西一小の「今」をお伝えします!

出来事・お知らせ

プランターに思いを込めて

 6年生が森林学習(福島県森林環境交付金事業による学習です)でプランターづくりを行いました。毎年、鈴木造園の鈴木さんにご指導や材料の準備をしていただいて、木材を使った体験活動をすることができています。今年の6年生も、釘を打ってプランターの箱形をつくったり、水抜きの穴を開けたり、ていねいに教えていただきながら、完成させることができました。このプランターは、下級生たちに卒業記念にプレゼントします。6年生がいなくなっても、プランターにたくさんのきれいな花を飾って、明るい学校にしてほしいと願いを込めてつくりました。下級生たちに喜んでもらえればうれしいです。

 お忙しい中、ご指導いただきました鈴木さん、ありがとうございました。

1年生 なわとび記録会頑張りました!!

 1年生にとって、初めてのなわとび記録会を行いました。須賀川アリーナを会場に、広々とした体育館を目にした子どもたちは、驚きながらも意欲的に活気ある姿で取り組みました。練習を始めた頃は、一回旋二跳躍で跳んでいた子どもたちでしたが、練習を積み重ねたことで、記録会では一跳躍で跳べるようになってきました。今日の1分間持久跳びや前跳び・後ろ跳びでは、一人一人が一生懸命最後まで頑張りました。また、10回跳びリレーでは、各クラスのチームごとに一丸となって取り組むことができました。

3年生 なわとび記録会

 3年生のなわとび記録会が須賀川アリーナで行われました。

大変寒い朝でしたが、準備を整え、アリーナまで歩いて行きました。

広い広い、アリーナ!! 100人以上の子どもたちが、縄がぶつかる心配もなく、

ゆったりと跳ぶことができました。

 3年生は、3分間持久跳び、かけ足跳び、あや跳びにチャレンジしました。

新記録が出て喜ぶ子、思うような結果が出ず、泣き出す子などいろいろな姿が見られました。

 3年生は、休み時間だけでなく、放課後なども練習に取り組み、

自分の記録を伸ばそうとがんばってきました。その目標に向かってがんばり続ける姿に

担任一同胸を熱くしました。

 保護者の皆様、子どもたちのがんばりを見守ってくださり、ありがとうございました。

5年 ムシテック出前授業

 ムシテックの方においでいただき、理科の出前授業を行いました。モーターを分解すると、理科でちょうど学習してきた電磁石が出てきて、子どもたちも興味津々。モーターが回転する仕組みを理解することができました。

 授業後半は、身の回りにある物にモーターが使われているかどうかを話し合いました。扇風機、洗濯機、エレベーターやロボットアーム。さらにはプールやスマートフォン。グループでの話合いも盛り上がりました。結果は、なんとすべてにモーターが使われているとのこと。スマートフォンではバイブレーションの動きがモーターでつくられているそうです。授業を通して、電磁石が私たちの生活を便利にしてくれていることを実感することができました。

 

4年生 なわとび記録会をしました。 

 2月4日に4年生がなわとび記録会を行いました。今年は密を避けるために、須賀川

アリーナを会場にして実施しました。

 3分間の持久跳びでは、多くの子どもたちが集中して跳ぶ姿が見られました。また、

あや跳び、交差跳び、二重跳びでは、自分の目標に向かってがんばって跳んでいました。

中には、今までで一番よい記録が出たと、大喜びしている子どもさんもいました。授業

や休み時間、冬休み中に練習を積み重ねてきた成果を発揮できたと思います。

 お忙しい中、応援に来て下さった保護者の皆様ありがとうございました。

2年生 なわとび記録会、頑張りました!

 昨日までの2回の練習を経て、いよいよなわとび記録会の本番を行いました。雪も降り積もるほどの寒い気温となりましたが、これまでの学校・家庭での努力を基に一生懸命頑張りました。今日、初めて2分間跳べたという友達もいて、1年生の頃からの成長を感じることができました。

 お忙しい中、ご参観いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

今年の豆まきは静かに・・・

 本日の豆まき集会は放送にて行いました。

 退治したい鬼の発表では、各学年の代表児童が「面倒くさい鬼」「好き嫌い鬼」「いじけんぼう鬼」「おしゃべり鬼」「寝坊鬼」など、それぞれに追い出したい鬼と今後の決意を力強く発表できました。

 その後は各クラスで豆まきです。しかし、「鬼は外、福は内」のかけ声も、今年はマスクをしたまま。あまり大きな声も出せません。落花生をもらって嬉しそうではありますが、いつものように元気にかけ声をかけたり、競うように豆を拾ったりすることはできませんでした。「これじゃあ、鬼を退治でないよ~」子どもの心の声が聞こえてきそうです。子どもたちが思い切り活動できる、そんな日々が早く戻ってきてほしいと改めて思いました。

 きっと子どもたちも物足りなさを感じながら豆を持ち帰ります。ぜひ、お家で豆まきの続きを行っていただけたらと思います。

 

がんばりました!小学校最後のなわとび記録会

 6年生が小学校最後のなわとび記録会を須賀川アリーナで実施しました。寒い中、たくさんの保護者の方々に見守られながら、子どもたちは一生懸命取り組んでいました。今年度は、団体種目の長縄とびをすることができずとても残念でしたが、個人種目で自己ベストを出すために必死に跳んでいました。5分間の持久跳びでは、半数以上の子どもたちが合格することができました。また、二重跳びなどの種目でも、今までで一番よい記録が出たと、喜ぶ姿がありました。これで、小学校の体育的行事は終わりになりますが、体力をつけて中学校に進むことができるように、今後も頑張らせていきたいと思います。お忙しい中、声援にかけつけていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

5年生 なわとび記録会 ベストを尽くしました!

 6年生に続いて、5校時目に、5年生もなわとび記録会を行いました。一人一人が今までの練習の成果を出し切ろうと一生懸命にベストを尽くし、頑張りました。

 雪の中、たくさんのお家の方々が応援に来てくださいました。応援ありがとうございました。

やる気の輪よ 広がれ!

 2年生の女の子が登校してすぐに、1人で6年生の教室にやってきました。「どうしたの?」と尋ねると「はやぶさとびを教えてくれませんか?」と答えてくれました。今、どの学年もなわとび記録会へ向けて、一生懸命練習を行っています。記録会の種目ではないのですが、もっと難しい技に挑戦して、いろいろな技をできるようになりたいという思いから、勇気を持って教室を訪ねてきてくれました。そのやる気にとてもうれしく思いました。6年生にこの話をすると、快く引き受けてくれて、2年生のやる気に答えてあげようと一生懸命教えてくれました。このやる気の輪は、1人からさらに広がり、急遽始まった練習会の人数が増えていきました。6年生が、下級生たちに教え、またその子どもたちが友だちや下級生たちに教えていく...こういう素敵な姿がもっと、もっと広がっていくといいなあと思いました。