あいさつの二中 歌声の二中 We love 二中!

2022年12月の記事一覧

お知らせ 今週の主な予定です。

 県内は第8波に入り、これからの季節は人の移動や人が集まる機会が増えることで感染リスクが高まることが予想されます。感染予防対策の継続をよろしくお願いします。

12月 師走(しわす) December

19日(月)第4回進路対策委員会 ALT来校 

      年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動(〜1/7)

20日(火)学校司書・心の教室相談員・ALT来校 

21日(水)心の教室相談員・ALT来校

22日(木)愛校作業 ALT・学校司書来校 

23日(金)第2学期終業式(リモート) ICT支援員来校 お弁当

24日(土)

25日(日)

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笑う 福島県中学生ロボット競技会に向けて

 今年度の競技は、

       分別王
 フィールドに置かれた多数の廃棄物オブジェクト・資源オブジェクトを分別し,指定の回収場所・回収ボックスに入れる競技です。分別することのできたオブジェクトの種類と個数で得点を競います。

 独立行政法人国立高等専門学校機構 福島工業高等専門学校が主催する福島県中学生ロボット競技会は、今年度も、コロナウイルス感染の拡大のため応用課題(分別王)のみを実施することになっています。本校のロボコン部の生徒も出場に向けて精力的に準備を進めています。

◎開催日
令和4年12月24日(土曜日)
◎開催時間

9:00~12:30
◎開催場所 福島工業高等専門学校 

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お知らせ 令和4年12月16日(金曜日)県民の皆様へ知事メッセージが届きました。

令和4年12月16日(金曜日)県民の皆様へ知事メッセージ
 全国では、新規陽性者数が前の週の同じ曜日を上回る日が続き、19万人を超える日もあるなど、感染拡大が続いています。
 県内でも、今週12日に過去最多となる3,705人の新規陽性者数を記録するなど、いまだ感染のピークが見えない厳しい状況が続いています。

 感染拡大が続き、外来診療や入院を必要とする方が増加をしている中、症状が悪化する方や介護を必要とする方も増加をしており、医療現場の負担が急激に増加しています。
 また、濃厚接触者や陽性者となる医療従事者が急増し、外来や病棟のスタッフが不足しているほか、院内クラスターも多数発生しており、医療機関の対応力が低下しています。
 さらに、救急車の受入困難事案が各地で発生するなど、一般医療へも影響が生じており、医療提供体制は極めて厳しい状況となっています。

 こうした状況を踏まえ、「福島県医療ひっ迫警報」を発出します。
 県民の皆様には、特に次の二点について御協力をお願いします。
 一点目は、「医療機関の負荷を減らす」ための取組です。
 外来診療への集中を防ぐため、発熱等の症状が現れた場合は、検査キットを活用して、積極的なセルフチェックをお願いします。
 また、緊急性の高い症状の方や重症の方の命を守るため、救急外来、救急車の適正利用をお願いします。
 さらに、体調不良に備えて、抗原定性検査キットや解熱鎮痛薬等の事前購入をお願いします。
 二点目は「感染者を減らす」ための取組です。
 まず、オミクロン株対応ワクチンの速やかな接種をお願いします。
 次に、症状がある方の同居家族や症状がある方と接触した方は、御自身に症状がなくても、慎重な行動をとってください。
 感染していた場合、発症2日前から他の人に感染させるリスクがありますので、濃厚接触者となった方だけでなく、症状がある方と接触した方も人との接触をできるだけ避けるようお願いします。
 また、大人数、長時間の会食への参加は感染リスクが高まります。
 特に、これからの季節は忘年会に加え、クリスマスやお正月で多くの人が集まり、会食をする機会も増えると思われます。御自身はもとより、御家族の体調なども含めて、慎重に判断されるようお願いします。

 県としては、年末年始における外来診療体制の強化に加え、陽性者登録センターやフォローアップセンターの体制も強化します。
 また、検査キット配布センターの1日当たりの配布体制を5,000から8,000キットに拡充するほか、この年末年始には、臨時無料検査拠点をJR福島駅、郡山駅、いわき駅の県内3駅に設置します。
 さらに、オミクロン株対応ワクチンの大規模接種会場を設置します。
 年末年始に向けて、こうした取組を通じて更なる感染拡大の防止と医療提供体制の強化に全力で取り組んでまいります。

 県内は、感染拡大が続き、医療提供体制が極めて厳しい状況にあります。
 このため、本日「福島県医療ひっ迫警報」を発出しました。
 先ほど申し上げた、警報のポイントに加え、医療提供体制の負荷を軽減するため、受診する際には、事前に電話連絡した上で、通常の診療時間内に受診するなど、適切な受診に御協力ください。受診に際しては、まずはかかりつけ医に相談し、かかりつけ医がいない場合には、各相談窓口を御利用ください。
 また、新規陽性者を減らすため、基本的な感染対策の再点検と徹底、二次感染を広げないための取組などの対策を改めてお願いします。さらに、施設や業種別のガイドラインを遵守するなど、施設等に応じた感染対策を講じてください。
 医療を守ることは、御自身や大切な方の命と健康を守ることにつながります。
 県民の皆様お一人お一人が危機意識を持って感染対策に取り組み、日々の新規陽性者を減らすとともに、医療機関等を適正に利用し、医療機関の負荷を低減していくことが必要です。
 引き続き、県民の皆様、事業者の皆様の御理解と御協力をよろしくお願します。 

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