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2022年7月の記事一覧

晴れ 夏季休業 第11日〜第2学期始業式まで25日〜

 7月最終日となりました。今月の夏休みの生活を振り返り、明日からの生活に活かしてください。また、福島県では、本日(31日)は、熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測されています。危険な時間を確認の上、十分な対策をとってください。

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お知らせ 令和4年7月29日(金曜日)県民の皆様へ知事メッセージが届きました。

令和4年7月29日(金曜日)県民の皆様へ知事メッセージ
 はじめに、感染症対策や医療の現場で献身的に御尽力いただいている医療関係者の皆様に、改めて、敬意と感謝の意を表します。
 県民の皆様、事業者の皆様には、感染拡大防止のため、長期間にわたって、御理解と御協力を頂いています。ありがとうございます。

 全国では、昨日、1日当たりの新規陽性者数が23万人を超え、2日続けて過去最多を更新し、18都道県においても最多を更新するなど、感染の急激な拡大が続いています。
 本県でも、昨日は、過去最多となる1,527人の新規陽性者を確認したほか、月別の新規陽性者数もこれまでで最多を更新するなど、全国と同様に、感染の拡大が続いています。

 さらに、今月のクラスターの発生件数は、本日(29日)15時現在で110件となり、1か月の発生件数としては過去2番目となっています。
 また、発生場所については、児童施設や学校だけなく、高齢者施設や医療機関などにおけるクラスターも増えてきています。

 加えて、オミクロン株BA.5系統への置き換わりが急速に進み、今月25日から28日までに行われたゲノム解析では、感染者に占めるBA.5系統の割合が71%まで高まってきています。
 現時点では、更に置き換わりが進んでいると見込まれ、新規陽性者数は今後も増加が続くおそれがあります。

 こうした状況を踏まえ、先週(20日)、「福島県感染拡大警報」を発出しました。
 感染拡大警報では8つ対策を皆様にお願いしていますが、特に、御自身や御家族が陽性と診断されたり、濃厚接触者になっても慌てないための備えや、医療を守るための対策の徹底をお願いします。
 感染者が急増しており、様々な場面でどなたでも感染するおそれがあります。そのため、家庭内の感染者が確認された時の備えとして、事前に、自宅内の生活動線を分ける工夫をし、数日間分の生活必需品をストックしておきましょう。
 次に、医療体制を守るためのお願いです。感染が拡大し、医療に従事している方が感染してしまったり、濃厚接触者となり出勤できないという状況になりつつあります。医療従事者の皆様が出勤できなくなることで、コロナ関連の対応だけでなく、通常診療や救急医療などにも影響が生じ、医療提供体制のひっ迫につながります。御自身と大切な人の命と健康を守るためにも、医療従事者等に感染を拡げないよう感染対策の徹底をお願いします。

 今週は、過去最多を2度も更新するなど、全県でこれまでにないほどの勢いで感染が拡大しています。
 感染の拡大を抑えていくためには、無料検査等を積極的に活用いただくとともに、県民の皆様お一人お一人が強い危機意識を持って感染対策を徹底し、感染を広げない行動をとっていただくことが何よりも重要です。医療機関を始め、社会の機能を維持していくためにも、県民の皆さんの御協力をお願いします。

 

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注意 須賀川市 【発表】洪水警報

気象警報・注意報

令和04年07月29日16時34分
福島地方気象台発表

 中通り、浜通りでは、29日夜遅くまで土砂災害に警戒してください。中通りでは、29日夜遅くまで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。

■須賀川市 【発表】洪水警報

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お知らせ 令和4年7月27日(水曜日)県民の皆様へ知事メッセージが届きました。

令和4年7月27日(水曜日)県民の皆様へ知事メッセージ
 はじめに、感染症対策や医療の現場で献身的に御尽力をいただいている医療関係者の皆様に、深く敬意と感謝の意を表します。
 また、感染拡大防止のため、県民の皆様、事業者の皆様には、継続して御尽力を頂いております。本当にありがとうございます。

 全国では、先週(23日)、1日当たりの新規陽性者が20万人を超え、その後も多くの都道府県で過去最多を更新するなど、感染の急激な広がりが続いています。
 本県においても、1日当たりの新規陽性者数が、前の週の同じ曜日の2倍を上回る日が多く、本日(27日)は、これまでで最多となる1,455人の新規陽性者を確認しました。

 また、クラスターの発生件数も今月に入って急増しており、26日現在で、6月と比較をして2.5倍となっています。発生場所については、6月は児童施設、学校といった子ども関連施設でおおよそ7割を占めていましたが、今月は、クラスターの発生が多様化しており、あらゆる場面で感染が拡大しています。

 さらに、オミクロン株BA.5系統への置き換わりが急速に進んでおり、今月18日から24日までに行われたゲノム解析では、感染者に占めるBA.5系統の割合が47%と高まってきています。
 現在では、更に置き換わりが進んでいる可能性があることから、新規陽性者数は今後も増加が続き、医療体制も更にひっ迫していくおそれがあります。

 こうした状況を踏まえ、先週(20日)、「福島県感染拡大警報」を発出しています。
 夏休みに入り、旅行やイベント等に参加する機会も増えることと思います。新規陽性者の発生を抑制し、社会機能を維持するためにも、改めて「基本的な感染対策の再点検と徹底」をお願いします。
 まず、場面に応じて、マスクを正しく着用してください。
 屋外のような人と人との距離が確保できる場面では、マスク着用の必要はありませんが、屋内で人との距離が確保できない場面や、特に会話を行う際には、マスクをしっかりと着用していただくことが重要です。
 次に、密閉、密集、密接の3密や人込みの多い混雑した場面では、感染リスクが高まるため、なるべく避けていただきますようお願いします。
 特に、普段会わない人と会う時は、より一層注意してください。
 次に、のどの痛みやせき、発熱などの症状がある場合は、会食やイベントに参加しない、外出しないことを徹底してください。
 少しでも症状がある場合は、他の方へ感染させないためにも、人と会わないようにお願いします。
 県民の皆様においては、御自身と大切な人の命を守るため、熱中症にも注意をしながら、感染対策に取り組んでいただくようお願いします。

 旅行や帰省、飲食の機会など、多くの人と接する機会が増える時期です。現在のように、全県で感染が急激に拡大している状況においては、県民の皆様お一人お一人が感染対策に取り組んでいただくことが何よりも重要です。医療機関を始め、社会の機能を維持していくためにも、引き続き、強い危機感を持って、基本的な感染対策を徹底するようお願いします。

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