西一小の「今」をお伝えします!

カテゴリ:今日の出来事

3年生 なわとび教室

 本日5校時、小学校体育専門アドバイザーの方が来校し、2月8日(金)のなわとび記録会に向けたかけ足跳び、あや跳び、長なわ8の字跳びや二重跳びのポイントを教えてくださいました。なわの持ち方や跳びやすいひざの向きなどを例示しながら具体的に指導してくださいました。今回教えてもらったことを基に、学年で1か月後のなわ跳び記録会に向けて練習に励んでいきたいと思います。

1年生 長なわとびの練習を始めました

 2月7日(木)のなわとび記録会に向けて、個人種目(前跳び、後ろ跳び、持久跳び1分間)団体種目(長なわとび3分間)の練習を始めました。以前よりも上手に跳べる児童を増えました。前跳びを1分間持続して跳べる児童もいます。長なわとびは、初めて挑戦する児童が多く、難しいようです。しかし、友だち同士でかけ声をかけたり、アドバイスをしたりと、全員でがんばろうという気持ちが育っています。みんなで一つの目標をもち、それに向けて、最後までがんばる気持ちも育てていきたいと思います。

1年生 跳び箱遊びを楽しみました

 体育の時間、跳び箱遊びを楽しんでいます。踏切の仕方や手のつき方に気を付けて、跳んでいました。友だちからアドバイスをもらったり、「上手だね。」と褒めてもらったりとほほえましい姿も見られました。友だちのよさを認め合うことができるようになってきました。

1年生 パソコン教室 絵を描きました!

 1年1組と3組、1年2組と4組合同で、学級活動の時間、パソコン教室を行いました。

 電源の入れ方、マウスの動かし方などを教えてもらい、友だちと協力し合いながら、絵を描きました。「すごい!絵が描けるんだね。」「初めてやったよ。」と楽しく取り組むことができました。色や線の太さをを変えたり、筆タイプからスプレータイプにしたりとペアごとに工夫する姿も見られました。

1年生 俳句教室をしました

 12月3日(月)江藤先生を講師に迎えて、俳句教室をしました。

 はじめに、文部省唱歌を歌いながら、「歌にも、言葉のリズムがあるんだよ。」と教えていただきました。次に、俳句には季語があること、五・七・五のリズムがあることを教えていただき、クイズ形式で答えながら覚えました。最後に、一人ひとりが季語を選び、五・七・五のリズムを考えながら俳句を作ることができました。

 3学期からは、2~6年生が毎月参加している『校内俳句コンクール』に、1年生も挑戦する予定です。子どもたちの思いや考えが詰まったすてきな俳句を作っていければと思っています。

1年生 球根を植えました

 生活科の時間、クロッカスの球根を植えました。

子どもたちは、「つのみたいなものが出てる。」「どっちが上なの?」「玉ねぎの

形に似ている。」とじっくり観察をすることができました。初めて球根を見た子ど

ももいました。春に向けて、大事に育てていきたいと思います。

たる

赤い羽根募金贈呈式

 

 先月、ボランティア委員会の委員長と副委員長が、全校生に協力していただいた赤い羽根募金を社会福祉協議会の方に贈呈しました。

「地域の子どもたちや高齢者などを支援する活動に役立ててます。」という話もいただきました。

 

1年生 食育教育「カルシウム」

 

 栄養教諭である橋本先生に食育教育をしていただきました。1年生は、「カルシウム」について学習をしました。さまざまな飲みものに入っているカルシウムの量と、みんなが給食の時間に飲んでいる牛乳に入っているカルシウムの量を比べました。お茶やスポーツ飲料には4~8ミリグラムと少ないが、牛乳には227ミリグラムも入っていることに驚いていました。また、牛乳やチーズ、ヨーグルト以外にも、海藻や大豆などにもカルシウムが含まれていることも教えていただきました。

 給食の時間には、牛乳パックの栄養表示を指さして、「カルシウム227ミリグラムと書いてあるね。」「カルちゃん、大事な栄養だから飲もうね。」と話している子どもたちのほほえましい姿が見られます。

 

 

1年生 特別活動の授業を公開しました

 6日(火)1年3組の子どもたちが、特別活動の授業を岩瀬地区の小学校の先生方に公開しました。「みんなをよくしって、もっとなかよくなれるゲーム集会をしよう」というめあてをもって、話し合い活動をしました。司会やノート記録、提案者などの仕事に熱心に取り組んだり、自分の考えを記入したカードをもとに発表をしたりすることができました。また、自分の考えを発表するだけでなく、友だちの話を聞いたり、提案理由を振り返ったりしながら、よりよい考えをまとめようとする姿も見られました。

 岩瀬地区の小学校の先生方からは、しっかりとした態度で、いっしょうけんめいに話し合う姿は、たいへんすばらしかったとほめていただきました。今後も、相手のよさを知り、互いに認め合える学級づくりをしていきたいと思います。