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令和4年11月17日(木曜日)県民の皆様へ知事メッセージが届きました。
令和4年11月17日(木曜日)県民の皆様へ知事メッセージ
全国では、新規陽性者数が2日続けて10万人を超えるなど、感染が拡大しています。
福島県においても、新規陽性者数が2,500人を上回る日が続くなど、感染者が急増しており、福島県は「第8波」に入ったと考えられます。
感染拡大により入院を必要とする方が増えており、確保病床の使用率が40%を超えているほか、陽性者や濃厚接触者となり出勤できない医師や看護師が増加しています。
さらに、救急搬送が厳しくなってきている地域もあるなど、医療提供体制への負荷が急速に高まっています。
このため、必要な方に必要となる医療を提供できるよう、救急車・救急外来の適正利用に御協力をお願いします。
濃厚接触者または症状がある方は、配布している抗原定性検査キットを御活用ください。また、無症状であっても感染に不安がある方は、無料検査を御利用ください。
体調が優れない場合、まずは、通常の診療時間内に、かかりつけ医や診療・検査医療機関を受診したり、相談をしていただくようお願いします。
夜間や休日で受診を迷われるような場合には、新型コロナウイルス感染症であれば受診・相談センター、それ以外に関しては、夜間救急電話相談の御利用をお願いします。
県内は第8波に入り、感染が急拡大しています。ちょっとした油断や慣れから、御家族、友人などへの感染につながり、さらには医療従事者や重症化リスクのある高齢者等への感染につながるおそれがあります。
感染の連鎖を断ち切るためには、「基本的感染対策の再徹底」と「二次感染を広げない取組」が極めて重要です。自分だけは大丈夫だと考えずに、基本に立ち返って対策をお願いします。
まず、場面に応じたマスクの着用、手洗い・消毒、こまめな換気、人と人との距離の確保や、発熱の症状などがある場合は外出しない、また、早期にワクチンを接種するなど、基本的な感染対策を徹底してください。
次に、二次感染を広げない取組として、特に次の2点をお願いします。
1点目は、陽性となった場合は、発症2日前まで共に会食した方など、濃厚接触者に当たる方へ必ず連絡してください。
2点目は、濃厚接触者となった場合、5日間は自宅待機を徹底し、7日間が経過するまでは慎重な行動を取ってください。
繰り返しになりますが、感染を拡げないためには、基本的感染対策の徹底が重要です。改めて次の2点をお願いします。
1点目は、マスクと換気についてです。
会話を伴う行動は、感染リスクが高まります。会話を行う際には、屋内外を問わずマスクを正しく着用してください。
加えて、機械換気装置などの常時換気等により十分な換気量を確保するようお願いします。
換気によって室内温度が下がるような場合には、暖かい服装で体温調節を行いながら、体調を崩さないよう注意をして、しっかり換気を行いましょう。
2点目は、ワクチンの早期接種についてであります。
オミクロン株対応の2価ワクチンは、従来型ワクチンを上回る重症化予防効果等が期待されるとともに、今後の変異株に対しても有効である可能性が高いとされています。
初回接種(1回目・2回目)が完了している方で、前回の接種から3か月以上経過をしていれば接種を受けることができます。インフルエンザワクチンとの同時接種も可能ですので、是非、年内に、オミクロン株対応2価ワクチンを接種いただくようお願いします。
県内では、感染が急拡大しており、医療提供体制への負荷が急激に増しています。
こうした中で、県民の皆様の命と健康を守るため、感染症対策や医療の現場で、献身的に御尽力いただいている医療関係者の皆様に、心から感謝申し上げます。
地域医療を支え、御自身や大切な方の命と健康を守るために、県民の皆様お一人お一人が強い警戒感をもって、「基本的な感染対策」と「二次感染を広げない取組」を徹底していただくとともに、医療機関等を適正に利用していただくことが重要です。
引き続き、県民の皆様、事業者の皆様の御理解と御協力をよろしくお願いします。
本校のいじめ防止基本方針については下記PDFファイルをご覧ください。 令和6年度 須賀川市立第二中学校 いじめ防止基本方針.pdf
〒962-0003 福島県須賀川市岩瀬森46番地
TEL:0248-75-2910
FAX:0248-75-2918
学校代表:sukagawa2-j@fcs.ed.jp
須賀川市内水ハザードマップ⇒
これかも も
交通事故0の継続!
生徒の皆さんで話し合って決めたルールであることを忘れないでください。