こんなことがありました!

2016年11月の記事一覧

ワックスがけ Part1

  本日11月30日(水)放課後、普通教室のワックがけがありました。今回は各クラスの生活班の整美係が行いました。本日までの普通清掃で、子どもたちは床を一生懸命水拭きしてきました。昨日放課後には、2年生の整美部員がモップやワックスを準備してくれたおかげで、本日のワックスがけはとてもスムーズに行うことができました。作業後、どの教室の床もピカピカに光り輝くようになりました。明日から、子どもたちはきれいになった環境で気持ちよく学校生活を送ることができます。

   なお、12月9日(金)は、生徒会整美部員が廊下のワックスがけを行う予定です。



  

期末テスト終了

  本日11月28日(月)、2学期の期末テスト(5教科)が行われました。松明あかし以降、子どもたちは気持ちを切りかえて計画的に家庭学習を進めてきました。手応えはどうだったでしょうか。一つの教科が終わるたびにホッとする子どもたちの表情が印象的でした。

   今後、3年生は11月30日(水)、1・2年生は12月20日(火)に実力テストが予定されています。期末テストに向けて身に付けた学習習慣をこれからも継続し、自分の進路実現に向けてしっかり学習を進めていきましょう。


 
 

授業研究会

  先週11月25日(金)午後、須賀川市立第一小学校で第2回一小一中一貫教育「授業研究会」が行われました。5・6年生の外国語活動・体育・算数・国語・社会・図画工作の各教科等で、小学校の先生方と中学校の先生方がティームティーチングで協力して授業を行いました。子どもたちは時折中学校の先生からの専門的な演示や説明を見聞きしながら楽しく授業を受けました。子どもたちは中学校の先生と親しくなるとともに中学校生活への関心が高まってきたように感じました。
 その後行われた分科会や全体会を通して、今後の一小一中一貫教育の研究の進め方について情報交換することができました。また、全体会において、須賀川市立第一中学校の美術部員の協力を得て完成した「一小一中一貫教育シンボルマーク」が、一中の森合義衛校長先生から全職員に披露されました。
          

  
  

冬将軍到来!

  本日11月24日(木)朝、子どもたちは小雪が降る中元気に登校してきました。いよいよ冬季間の生活が始まります。
  11月に入り、気温の低い日は朝のうちだけ各教室でストーブをつけて教室を温めてきました。これからはストーブを一日中使用する機会が増えてきそうです。それに伴って、本日から各教室で加湿器も使用するようになりました。加湿器の操作や水の補給は生徒会保健部員が責任をもって行います。
  近隣の学校ではかぜやインフルエンザも流行ってきているようです。休み時間には教室の換気をするとともに、手洗いやうがいをして寒い時期の健康管理に努めていきましょう。


        
  

募金をお願いします!

  昨日11月21日(月)から、生徒会JRC部が赤い羽根共同募金活動を始めました。これまで同様、各学級ではJRC部員が募金を呼びかけていますが、今回から、朝の登校時間帯、JRC部各学年代表が生徒昇降口付近でも笑顔で募金の呼びかけをしています。募金活動は11月28日(月)まで行われます。
                   
                       
  

期末テストに向けて

  今月11月28日(月)には期末テストが実施されます。テストまで残り10日なりました。子どもたちは、約2週間前に綿密な期末テスト計画表を作成し熱心にテスト勉強を進めています。今週、生徒会学習部は、家庭学習時間調査をするとともに、「毎日家庭学習を2時間以上実施しよう!」と昼の放送で全校生に呼びかけています。また、学習部は、学年毎に5教科のテスト範囲表や予想問題を作成し全校生に配付しました。

   本日11月18日(金)は職員会議のため、子どもたちは放課後の活動がなく一斉下校しました。明日・明後日は休日です。学校では帰宅後及び休日の有意義な過ごし方について呼びかけをしたところです。ご家庭でも、子どもたちの生活の様子を見守っていただきたいと思います。


              

第4回清掃ローテーション

  本日11月17日(木)、清掃活動前に清掃ローテーションを行いました。新しい清掃区域に班員が集まり3年生の班長を中心に仕事分担と清掃手順の確認を行い、15分間熱心に清掃に取り組みました。

   これから寒くなってくると、子どもたちは清掃を億劫がる傾向があります。しかし、乾燥しやすくほこりが舞い上がりやすいこの時期は、しっかり掃いたり水拭きしてほこりを取り除くことが衛生面からも大切です。寒い時期ですが、清掃をしっかり行いきれいな環境で生活していきましょう。
                                   

  

完全燃焼!

  先週11月12日(土)、松明あかしが行われました。子どもたちの願いが通じたのか、前日の雨天とはうって変わってすばらしい天候に恵まれました。

   午前中、体育館で出発式を行い全員の志気を高めました。午後、沿道の人々の温かい声援を受けながら、全員で力強いかけ声を出し合いながら一中松明を五老山まで担ぎ上げました。

   夕方18:46、応援団長が堂々とそびえたつ一中松明に上り点火しました。その後、赤々と燃え上がる一中松明に向かって応援団を中心に子どもたちは声援をおくり続け完全燃焼することができました。一中松明が勇壮に燃え上がる様は、子どもたちの目と心にしっかりと刻まれました。松明あかしを通して子どもたちが学んだことは計り知れません。子どもたちは、保護者の皆様や地域の皆様に物心両面で支えられ立派に大役を果たすことができました。

  一中生全員、これまでの経験を生かし新たな気持ちで生活していきます。今後ともご支援よろしくお願いいたします。
  
                       

    
  
  
  
   
                                                 
                                                                                       

NAOTOさんとの再会

  本日11月11日(金)5・6校時、「ふくしま教育週間」の学校行事として芸術観賞教室「NAOTOコンサート」を本校体育館で行いました。

   NAOTOさんはプロのバイオリニストです。東日本大震災以降、須賀川市を度々訪れバイオリン演奏を通して子どもたちに元気と勇気を与え続けています。今回は、友人のピアニスト 川田健太郎さんにも声をかけてくださり、子どもたちのためにアコースティックコンサートを行うために来校してくれました。

   まず、3年生のよさこいチームが二人の来校を力強いよさこい踊りを披露して歓迎しました。コンサートが始まると館内にはバイオリンとピアノのすばらしい音色が響き渡り、子どもたち・保護者・職員聞く者全てが時間の過ぎるのも忘れて聞き入ってしまいました。

   次に、吹奏楽部とのジョイントコンサートがあり、吹奏楽部員は幸せそうな表情で「ホール・ニュー・ワールド」と「情熱大陸」を熱演しました。

   最後は、須賀川市立第一小学校応援ソング「希望の歌 カワセミのように」(作詞:大黒摩季 作曲:NAOTO 柏木広樹 啼鵬)を全員で合唱しました。子どもたちは、小学校時代を思い起こしながら熱唱しました。

   松明あかしの準備等で忙しい日々を送っていた子どもたちでしたが、しばしゆったりとした時間を過ごすことができ、明日の松明あかしに向けてエネルギーを充電することができたようです。

   NAOTOさんは、明日の晩、子どもたちに交じって松明あかしに参加します。

   一中のみなさん NAOTOさんと一緒に完全燃焼しましょう!