こんなことがありました!

2021年1月の記事一覧

伝統の無言清掃

 本校の清掃について紹介させていただきます。

 本校では3年生から1年生までの縦割りで清掃斑を組織し、一定期間でローテーションしながら清掃を行っています。

 また清掃を始める前からの整列から終わりの整列まで無言清掃が伝統になっていて、毎日の清掃を一生懸命に取り組んでいます。

 今日の清掃も、小雪が舞う寒い状態でしたが廊下や教室の窓を開けながら、黙々と真剣に清掃を行っている姿が見られました。

  

 

 

 これからも、このよき伝統を受け継ぎながら、奉仕の心や公共心を育ててほしいと思います。

給食週間献立最終日 岩手県「ひっつみ汁」

 「全国学校給食週間」にちなんで東北地方の郷土料理・ご当地料理が提供されていた今週の給食ですが、今日が最終日。今日は岩手県の「ひっつみ汁」です。

 メニューは、コッペパン、ひっつみ汁、茎わかめと切干大根のサラダ、いちご&マーガリン、牛乳です。

 「ひっつみ汁」とは小麦粉を用いた汁物の岩手県の郷土料理です。小麦粉を練って固めたものをひっつまんで(平たい団子状にしたものを)汁に投げ入れたことから、「ひっつみ汁」と呼ぶようになったそうです。食感がもちもちとしていて、美味しくいただきました。

 

 

 

 ここで2学年の学年通信で紹介された「給食週間献立」に対する2年生男子の感想を紹介させていただきます。

 1月25日(月)給食開始献立「鮭の塩焼き・たくあん入り漬物」

 麦ごはんと鮭の塩焼きが香ばしくてとてもおいしかったです。たくあん入りの漬物はコリコリしていてとても面白い食感でした。そしてけんちん汁は野菜や肉のうまみがでていて深みのある味でした。牛乳もいつも通りおいしかったです。また機会があればこのような給食を食べたいです。

 1月26日(火)青森県「十和田バラ焼き・せんべい汁」

 今日の給食!せんべい汁は、あっさりしているのにコクもあって very delicious!!でした。せんべいはトゥルンとしていて口に流し込むと、まるでおばあちゃんの家に来た気分を味わえます。十和田バラ焼きは、ほんのりリンゴの味がして、青森を感じさせる一品でした。

 1月27日(水)福島県「浪江焼きそば」

 4校時の終了を知らせる「勝利のチャイム」がなり、給食の時間となる。今日のメインは「浪江焼きそば」。麺に「食欲のそそられるソース」が絡んで最高においしい。美味すぎて僕の食道が喜んでいるようにも思えた。ある程度食べ進めて、僕のお腹が「野球で言えば7回の裏」に差し掛かったところで、デザートのゼリーをいただく。僕のギャグくらいに冷えたゼリーが僕の頭を冷やしてくれる。明日も命に感謝していただきたい。

 生徒の食レポのうまさ、表現力の豊かさに脱帽です。

 ところで、昨日の給食週間献立の紹介ですが、都合によりできませんでした。お詫び申し上げます。

給食週間献立 第3弾 「浪江焼きそば」

 今日の給食は「全国学校給食週間献立」の第3弾、わが福島県の「浪江焼きそば」です。

 メニューは、背割れコッペパン、浪江焼きそば、大根サラダ、牛乳、みかんゼリーです。

  浪江町で生まれた焼きそばで、ご当地グルメの一つです。うどんのような太めの麺が特徴で、具は主にモヤシと豚肉などが使われ濃厚なソースで味付けされています。

 東日本大震災後の2013年に、愛知県豊川市で開かれた第8回B-1グランプリでは1位を獲得し、避難生活を強いられている浪江の人々にも勇気を与えた復興のシンボル的料理にもなっています。 

 その太麺の浪江焼きそばをコッペパンにはさんで食べましたが、コッペパンとの相性は抜群で食べごたえもありました。

 

 

全国学校給食週間第2弾 青森県「十和田バラ焼き・せんべい汁」

 

今日の給食は、「全国学校給食週間献立」第2弾 青森県の郷土料理です。

 十和田バラ焼きは、青森県十和田市のまちおこし目的のご当地グルメ・B級グルメで、大量のタマネギと豚バラ肉を甘辛いタレで味付けし、鉄板で焼き締め(水分がなくなるまで炒める事を言う)て食べる料理だそうです。

 またせんべい汁は、青森県の八戸地方の郷土料理で、南部せんべいを醤油ベースの鶏や豚の出汁でゴボウやきのこ、ねぎ、ニンジンなどの具材と一緒に煮る料理で、すいとんのような食感です。体が温まり寒い冬にはピッタリです。

  

「須賀川市の魅力発信」について質問しました

 本日、中学生による模擬議会が行われ、本校からは生徒会長・同副会長、同会計の3名が議員として参加しました。

 本校からの質問は「須賀川市の観光資源等の魅力発信」について、生徒会長が質問をしました。

 質問の要旨は次のとおりです。

 「私たちの住んでいる須賀川市には、他の地域の人や須賀川市民でも気づかない自然や農産物、イベントや観光地などのたくさんの魅力がある。そういった魅力を発信することで多くの方に興味を持ってもらえたり、私たち須賀川市民もさらに須賀川に愛着を持ってもらえるのではないか。そこで、須賀川市の魅力の発信について現在どのようにおこなっているのか伺いたい。さらには、須賀川市の魅力発信について、どのようなかかわり方が理想的なのか伺いたい」

 この質問に対して安藤副市長や橋本市長から、現在の魅力発信の状況や今後の魅力発信の在り方にについて答弁をいただきました。

 参加した生徒の感想を聞いてみると

 「議場に入ってその雰囲気に圧倒されたがしっかりと質問できた」「緊張したが、各学校の質問や答弁を聞いて勉強になった」「議会での話合いの上に自分たちの生活が成り立っていることが分かった」という感想が聞かれました。

 今後、この経験を生かして、須賀川市の施策やまちづくりに関心をもつとともに、郷土愛を育んでほしいと思います。 

今週の給食は全国学校給食週間献立です

 今週の給食は全国学校給食週間献立が毎日提供されます。

 全国で最初の学校給食 (写真提供「独立行政法人日本スポーツ振興センター」)

 1月24日から30日までは「全国学校給食週間」です。これは明治22年(1889年)に山形県の小学校で最初に給食を提供したことから、当初は始まった12月24日を学校給食感謝の日としていましたが、冬休みと重なるため1カ月ずらして1月24日からの1週間を「学校給食週間」と設定されました。

 須賀川市では、昭和30年代に給食が始まりましたが、最初はパン給食でしたが昭和53年から米飯給食が始まり現在に至っています。

 給食週間初日の今日は、「給食開始時の献立」ということで、麦ごはん、牛乳、鮭の塩焼き、たくあん入り漬物、けんちん汁、ひじきのりです。

 毎日給食を提供していただいていることに感謝をしながら給食をいただきました。

これから中学生による模擬議会が行われます。

 本日、午後2時から、市役所4階の議会本会議場で中学生による模擬議会が開催されます。

 市内の各中学校から選出された24名が議員となり、本市の施策やまちづくりについて一般質問を行いますが、本校からは3名の生徒が議員として参加し、「須賀川市の魅力の発信」について質問する予定です。

 

 写真は昨年の模擬議会の様子です。

 この模擬議会の目的は、中学生がに須賀川市の施策やまちづくりに関心を深めてもらうとともに、生徒の意見や提言をこれからの市政運営の参考するために行われます。

 模擬議会の様子は、市議会ホームページ上で「ライブ中継」されるのでご覧ください。

 →http://gikai.city.sukagawa.fukushima.jp/g07_broadcasting.asp

第6回生徒会専門部

 1月22日(金)放課後、本年度最後の生徒会専門部を行いました。各専門部で12月~1月の活動の反省と2~3月の活動内容や目標を確認しました。その後、後期生徒会総会に向けた1年間の反省をしました。本年度も、各専門部がアイディアを生かした新しい取り組みを行い、成果を上げています。生徒たちは、新年度のさらなる活動の充実を目指して熱心に話し合いを行いました。

給食・食事 新メニューが登場

 本日の給食献立は、けんちんうどん・牛乳・味付き餅入りいなり・三色おひたしでした。生徒たちは、久しぶりに登場したソフト麺の食感を楽しんでいました。また、味付き餅入りいなりは初登場でしたが、そのまま食べてもうどんにのせて食べてもとても美味しかったです。

 今週の給食は毎日バラエティーにとんだ献立でとても充実していました。来週も魅力的な献立が続くので今からとても楽しみです。

 

試験 最後の定期テストに臨む

 1月22日(金)、25日(月)3年生は3学期期末テストを行っています。本日1日目、生徒たちは中学校最後の定期テストに集中して取り組んでいました。月曜日のテストも頑張りましょう。