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2022年11月の記事一覧

お知らせ 令和4年11月10日(木曜日)県民の皆様へ知事メッセージが届きました。

令和4年11月10日(木曜日)県民の皆様へ知事メッセージ
 全国では、新規陽性者数が8万人を超える日があるなど、感染拡大の傾向が続いています。特に冷え込みが厳しい北海道・東北地方などで、人口10万人当たりの新規陽性者数が多い状況が続いています。
 福島県における新規陽性者数も、今週に入り2日連続で二千人を上回るなど、感染が急速に再拡大しています。
 このため、県民の皆様においては、引き続き、基本的な感染対策を徹底していただきますようお願いします。

 感染者は全ての年代で増加しています。特に、直近1週間の10代の感染者数が二千人を超えており、若者の感染が急拡大しています。感染者が増加をすることで、医療に大きな負荷がかかるとともに、重症化する方も増えることから、若者を始めとした感染者の数を減らすことが重要です。
 御自身や大切な方を感染から守るためにも、学校生活や御家庭における基本的な感染対策の再徹底をお願いします。

 次は、マスクと換気についてです。
 会話を伴う行動は、感染リスクが高まります。会話を行う際には、屋内外を問わずマスクを正しく着用してください。加えて、機械換気装置などの常時換気等により十分な換気量を確保するようお願いします。
 換気によって室内温度が下がるような場合は、暖かい服装で体温調節を行いながら、しっかり換気を行いましょう。

 また、オミクロン株対応の2価ワクチンは、従来型ワクチンを上回る重症化予防効果等が期待されるとともに、今後の変異株に対しても有効である可能性がより高いとされています。
 初回接種(1回目・2回目)が完了している方で、前回の接種から3か月以上経過していれば接種を受けることができます。インフルエンザワクチンとの同時接種も可能ですので、是非、年内に、オミクロン株対応2価ワクチンを接種をしていただくようお願いします。

 感染再拡大の局面において、感染を抑え込むためには感染の連鎖を断ち切らなければなりません。
 そのためには、県民の皆様お一人お一人の「基本的感染対策の徹底」と「二次感染を広げない取組」が極めて重要です。自分だけは大丈夫だと考えることなく基本に立ち返って対策をお願いします。
 まず、場面に応じたマスクの着用、手洗い・消毒、こまめな換気、人と人との距離の確保や、発熱の症状などがある場合は外出しない、早期にワクチンを接種するなど、改めて基本的な感染対策を徹底してください。
 次に、二次感染を広げない取組として、特に次の2点をお願いします。
 1点目は、陽性となった場合には、発症2日前までに共に会食をした方など、濃厚接触者にあたる方へ必ず連絡してください。
 2点目は、濃厚接触者となった場合、5日間は自宅待機を徹底し、7日間が経過するまでは慎重な行動を取ってください。

 県内では、感染が再び急拡大しており、病床使用率も50%を超えるなど、医療提供体制への負荷が日に日に増しています。
 こうした中で、県民の皆様の命と健康を守るため、感染症対策や医療の現場で献身的に御尽力いただいている医療関係者の皆様に、心から感謝を申し上げます。
 御自身や大切な方の命と健康を守り、地域医療を守るため、県民の皆様お一人お一人が強い警戒感をもって、「基本的な感染対策」と「二次感染を広げない取組」を徹底していただくことが重要です。
 引き続き、県民の皆様、事業者の皆様の御理解と御協力をよろしくお願いいたします。

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笑う 岩瀬地区中学校生徒会交歓会

 昨日、第三中学校を会場にして「岩瀬地区中学校生徒会交歓会」が行われ、本校から生徒会長と副会長が参加しました。交歓会では、オリエンテーションの後、「執行部・委員会活動の取り組みと課題について」をテーマに、須一中、西袋中、稲田学園、長沼中、天栄中の執行部の皆さんと協議しました。他校で工夫していることを今後の参考にしながら、より一層充実した生徒会活動に向けてリーダーシップを発揮していって欲しいと思います。

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お知らせ 令和5年度福島県立高等学校入学者選抜における各高等学校の選抜方法について

 本日、福島県教育委員会高校教育課のホームページに「令和5年度福島県立高等学校入学者選抜における高等学校の選抜方法一覧(11月段階)」が掲載されました。是非、ご覧ください。

各高等学校の選抜方法(令和4年11月7日)

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