あいさつの二中 歌声の二中 We love 二中!

2022年3月の記事一覧

笑う ふくしまいじめ防止子どもサミットにオンラインで参加しました。

 今年1月に文部科学省主催の「全国いじめ問題子供サミット」に参加した県内の中学校と県内各地区の代表生徒と交流し、いじめ防止に向けた取組を共有したり,検討したりすることを通じ、いじめ防止に関する取組が生徒主体で活発に行われることを目指し、「ふくしまいじめ防止子どもサミット」に本校生徒会執行部の代表生徒が参加しました。今回参加した3名が学んだり、感じたりしたことを踏まえ、学校全体のいじめ防止に関する更なる取組につなげていきたいと思います。

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お知らせ 第15回声楽アンサンブルコンテスト全国大会が中止になりました。

 明日18日から21日まで福島市のふくしん夢の音楽堂(市音楽堂)を会場にして本校合唱部も出場予定であった第15回声楽アンサンブルコンテスト全国大会が、急遽中止されることになりました。県内最大震度6強の地震の影響で、参加者の安全を確保するのが理由です。大会が中止になってしまったことは、大変残念ですが、全国大会を目指して練習してきたことは、決して無駄にはなりません。保護者の皆様にも、ここまで練習を支えてきていただいたことに感謝申し上げます。

声楽アンサンブルコンテスト全国大会関連サイト

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お知らせ 本日の授業について

 昨夜の突然の強い地震で不安な夜をお過ごしのことであったと思います。昨夜の校舎内外の緊急点検を踏まえ、余震に注意しながら、本日、通常通り授業を行います。地震の影響で本日、登校できない場合等がありましたら、学校までご連絡願います。今後、予定が変更になる場合は、ノパメール、ホームページでお知らせします。何卒よろしくお願いいたします。

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お知らせ 3年生の部活動参加について

 例年、この時期に3年生が部活動に参加して、高校生活の部活動に向けて1、2年生と一緒に練習に参加していたこともありましたが、市内の新型コロナウイルス感染が収束していない状況のため、3年生の受け入れは行いません。よろしくお願いします。

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笑う ふくしまいじめ防止子どもサミットにオンラインで参加します。

 今年1月に文部科学省主催の「全国いじめ問題子供サミット」に参加した県内の中学校と県内各地区の代表生徒と交流し、いじめ防止に向けた取組を共有したり,検討したりすることで、いじめ防止に関する取組が生徒主体で活発に行われることを願い、「ふくしまいじめ防止子どもサミット」が開催されます。本校生徒会執行部からも3名がオンラインで参加する予定です。

 ☆日 時 令和4年3月18日(金)16:00〜17:00

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お知らせ 今週の主な予定です。

 3年生がいない寂しい学校生活のスタートですが、学年末のまとめをしっかり行いましょう。

3月 弥生(やよい)  March

14日(月)県立高校前期選抜合格発表 ALT来校日     

15日(火)生徒会専門部会 

      ALT・学校司書・心の教室指導員来校  

16日(水)ALT・心の教室指導員来校 

17日(木)ALT・学校司書来校

18日(金)第15回声楽アンサンブルコンテスト全国大会

      ALT来校 PTA・体育文化後援会会計監査

19日(土)

20日(日)

21日(月)春分の日

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お知らせ 令和4年3月11日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージが届きました。

令和4年3月11日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージ
 はじめに、第6波の収束に向け、引き続き、感染症対策や医療の現場で懸命に御尽力頂いている医療関係の皆様に、改めて、深く敬意と感謝の意を表します。また、県民の皆様、事業者の皆様の御理解と御協力に重ねて感謝を申し上げます。
 全国においては、1日当たりの新規陽性者数が、都市部を中心に減少傾向にあるものの、地域によっては横ばいや増加が見られるなど、いまだ第6波は継続していると言わざるを得ない状況にあります。
 本県における新規陽性者数は、先週まで300人台で推移しておりましたが、今週に入り500人を超える日が確認されるなど増加傾向にあり、これまで、減少傾向にあった「人口10万人当たりの療養者数」も増加に転じている状況です。
 また、このまま新規陽性者数の増加傾向が続けば、「病床使用率」や「重症者病床の使用率」も悪化し、医療提供体制への負荷が更に増加することが懸念されます。
 本県における「まん延防止等重点措置」は6日をもって終了となりましたが、引き続き予断を許さない状況にあります。

 3月に入ってからも、県内各地の児童施設や学校、そして高齢者施設において、クラスターの発生が確認されています。クラスターは、爆発的な感染拡大につながることから、第6波の早期収束を図るためには、その発生を抑えることが重要です。
 一方で、施設管理者の方々からは「考えられる感染対策はすべて実施している」というお話もいただいています。子ども、高齢者に関係する皆様は、感染対策に神経を尖らせる日々が続いていることと思います。改めて、皆様の御協力に感謝します。
 そうした状況も踏まえ、県民の皆様には、今週7日から実施している「~子どもと高齢者を守る~オールふくしま感染対策総点検キャンペーン」への御協力をお願いします。
 このキャンペーンには2つの重要なポイントがあります。
 一つは、「いつもと違う視点での確認」です。施設管理者の皆様には、普段の目線では気付かないような、マスクを外してしまう瞬間、密になってしまう時間や場所など、「いつもと違う視点」での確認を、改めてお願いします。
 もう一つは、「双方向からの確認」です。学校、施設の方だけでなく、利用する子どもたち、そして保護者、高齢者の皆様も、御自身と御自身の環境を振り返って点検していただくことで、施設を管理する側と利用する側、ハード面とソフト面、双方向で確認することで、二重三重の感染防止対策につながると考えています。
 この2つのポイントを御理解いただき、18日のキャンペーン終了まで、県民皆様の御協力をよろしくお願いします。
 重ねてのお願いになりますが、今月末までの「感染拡大防止重点対策」は、子どもたちを感染から守るため、保護者の御協力に加え、学校だけでなく、幼稚園、保育所、認定こども園、放課後児童クラブ、学習塾、スポーツ団体など、子どもたちに関わるあらゆる施設の御協力が必要です。
 さらに、高齢者に感染を拡げないため、高齢者御自身が感染リスクの高い行動を控えていただくとともに、家族内感染につながらないよう、御家族の感染対策も徹底されるようお願いします。また、高齢者の皆様はもとより、御家族も、接種の順番を迎えられた際には、ワクチン接種をお願いします。
 高齢者施設の管理者におかれては、施設内での感染を防ぐため、職員の体調管理など、引き続き、感染防止対策を徹底していただくようお願いします。
 加えて、移動・会食におけるリスク回避のため、感染拡大地域との不要不急の往来は控え、同一グループ、同一テーブルでの会食は、4人以内でお願いします。

 先ほどありましたように、現在、県内において、新規陽性者数が急激な増加に転じている市町村が見受けられます。ここでは、児童施設や学校での感染、家族内感染などにより、子どもへの感染が、全体の感染者数を引き上げていることが分かっています。
 例えば、御家庭で、濃厚接触者がいるにもかかわらず家の中では対策をしていなかったために、気付いたときには、お子様が通う学校で感染が拡がっていたという事例が確認されています。
 そこで、現在の重点対策に新たな対策を追加いたします。
 感染が拡大している会津若松市、郡山市、白河市、喜多方市、二本松市の皆様へのお願いです。
 濃厚接触者がおられる御家庭においては、家庭内でのマスク着用や部屋を分けるなど、感染対策を徹底し、家族全員の体調管理に御留意願います。また、同居する御家族が、濃厚接触者と判明した日から数日程度は、御家族の皆様が出勤、登校、登園等を控えるなどの御検討をお願いします。
 学校、幼稚園、保育所等においては、状況に応じて、機動的な学級、学年閉鎖を始めとして、大人数での行事や保護者参加行事の開催方法の工夫、部活動やスポーツ少年団における活動方法や時間の見直しなど、御検討をお願いします。
 なお、この対象地域は、当面の間はこの5市としますが、感染状況に応じては、随時、追加する可能性があります。5市以外の県民の皆様においても、一層の感染対策の徹底をお願いします。
 繰り返しになりますが、感染の拡大を抑えるためには、基本的な感染対策を徹底することが重要です。引き続き、県民の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。

 県内においては、5歳から11歳のお子様を対象とした1回目のワクチン接種が、今月3日をスタートして、準備の整った市町村から開始されております。
 県では、保護者が接種について相談できる窓口を設置しております。こうした窓口の利用も含め、この機会に、お子様のワクチン接種について、御家族で良く話し合っていただきたいと思います。その上で、接種を希望され、順番を迎えた際には接種をお願いします。

 これまでは、県全域における「非常事態宣言」及び「まん延防止等重点措置」に伴う各種対策により、行動が制限されていたことで、人の移動や接触の機会などが一定程度抑えられていました。
 これらの対策の終了により、今後、会食や人の移動等を起因とした感染の再拡大、リバウンドが懸念されるところであり、現に、その兆候が見られる状況にあります。
 依然として予断を許さない状況が続いているとの強い警戒感を共有し、全県一丸となって、第6波の早期収束を実現させ、穏やかな日常生活を取り戻し、社会・経済活動の活性化を図っていきたいと考えています。引き続き、県民の皆様、事業者の皆様には御苦労をお掛けしますが、御理解、御協力をよろしくお願いします。

 

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お祝い 第74回卒業証書授与式

 卒業生、保護者の皆様、本日は、誠におめでとうございました。制約のある中での卒業証書授与式となりましたが、できる限りの工夫を加えて214名の卒業生の皆さんの門出をお祝いしました。年度末の大変お忙しい中、森合義衛教育長様はじめ来賓の方々にも来校いただき感謝申し上げます。卒業生の皆さんの今後のご活躍をお祈りしております。

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にっこり 2022年3月11日 のメッセージが届きました。

 東日本大震災の発災から11年が経過しました。1000年に一度と言われる大地震を潜り抜けた大切な命をこれからも大切にしていくことを繰り返し指導して参ります。

 福島県知事から2022年3月11日 のメッセージが届きましたのでお知らせします。

「3.11ふくしま追悼復興祈念行事」における知事メッセージ

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花丸 須賀川市立第二中学校同窓会入会式

 須賀川市立第二中学校の同窓会入会式に際し、年度末の何かとご多用な中、野村重忠同窓会会長様に来校いただき、同窓会入会を認めていただきました。今年度の卒業生214名の皆さんが加わると、創立以来の本校の同窓生は18,691名になります。世代を超えた同窓会の先輩方の背中を一生懸命追いかけながら、皆さんにも、是非「後輩達から、あの先輩のようになりたい」と思われる素敵な自分を追い続けてください。

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笑う 日本ジュニア数学オリンピック 受賞市長報告 【数学オリンピック銀賞】

 橋本克也市長さんを訪ね、本校3年 岩井 翔太君の今回の受賞と全国大会へ向けた抱負等について報告させていただきました。岩井君は、先月2月11日に行われた日本ジュニア数学オリンピック(JJMO)本選で、全国の成績上位5人に入る銀賞に選ばれました。
 日本ジュニア数学オリンピックは、中学生を対象とした若い世代の数学的な才能の発掘・育成を目指すもので、今年1月10日に予選が約2500名の参加者のもとオンラインで実施され、予選を突破した約140名が本選に挑んだそうです。
 今後、日本代表選手候補として今月19日から4日間にわたる代表選考合宿に参加し、高校生らの日本数学オリンピック上位者とともに国際数学オリンピック日本代表選手候補選抜試験を受け、上位6人に入ると日本代表として7月にノルウェー オスロで開催される予定の第63回世界大会の出場権を得ることになります。
 本選で出題された問題をご覧いただきながら、激励のお言葉を数多く頂戴しました。

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お祝い 3年生 各種表彰式

 今日の卒業式予行練習後の時間をいただいて、3年間、無欠席・無遅刻・無早退で学校生活を送ることができた皆勤賞の生徒の皆さんの表彰、生徒会執行・専門部・応援団・部活動にかかわる活動で特に優れた功績を残し他の生徒の模範となる行動を示した生徒の皆さんへ生徒会功労賞の表彰を行いました。
 体育文化後援会「特別賞」については、体育文化後援会褒賞規定に基づき、体育関係や学芸関係で特に優れた成績を残した生徒の皆さんを表彰するもので、近内 透 体育文化後援会長さんに来校いただき直接表彰していただきました。
 あとわずかで3年生の皆さんは、この須賀川二中を卒業しますが、新型コロナ感染予防の一環で、1,2年生も長期にわたる部活動自粛期間の協力を受け入れてくれ、先週の県立高校前期選抜では、全員予定どおり受験を終えることができました。4日後の卒業式には、様々な思いを胸に堂々とした態度で須賀川二中から旅立っていってください。

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にっこり 明日からまたスタート!〜今週は、卒業証書授与式〜

 先週は、おかげさまで、本校の県立前期選抜受験者については、全員無事受験が終了しました。今日は、繰替休業日となりますが、今週は、卒業証書授与式が控えています。交通事故やコロナ感染に十分注意しながら充実した一日にしてください。

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お知らせ 今週の主な予定です。

 いよいよ、今週は、卒業証書授与式が予定されています。ご家庭におかれましても、引き続き感染予防対策を何卒よろしくお願いいたします。なお、新型コロナ感染等情報がありましたら、速やかにご連絡いただければ幸いです。

3月 弥生(やよい)  March

 7日(月)繰替休業日    

     「チーム須二中」部活動自粛期間(〜3/11)  

 8日(火)卒業式予行練習、3年各種表彰式

      ALT・学校司書・心の教室指導員来校  

 9日(水)日本ジュニア数学オリンピック受賞報告

      【数学オリンピック銀賞】 [市政経営会議室]

      ALT・心の教室指導員来校 

10日(木)同窓会入会式 ALT・学校司書来校

11日(金)卒業証書授与式 学校司書・ALT来校 昼食なし 

12日(土)部活動再開予定〜

13日(日)

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お知らせ 令和4年3月4日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージが届きました。

令和4年3月4日(金曜日)県民の皆様への知事メッセージ
 全国においては、今週、1日当たりの新規陽性者数が、7万人を下回る日も確認されたものの、各地では横ばいの傾向が続いており、増加に転じている地域もあるなど、いまだ第6波は継続していると言わざるを得ない状況にあります。
 福島県においては、1月30日に、県全域において「非常事態宣言」及び「まん延防止等重点措置」を実施してから、1か月余りが経過しました。
 この間、県民の皆様、事業者の皆様の御理解、御協力により、直近1週間の新規陽性者数は、200人を下回る日も確認されていますが、1日平均300人程度で推移し、横ばいや微増傾向にあります。また、人口10万人当たりの療養者数も減少が続いていましたが、今週は漸増している状況です。
 一方、直近1週間における人口10万人当たりの新規陽性者数を、都道府県別の発生率順で並べた場合、本県は、「低い方から2番目」となっており、全国的に見ても感染が抑えられている状況にあります。
 さらに、医療提供体制の負荷を示す「病床使用率」については、先週まで「レベル3」の基準である50%前後で推移していましたが、今週に入ってからは、40%を切る水準まで低下しており、「重症者用病床の使用率」についても、「レベル2以下」の水準で推移しています。
 こうした状況を総合的に勘案し、本県においては、一定程度、感染拡大が抑えられていると判断できたことから、今週2日、国に対し「まん延防止等重点措置」を延長しない旨をお伝えしたところです。
 そして本日、政府は、先ほど開催された対策本部会議において、現在、「まん延防止等重点措置」を適用している31都道府県のうち、本県を含む13県に対する重点措置を3月6日付けで終了することを決定しました。
 この決定を受け、県全域における「非常事態宣言」及び「まん延防止等重点措置」は、3月6日までで終了することといたします。

 県民の皆様におかれましては、長期間にわたり、感染拡大防止対策への御理解、御協力を頂き、心から感謝を申し上げます。
 しかし、今回の終了をもって、県内の感染リスクがゼロとなり、従前のような日常生活が送れる状態に戻ったわけではありません。
 特に、児童施設や学校におけるクラスターの発生割合が、第5波と比べても非常に高い傾向が続いていることから、お子さん御自身はもちろんのこと、保護者の皆様、子どもに関わる全ての施設の皆様による感染対策の強化が必要です。
 一方で、高齢の方についても、感染に伴って持病が悪化するなど、重症化リスクが高まることから、高齢者御自身はもとより、御家族、高齢施設の皆様による、感染を広げない取組が大切となります。
 そのため、まん延防止等重点措置終了後の3月7日から3月18日までの間、「オールふくしま感染対策総点検キャンペーン」として、対策の強化に取り組みます。
 一つ目は、子どもや高齢者の施設において、感染対策の一斉点検をお願いするものです。期間中、これまで取り組まれてきた感染対策を、改めて点検していただき、対策の緩みや、新たな気づきがないか、総点検をお願いします。
 二つ目は、お子さんも、毎日の感染対策が習慣となるよう、御家族の皆様で、日頃の感染対策を改めてチェックしていただく取組です。
 また、総点検キャンペーンに併せ、今月末まで「感染拡大防止重点対策」を実施いたします。
 この対策のポイントは、「(1)子どもを感染から守る」、「(2)高齢者に感染を広げない」、そしてこれから、進学・就職などにより、移動や会食の機会が多くなることから、「(3)移動・会食に関するリスク回避」、この3点です。
 まずは、子どもたちを感染から守るため、保護者の皆様による検温を始めとした体調管理をお願いします。そして、各学校など、子どもに関わる全ての施設において、学習活動中だけでなく、登下校、放課後なども含め、基本的な感染防止対策がしっかりとできるよう、御指導、御協力をお願いします。
 次に、高齢者に感染を広げないため、高齢者御自身が感染リスクの高い行動を控えていただくとともに、家族内感染につながらないよう、御家族の皆様で感染対策の取組をお願いします。また、御自身だけでなく、御家族の皆様も、接種の順番を迎えられた際には、ワクチン接種をお願いします。加えて、高齢者施設管理者の方は、施設内での感染を防ぐため、職員の皆様の体調管理など、引き続き、感染防止対策の徹底をお願いします。
 最後に、移動・会食におけるリスク回避のため、感染拡大地域との不要不急の往来は控えてください。また、同一グループ、同一テーブルでの会食は、4人以内でお願いします。
 これまでお願いしてきた感染拡大防止のための基本対策は、感染力が非常に強いオミクロン株に対しても、非常に有効な取組であることに変わりはありません。お子さんや御高齢の方だけでなく、全ての県民の皆様が、引き続き、感染拡大防止に向けた取組、対策を徹底していただくようお願いします。

 県全域で実施している「非常事態宣言」及び「まん延防止等重点措置」が、3月6日までで終了することになります。
 一時は、全く先の見えない状況にありましたが、ようやく一筋の光が見えてきました。ここまで来ることができましたのも、感染爆発というべき状況の中、感染症対策や医療の現場で懸命に御対応を頂いた医師や看護師、保健師の皆様を始め、医療関係者の皆様の御尽力と、感染拡大の防止に向けて、様々な制約を受け入れていただいた県民の皆様、事業者の皆様の御理解、御協力の賜であり、心から感謝を申し上げます。
 これまでは、集中的に各種対策を講じ、行動が制限されていたことで、人の移動、接触等の機会が一定程度抑えられていましたが、今後、行動制限が緩和されることで、再び会食や人の移動等を起因とした感染のリバウンドが懸念されます。
 また、福島県との関わりが強い、首都圏の1都3県や隣接県の一部では、「まん延防止等重点措置」の期間が延長されるなど、福島県を取り巻く環境は、引き続き厳しい状況にあります。
 感染のリバウンドを防ぐためには、県民の皆様お一人お一人が、「感染拡大防止重点対策」はもとより、正確な情報を得ながら、御自身や大切な人を守るため、慎重に行動することが重要になります。
 「リバウンドを絶対に起こさない」との強い思いを共有し、全県一丸となって、一日でも早く第6波を収束させ、穏やかな日常生活を取り戻し、社会・経済活動の活性化を図っていきたいと考えています。
 引き続き、県民の皆様、事業者の皆様には御苦労をお掛けしますが、御理解、御協力をよろしくお願いします。

 

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県立高校前期選抜入試 3日目を迎えました。

 県立高校前期選抜入試受験生の皆さん、試験日3日目最終日を迎えました。本日分の「健康チェックリスト」を記入して受験校に忘れずに持参し提出してください。

 朝の検温で37.5℃以上の発熱、その他体調不良の場合は、学校まで速やかに連絡願います。また、会場まで時間にゆとりをもって移動してください。

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須賀川市教育委員会学校教育課よりお知らせが届きました。

須賀川市教育委員会学校教育課よりお知らせいたします。
 保護者の皆様には、日頃より学校における新型コロナウイルス感染防止策への協力に感謝申し上げます。
 さて、報道によると県内全域に適用されていた「まん延防止等重点措置」を3月6日に解除するとされていますが、各学校では卒業式を控えた大切な時期であることから、引き続き、健康観察及び感染対策の強化を継続してまいります。
 つきましては、各学校での感染拡大防止と円滑な教育活動の推進のために、以下の点についてあらためてご配慮とご協力をお願いいたします。
○お子さんの陽性が判明した際には速やかに学校へご連絡ください。
○発熱等の症状がある場合や濃厚接触者に特定された場合は、登校させず十分な健康観察を行ってください。(3月23日までは同居家族に発熱等の症状がある場合についても同様の対応をお願いいたします)

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