西一小の「今」をお伝えします!

出来事・お知らせ

なわとびの練習

 朝、冷え込む日が多いですが、校庭や体育館では、なわとびの練習に励む5年生の姿があります。もうすぐなわとび記録会です。感染拡大の影響を受け、残念ながら長縄の練習はできなくなってしまいましたが、それぞれの目標達成に向かって努力を続ける姿は素晴らしいです。友だちとの距離をとりながらの練習となりますが、競い合ったり、できるようになったことを自分のことのように喜んだりするかかわりがみられました。

 

通学路における現場点検

今日,須賀川警察署交通課により「通学路における現場点検」が行われました。

対象は「西田町54番地から西田町50番地までの道路」です。ここは午前7時30分から午前8時30分までの間,車両通行禁止規制となっています。詳細は添付されたPDFファイルをご覧下さい。

規制区間.pdf

地域の方々から「車両通行禁止規制になっていても車両の往来があり,通学する児童の危険性があるので対策をしてほしい」との要望があり,今日の道路環境改善のための現場点検となりました。

具体的な道路状況・規制の改善までは時間を要するため,取り急ぎ,令和3年度は今回参加した団体(須賀川警察署・市交通対策協議会・市道路河川課・市教育委員会・地区交通安全協会・西袋第一小学校)により重点的な周知・パトロールが行われることとなりました。

ご心配くださった地域の方々に大変感謝いたします。

今後も子どもたちの安全のために,関係機関と協力し,地域の方々の願いに応えていきます。

  

 

 

 

 

学校のために、下級生のために

 6年生が、校内のボランティア活動を始めて1週間になりました。とても寒い朝でも、一生懸命にろうかや階段などを掃除しています。そして、たくさんの下級生たちとあいさつを交わしています。小学校生活も残り2ヶ月。学校のために、下級生のためにできることを考えて実践していきます。

6年生が認知症サポーター養成講座を行いました!

 グループホームすずらん日向より、外部講師をお招きして、「認知症サポーター養成講座」を行っていただきました。毎年本校の6年生が、すずらん日向のおじいさんやおばあさんたちと交流をさせていただいております。認知症サポーター養成講座を受講した先輩方が1000人を超えたとのことでした。今回は、交流することができずとても残念でしたが、「お互いの気持ちを大切にするとは」という、とても大切なお話をいただきました。また、隣の友達のよいところを考え、伝え合う活動を通して、相手に認めてもらうことのうれしさ、相手のよさを見つけることの大切さを感じ取ることができました。私たちはいろいろな人たちと関わり合って生きています。互いに尊重し合い、助け合いながら、みんなが幸せな気持ちで過ごしていけるようにしたいです。すずらん日向の職員の方々やおじいさん、おばあさんから、中学校へ向けてあたたかい励ましのビデオメッセージをいただき、とてもうれしかったです。今後、さらに認知症や福祉などについての理解を深め、互いに支え合いながら生活していくことができるようにしたいです。認知症サポーターオレンジリングをいただきましたので、これから応援者の1人として、少しの気配りや思いやりの気持ちがもてるようにしていきたいです。お忙しい中、貴重なお話をいただきました橋本さん、ありがとうございました。

 

2年生 だんごさしをしました

 2年生は、13日の水曜日に、公民館との連携授業でだんごさし体験活動をしました。

 赤白緑のだんごを見て、子どもたちは大喜び。「友だちといっぱい遊べますように。」「家族みんなが元気でいられますように。」「みんながかけ算九九をすらすら言えますように。」など、願いをこめながら色とりどりのだんごを枝にさしました。

公民館の方や知恵袋の会の方のご協力で、貴重な体験をすることができました。

皆様ありがとうございました。

5年生 プログラミング学習に取り組みました

 GIGAスクールサポートスタッフの方の協力をいただき、各学級に分かれてレゴブロックを使ったプログラミング学習に取り組みました。組み立てたレゴブロックにパソコンからの指示を出すことで、センサーに反応して動き出す様子に驚いたり、喜んだりする姿が見られました。

 

6年生の姿

 毎朝6年生が廊下や階段の掃除をしてくれています。今週から始まったこの取組。卒業を前に感謝の気持ちを込めて、ボランティアとして行っているとのことです。おかげで、きれいな校舎で全校生が気持ちよく生活できます。

 ここで素晴らしいのが、6年生のあいさつです。6年生の元気のよいあいさつが校舎に響きます。その姿を見た下学年の子どもたちのあいさつの声も、なんだか大きくなったように感じます。6年生の立派な姿は、こうして引き継がれていくのだなぁと感じます。

 

第3学期始業式がありました

 1月5日(火)、第3学期始業式をテレビ放送で行いました。

 校長先生からは、「思いやり」のお話がありました。新型コロナウイルスの感染も依然増えており、緊急事態宣言の再発令も報じられる中、感染した人を誹謗中傷するのではなく、その人の立場に立って行動したり、心配してあげたりする気持ちを大事にしていけるよう、学校の中でも言葉がけをしていきたいと思います。

 代表の挨拶をした6年生の吉田さんは、「お家の人の年賀状や、友だちからの年賀状を見て、つながりのよさを感じた」と話していました。遠方や県外に行くのがためらいがちになりますが、久しぶりの学校となった今日「やっと学校が始まる」「友だちに会えてうれしい」という声が、子どもたちの中からも聞こえてきました。

 昨年は子どもたちだけでなく、保護者の皆様方も新型コロナウイルスへの対応に追われた一年となりました。2021年はコロナ禍の収束を願って、学校でも引き続き感染防止に努めていきたいと思います。53日間の3学期、よろしくお願い致します。

新年明けましておめでとうございます。

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 10日間というたいへん短い冬休みでしたが、ゆっくり休めたでしょうか。なかなか外に出て遊ぶこともできなかったかと思いますが、みなさんの元気な顔が見られることを楽しみにしながら、先生方も明日からの準備を進めているところです。

 明日の始業式の日は特別日課4校時(給食無し)、12:05下校になります。忘れ物に気をつけながら、朝は歩道が凍っていると思いますので、安全に気をつけて登校しましょう。

第2学期終業式

 終業式をテレビ放送にて行いました。例年よりも早く始まった2学期も今日で終わりです。

 コロナウイルスの感染が広がる中、学校では感染防止のための対策を講じながら、教育活動を展開してきました。運動会等の行事についても、保護者の方のお力をいただきながら、なんとか実施することができました。子ども達は、常にマスクを着用し、交流場面であってもできる限り友達とのディスタンスをとって活動してきました。給食は全員前を向いて食べるなど、様々な制限がある中での生活でしたが、89日間元気に登校し、力を伸ばすことができました。2学期に取り組んできたあいさつ運動やあたたかい言葉集めからも、子ども達の豊かなかかわりが見えてきます。

 今週は、多くの学年・学級でお楽しみ会が企画され、友達とのレクを思い切り楽しむ、嬉しそうな子どもたちの声がたくさん響いてきました。

 明日から少し短めの冬休みが始まります。例年とは違い、多くを家で過ごす冬休みになるかと思います。これまでの生活リズムを崩さず、充実した休みにしてほしいです。また、1月5日に全員が元気に顔を合わせることができることを願っております。よい年をお迎えください。