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2022年11月の記事一覧

にっこり 小中一貫教育第2回全体研修会

 本日午後より「小中一貫教育第2回全体研修会」が、須二中学区内の小学校3校(須二小・阿武隈小・柏城小)で行われました。

 まず最初に授業参観を行い、事後研究会では、小学校ではどのような授業を行っているのか、子どもたちがどのように成長しているのか等を協議を通じて深めました。その後、学力向上部会(学習規律G、実態分析・対策G、学習習慣G)、生徒指導部会(児童生徒理解G、生活習慣G、特別支援G)、健康教育部会(体力向上G、保健教育G、食育推進G))、養護教諭部会、学校事務部会にそれぞれ分かれ、現状分析と今後の改善策等について話し合いました。

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お知らせ 令和4年11月17日(木曜日)県民の皆様へ知事メッセージが届きました。

令和4年11月17日(木曜日)県民の皆様へ知事メッセージ
 全国では、新規陽性者数が2日続けて10万人を超えるなど、感染が拡大しています。
 福島県においても、新規陽性者数が2,500人を上回る日が続くなど、感染者が急増しており、福島県は「第8波」に入ったと考えられます。

 感染拡大により入院を必要とする方が増えており、確保病床の使用率が40%を超えているほか、陽性者や濃厚接触者となり出勤できない医師や看護師が増加しています。
 さらに、救急搬送が厳しくなってきている地域もあるなど、医療提供体制への負荷が急速に高まっています。

 このため、必要な方に必要となる医療を提供できるよう、救急車・救急外来の適正利用に御協力をお願いします。
 濃厚接触者または症状がある方は、配布している抗原定性検査キットを御活用ください。また、無症状であっても感染に不安がある方は、無料検査を御利用ください。
 体調が優れない場合、まずは、通常の診療時間内に、かかりつけ医や診療・検査医療機関を受診したり、相談をしていただくようお願いします。
 夜間や休日で受診を迷われるような場合には、新型コロナウイルス感染症であれば受診・相談センター、それ以外に関しては、夜間救急電話相談の御利用をお願いします。

 県内は第8波に入り、感染が急拡大しています。ちょっとした油断や慣れから、御家族、友人などへの感染につながり、さらには医療従事者や重症化リスクのある高齢者等への感染につながるおそれがあります。
 感染の連鎖を断ち切るためには、「基本的感染対策の再徹底」と「二次感染を広げない取組」が極めて重要です。自分だけは大丈夫だと考えずに、基本に立ち返って対策をお願いします。
 まず、場面に応じたマスクの着用、手洗い・消毒、こまめな換気、人と人との距離の確保や、発熱の症状などがある場合は外出しない、また、早期にワクチンを接種するなど、基本的な感染対策を徹底してください。
 次に、二次感染を広げない取組として、特に次の2点をお願いします。
 1点目は、陽性となった場合は、発症2日前まで共に会食した方など、濃厚接触者に当たる方へ必ず連絡してください。
 2点目は、濃厚接触者となった場合、5日間は自宅待機を徹底し、7日間が経過するまでは慎重な行動を取ってください。

 繰り返しになりますが、感染を拡げないためには、基本的感染対策の徹底が重要です。改めて次の2点をお願いします。
 1点目は、マスクと換気についてです。
 会話を伴う行動は、感染リスクが高まります。会話を行う際には、屋内外を問わずマスクを正しく着用してください。
 加えて、機械換気装置などの常時換気等により十分な換気量を確保するようお願いします。
 換気によって室内温度が下がるような場合には、暖かい服装で体温調節を行いながら、体調を崩さないよう注意をして、しっかり換気を行いましょう。

 2点目は、ワクチンの早期接種についてであります。
 オミクロン株対応の2価ワクチンは、従来型ワクチンを上回る重症化予防効果等が期待されるとともに、今後の変異株に対しても有効である可能性が高いとされています。
 初回接種(1回目・2回目)が完了している方で、前回の接種から3か月以上経過をしていれば接種を受けることができます。インフルエンザワクチンとの同時接種も可能ですので、是非、年内に、オミクロン株対応2価ワクチンを接種いただくようお願いします。

 県内では、感染が急拡大しており、医療提供体制への負荷が急激に増しています。
 こうした中で、県民の皆様の命と健康を守るため、感染症対策や医療の現場で、献身的に御尽力いただいている医療関係者の皆様に、心から感謝申し上げます。
 地域医療を支え、御自身や大切な方の命と健康を守るために、県民の皆様お一人お一人が強い警戒感をもって、「基本的な感染対策」と「二次感染を広げない取組」を徹底していただくとともに、医療機関等を適正に利用していただくことが重要です。
 引き続き、県民の皆様、事業者の皆様の御理解と御協力をよろしくお願いします。

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2年生を対象とした薬物乱用防止教室

 本日、2年生を対象とした薬物乱用防止教室を須賀川中央ロータリークラブ、須賀川警察署の方々をお招きし、身の周りにある薬物の現状や薬物乱用の危険性について映像を交えた貴重な講話を聞くことができました。薬物の恐ろしさを再確認するとともに、全員で「ダメ、ゼッタイ!」と声を出し合い薬物乱用防止に対する決意表明をしました。

 

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美術・図工 岩瀬地区中学校生徒造形作品審査会 審査中!

 岩瀬地区中学校生徒造形作品審査会が牡丹会館で行われています。これは、各中学校の美術の授業で制作した作品について校内審査を経て出品されたものを岩瀬地区内の美術科担当の先生方で審査するものです。特に、優秀な作品は、今後、県秀作審査会へ出品されます。

 12月8日(木)~13日(火)牡丹会館で、地区造形展が開催されますので、お楽しみに!

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携帯端末 あなたは大丈夫?

 本日、学校保健安全研究大会がtetteで行われ、岩瀬地区内の校長、保健主事、養護教諭が一堂に会し、独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター 名誉院長 樋口 進先生を講師にお迎えし、「スマホ・ネット・ゲーム依存の実態と対応」をテーマに講演を拝聴する機会を得ました。樋口先生は、この分野において、国内の第一人者の方です。講演内容の中から一部ご紹介させていただきます。

 ゲーム依存の疑いがあり、対応が必要な状態として

●夜中までスマホ・ゲームをしている

●スマホを手放せない

●睡眠時間が短い(朝、起きられない)

●成績が下がった

●スマホ・ゲーム時間を守ろうとしない

●注意すると暴言がある

●ゲーム・ネット以外の興味が下がった

いかがでしょうか?心当たりはありませんか?

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