こんなことがありました!

2023年11月の記事一覧

人権啓発セミナー開催

 本日6校時に福島大学准教授の前川直哉先生の講演を聴き「人権啓発セミナー」を行いました。『誰もが過ごしやすい学校をつくる多様な性と性的マイノリティ』という演題で主にLGBTについて理解を深める内容でした。先生からは意図的に差別的な言動をする人はほぼいない。正しい知識がないこと、相手への配慮が足りないことが、差別的な言動につながっているという話がありました。

最後に生徒会長から前川先生に対して「人権について深く考える機会になったこと、特に性の在り方は人ぞれぞれであることを理解できた」というお礼の言葉がありました。

 

 

生徒会専門部

 11月22日(水)6校時、生徒会専門部を行いました。今回は10~11月の活動反省と12~1月の活動の確認をしました。各部とも3年生が見守る中、2年生新役員が上手に協議を進めていました。今後、寒い中での活動も増えてくると思いますが、部員全員で協力して取り組んでいきましょう!

須一小6年生が中学校体験に来ました

11/21(火)の午後に一小の6年生が来校し、中学校体験を行いました。

前半は、授業の様子を見学したり生徒会執行部による中学校生活に関する説明を聞いたりしました。

後半は、希望する部活動を体験してもらいました。どの部活動でも、6年生が楽しそうに体験している様子が見られました。また、中学生も先輩としての自覚をもって接している姿は頼もしく感じられました。

部活動体験終了後の教室では、「とても楽しかった!」「〇〇部に入ることに決めた!」などの感想をたくさん聞くことができて嬉しく思いました。

ふくしま駅伝での力走

11月19日(日)ふくしま駅伝が行われました。

本校からは、4名が須賀川市チームの選手団に登録され、そのうち1年女子1名が出場しました。 

結果は市の部6位入賞(総合8位)という結果でした。

大会当日はとても寒く風が強い中でしたが、仲間の想いも背負い前を力強く最後まで走りきり、しっかりと襷をつなぐすばらしい走りでした。 

沿道でのたくさんの応援ありがとうございました。

 

岩瀬農業高校「授業体験」

 本日3年生3名が岩瀬農業高校で「授業体験会」に参加しました。

 食品科学科での「菓子パンの製造」の実習授業に参加させていただき生地作りから成形、発酵、焼成、包装までの作業を高校生に丁寧に教えていただきながら体験しました。

 岩農生は、食品科学科は様々な体験ができるし、技術が身につく。3年生は進学、就職希望者の全員がすでに進路決定していると魅力を話してくれました。

 参加した3名にとってとても貴重な体験となったようです。

 施設・設備が充実しており、現在校舎大規模改修進行中で新入生はさらに綺麗なった高校で学習できます。魅力いっぱいの岩瀬農業高校でした。

 

2学年に転入生が来ました

11月21日(火)に2学年に転入生が来ました。

初めは緊張した表情でしたが、廊下で出迎えてくれた生徒に明るい表情を見せてくれました。

これから同じ一中生として、一緒に勉強や行事に取り組み、楽しい中学校生活を送って行きましょう。

 

1学年朝の読みきかせ

11月21日(火)、朝の読みきかせを行いました。

読みきかせのボランティアの方々にお世話になり、1組では「もんばんアリと、月」「斎藤一人絵本集1 こうていペンギンはなぜ生きのこったか?」2組では、「おばあさんのしんぶん」3組では、「へいわとせんそう」「おおきくなるっていうことは」という本を読んでいただきました。

人との関わり方や、今、世界的に大きな問題となっている平和と戦争についてなど、改めて考えるきっかけになりました。

完全燃焼 松明あかし

 五老山まで自分たちの力で運搬した一中の松明が設置された後、3学年各学級の寄せ書きが縫い付けられました。

 前生徒会長が御神火をいただいた後、前応援団長によって松明に火がつけられました。

 22本の松明が燃えている景色は圧巻で、生徒達は興奮を隠せない様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年は応援合戦も行われ、力強い声が五老山に響き渡りました。学校間でエールを送り合うなど一体感を感じられた時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3年生の思いがつまった松明は見事に完全燃焼を果たしました。

 須賀川市の伝統を肌で感じ取った生徒達が、今回の経験を様々な場面にいかしていってくれることを期待しています。

4年ぶりの松明運搬 

 学校での出発式を終え、松明はサトウスポーツ様前まで運ばれてきました。

 須賀川市長様からの激励の挨拶をいただいた後、松明製作班の班長、前生徒会長、前応援団長から話があり、気合いが入りました。

 松明通りでは、多くの観客に見守られる中を堂々と運搬することができました。

 細い路地では、電柱や停車中の車両にぶつからないように細心の注意を図りながら運搬しました。また、長い下り坂や五老山への上り坂では最後の気力をふりしぼって担ぎきりました。

 当日は保護者の皆様にも松明運搬の補助を御協力いただき、事故なく安全に運搬をすることができました。感謝申し上げます。

松明あかし出発式

いよいよ松明あかし当日を迎えました。

先ほど、運搬に向けて最終練習と出発式を行いました。

 

また、出発式の中で、応援団からのエールを行った後、新応援団への引き継ぎが行われました。

先輩からはちまき等を受け取り、新応援団による初のエールが披露されました。

風があり、肌寒いですが、伝統ある松明あかしに参加できることを誇りに思い、一中の伝統を繋いでいきましょう。