出来事・お知らせ
郡山市ふれあい科学館に行きました。
12月8日に4年生が郡山市ふれあい科学館で体験学習をしてきました。まず、全員でプ
ラネタリウムで「月と星の動き」を見ました。科学館の方に分かりやすく説明していただい
たり、みんなでクイズに参加したり、楽しく学ぶことができました。
次に、2チームに分かれて企画展や展示ゾーンで様々な活動や体験を行いました。科学の
楽しさや宇宙の不思議に触れることができ、大変有意義な一日となりました。
新鼓笛隊始動!
6年生と5年生の鼓笛顔合わせ会を行いました。担当の先生方を紹介したり、練習に対する心構えについて話を聞いたりしました。これから、休み時間などを利用して、パートごとに分かれて練習を行っていきます。今まで頑張って取り組んできた6年生から、演奏や演技の仕方を5年生に伝えていきます。西一小の鼓笛の伝統を新しい鼓笛隊につないでいきます。
たかが牛乳パック されど
これは、あるクラスの給食後の牛乳パックです。牛乳パックは、クラスごとにまとめて、掃除の時間に捨てるようになっています。たかが「ごみ」となる牛乳パック。されど・・!きちんと重ねられた牛乳パックを見ると、そのクラスがどんなクラスなのか、なんだか子ども達の様子が浮かんできます。きっと、他のこともきちんと取り組める、そんなクラスなのだろうと思います。
「当たり前のことを当たり前に」この姿は、きっと他の力を伸ばす土台になります。
6年生が税の大切さを学びました!
須賀川税務署より阿部さんにお越しいただき、租税教室を行いました。税金の必要性や役割について説明していただきました。「税金がなくなったら社会はどうなるか」について、DVDを鑑賞させていただき、税金の大切さを実感することができました。一億円のレプリカを見せていただいたり、1年間の税金の金額を教えていただいたりして、子どもたちはとても驚いていました。消費税など、子どもたちは日頃から税金と関わっていますが、その役割について考えるよい機会となりました。
【子どもたちの感想より】
納税には、納める義務があり、教えてもらう前は「なぜ、納めなければならないの?」と思っていましたが、命に関わることなど大切なときに使っていること、そして、国民を守るために税金があるのだと実感しました。
消費税は、無かったら世の中が大変になることを知りました。そして、子どもから大人まで、必ず公平なものが税金だと知りました。
税金がなかったら、火事や事故など、自分で対処しなければならないから、税金があってよかったなあと思いました。これから、しっかり税金を払い、日本の役に立つように頑張っていきたいです。
おいしく完成!6年生の調理実習
6年生が、調理実習を行いました。「まかせてね 今日の食事」の単元で、1食分の献立のおかずを考え、計画に沿って準備を進めてきました。野菜のベーコン巻きやジャーマンポテトなどメニューはさまざま。みんなで協力しておいしいおかずを作ろうと、一生懸命取り組んでいました。野菜を切る子、炒める子、洗いものをする子など、グループでしっかりと分担して、手際よく実習を行っていました。2度目の調理実習とあって、料理の腕がどんどんあがってきました。ちょっと焦げてしまっても、野菜が少しかたくても、みんなと作った料理の味は格別です。家庭科室が笑顔でいっぱいになりました。実習を行うにあたり、材料などをご家庭で協力していただきました。ありがとうございました。ご家庭でも、どんどんお手伝いをさせてください。調理がとても上手になりました。