2017年11月の記事一覧
教室の床がピッカピカ!
11月30日(木)放課後、各教室のワックスがけを行いました。本日までの普通清掃による水拭きできれいになった床に、各学級の整美係が中心になってワックスをかけました。今回のワックスがけ用の柄の先には、過日、須賀川市老人クラブ連合会クラブ様よりいただいた雑巾を早速使用させていただきました。
生徒たちは、明日から輝きを取り戻した教室で気持ちよく生活できます。
第4回 授業研究会
11月29日(水)6校時、第4回授業研究会を行いました。
1年 国語 いにしえの心に触れる「月に思う」 授業者 髙久晴道
数学 平面図形「いろいろな移動」 授業者 中村侑樹
5組 自立活動 ソーシャルスキルトレーニング(SST)
相手に対して「助けと協力」 授業者 菊池美紀子
の授業を全職員で参観しました。どの授業でも、生徒が小グループの活動を生かし、互いに既習事項の確認や考えを聞き合う協同学習を通して積極的に課題に取り組む姿が見られました。その後、分科会での協議を通して、協同学習の在り方や授業の進め方等について意見交換をしました。
壮行会 影の主役
生徒会応援団は特設として各学級の有志数名ずつで構成され、応援団員は一般生徒と同じように生徒会専門部にも所属して活動しています。壮行会が近づくと、応援団は1週間以上前から毎日昼休みを返上して体育館で応援練習をしてきました。応援団の献身的な活動によって壮行会は支えられています。
過日、応援団役員が3年生から2年生に引き継がれました。現在、3年生の旧応援団役員が1・2年生応援団の活動をサポートしています。
12月1日(金)に全校集会が予定されており、吹奏楽部のアンサンブルコンテスト県南大会や合唱部の県声楽アンサンブルコンテスト参加に向けた壮行会が行われます。今回の壮行会は、1・2年生応援団員にとって初めての大きな活動になります。3年生応援団員に見守られながら、1・2年生応援団は熱心に応援練習をしています。
頑張れ~~~! 頑張れ~~~! 応~~~援~~~団~~~!
第5回専門部会
11月24日(金)6校時、第5回生徒会専門部会を行いました。前回の専門部会では各部の役員の引き継ぎが行われ、今回からこれまでの2年生副部長が部長として活動を開始しました。3年生も部員として、2年生をサポートしながら活動することになります。2年生の新部長にとっては初めて専門部会の話し合いを進めることとなり、3年生の旧部長が会の進行やその後の活動についてサポートしてくれました。
今後、どの専門部でも2年生がしっかりリーダーシップを発揮しながら活動を充実させていきましょう。
一小一中一貫「授業研究会」
11月22日(水)午後、須賀川市立第一小学校で第2回一小一中一貫「授業研究会」が行われました。数学・理科・体育・音楽・外国語活動の各教科で小学校の先生が主で指導しながら中学校の先生も補助的な指導に加わる連携授業(TT)を行いました。どの教室でも子どもたちが目を輝かして楽しそうに活動していました。
そして、その後行われた分科会や全体会を通して、今後の小中一貫教育の進め方や生徒指導について情報交換しました。
雑巾を頂きました
11月20日(月)午後、須賀川市老人クラブ連合会 女性部長 佐藤テヱ子 様他1名が来校し、雑巾を寄贈してくださいました。当老人クラブ連合会では、社会奉仕活動の一環として女性部会員が手縫いで雑巾を作り、毎年公共施設へ寄贈しているそうです。今回は中学校への寄贈することが計画されていました。
頂いた大きな袋には手縫いの雑巾が150枚も入っていました。これから暮れの大掃除をはじめ校内美化活動で有効利用させていただきます。ありがとうございました。
期末テスト
11月20日(月)、第2学期期末テストを行いました。生徒たちは5教科の問題に真剣に取り組みました。昨日までの土・日の連休を有効に活用し、学習部が作成・配布した期末テスト予想問題などにも挑戦し、自信を持って本日のテストに臨んだことと思います。テストが終わったからと安心せず、必ずテストの振り返りを行うとともに期日を守ってノートやワークを提出しましょう。
なお、今後はスペリングコンテストや実力テストが予定されていますので、今後も計画的に学習を進めていきましょう。
期末テスト迫る!
松明あかしが大成功のうちに終了し、生徒たちは気持ちを切りかえて、次の目標である2学期の学習のまとめに取り組んでいます。過日、各学年の生徒会学習部が期末テスト予想問題を作成・配布しました。松明あかし明けの11月14日(火)からは、朝学習の時間を利用して期末テストに向けた勉強をしています。また、生徒会学習部長が昼の放送で「家庭学習時間は学年+1時間を実践していこう」と呼びかけており、生徒たちの期末テストに対する意識が高まってきています。
11月20日(月)は2学期期末テストが行われます。本日11月17日(金)から19日(日)までの3日間はテスト前部活動休止期間となります。子どもたちがテスト前の大切な週末を有意義に過ごせますよう、御家庭でも見守っていただきたいと思います。
第3回PTA厚生委員会
生徒会JRCの活動に御理解をいただき、毎月各御家庭からかなりの量のベルマークや使用済みインクカートリッジが回収されています。
11月17日(金)午前中、PTA厚生委員の方々が、生徒会JRC部の活動だけでは作業が終わらなかったベルマークの仕分け・集計とインクカートリッジの集計・箱詰めを同時に行いました。細かい作業のため慎重に行わなければなりませんが、今回も慣れた手つきで手際よく作業を進めてくださいました。御協力くださりありがとうございました。
第4回清掃ローテーション
11月16日(木)、清掃活動前に清掃ローテーションを行いました。新しい清掃区域に班員が集まり、班長を中心に仕事分担と清掃手順の確認を行いました。その後、スムーズに清掃に取り組むとともに、終了時は活動の反省もきちんとできました。
寒くなり乾燥しやすくほこりも舞い上がりやすいこれからの時期は、しっかり掃いたり水拭きをしてほこりを取り除くことが衛生面からも大切です。水も冷たく感じる時期ですが、しっかり清掃を行い気持ちのよい環境で生活していきましょう。
食育の日献立
須賀川市では、毎月19日を「食育の日献立」として、旬の食材を使用した栄養バランスのよい和食を給食に提供しています。今月11月は19日(日)が休日、17日(金)がパン給食のため、本日16日(木)が「食育の日献立」となりました。本日の給食献立メニューは、麦ごはん・厚焼き卵・アーモンドあえ・牛乳・さつまいものみそ汁・アラ!ひじきで、旬の食材は「さつまいも」でした。寒冷前線の影響で今朝から気温が上がらず生徒も寒そうにしている姿が目につきましたが、温かく美味しい給食を口にして、生徒たちにも笑顔が戻ってきました。
中学校体験
11月15日(水)午後、須賀川市立第一小学校の6年生82名が来校し、中学校の授業や部活動を体験しました。
授業ではちょっぴり緊張感も見られましたが、部活動では久しぶりに先輩に会えて安心したようで、笑顔で活動していました。
一中の1・2年生も、来年4月から後輩と一緒に生活できるのを今から楽しみにしています。
一中松明 完全燃焼!
今年も、一中生は、須賀川市の一大行事である松明あかしに参加する責任の重さをひしひしと肌で感じながら、緊張感を持ちつつ準備や練習を進めてきました。そして、11月11日(土)「松明あかし」に参加しました。
11月11日(土) 午前中は、体育館で出発式を行い全員の士気を高めました。午後は、沿道の人々から温かい声援を受け、生徒全員で力強いかけ声を出し合いながら一中松明を五老山まで担ぎ上げました。そして、18時45分、応援団長が一中松明に登り点火し、赤々と燃え上がる一中松明に向かって応援団を中心に声援を送り続け、一中松明も生徒も完全燃焼することができました。一中松明が勇壮に燃え上がる様は生徒たちの目と心にしっかりと刻まれました。
保護者の方々や地域の方々に見守られ、一中生は立派に大役を果たすことができました。本当にありがとうございました。
一中生全員、この貴重な経験を生かし新たな気持ちで生活していきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。
松明運搬練習Part2
11月9日(木)6校時、2回目の松明運搬練習を行いました。今回は全員が法被を着て、狭い場所を通ったり直角に曲がったりと高度な運搬練習をしました。前回の練習で担ぎ方や運搬のスピードを確認できていたので、スムーズに練習ができました。また、絵のぼりや応援太鼓・提灯・完全燃焼旗係なども前後左右の間隔を意識しながら練習ができました。
生徒たちは、五老山で一中松明が赤々と燃え上がり完全燃焼する雄姿を思い浮かべながら練習に取り組んでいます。11月11日(土)、一中松明は、13:50 市内サトウスポーツ前をスタートし、14:55 五老山に到着予定です。一中生全員が心を一つにして松明を勇壮に担ぎ歩く姿をぜひご覧下さい。
エネルギー補給
11月9日(木)の給食は「松明あかし献立」で、松明風手巻寿司・牛乳・ツナサラダ・そうめん汁が出ました。
本日6校時の松明運搬練習に向けて、生徒たちは給食をしっかり食べ、エネルギーもやる気も100%充電することができました。
福島県学力調査
11月8日(水)、2年生対象に福島県学力調査を行いました。松明あかしへの参加を間近に控え、練習や準備で忙しい日々が続いていますが、生徒たちは上手に気持ちを切りかえて、集中して国語・数学・理科・英語・生活学習意識調査の問題に取り組んでいました。
松明運搬練習Part1
11月7日(火)3・4校時、松明運搬練習をしました。松明は1トン以上の重さがあり、全員の気持ちを一つにして慎重に運搬しなければなりません。まず、全校生が校庭に集まり、担当の先生から松明運搬の心構えや担ぎ方・かけ声の出し方などの説明を受けました。その後、松明の下に等間隔に置いた12本の担ぎ棒を96人が肩に乗せて担ぎました。松明の上には生徒会長と応援団長が立ちました。最初は少し自信のなさそうな動きでしたが、徐々に生徒たちの息が合ってきて、全員で「ワッショイ! ワッショイ!」と力強いかけ声とともに校庭を練り歩けるようになりました。絵のぼりや応援太鼓・提灯・完全燃焼旗を持った生徒たちも松明を囲んで堂々と歩き雰囲気を盛り上げました。
11月9日(木)、もう一度松明運搬の練習をして本番に備えます。
松明運搬に向けて
11月1日(水)5校時、全校生で松明運搬班編制を行いました。昨年までの松明運搬では、14本の担ぎ棒を用いて112人の生徒で松明を担いでいましたが、担ぎ棒の前後の間隔が狭いという反省から、今年は担ぎ棒を12本に減らして96人で担ぐことにしました。また、一つの班が一定の距離を担いだ後、休憩場所で別の班と交代するために二班編制とし、合計192人が必要になりました。
まず、担ぎ棒が生徒の肩に均等に乗るように、身長順ではなく肩の高さの順に並んで班編制をしました。次に、松明運搬する際、松明の前後には、絵のぼり・提灯・応援太鼓・横幕・完全燃焼旗を担当する生徒が並ぶので、こちらも松明運搬同様二班編制とし、合計60人を割り当てました。
約1トンの重量がある松明を大集団で運搬するには、全員の気持ちをぴったり合わせることが何より大切です。来週は、本番に備えて校庭で数回運搬練習をします。
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