出来事
中学校生活に向けて
3月25日(月)午前中、本校で新入生オリエンテーションを行いました。新入生は、中学校生活を送るにあたっての心構えや入学式での諸注意について熱心に説明を聞きました。その後、国語と算数のテストに集中して取り組みました。
新入生のみなさん、本日のオリエンテーションでの説明をもとに、春休み中に余裕を持って中学校生活の準備をしていきましょう。保護者の皆様、御入学に際しまして御不明な点や不安なことがありましたら、中学校までお問い合わせください。
4月8日(月)午後、新入生のみなさんの御入学を心よりお待ちしています。
決意の高まる修了式
感動の卒業式翌日から修了式までの約1週間、1・2年生は卒業生から伝統の襷を引き継ぎ充実した学校生活を送りました。
3月22日(金)1校時、修了式に先立って精励賞授与式を行い、1年生31名、2年生49名が1年間無欠席で表彰されました。引き続き修了式を行い、校長から、生徒たちの1年間の頑張りを称賛する言葉かけや4月からの新たな活躍を期待する言葉かけがありました。その後、1・2年生代表及び生徒会代表者が堂々と1年間の反省と次年度への抱負を述べました。
5校時の学級活動の時間では、生徒一人一人が担任から温かい言葉をかけてもたいながら修了証書をもらいました。生徒たちは現状に満足することなくさらに高みを目指して生活していこうと気持ちを引き締めていました。
3月23日(土)から16日間の春休みに入ります。一日一日を大切に過ごし、頼もしい最高学年・中堅学年として新年度を迎えられることを期待します。
田善賞プレート
2月12日(火)のHPでも紹介しましたが、藤井花さん(3年生)の作品「炎に願いを」が「第30回田善顕彰版画展」において最高賞の「田善賞」に選ばれました。その栄誉をたたえて、3月20日(水)校長室において田善賞プレート贈呈式が行われました。須賀川市商工会議所青年部会長の村井達也様よりアルミ製のレプリカプレートが本人に伝達されました。また、新聞社からの取材を受け、藤井花さんは「一中生の松明あかしに向けた熱い思いを表現しました。」と力強く答えてくれました。
なお、藤井花さんの原画は須賀川市美術館に歴代の田善賞受賞作品と共に保存されるそうです。
おいしさも思い出もいっぱい詰まった給食
須賀川市では、毎月19日は「食育の日献立」として、給食に栄養バランスのよい和食を提供するようにしています。3月19日(火)の給食は、「食育献立:魚を食べよう」で、麦ごはん・牛乳・いわしのごま味噌煮・おかか和え・豚汁が出ました。
そして、3月20日(水)の給食献立は、チーズフォンデュパン・牛乳・マカロニのカレー煮・かみかみごぼうサラダ・アセロラゼリーでした。どの献立も生徒たちの好きなものばかりで、本年度最後の給食を満喫していました。
毎日、栄養満点で美味しい給食を作ってくださった調理員のみなさん、ありがとうございました。4月からまたよろしくお願いします。
なお、3月22日(金)は修了式のためお弁当になります。御家庭で腕によりをかけた自慢の弁当をよろしくお願いします。
3月19日(火)「食育の日献立」 3月20日(水)「本年度最後の献立」
笑顔いっぱいの楽しい給食 給食を作ってくださった調理員さん
よみがえる音色
3月20日(水)10:00、調律師さんが来校し、ピアノの調律を行いました。本校には3台のピアノがありますが、体育館においてあるグランドピアノは、過日行われた卒業式に向けて事前に調律を済ませました。本日は、音楽室においてあるグランドピアノと被服室においてあるアップライトピアノの調律を行いました。音楽の授業をはじめ合唱部の活動や秀麗祭などの行事で大活躍しているピアノですが、1年間弾き続けると、音色も微妙に変化するそうです。ピアノの調律は繊細な作業が必要で一台当たり約2時間かかりました。これから3台のピアノはまたきれいな音色を校舎内外に響かせてくれます。
トイレ工事全て終了
1月21日(月)より行われていた、校舎西側各階のトイレ洋式化工事が先週3月12日(火)に終了し、翌13日(水)卒業式の日から使用できるようになりました。また、校舎東側・西側の各階のドアも交換され、以前と同様に男子トイレのドアは青色・女子トイレのドアは橙色にきれいに塗装されました。
生徒のみなさん、リニューアルされたトイレを末永くきれいに使用していきましょう。
先端科学技術を学ぶ
3月15日(金)3校時目から、1年生を対象に総合学習の一貫としてムシテックワールドに行き、学校では体験できない科学実験や観察などを体験しました。授業は「放射線を調べよう」「液体万華鏡を作ろう」「錬金術 ニッケルメダルを作ろう」の3校時がありました。生徒たちは、これまでに見たことのない変化や予想外の結果に歓声を上げていました。
ムシテックワールドの先生方、楽しくおもしろい授業を提供してくださりありがとうございました。
新たなスタート
本日3月14日(木)より、1・2年生での学校生活が始まりました。今朝は時期はずれの雪が降りましたが、昇降口では生徒会役員と自治班員によるあいさつ運動が行われ、生徒間で元気なあいさつが飛び交っています。生徒たちはいつもと変わらず落ち着いた生活を送っていました。来週3月22日(金)の修了式まであと少しになりましたが、残された日々をしっかりとした気持ちで生活していくことが進級に向けて大切になってきます。
巣立ち
3月13日(水)10時より、平成30年度 第72回卒業証書授与式を行いました。
担任の呼名を受け、卒業生は大きな返事をして立ち上がり、堂々と登壇しました。そして、卒業生一人一人が長場壮夫校長から祝福の言葉をかけてもらいながらしっかりと卒業証書を受け取りました。卒業生は、証書を手に中学校3年間を振り返るとともに証書の重みを感じていました。最後は、校門前で在校生・保護者・先生の祝福を受けながら、男子30名 女子32名 計62名が笑顔で巣立っていきました。
卒業生のみなさん、今日の感動を忘れることなく、中学校生活で身につけた力を自信にして進んでいきましょう。
保護者の皆様、本日は御子様の御卒業誠におめでとうございます。
在校生のみなさん、先輩から引き継いだ伝統の襷をしっかりと持ち続け、一中をさらに良くしていきましょう。
最高のステージが完成
3月12日(火)午後、1・2年生が卒業式の準備を行いました。生徒たちは部活動毎に割り当てられた仕事をてきぱきとこなし、予定時間内に終了しました。体育館・3年生の教室・保護者控え室・廊下など、それぞれに生徒たちの心のこもった装飾がなされました。
いよいよ明日3月13日(水)は卒業式です。一中生全員の気持ちを一つにして、感動的な卒業式をつくりあげましょう。
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