こんなことがありました!

出来事

ふくしま駅伝 一中生同士のたすきリレー

本日ふくしま駅伝が行われましたが、本校から4名が須賀川市チームの選手団に登録され、うち2名が出場しました。

第 7 中継所 宝来屋郡山総合体育館前では本校の生徒同士のたすきリレーが見られました。

2名の力走もあって、須賀川市チームは全体で7位、市の部の6位に入賞することができました。

 

 

今日は数学検定です

本日は9:00から数学検定を行いました。一小の児童も一緒に受験したため、準2級から11級まで幅広い階級での受験となりました。自分の興味・関心を追究する向上心が強い児童・生徒が受験していますが、中には中学1年生で準2級を受験する生徒いました。

帰宅してからは11/21(月)の2学期期末テストに向けてもしっかりと準備してほしいと覆います。

期末テスト21日(月)に順延 メディアコントロールの取組を

 当初の予定は、明日11月18日(金)が2学期期末テストでしたが、21日(月)に変更されました。

 この期末テストに向けた学習環境を整えるためにも、11月4日(金)から今日までメディアコントロールの取組を行っていましたが、20日(日)まで延長してみましょう。

 ところで、昨日須賀川市民交流センター tette で「学校保健安全教育研究大会」が行われ、独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター名誉院長である 樋口 進 先生のお話をいくことができました。

 内容は「スマホ・ネット・ゲーム依存の実態と対応」というお話でした。

 樋口先生は、久里浜医療センターで多くのネット依存、ゲーム依存の患者さんを診療していて、スマホ・ネット・ゲーム依存の実態やその対応について詳しくお話いただき、大変参考になりました。 

 スマホやタブレット、PCなどの情報機器の普及で私たちの生活は大きく変化しています。その影響で情報機器を利用する時間が増え、生活習慣が乱れたり体調を崩したりしがちです。

 本校でも、様々な機会をとらえては情報機器利用に関する指導を行ったり、保護者の方々にも講演会等を行ったりしていますが、何か気になることがありましたら、お気軽に学校までご相談下さい。

MY弁当の日に向けての事前指導

 昨日、須賀川一小の栄養教諭の先生にお越しいただいて、食育指導を行いました。

 11月28日(月)に「MY弁当の日」を実施します。本校では、昨年度から食育の取り組みの一環として「MY弁当の日」を実施しており、生徒自身がお弁当作りに関わることで、食生活や健康に対する関心を高め、献立作成や調理を通して、家族と触れ合う機会を増やし、感謝の気持ちを育むことを目的をしています。

 今年度の授業では、お弁当作りのポイントや各学年に応じた内容も含めて栄養教諭の先生からお話をいただき、その後自分のお弁当作りの計画を立てました。

 1年生「自分のためのこだわりお弁当を作ろう」

 2年生「スポーツ栄養をふまえた自分のためのお弁当を作ろう」

 3年生「受験期の食生活を知り、自分でできるお弁当を作ろう」

 1時間ごとに各学年分けて実施し、栄養教諭の先生のお話をリモートで行った後、お弁当作りの計画の際には、各教室を回って指導していただきました。

 メニューに悩んでいる生徒はお弁当カードを活用し、献立作成の参考にしていました。

 1年生は初めてのMY弁当、2,3年生は昨年度よりステップアップしたMY弁当、どんなお弁当になるのか楽しみにしています。

 お弁当の食材準備や調理について、ご家族の方がのご協力が必要になってくると思います。よろしくお願いいたします。

家庭科・調理 料理に挑戦 Part1

 技術・家庭科の授業で2年生の調理実習が始まりました。本来であれば、1年生の3学期に実施する予定でしたが、コロナ感染症の影響で今回まで延期となっていました。

 本日は2年2組の生徒が豚肉の生姜焼きと温野菜づくりに挑戦しました。コロナ感染症予防対策として、調理時はゴム手袋をし、食事時は隣の席との間隔をあけるとともに全員が前を向いて黙食を行いました。班員同士協力し合いながら料理を作り、皿にきれいに盛り付けし、美味しそうに食べていました。次回の調理実習では魚料理に挑戦します。

鉛筆 読み聞かせ(1学年)

本日、1学年の朝の活動時間は図書館司書とボランティアの方々による読み聞かせがありました。

1組は「みんなワンダー」、2組は「わたしのあなたのものがたり」、3組は「もしかしたら」を読んでいただきました。

落ち着いた声色に生徒たちは引き込まれ、充実した時間となりました。お世話になりました。

一中松明 完全燃焼

 11月12日(土)翠ヶ丘公園五老山で松明あかしが行われました。

 今年は3年ぶりに一般団体も参加することができ、五老山には17本の本松明が設置され、午後6時半過ぎに次々と点火されると五老山一帯は夜空を焦がす火柱がたち、幻想的で壮観な様子が見られました。

 一中松明も、午後6時45分ごろに応援団長が点火すると、きれいに燃え始め、生徒会役員や教職員、PTA後援会の役員が見守りました。一中松明はきれいに上の方から燃えていき倒れることなく最後まで燃え尽き、完全燃焼することができました。

 

 

 本来なら、多くの一中生や関係する方々に集まっていただいて応援合戦などを行い、大いに盛り上がりたかったのですがそれができずに残念です。

 しかし、新聞社やテレビ局で取材を受けていた前生徒会長や応援団長の生徒が話していたように、途絶えようとしていた一中松明の伝統をしっかりと受け継いで、次に繋いだことによって、須賀川や一中の伝統の重みを実感することができたとともに、須賀川や一中に誇りを持つことができたのではないかと思います。

 今回、一中松明が完全燃焼することができましたのも、竹切り・茅刈りの段階からご協力いただいた多くの方々のおかげです。

 衷心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

一中松明 設置完了

 出発式で全校生徒のエールで見送られた一中松明ですが、松明あかし会場の五老山に設置されました。

 設置にあたっては、本校教職員だけではなく稲田松明づくり協力会の方々にもご協力いただきました。ありがとうございました。

 明日の松明あかし本番が楽しみです。

     

松明あかし出発式

明日の松明あかしに向けて、出発式を行いました。

生徒会長のあいさつ、応援団の演舞で勇壮に五老山へ向かう一中の本松明を見送りました。

3年生が作り上げた一中本松明が、完全燃焼できるよう、全校生心ひとつに応援しました。

各学年ごとに記念撮影を行いました。

3年生 2年生

1年生

五老山へ向かけて本松明がトラックで出発しました。この後、教職員が五老山へ向かい松明を設置し、明日の本番を迎えます。