こんなことがありました!

出来事

一小・一中の一貫教育シンボルマークをデジタル化

 現在、須賀川一小と須賀川一中で小中一貫教育を推進していますが、シンボルマークを今回デジタル化しました。

 小中一貫教育シンボルマークは、平成28年11月25日に当時の中学2年生が制作していましたが、様々な場面で活用するために、今回デジタルデータ化しました。

 小学校の校章の桜と水、中学校の校章の牡丹とS字を組み合わせたデザインです。

 このシンボルマークの下、これからも一小・一中は9年間の継続した教育を行ってまいります。

今日から三者教育相談が始まります

 今日から三者教育相談が始まります。

 お子さんの学校の様子をお知らせするとともに、ご家庭の様子をお聞きしたり、将来の夢や希望、具体的な進路先などもについても話し合いたいと思います。

 何か悩みやお困りのことがありましたらお気軽にご相談下さい。また学校への質問や要望等についても何かありましたらお申しつけ下さい。

 1年生は初めての中学校での三者教育相談、3年生は進路について具体的な話し合いになるということで、少し緊張しているようですが、有意義な教育相談にしたいと思いますのでよろしくお願いします。

 

新型コロナウイルス感染症対策へのご協力についてのお願い

 先日、須賀川市教育委員会から保護者宛のお願いが届きましたので、本日お子さんを通じて配付させていただきます。

 今月に入り、本市でも新型コロナウイルス感染症の陽性者が確認されるとともに、生活圏でもある隣市の郡山市でも陽性者が増加している状況です。

 そこで、本校では、引き続き可能な限り感染防止対策に取り組むとともに、様々な機会をとらえては、感染者や濃厚接触者とその家族、医療従事者等に対する偏見や差別が生じないよう指導を行ってまいります。またその際、SNSなどへの投稿等、人権擁護上無用な詮索や誹謗中傷、差別的な発信をしないよう情報モラル教育も行ってまいります。

 ご家庭でも御理解のうえ、お子様にご指導をお願いしたします。

 市教育委員会の保護者様宛のお願い 保護者向け文書.pdf

お祝い 円谷幸吉メモリアル花火

 10月21日(水)19:00過ぎから約10分間、須賀川の秋の夜空にきれいな花火が上がりました。空気も澄んでおり、校舎の3階から希望の花火をはっきり見ることができました。そして、花火からエネルギーをもらって心も体もリフレッシュすることができました。

今夜 円谷幸吉メモリアル花火打ち上げ

 今日は、本校の卒業生である円谷幸吉選手が1964年東京五輪男子マラソンで銅メダルを獲得した記念すべき日でありますが、それを記念して、今夜午後7時にメモリアル花火の打ち上げが行われます。

 ぜひ今夜花火を観賞しながら、本校の大先輩でもあり本市の偉人でもある円谷幸吉選手の偉業を称えてほしいと思います。

優しさは心を結ぶ

 現在、福島県では新型コロナウイルス感染症に関する誹謗中傷や心ない言動を防止するための啓発活動が行われています。

 また、特設WEBサイトを開設して、優しさや励ましの気持ちをハートにして届けることができる場を設けて、県民が一丸となって感染症を乗り越えていく取組を行っています。

 特設WEBサイト https://kokoro-musubu.com/

 チラシ      誹謗中傷防止ちらし_A4.pdf

 その他、インターネット広告や新聞広告、テレビ・ラジオCM、交通広告などの啓発活動も行われているようです。

 

 本校でも、様々な機会を通じて、新型コロナ感染症に関する偏見や差別をしないように指導しているところですが、ご家庭でもお子様にお声掛けをお願いします。

授業研究を行いました

 本日、須賀川市教育委員会学校教育課指導主事 藤井義朗 様にお越しいただいて、3年社会科の授業研究を行いました。

 「国の政治の仕組み」の単元で、「X氏は有罪、無罪か?」のめあてで模擬裁判の授業を行いました。

 生徒がそれぞれ裁判官、裁判員、検察官、弁護人、被告人の役割を分担して、まず初めに役割ごとに集まって意見交換し、その後各グループで模擬裁判を行いました。

  

 

 この授業を通して、裁判における国民の権利や裁判員制度について興味・関心を持つとともに、様々な見方・考え方があることに気づいていました。

 

応援メッセージが届きました

 先日行われた「秀麗祭」の開催にあたって、本校にゆかりのある方々から応援メッセージが届きましたので、生徒には内緒のサプライズで紹介しました。

 この応援メッセージは、新型コロナウイルスの影響で中体連の大会や各種コンクール、さらには修学旅行や松明あかしも中止になってしまった3年生を励ましてほしいと、校長がお願いしたところご快諾をいただいて実現したものです。

 

 

 その内容は、本校の卒業生で漫画家の鈴木央さんからの「どんな困難も仲間となら乗り越えられる」と力強いメッセージが書かれた『七つの大罪』のキャラクターの色紙と、同じく卒業生で現在、東京フィルハーモニー交響楽団首席トランペット奏者の川田修一さんの言葉とトランペット演奏の動画、そして須賀川市観光交流大使で東日本大震災以降、一小を応援していただいているバイオリニストのNAOTOさんのメッセージと「希望のうた~カワセミのように」を演奏していただいている動画です。

 生徒たちは突然の動画が流れて驚いていましたが、3名の方々のメッセージを嬉しそうに見ていて感動していたようです。

 3名の方々には、大変お忙しい中応援メッセージを送っていただきありがとうございました。

 

キラキラ 全員が光り輝いた秀麗祭

 10月17日(土)全校生が楽しみにしていた秀麗祭を行いました。コロナの影響で、一時は開催が危ぶまれましたが、生徒そして保護者の皆様の御理解と御協力いただき、制限付きながらも実施することができました。

 生徒たちは、自分たちの発表でも係の仕事でも一生懸命頑張りました。前日まで練習してきたことが、大舞台でも十分に発揮することができ、どの生徒の顔にも充実感や達成感が満ちあふれていました。最後は、秀麗祭の大成功を全員の拍手で称え合いました。

 生徒のみなさん、前日の体育祭での盛り上がり、そして本日の秀麗祭の活躍、本当にすばらしいことです。この成果を自信にして、これから2学期後半の学校生活にもしっかり取り組んでいきましょう。