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2022年1月の記事一覧
【追悼】〜あれから27年〜
平成7年1月17日 午前5時46分。阪神・淡路大震災から今日で27年の節目を迎えました。震災によりお亡くなりになられました方々に、心より哀悼の誠を捧げます。
昨日は、15日にあった南太平洋のトンガ諸島であった海底火山の大規模噴火で太平洋沿岸の広い地域で津波が観測されました。地震、集中豪雨、台風等、私達は、災害と常に隣り合わせにあることを強く心に留めると同時に、間もなく発災から11年となる東日本大震災をくぐり抜けた命をこれからも大切にすることを繰り返し指導して参ります。
【写真提供:神戸市】
今週の主な予定です。
今週から私立高校の入試が本格化します。最新の気象情報を入手しながら最適な移動手段を検討し、心にゆとりを持って受験会場に到着できるよう心がけましょう。ご家庭のご支援もよろしくお願いします。
1月 睦月(むつき) January
17日(月)ALT・学校司書来校 校長進路指導面接⑩
18日(火)学校司書・心の教室指導員・ALT来校
19日(水)ALT・心の教室相談員来校
20日(木)ALT・心の相談員・学校司書来校
21日(金)ALT・SC来校
22日(土)創造アイディアロボットコンテスト全国中学生大会
(パソコン部ロボコン班)
23日(日)こども音楽コンクール 声楽部門
文部科学大臣賞選考会(全国大会)音源審査
TBS放送センター
令和4年1月14日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージが届きました。
令和4年1月14日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージ
全国においては、感染力が非常に強いオミクロン株への置き換わりが急速に進み、昨日(13日)の新規陽性者数は、東京都で3千人、大阪府で2千人を超え、全国でも約4か月ぶりに1万8千人を超える感染者が確認されるなど、加速度的に感染が拡大しています。本県においても、今週初めて、オミクロン株による市中感染やクラスターが発生し、昨日(13日)は、昨年の9月1日以来となる60名を超える感染者が確認され、病床使用率も20%台へ上昇するなど、悪化の一途をたどっています。
こうした県内における感染者の急激な増加から、福島県においても、「第6波」に入ったものと認識をしております。
県といたしましては、このような状況やモニタリング指標の推移、さらに、本県への影響が大きい首都圏及び隣県の感染状況等を総合的に勘案し、福島県の感染レベルを、現在の「レベル1(維持すべきレベル)」から、「レベル2(警戒を強化すべきレベル)」へ引き上げることといたしました。本県の感染レベルを2に引き上げたことに伴い、これまで県民の皆様にお願いしてきた基本対策についても、更なる強化が必要であると考えています。これまでにない感染力で、瞬く間に世界中に広まったオミクロン株に対しても、日常の感染防止対策の徹底に加え、県全体としての人流の抑制、人と人との接触機会の削減が、感染に対する抑止となることに変わりはありません。
そこで、県民の皆様へのお願いです。これまでも繰り返しお願いしてきた基本対策をより一層徹底いただくことに加え、感染が収まるまでの間、大人数、長時間の飲食は控えていただくようお願いします。また、県をまたぐ不要不急の移動は、極力控えてください。近場であっても、混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出は避けてください。
次に、事業者の皆様へのお願いです。
事業者の皆様には、日頃から、県民の安全・安心な生活に欠かすことのできない社会基盤の安定のため、経済活動の維持・再生の両立に御尽力いただいており、改めて感謝を申し上げます。
これまでも、職場における感染防止対策に取り組んでいただいておりますが、引き続き、基本対策の徹底と、ローテーション勤務や時差出勤、テレワークなどの活用により、通勤や勤務中における、人との接触機会の削減をお願いします。
また、業種別ガイドラインの遵守に加えて、これ以上の感染拡大により社会インフラ等が機能不全に陥ることのないよう、事業継続計画、BCPの再確認や早期策定等の取組をお願いします。
今後、感染拡大がますます加速し、県内の医療提供体制がひっ迫するような場合には、本県としても、県独自対策やまん延防止等重点措置の要請など、強い行動制限に移行することを検討しなければなりません。
この第6波を可能な限り低く抑えるため、県民の皆様、事業者の皆様と一致団結して取り組む必要があります。
県としても、病床の確保・活用と宿泊療養施設の増、自宅療養体制の充実、検査体制の強化などの医療提供体制の充実・強化や、ワクチン接種の積極的前倒しなどに全力を挙げてまいります。
皆様には御不便と御苦労をおかけしますが、御理解、御協力をお願いいたします。
オミクロン株は感染力が非常に強く、従来よりも短期間で爆発的に感染が広まるなど、私たちがこれまで経験してきたことを遥かに超えるものとなっています。
県民の皆様、事業者の皆様におかれましては、急激な感染拡大を少しでも緩やかなものとするために、改めて、基本的な感染対策の徹底をお願いするとともに、体調の悪いときには、早めに医療機関を受診していただき、外出や通勤、通学等も自粛していただくようお願いします。
令和4年1月11日(火曜日)県民の皆様への知事メッセージ
全国においては、年明け以降、「オミクロン株」による市中感染などにより、新規陽性者が急増し、先週8日には、約4か月ぶりに全国で8千人を超える感染者が確認されるなど、感染拡大のペースに歯止めがかからない状況となっています。
福島県においても、昨日、オミクロン株に感染された方を起点としたクラスターが、県内で初めて確認されたほか、本日は、本県で初となるオミクロン株による市中感染が判明しました。これにより、現在、県内でオミクロン株に感染したことが確定した方は26名にのぼっています。
さらに、オミクロン株への感染が疑われる方も含めると、既に県内の感染源のうち82.9%が新たな変異株に置き換わっている状況であることから、今後、最大級の危機感をもって警戒に当たるとともに、しっかりと対策を講じていく必要があります。
なお、こうした県内におけるオミクロン株の発生状況や、ここ数日の感染者の増加傾向、さらには、本県への影響が大きい首都圏及び隣県の感染状況等から、本県においても「第6波の入口に立った」ものと認識しております。
先ほど申し上げたように、県内においても、感染力が強いと言われるオミクロン株の市中感染が確認されました。いつでも、どこでも、誰でも感染するリスクが高まっています。国から提供されている、感染動向を把握するための予測ツールによる試算では、今後、病床使用率が急激に増加し、医療提供体制がひっ迫する可能性があることが示されています。
本県は今、感染を食い止め、第6波をいかに小さく抑えることができるか、あるいはこれまでに経験したことのないような大規模な波に襲われるかの瀬戸際に立たされています。ここで感染の連鎖を食い止め、これ以上拡大させないためにも、県民の皆様に改めてお願いいたします。
咳、のどの痛み、発熱など、軽い症状であっても、体調の異常を感じたら、登校、出勤など、外出を控え、かかりつけ医や診療検査医療機関に御相談ください。
症状が無い方でも、大勢が集まるような感染リスクが高い場所に行った、あるいは、久しぶりに会った人と飲食等で一緒に過ごした、旅行や帰省など広域的な移動をしたことなどにより、感染の不安を感じておられる方は、是非、無料検査を受けてください。
また、まん延防止等重点措置区域など、感染拡大地域への不要不急の移動は控えてください。これらの地域は、日に日に感染者数が増加するおそれがありますので、最新の情報を確認するようお願いします。さらに、県外のみならず、県内においても、混雑した場所や感染リスクの高い場所への外出は、控えていただくようお願いします。
感染拡大がますます加速し、県内の医療提供体制がひっ迫するおそれがある場合には、本県としても、強い行動制限を要請する可能性があります。
県内では、本日が始業式という学校も多いと思います。学校、職場等の集団生活においては、オミクロン株によって感染が急激に拡大する危険性があります。日常生活の中でも決して気を緩めることなく、徹底して感染対策に取り組んでいただきますようお願いします。
オミクロン株の感染スピードは、想像以上のものとなっています。県民の皆様におかれましては、改めて、マスクの正しい着用、3密を避ける行動など、基本的な感染対策の徹底をお願いします。
加えて、事業者の皆様におかれましては、職場の感染対策の確認とともに、テレワークやオンライン会議の活用など、人との接触機会を可能な限り低減するようお願いします。
各部局においては、オミクロン株のこれまでにない感染力の強さ・脅威を改めて強く認識し、県民の命と健康を守り、県民生活の安全・安心の確保に向け、全庁一丸となって、しっかりと取り組んでください。
受験生の皆さん 頑張ってください!
今日から2日間にわたり行われる大学入学共通テストを受験する本校の卒業生をはじめすべての受験生の皆さん、これまでの学習の成果を十二分に発揮して頑張ってきてください。
また、日本列島は寒気に覆われ、雪となるところもあるようです。心と時間にゆとりをもってお出かけください。
ロボコン全国大会 頑張ってきます!
第21回創造アイデアロボットコンテスト全国大会へ出場する本校パソコン部ロボコン班の生徒達が、橋本克也市長さんを訪ね、全国大会へ向けた抱負やロボットの構造、基本的な動作について発表させていただきました。
1 大会期日 令和4年1月22日(土)・23日(日)
2 会 場 東京都中央区立銀座中学校(会場拠点)と全国各ブロックをテレビ会議ステムで結んでオンラインで開催します。本校も東北ブロックの会場です。
3 本校出場部門
(1) 基礎部門 「Ace in the hole」
中学校技術・家庭科の授業の基礎的・基本的な知識や技能で製作できるロボットの部門。
(2) 応用・発展部門 「ロボットレスキュー隊出動!」~自律運搬ロボと協働で救助せよ!~
中学校技術・家庭科で学んだ知識や技能を最大限に発揮して製作されたロボットの部門。
本校のいじめ防止基本方針については下記PDFファイルをご覧ください。 令和6年度 須賀川市立第二中学校 いじめ防止基本方針.pdf
〒962-0003 福島県須賀川市岩瀬森46番地
TEL:0248-75-2910
FAX:0248-75-2918
学校代表:sukagawa2-j@fcs.ed.jp
須賀川市内水ハザードマップ⇒
これかも も
交通事故0の継続!
生徒の皆さんで話し合って決めたルールであることを忘れないでください。