こんなことがありました!

2021年11月の記事一覧

今日の給食は「松明あかし献立」でした

 今日の給食は「松明あかし献立」でした。

 メニューは、ゆかりごはん、牛乳、手巻きのり、そうめん汁、ツナサラダです。

 ゆかりごはんをパリパリののりで巻いて食べるといつも以上にご飯が進みました。

 

 

 今日は3年生の教室をのぞいてみました。おそらく「松明あかし献立」は今日が最後になると思いますが、みんな美味しそうに笑顔で食べていました。

 明後日の13日(土)は松明あかしです。今の時期、例年ならば須賀川市は松明あかし一色となり、本校でも全校生徒で本松明を運搬して、赤々と燃える松明の前で応援合戦を繰り広げるはずでしたが、今年も新型コロナウイルスの影響で参加することができません。とても残念です。

 本校では、3年生がこれまでの伝統を少しでも引き継ごうと、ミニ松明を2本と絵のぼりを3旗作りました。明日お披露目式を行って、今後昇降口に飾る予定です。

 

2年国語 互見授業

 本日、1校時目に2年2組の国語の互見授業が行われました。

 題材は教科書の「モアイは語るー地球の未来」の1時間の授業で、「論理に気をつけて段落パズルを完成させよう」の学習課題を、タブレット端末を使って行いました。しかし途中で不具合が生じてしまいましたが、その不具合にもしっかりと対応して、グループによる学び合いが行われました。

 

 

 20段落をパズルのように並び替える難しい課題でしたが、子どもたちは指導者からヒントを出される前から、接続語や指示語を意識したり、段落の終わりの文とつながりそうな内容に着目しながら並び替えていました。

 現在、須賀川市教育委員会では、授業と授業研究を第一優先した学校づくりを推進していますが、本校では、今後も授業研究や互見授業を行って、教師自身も学び合い・協同的な学びを行って、授業の指導向上を図ってまいります。

希望のカケラ 地域クリーン作戦

 本日、1・2年生は地域クリーン作戦を行う予定でした。しかし、サプライズゲストでお呼びしていた福島中央テレビ「ゴジてれChu!」の出演している鈴木ブンケンさんが登場した時から雨がひどくなってきたので、急遽予定を変更して中央体育館に移動してブンケンさんのお話を聞くことになりました。

 ブンケンさんからお話をいただいた後、生徒からの質問に対して1つ1つ丁寧にお答えいただきました。その中でも、「一見きれいに見えている場所でも一歩奥を覗くとゴミが多くてとても汚い。見えないところをきれいにすることが大切」「ごみは汚くてイメージが悪いが、ごみを拾うことによって福島がきれいになることから、ゴミを“希望のカケラ”と呼んでいる」という言葉がとても印象的でした。

  

 

 最後にみんなで記念撮影をした後、生徒を代表して生徒会役員や学級委員代表、美化部長と一緒に学校付近の国道4号線沿道のゴミ拾いを行いました。

  

 わずかな時間でしたが、ブンケンさんと子どもたちは「希望のカケラ」と叫びながらゴミを拾い、用意していたゴミ袋がいっぱいになりました。

 子どもたちは、ブンケンさんのお話を聞いたり、一緒にゴミ拾いの活動を行ったりして多くのことを学んでいました。またブンケンさんからは、「とても素直で一生懸命活動をする生徒さんたちですね。日ごろからゴミ拾いのボランティア活動を自分たちで企画して行っていることは素晴らしいですね。」とお褒めの言葉をいただきました。

 なお、今日の活動は11月29日(月)の15:50からの福島中央テレビの「ゴジてれChu!」で放送される予定です。

第2回朝食を見直そう週間運動が行われています

 11月8日(月)~14日(日)「朝食について見直そう週間運動」を1学期に引き続き取り組みます。この取組は、食に関する正しい理解と関心を高めるとともに、生活のリズムを改善し、朝食摂取を基本とした望ましい食習慣の形成を図ることを目的としています。この取組期間中の朝食摂取の有無やその内容などの確認させていただいています。

 朝食をしっかり食べることは、1日の行動に必要なエネルギーを摂取することになり、その結果学習や運動などの学校生活に良い影響をもたらします。また野菜や汁物等もバランスよく摂ることも大切です。

 子どもたちの健やかな成長に欠かすことができない「早寝・早起き・朝ごはん」の取組は各ご家庭のご協力がなければできません。お子さんのためにご協力をよろしくお願いいたします。

赤い羽根共同募金

 本日、須賀川市社会福祉協議会の方にお越しいただいて、生徒会専門部のJRC部が集めた赤い羽根共同募金をお渡ししました。

 2年のJRC部新部長と3年の前部長が代表してお渡ししましたが、代表生徒は「みんなの善意を福祉に役立てばうれしいです。」「みんなが協力してくれたのがうれしかった。」と社会福祉協議会の方に感想を述べていました。