こんなことがありました!

2018年1月の記事一覧

ユネスコ世界寺子屋運動募金御協力の御礼

  一中生のみなさん、過日、生徒会JRC部が行っていたユネスコ世界寺子屋運動募金と書き損じはがき回収に御協力いただきましてありがとうございました。早速1月29日(月)放課後、JRC副部長 川原未裕さん が顧問の津金令子先生とともに須賀川地方ユネスコ協会事務局に赴き、岩田悦次郎会長さんに募金とはがきを届けてきました。

  生徒のみなさん、今後行われる募金活動にも御協力をお願いします。

             

                           

中学生による模擬議会

   1月29日(月)午後、生徒会役員の大垣奏奈さん、小山咲姫さん、幕田亮介君が須賀川市役所市議会議場で行われた「須賀川市中学生による模擬議会」に参加しました。市内の各中学校から選出された24名の生徒が、議長や一般質問をする議員として質問を行い、それに市長や教育長、各課の部長が答弁するという、本番さながらの白熱した模擬議会が繰り広げられました。
 本校生徒会会長の大垣奏奈さんが議長を務める中、質問者のトップをきり、小山咲姫さんが「須賀川市の良いところや魅力について」と「須賀川市の魅力の発信について」質問し、橋本克也市長が答弁を行いました。
   生徒たちは、市政一般に対する質問や答弁を通して、議会や政治のしくみについて学習するとともに須賀川のまちづくりに関心を深めることができました。


  
                                                               

第6回生徒会専門部

  1月26日(金)放課後、今年度最後の生徒会専門部を行いました。各専門部で12月・1月の活動の反省をするとともに、2月・3月の活動内容の確認をしました。昨年12月、各専門部の活動の中心が3年生から2年生に引き継がれましたが、多くの専門部で満足のいく成果を上げてきているようです。また、2月19日(月)には後期生徒会総会が行われます。総会での活動報告に向けて1年間の反省や来年度への改善・要望点などを話し合いました。来年度、各専門部の活動がさらに充実することを期待します。



  

第5回清掃ローテーション

   寒い日が続いていますが、生徒たちは元気に登校し学校生活を送っています。
 1月25日(
木)、本年度最後の清掃ローテーションを行いました。これまで各清掃区域の班長は3年生が務めていましたが、本日から2年生に引き継がれました。3年生のアドバイスを受けながら2年生が班員をしっかりまとめていきましょう。


                       
  

おもちゃ作り

  現在3年生は、家庭科の「幼児の生活と家族」という単元の授業で、幼児が喜ぶおもちゃ作りをしています。受験期に入り緊張感が高まっている生徒たちですが、自分の幼児期の遊びを思い出したり、自分の作ったおもちゃを幼児がどのように扱うかを想像したりしながら楽しく製作を続けています。


                               
  
  

今年度最後の読み聞かせ

  1月24日(水)朝の読書の時間、2年生対象の「読み聞かせボランティア」がありました。生徒たちは、読み聞かせボランティアの方々の話術と笑顔に吸い寄せられ、夢中になって聞いていました。

   これで本年度須一中での「読み聞かせボランティア」は終了です。読み聞かせボランティアのみなさん、毎回楽しいお話をありがとうございました。


 
 

ふくしまを十七文字で奏でよう

  夏休み中に国語科の課題として行われた、平成29年度「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」 ~未来への 絆をつなぐ 十七字~ に出品した作品の表彰式が、1月23日(火)放課後、本校校長室において行われました。毎年4万点以上の親子による応募作品がある中で、絆部門・復校部門それぞれで最優秀賞5名程度・優秀賞5名程度・佳作10名程度しか表彰されないレベルの高いコンクールですが、一中からは3名の生徒が表彰を受けました。おめでとうございます。

   絆部門 

      最優秀賞 
         鈴木彩乃(3年)
 「子と孫と ひ孫にやしゃご 百一歳」
         鈴木里營     「思い出を 語りお香が 目にしみる」
      奨励賞  
         杉山匠磨(1年)  「肩たたき 疲れた母への おくり物」
         杉山有紀     「いつのまに 息子は専属 トレーナー」

   復興部門

      最優秀賞 
         加藤愛梨(1年) 「仮設跡 父と練習 再開へ」
         加藤喜恵     「公園の 仮設跡から 笑い声」

              

雪 みんなで除雪

  1月22日(月)、午後から雪がぱらぱら降り始め、夕方からは雪がどんどん積もり昇降口から校門まで真っ白になっていきました。

   一夜明けた1月23日(火)、7時前から生徒たちが続々登校し、多くの生徒が除雪に協力してくれました。校門付近から生徒昇降口までふかふかの新雪が約20㎝積もっていましたが、生徒たちはスコップやスノーダンプを手にてきぱき活動してくれました。おかげで、7時45分頃にはほとんどの雪が片付けられ、生徒や自動車がスムーズに通行できるようになりました。生徒たちの頼もしい協力のおかげで、登校時の安全が確保されました。生徒たちに感謝します。

   季節柄、これからも急な積雪や路面凍結等が予想されます。生徒たちには、時間に余裕を持ち安全に気を配りながら登下校するよう呼びかけていきます。

  
                                                

お知らせ 健康管理

  1月19日(金)の給食献立は、セルフバーガー(丸コッペパン・メンチカツ)・ソース・牛乳・コールスローサラダ・野菜スープでした。生徒たちは温かいスープをすすりながら美味しい給食を食べ身体を暖めました。

   今週に入り、市内の小・中学校でインフルエンザがはやり始めました。校内生活では、休み時間の換気・手洗い・うがいの励行を呼びかけています。

   1月19日(金)は会議のため生徒は部活動もなく一斉下校しました。土曜日・日曜日は、かぜやインフルエンザの感染予防のため、無駄な外出は控えるとともに帰宅の際は手洗い・うがいを行うよう、御家庭でも御協力をお願いします。また、発熱・咳・頭痛などの症状がある場合には、登校させず医療機関の受診をお願いします。



 

教育講演会

  1月18日(木)午後、須賀川市教育研究会主催の教育講演会が須賀川市文化センターで行われました。講師に東京大学大学院教育学研究科教職開発コース 教授 秋田 喜代美 先生をお招きし、「子どもの学びを考える」~主体的・対話的で深い学びの授業デザインに向けて~ という演題の講演を市内の小・中学校の先生方が聴講しました。
   生徒一人一人の表情やプリント等への記述内容に注意を払うことの大切さを再認識するとともに今後の教育活動に生かす様々な指導方法を学ぶことができました。