当するなど、感染状況を示す各種指標は、悪化の一途をたどっています。
 県といたしましては、このような状況やモニタリング指標の推移、さらには、本県への影響が大きい首都圏及び隣県の感染状況等を総合的に勘案し、迅速かつ適切に必要な対策を講じてまいります。

 特に、南相馬市においては、今月11日から、連日、新規陽性者が確認されており、市の独自対策として公共施設の休館や利用制限、イベント等の中止・延期等に取り組んでいましたが、1日当たりの新規陽性者が10人を超える日もあるなど、感染が拡大している状況にあります。
 昨日時点で、「人口10万人当たりの1週間の新規陽性者数」が81.35人、また、「相双地区における病床使用率」も約79%となり、レベル3の基準をはるかに上回っているとともに、今月14日までに陽性が判明した方のうち、感染経路不明者が35.2%となるなど、全体の3分の1以上を占めています。
 さらに、東日本大震災の影響で医療資源が限られているという地域事情も重なり、既に病床の広域的な調整が必要となるなど、医療提供体制にも深刻な影響が表れています。
 こうした危機的状況を踏まえ、本日、南相馬市長から、市内における感染拡大を抑えるため、県として、より強い対策を講じるよう要請がありました。
 県としても、このまま南相馬市における感染が拡大すれば、県内の広範囲に感染が拡大し、全県的に医療提供体制がひっ迫するような、非常に厳しい状況に陥る可能性があると考えています。

 南相馬市については、昨年の7月初旬にも、第5波に先行して感染が急拡大し、早期に集中対策を実施した経緯がありました。
 ただ、その後すぐに対策の効果が表れ、感染が急速に収束したことから、やはり感染の急拡大を抑制するためには、集中的に感染拡大地域の人流を抑え、人と人との接触機会を削減する強い対策を講じる必要があると判断しました。

 そこで、南相馬市の皆さんへのお願いです。市民の皆さんにおかれましては、人の流れを抑えるため、1月21日から2月6日までの間、不要不急の外出を自粛していただくようお願いします。
 対策の期間については、これまでの経験も踏まえつつ、感染状況と対策の効果を見極めるため、2月6日までの2週間強を対策期間といたします。

 また、市内の「接待を伴う飲食店」及び「お酒を提供する飲食店」の事業者の皆さんにおかれては、1月21日から2月6日までの間、各日とも午後8時から翌日の午前5時までの時間帯について、営業の自粛をお願いします。
 御協力いただいた事業者の皆さんに対しては、お店の売上高等に応じて、「新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金」を支給することといたします。なお、本日から21日までに営業を自粛された事業者の皆さんも対象にいたします。

 専門学校の管理者の皆さんにおかれては、学生への注意喚起の徹底をお願いします。
 また、小・中・高等学校の管理者の皆さんにおかれては、感染リスクの高い学習活動や他校との合同練習、練習試合の停止など、感染拡大防止の徹底をお願いします。
 同様に、医療機関、高齢者施設等の管理者の皆さんにおかれては、感染防止対策に見落としがないか、改めて確認をお願いいたします。

 南相馬市民の皆さんにおかれては、日常生活や地域経済の再生に向け、日々懸命に取り組んでいただいている中、再び大変厳しいお願いをさせていただくこととなりますが、ここで何としても感染拡大を抑え込み、医療提供体制のひっ迫という危機的状況を回避しなくてはなりません。
 南相馬市民の皆さんを始め、近隣自治体にお住まいの皆さんにおかれましても、お一人お一人が、この状況を十分に御理解いただき、感染防止対策に徹底して取り組んでいただくようお願いいたします。

 次に、全ての県民の皆さんへのお願いです。これまでも繰り返しお願いしてきた基本対策について、より一層徹底いただくことに加え、感染が収まるまでの間、大人数、長時間の飲食は控えていただくようお願いします。
 また、県をまたぐ不要不急の移動は極力控えてください。たとえ近場であっても、混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出は避けてください。
 次に、事業者の皆さんへのお願いです。これまでも、各職場において感染防止対策に取り組んでいただいておりますが、引き続き、基本対策の徹底と、ローテーション勤務や時差出勤、テレワークなどの活用により、通勤や勤務中における、人との接触機会の削減をお願いします。
 また、業種別ガイドラインの遵守に加えて、これ以上の感染拡大により社会インフラ等が機能不全に陥ることのないよう、事業継続計画、BCPの再確認や早期策定等の取組をお願いします。

 オミクロン株は極めて感染力が強く、従来よりも短期間で爆発的に感染が広まるなど、私たちがこれまで経験したことがない桁外れのスピードで拡大をしています。
 県民の皆さん、事業者の皆さんにおかれましては、この第6波を可能な限り低く抑えるために、改めて、基本的な感染対策であるマスクの着用、手洗い、3密の回避、換気の徹底などをお願いします。
 また、体調が悪い時には、速やかに医療機関を受診していただき、外出や通勤、通学等も自粛していただきますようお願いします。
 各部局においては、オミクロン株のこれまでにない感染力の強さ・脅威を改めて強く認識をし、南相馬市民の皆さん、事業者の皆さんに混乱が生じることがないよう、関係機関と連携して迅速かつ的確に対応を進めるとともに、引き続き、県民の命と健康を守り、県民生活の安全・安心の確保に向け、全庁一丸となって、しっかりと取り組んでください。

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お知らせ 季節に応じた安全な登下校を心がけましょう。

 気温が低く、雪の日が続いています。現在、歩道の凍結のため、未来大橋の通行を東側に制限していますが、通学路上の凍結で自転車通学が安全にできるかどうか判断がつかない場合は、徒歩での登下校をお願いします。お子様の生命の安全確保のため、ご家庭のご指導も何卒よろしくお願いいたします。

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花丸 第61回新春書道展・席書大会

 須賀川市子ども会育成連絡協議会の第61回新春書道展・席書大会結果が先日発表されました。
 特別賞受賞者への表彰式は、今週21日に須賀川市役所で行われる予定でしたが、新型コロナ感染拡大防止のため中止となりました。新春書道展は、22,23の両日、tetteたいまつホールで行われる予定です。
☆本校関係の特別賞受賞者
 ◇特別賞▽市長賞(3年)▽市議会議長賞(2年)▽子ども会育成連絡協議会長賞(1年)▽明るいまちづくりの会連絡協議会長賞(2年)▽ユネスコ協会長賞(1年)

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雪 雪の朝を迎えました。

 私立高校では、今週、入学試験が行われ、本格的な受験シーズンが始まります。本日、入試を迎えた受験生の皆さん、時間にゆとりを持って行動してください。なお、万が一、交通機関に遅れが生じていて試験開始時刻に間に合わない可能性がある場合は、学校へ連絡してください。ご家庭のご協力よろしくお願いします。

JR東日本 東北本線 運行情報はこちら

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【追悼】〜あれから27年〜

 平成7年1月17日 午前5時46分。阪神・淡路大震災から今日で27年の節目を迎えました。震災によりお亡くなりになられました方々に、心より哀悼の誠を捧げます。

 昨日は、15日にあった南太平洋のトンガ諸島であった海底火山の大規模噴火で太平洋沿岸の広い地域で津波が観測されました。地震、集中豪雨、台風等、私達は、災害と常に隣り合わせにあることを強く心に留めると同時に、間もなく発災から11年となる東日本大震災をくぐり抜けた命をこれからも大切にすることを繰り返し指導して参ります。

【写真提供:神戸市】

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お知らせ 今週の主な予定です。

 今週から私立高校の入試が本格化します。最新の気象情報を入手しながら最適な移動手段を検討し、心にゆとりを持って受験会場に到着できるよう心がけましょう。ご家庭のご支援もよろしくお願いします。

1月 睦月(むつき) January 

17日(月)ALT・学校司書来校 校長進路指導面接⑩

18日(火)学校司書・心の教室指導員・ALT来校    

19日(水)ALT・心の教室相談員来校 

20日(木)ALT・心の相談員・学校司書来校

21日(金)ALT・SC来校

22日(土)創造アイディアロボットコンテスト全国中学生大会

      (パソコン部ロボコン班) 

23日(日)こども音楽コンクール 声楽部門

      文部科学大臣賞選考会(全国大会)音源審査

      TBS放送センター

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お知らせ 令和4年1月14日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージが届きました。

令和4年1月14日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージ
 全国においては、感染力が非常に強いオミクロン株への置き換わりが急速に進み、昨日(13日)の新規陽性者数は、東京都で3千人、大阪府で2千人を超え、全国でも約4か月ぶりに1万8千人を超える感染者が確認されるなど、加速度的に感染が拡大しています。本県においても、今週初めて、オミクロン株による市中感染やクラスターが発生し、昨日(13日)は、昨年の9月1日以来となる60名を超える感染者が確認され、病床使用率も20%台へ上昇するなど、悪化の一途をたどっています。

 こうした県内における感染者の急激な増加から、福島県においても、「第6波」に入ったものと認識をしております。
 県といたしましては、このような状況やモニタリング指標の推移、さらに、本県への影響が大きい首都圏及び隣県の感染状況等を総合的に勘案し、福島県の感染レベルを、現在の「レベル1(維持すべきレベル)」から、「レベル2(警戒を強化すべきレベル)」へ引き上げることといたしました。本県の感染レベルを2に引き上げたことに伴い、これまで県民の皆様にお願いしてきた基本対策についても、更なる強化が必要であると考えています。これまでにない感染力で、瞬く間に世界中に広まったオミクロン株に対しても、日常の感染防止対策の徹底に加え、県全体としての人流の抑制、人と人との接触機会の削減が、感染に対する抑止となることに変わりはありません。

 そこで、県民の皆様へのお願いです。これまでも繰り返しお願いしてきた基本対策をより一層徹底いただくことに加え、感染が収まるまでの間、大人数、長時間の飲食は控えていただくようお願いします。また、県をまたぐ不要不急の移動は、極力控えてください。近場であっても、混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出は避けてください。

 次に、事業者の皆様へのお願いです。
 事業者の皆様には、日頃から、県民の安全・安心な生活に欠かすことのできない社会基盤の安定のため、経済活動の維持・再生の両立に御尽力いただいており、改めて感謝を申し上げます。
 これまでも、職場における感染防止対策に取り組んでいただいておりますが、引き続き、基本対策の徹底と、ローテーション勤務や時差出勤、テレワークなどの活用により、通勤や勤務中における、人との接触機会の削減をお願いします。
 また、業種別ガイドラインの遵守に加えて、これ以上の感染拡大により社会インフラ等が機能不全に陥ることのないよう、事業継続計画、BCPの再確認や早期策定等の取組をお願いします。

 今後、感染拡大がますます加速し、県内の医療提供体制がひっ迫するような場合には、本県としても、県独自対策やまん延防止等重点措置の要請など、強い行動制限に移行することを検討しなければなりません。
 この第6波を可能な限り低く抑えるため、県民の皆様、事業者の皆様と一致団結して取り組む必要があります。
 県としても、病床の確保・活用と宿泊療養施設の増、自宅療養体制の充実、検査体制の強化などの医療提供体制の充実・強化や、ワクチン接種の積極的前倒しなどに全力を挙げてまいります。

 皆様には御不便と御苦労をおかけしますが、御理解、御協力をお願いいたします。

 オミクロン株は感染力が非常に強く、従来よりも短期間で爆発的に感染が広まるなど、私たちがこれまで経験してきたことを遥かに超えるものとなっています。
 県民の皆様、事業者の皆様におかれましては、急激な感染拡大を少しでも緩やかなものとするために、改めて、基本的な感染対策の徹底をお願いするとともに、体調の悪いときには、早めに医療機関を受診していただき、外出や通勤、通学等も自粛していただくようお願いします。

令和4年1月11日(火曜日)県民の皆様への知事メッセージ
 全国においては、年明け以降、「オミクロン株」による市中感染などにより、新規陽性者が急増し、先週8日には、約4か月ぶりに全国で8千人を超える感染者が確認されるなど、感染拡大のペースに歯止めがかからない状況となっています。
 福島県においても、昨日、オミクロン株に感染された方を起点としたクラスターが、県内で初めて確認されたほか、本日は、本県で初となるオミクロン株による市中感染が判明しました。これにより、現在、県内でオミクロン株に感染したことが確定した方は26名にのぼっています。
 さらに、オミクロン株への感染が疑われる方も含めると、既に県内の感染源のうち82.9%が新たな変異株に置き換わっている状況であることから、今後、最大級の危機感をもって警戒に当たるとともに、しっかりと対策を講じていく必要があります。
 なお、こうした県内におけるオミクロン株の発生状況や、ここ数日の感染者の増加傾向、さらには、本県への影響が大きい首都圏及び隣県の感染状況等から、本県においても「第6波の入口に立った」ものと認識しております。

 先ほど申し上げたように、県内においても、感染力が強いと言われるオミクロン株の市中感染が確認されました。いつでも、どこでも、誰でも感染するリスクが高まっています。国から提供されている、感染動向を把握するための予測ツールによる試算では、今後、病床使用率が急激に増加し、医療提供体制がひっ迫する可能性があることが示されています。
 本県は今、感染を食い止め、第6波をいかに小さく抑えることができるか、あるいはこれまでに経験したことのないような大規模な波に襲われるかの瀬戸際に立たされています。ここで感染の連鎖を食い止め、これ以上拡大させないためにも、県民の皆様に改めてお願いいたします。
 咳、のどの痛み、発熱など、軽い症状であっても、体調の異常を感じたら、登校、出勤など、外出を控え、かかりつけ医や診療検査医療機関に御相談ください。
 症状が無い方でも、大勢が集まるような感染リスクが高い場所に行った、あるいは、久しぶりに会った人と飲食等で一緒に過ごした、旅行や帰省など広域的な移動をしたことなどにより、感染の不安を感じておられる方は、是非、無料検査を受けてください。
 また、まん延防止等重点措置区域など、感染拡大地域への不要不急の移動は控えてください。これらの地域は、日に日に感染者数が増加するおそれがありますので、最新の情報を確認するようお願いします。さらに、県外のみならず、県内においても、混雑した場所や感染リスクの高い場所への外出は、控えていただくようお願いします。
 感染拡大がますます加速し、県内の医療提供体制がひっ迫するおそれがある場合には、本県としても、強い行動制限を要請する可能性があります。

 県内では、本日が始業式という学校も多いと思います。学校、職場等の集団生活においては、オミクロン株によって感染が急激に拡大する危険性があります。日常生活の中でも決して気を緩めることなく、徹底して感染対策に取り組んでいただきますようお願いします。
 オミクロン株の感染スピードは、想像以上のものとなっています。県民の皆様におかれましては、改めて、マスクの正しい着用、3密を避ける行動など、基本的な感染対策の徹底をお願いします。
 加えて、事業者の皆様におかれましては、職場の感染対策の確認とともに、テレワークやオンライン会議の活用など、人との接触機会を可能な限り低減するようお願いします。
 各部局においては、オミクロン株のこれまでにない感染力の強さ・脅威を改めて強く認識し、県民の命と健康を守り、県民生活の安全・安心の確保に向け、全庁一丸となって、しっかりと取り組んでください。

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笑う 受験生の皆さん 頑張ってください!

 今日から2日間にわたり行われる大学入学共通テストを受験する本校の卒業生をはじめすべての受験生の皆さん、これまでの学習の成果を十二分に発揮して頑張ってきてください。
 また、日本列島は寒気に覆われ、雪となるところもあるようです。心と時間にゆとりをもってお出かけください。

 

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ピース ロボコン全国大会 頑張ってきます!

 第21回創造アイデアロボットコンテスト全国大会へ出場する本校パソコン部ロボコン班の生徒達が、橋本克也市長さんを訪ね、全国大会へ向けた抱負やロボットの構造、基本的な動作について発表させていただきました。
1 大会期日 令和4年1月22日(土)・23日(日)
2 会 場 東京都中央区立銀座中学校(会場拠点)と全国各ブロックをテレビ会議ステムで結んでオンラインで開催します。本校も東北ブロックの会場です。
3 本校出場部門
(1) 基礎部門 「Ace in the hole」
中学校技術・家庭科の授業の基礎的・基本的な知識や技能で製作できるロボットの部門。
(2) 応用・発展部門 「ロボットレスキュー隊出動!」~自律運搬ロボと協働で救助せよ!~
中学校技術・家庭科で学んだ知識や技能を最大限に発揮して製作されたロボットの部門。

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お知らせ 令和4年度福島県立高等学校入学者選抜及び特別支援学校高等部入学者選抜に おける合格者一覧のウェブサイトへの掲載について

 このことについて、福島県教育委員会より連絡がありましたのでお知らせします。
               記
1 掲載する合格者一覧について
 令和4年度福島県立高等学校入学者選抜前期選抜、連携型選抜、外国人生徒等に係る特別枠選抜及び特別支援学校高等部入学者選抜前期選抜における合格者一覧について、学校・課程・学科別に受験番号のみを掲載します。
2 掲載する合格者一覧の公開日及び時間帯
 令和4年3月14日(月)12:30以降17:00まで
3 掲載ウェブサイトのURL
 https://sites.google.com/fcs.ed.jp/goukakushaichirantop
4 掲載形態例の公開について
 令和4年1月25日(火)12:30以降17:00までに限り、当該webサイトにおいて、3月14日(月)に掲載する合格者一覧の掲載形態例を公開いたします。

 

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お知らせ 令和4年1月11日(火曜日)県民の皆様への知事メッセージが届きました。

令和4年1月11日(火曜日)県民の皆様への知事メッセージ
 全国においては、年明け以降、「オミクロン株」による市中感染などにより、新規陽性者が急増し、先週8日には、約4か月ぶりに全国で8千人を超える感染者が確認されるなど、感染拡大のペースに歯止めがかからない状況となっています。
 福島県においても、昨日、オミクロン株に感染された方を起点としたクラスターが、県内で初めて確認されたほか、本日は、本県で初となるオミクロン株による市中感染が判明しました。これにより、現在、県内でオミクロン株に感染したことが確定した方は26名にのぼっています。
 さらに、オミクロン株への感染が疑われる方も含めると、既に県内の感染源のうち82.9%が新たな変異株に置き換わっている状況であることから、今後、最大級の危機感をもって警戒に当たるとともに、しっかりと対策を講じていく必要があります。
 なお、こうした県内におけるオミクロン株の発生状況や、ここ数日の感染者の増加傾向、さらには、本県への影響が大きい首都圏及び隣県の感染状況等から、本県においても「第6波の入口に立った」ものと認識しております。

 先ほど申し上げたように、県内においても、感染力が強いと言われるオミクロン株の市中感染が確認されました。いつでも、どこでも、誰でも感染するリスクが高まっています。国から提供されている、感染動向を把握するための予測ツールによる試算では、今後、病床使用率が急激に増加し、医療提供体制がひっ迫する可能性があることが示されています。
 本県は今、感染を食い止め、第6波をいかに小さく抑えることができるか、あるいはこれまでに経験したことのないような大規模な波に襲われるかの瀬戸際に立たされています。ここで感染の連鎖を食い止め、これ以上拡大させないためにも、県民の皆様に改めてお願いいたします。
 咳、のどの痛み、発熱など、軽い症状であっても、体調の異常を感じたら、登校、出勤など、外出を控え、かかりつけ医や診療検査医療機関に御相談ください。
 症状が無い方でも、大勢が集まるような感染リスクが高い場所に行った、あるいは、久しぶりに会った人と飲食等で一緒に過ごした、旅行や帰省など広域的な移動をしたことなどにより、感染の不安を感じておられる方は、是非、無料検査を受けてください。
 また、まん延防止等重点措置区域など、感染拡大地域への不要不急の移動は控えてください。これらの地域は、日に日に感染者数が増加するおそれがありますので、最新の情報を確認するようお願いします。さらに、県外のみならず、県内においても、混雑した場所や感染リスクの高い場所への外出は、控えていただくようお願いします。
 感染拡大がますます加速し、県内の医療提供体制がひっ迫するおそれがある場合には、本県としても、強い行動制限を要請する可能性があります。

 県内では、本日が始業式という学校も多いと思います。学校、職場等の集団生活においては、オミクロン株によって感染が急激に拡大する危険性があります。日常生活の中でも決して気を緩めることなく、徹底して感染対策に取り組んでいただきますようお願いします。
 オミクロン株の感染スピードは、想像以上のものとなっています。県民の皆様におかれましては、改めて、マスクの正しい着用、3密を避ける行動など、基本的な感染対策の徹底をお願いします。
 加えて、事業者の皆様におかれましては、職場の感染対策の確認とともに、テレワークやオンライン会議の活用など、人との接触機会を可能な限り低減するようお願いします。
 各部局においては、オミクロン株のこれまでにない感染力の強さ・脅威を改めて強く認識し、県民の命と健康を守り、県民生活の安全・安心の確保に向け、全庁一丸となって、しっかりと取り組んでください。

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笑う 3学期スタート!

 本日,第3学期が始まりました。

 第3学期始業式は、当初、体育館で全校生が集まって行う予定でしたが,新型コロナ感染予防のためリモートによる式としました。

 式では,「校長式辞」後に「各学年代表生徒による3学期の抱負」が発表されました。どのクラスも落ち着いてしっかりした態度で式に臨むことができました。

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冬季休業第18日〜第3学期始業式まで1日〜

 いよいよ明日から3学期がスタートします。今週の主な予定を確認してください。

1月 睦月(むつき) January 

10日(月)成人の日

11日(火)3学期始業式 学校司書来校 安全点検日     

12日(水)ALT・心の教室相談員来校 

      校長進路指導面接⑧

13日(木)校長進路指導面接⑨ ALT・心の相談員・学校司書来校

14日(金)創造アイディアロボットコンテスト全国中学生大会出場市長

      報告(パソコン部ロボコン班) ALT・SC来校

15日(土)

16日(日)

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お祝い 冬季休業第17日〜第3学期始業式まで2日〜

 祝 成人!
 明日の成人の日を前に本日、令和4年須賀川市成人式が行われました。    本校の卒業生で、この度、成人を迎えられた方々をはじめ皆様方に心からお祝いを申し上げます。先輩方の背中を目指して後輩達も努力していきます。

 

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お知らせ 令和4年1月7日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージが届きました。

令和4年1月7日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージ
 全国における新規陽性者は、冬休みや年末年始にかけての帰省や旅行などによる人流増加に加え、感染力の強い「オミクロン株」の出現により、年明け以降、日を追うごとに、2倍・3倍・4倍という急激なスピードで拡大しており、昨日は全国で4千人を超えるなど、ここ1週間で約10倍に達しています。

 また、「オミクロン株」については、全国各地で市中感染と見られる事例が確認されており、感染拡大のペースに拍車をかけています。

 感染拡大が特に顕著な沖縄県、山口県、広島県については、年明け以降、急激に感染者が増加していることから、政府に対し、「まん延防止等重点措置」の適用を要請し、先ほど正式に決定されたところであります。

 本県においても、1月1日に本県初となるオミクロン株の感染が確認されたところですが、本日、新たに2名の方がオミクロン株に感染していることが判明しました。

 この方々は、感染経路が特定されているため、県内における市中感染の可能性は低いと判断していますが、オミクロン株は既に県内に入り込んでおり、市中感染が確認されるのは、もはや時間の問題であると考えています。

 今後、県内において感染拡大の傾向が見られる場合には、時機を逸することなく、飲食店への営業時間短縮要請や、イベントの人数制限の強化、外出や移動の制限を行うとともに、感染力の強いオミクロン株による感染急拡大など、県内の医療提供体制がひっ迫するおそれがある場合には、ワクチン・検査パッケージ制度等を適用せずに、強い行動制限を要請する可能性もあります。

 ワクチン・検査パッケージ制度については、ワクチンを接種していても感染リスクが高いとされるオミクロン株の特性を踏まえ、専門的・医学的見地から、取り扱いの見直しが必要であると考えており、全国知事会を通じて国に求めているところです。

 また、オミクロン株だけでなく、デルタ株の感染者もかなりおり、年末年始において、帰省や旅行など、広域的な人流が全国的に見られたことから、再びウイルスが県内各地でも拡がるなど、既に皆様の身近なところまで迫ってきています。

 お一人の感染から、御家族や御友人へと感染し、そこから学校や職場などにおいてクラスターの発生や感染の急拡大を引き起こすといった事例が、これまでもいくつも確認されています。

 日常生活において、身近な方に感染が拡大することがないよう、御自身の体調管理に十分御注意いただき、手指消毒や換気などの対策を確実に実施する、会食の機会では感染リスクに特に注意をしていただくなど、一層の感染対策への御協力をお願いします。

 また、学校や職場、医療機関や施設等の管理者の皆様におかれては、体調管理の確認や、感染対策の徹底など、引き続き御協力をお願いします。

 今週末は3連休という方も多いと思います。成人式への出席や、久しぶりの同級生との再会など、普段会っていない人達が集まり、会食などをされることは、気の緩みにつながり、感染リスクも高まりますので、慎重な行動をお願いいたします。

 マスクを正しく着用する、人との間隔を取る、3密を防ぐなどの基本的な感染対策を徹底していただき、強い行動制限をかけることなく第6波を回避できるよう、皆様の御理解、御協力をお願いします。

 さらに、先ほども説明がありましたように、12月に感染が確認された方のうち、7割以上の方はワクチンを接種していないことがわかっています。未接種の方は、まだ1回目、2回目の接種も可能ですので、積極的なワクチン接種について、御検討いただきますようお願いします。

 昨日開催された全国知事会の新型コロナウイルス緊急対策本部の役員会議に出席した神奈川県と広島県の知事から、数日後に、神奈川県で1日当たり1万人、広島県では8千人の新規陽性者が確認されるのではないかとの危機感を持っているとの発言がありました。オミクロン株の感染力を踏まえると、本県においても、同様の事態が十分生じうる状況にあると認識しなければなりません。

 県としては、感染拡大に備えて、病床の即応化の前倒しに加え、宿泊療養施設の確保室数を、昨年11月に策定した計画から更に大幅に上積みし、少なくとも1,000室を超える室数を確保するとともに、自宅療養者の健康観察の強化にも、大至急、取り組んでまいります。

 これらの医療提供・検査体制の充実・強化と、県民の皆様による基本的な感染対策、この両輪を組み合わせることが、急速な感染拡大と医療提供体制のひっ迫を抑え、県民の皆様の命と健康を守ることにつながります。

 県民の皆様、事業者の皆様におかれましては、オミクロン株の脅威に関して是非、危機感を共有していただき、今後も気を緩めることなく、引き続き、感染対策の徹底に、御理解と御協力をお願いします。

 各部局においては、オミクロン株のこれまでにない感染力の強さ・脅威をしっかりと認識し、県民の命と健康を守り、県民生活の安全・安心の確保に向け、全庁一丸となって、しっかりと取り組んでください。

 

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お知らせ 冬季休業第15日〜第3学期始業式まで4日〜

 冬休みの宿題は順調でしょうか?明日からの三連休を過ごすといよいよ第三学期が始まります。始業式の日の日程を再度確認してください。
 交通事故に十分注意して登校してください。
【11日(火)の日程】

朝の学習   8:10~ 8:20
朝の学活   8:20~ 8:25
大掃除    8:30~ 8:40
始業式    8:55~ 9:20
学級活動   9:40~10:25
火の1   10:40~11:30
火の2   11:40~12:30
給食    12:35~13:05
昼休み   13:05~13:35
火の3   13:35~14:25
簡単清掃  14:30~14:35
帰りの学活 14:40~14:50
下  校  14:50~  ※部活動は、各部の計画による。

 松の内の最後の日に当たる今日は、春の七草ですね。

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笑う 冬季休業第14日〜第3学期始業式まで5日〜

スクールカウンセラー勤務日のお知らせ

 スクールカウンセラーとは、学校全体の相談機能の充実を図り、生徒の健全育成を推進するために配置される心理の専門家です。本校には、臨床経験の豊富なカウンセラーが勤務しており、学校の組織的な対応と教育相談体制の充実を図っています。生徒はもちろんですが、保護者の方々の子育て上の相談等も受け付けていますので、相談を希望される場合は、直接学校までお問い合わせください。

0248-75-2910 教頭まで

【1月の勤務日】

14日(金)、21日(金)、28日(金)

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文部科学大臣から保護者の方へ

冬休みも残すところ数日となりました。今のところ,冬休み中の大きな事故などはなく,どの生徒も充実した生活を送れているようです。保護者の皆様には,冬休み後半の生活,新学期のスタートに向けて引き続き支援をお願いいたします。

なお,下記のメッセージに目を通していただき,お子さんの生活で心配なことがございましたら遠慮なく学校までご連絡ください。

 

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冬季休業第13日〜第3学期始業式まで6日〜

 今日は、暦の上では、「小寒」です。冬至から数えて15日目頃、冬至 と大寒の中間です。寒さが加わる頃という意味で、いわゆる「寒の入り」のことです。
 「小寒」から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる頃といわれます。これから冬本番を迎えます。
 体調管理に加え、特に、3年生は、この時期に高校入試会場へ向かう方法や時間管理について慎重に検討しておくことも肝要です。電車やバスが遅延したら、道路が凍結していて大渋滞が発生したら・・・。ますます気が抜けない期間に突入ですね。「備えあれば憂いなし」です。

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お知らせ 冬季休業第10日〜第3学期始業式まで9日〜

令和4年1月1日(土曜日)

県民の皆様への知事メッセージが届きました。
 全国における新規陽性者は、12月の中旬まで100人前後で推移をしていましたが、12月下旬以降は明らかに増加に転じており、直近では500人を超える規模で確認されるなど、感染拡大の傾向がより鮮明となっています。

 また、新たな変異株「オミクロン株」については、昨年の11月30日に空港検疫において国内初の感染者が確認されてから約1ヶ月が経過をし、12月31日時点で24都府県での感染が確認されています。

 このうち、感染経路が不明な「市中感染」と見られる事例も12都府県で確認されるなど、オミクロン株の感染は全国で拡大しつつあります。

 福島県においても、12月23日から連続して新規陽性者が確認されています。感染の再拡大が懸念される中、12月29日に感染が確認された方が、ゲノム解析の結果、オミクロン株に感染していることが判明いたしました。

 この方は、海外渡航歴があり、オミクロン株に感染した人と同じ飛行機に搭乗していたことから、県内の宿泊療養施設において健康観察を実施しておりました。そのため、市中感染の可能性は低いと判断をしております。

 一方、今般、山形県においてオミクロン株の市中感染が確認をされたことから、本県も隣接県として、「感染不安がある無症状の県民」を対象とした無料検査を1月3日から開始する予定です。無症状であるものの感染の不安を感じておられる方は、検査を受けていただくようお願いいたします。

 厚生労働省のアドバイザリーボードでは、現状について、「オミクロン株の感染拡大が急速に進むことを想定すべき状況」と分析しています。

 特に帰省や旅行に際しては、その前後を含め、感染リスクの高い行動を控え、できるだけ少人数での行動に抑えること、また、体調が悪い場合は症状が軽くても外出を控え、積極的に医療機関を受診すること、検査を受けることなどが推奨されています。

 次に、福島県では、これまでも県民の皆さんに対し、感染の再拡大、リバウンドを防ぐための基本的な対策の徹底をお願いしてきました。

 引き続き、発熱等、症状がある場合は外出をしない、外出先の感染情報等を確認する、移動中も気を緩めないなど、外出時には十分に注意を払うとともに、こまめに換気を行う、混雑している場所や時間帯は避ける、人と人との距離を取るといった「3密の回避」など、お一人お一人の基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。

 県といたしましても、今後、県内で感染が再拡大した場合に備えて、病床の拡充や、年末年始の医療提供体制の確保、ワクチン接種の体制整備に、引き続き、力を注いでまいります。

 今後の感染拡大に備えた医療提供体制の充実・強化と、県民の皆さんによる基本的な感染防止対策が一枚岩になることによって、次の感染拡大の波を低く抑えることができます。

 これまでも、そしてこれからも、日頃の感染防止対策が重要であることに変わりはありません。県民の皆さんにおいては、今後も気を緩めることなく、一層の対策徹底に、御理解と御協力をお願いいたします。

対象者を拡大した無料検査(感染拡大傾向時の一般検査事業)の実施について   福島県関連サイト

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