こんなことがありました!

2020年11月の記事一覧

音楽 吹奏楽部・合唱部 壮行会

 11月30日(月)6校時、全校集会を行いました。まず、表彰伝達式では、今回も一中生の運動面や文化面での活躍が見られ、多くの生徒の功績が表彰されました。

 続いて、吹奏楽部と合唱部のアンサンブルコンテストに向けた壮行会を行いました。両部とも3年生が引退し、1・2年生だけで臨む初めての大会となります。両部ともこれまでの練習の成果を全校生の前で堂々と披露しました。

 最後に、両部の応援壮行を行いました。応援団も1・2年生に代替わりし経験の浅い中での壮行会でしたが、きびきびした動きで全校生を盛り立て、両部の健闘を祈願して熱いエールを送りました。

 吹奏楽福島県アンサンブルコンテスト県南支部大会は、12月12日(土)白河文化交流館で行われます。

 福島県声楽アンサンブルコンテストは、12月13日(日)福島市音楽堂で行われます。

 両部の活躍を期待しています。

         

 

一小・一中一貫授業研究会が行われました。

 11月27日(金)、本校を会場に、福島大学学校臨床支援センター特任教授の佐藤和彦様をお招きして、一小・一中一貫授業研究会が行われました。

 今回の授業研究会では。1年生と5・6組の授業研究を行いました。英語・美術・道徳の授業を中学校の先生と小学校の先生が一緒にティームティーチングの形で行い、一小・一中の全教職員が参観しました。

 授業後には、分科会で子ども達の学びの姿や9年間の継続的な学びについて話し合うとともに、全体会では「授業を深呼吸する 深い学びに向かう授業づくりの視点 ~小・中の接続~」と題して、佐藤和彦様より、ご講話をいただきました。

 授業を参観していただいた小学校の先生方からは、中学生になって大きく成長している中学1年生を称賛していただきました。

 

 

 

 

 

 

愛護育成会作品展

この土日、須賀川市牡丹会館で「愛護育成会作品展」が開催されました。

本校からも、5・6組の生徒さんの習字や絵の作品が展示されました。

秋の穏やかな日に、牡丹園の隣の会場に数多くの方々が見学していました。

  

今日の給食は「和食の日」献立でした

 今日は11月24日(火)、「いいにほんしょく」の語呂合わせから「和食の日」だそうです。

 そこで、今日の給食は「和食の日」献立でした。

 メニューは、わかめごはん、牛乳、鶏肉のから揚げ、キャベツとほうれん草のごま和え、なめこのみそ汁です。

 上の写真を見てわかるように、大きな唐揚げが提供されています。カラッと上がった唐揚げですが、衣がサクサクと香ばしくてとても美味しかったです。

 キャベツとほうれん草のごま和えやなめこのみそ汁との相性もバッチリでした。

 今日のみそ汁は、かつお節、あじ節、さば節などを使ってだしを取っているそうです。だしのうま味によって動物性油脂が少なく、満足感が得られ、適塩にもつながるそうです。

 今日も美味しい給食、ご馳走様でした。

シクラメンに囲まれて

 11月20日(金)午後、注文していた冬の花シクラメンが届きました。清掃終了後、早速生徒たちは自分たちの学級にシクラメンを運びました。赤やピンクの花が学級をパーッと明るくし、生徒たちも笑顔になりました。来週からは生徒昇降口や教室でシクラメンが生徒たちをお出迎えしてくれます。生徒のみなさん、シクラメンを上手に管理し、毎日元気をもらいましょう。

 なお、明日から3連休になります。規則正しい生活を心がけるとともに2学期のまとめに向けて計画的に家庭学習を進めていきましょう。

      

 

鉛筆 期末テストに集中

 11月19日(木)、第2学期期末テストを行いました。生徒たちは5教科の問題に真剣に取り組んでいました。手応えはどうだったでしょうか。テストが終わったからと安心せず、必ず振り返りを行い、理解不十分な部分の確認をしましょう。また、期日を守ってノートやワークを提出しましょう。

 なお、12月には各学年で実力テストが予定されていますので、今後も計画的に学習を進めていきましょう。

受験用写真撮影

 11月18日(水)6校時、3年生を対象に高校受験用写真撮影を行いました。生徒たちは、前回の卒業アルバム用個人撮影の時は笑顔を作ったりポーズを取ったりして撮影を楽しんでいましたが、今回は緊張しながら2・3枚のシャッターチャンスに集中していました。

 

互見授業や授業研究を行っています

 昨日と本日の2日連続で、先生方の授業における指導力向上のために、「互見授業」と「授業研究」を行いました。

 

 

 11月16日(月)には2年の国語で互見授業を行いました。

 互見授業とは、教師の授業力を高めるため、気軽にお互いの授業を参観し合い、良い点や子どもの学びの姿を見取り、自分の授業に取り入れながら充実させていくというものです。

 「漢詩の風景」の単元で、タブレット端末を使いながら、漢詩の情景や心情を小グループで学び合い、理解を深めていました。

 子ども達はタブレット端末に慣れていて、話し合いながらスムーズに漢詩の情景を可視化していました。来年度のGIGAスクール構想での一人一台の端末が配付されることによって、さらに効果的な学習が期待できるのではないかと思います。

 

 

 

 今日は、2年の英語の授業研究を、須賀川市教育委員会学校教育課の指導主事の先生をお招きして行いました。

 授業では、「ALTの先生のお友達におすすめの観光地を案内しよう」の課題で、福島県の観光地をペアで選択して、乗り物での行き方をたずねたり、教えたりする場面を想定して取り組んでいました。

 少し難しい課題でしたが、意欲的に場面を想定して英文を考えて練習するとともに、堂々と発表していました。

 指導主事の先生からも、子ども達が意欲的に取り組んでいる姿や難しい課題にチャレンジしている様子を称賛していただきました。

 今後も様々な機会をとらえて、教師の指導力向上を図ってまいりたいと思います。

 

理科授業研究会

 

  

 本日、3年生の理科の授業研究が行われました。今回の授業研究は、本来ならば県中域内の先生方にもご案内して、大々的に行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で、校内授業研究会の一環として行うことになりました。

 本校には、県教育委員会で委嘱している「コアティーチャー」の先生が所属していて、本県の理数教育の発展に尽力いただいているところです。

 今日の授業は「地球と宇宙」の単元で、金星の満ち欠けをもとに惑星の見え方について学習する内容でした。

 子ども達は、各グループに分かれて、「なぜ金星が満ち欠けして見えたり、大きさが変化して見えたりしているのか」をモデルなどを使って話し合っていました。

 授業後、事後研究会を開いて、本校教員が、本授業を振り返りながら生徒の学びの姿を協議し、その後、県教育センターや県中教育事務所の指導主事の先生方から指導助言をいただきました。

 本校では、今後も教員の指導力を高める研修を深めてまいります。