西一小の「今」をお伝えします!

出来事・お知らせ

1年生 秋探し

 18日に1年生は空港公園に秋探しに出かけてきました。

 「きれいな黄色の葉っぱを見つけたよ!」「帽子をかぶっているどんぐりだよ!」「三つ子のどんぐりだ!」などなど…自分の目で素敵な秋をたくさん見つけた子ども達でした。

 青空の下で食べたお弁当にも笑顔がいっぱい!

 保護者の皆様、お弁当などの準備にご協力いただきありがとうございました。

 

5年生 体験活動

10月15日、5年生は那須甲子青少年自然の家に行ってきました。

この日の天気は快晴!バスの中から見える山の景色と、晴れ渡る青空が、私たちを快く待っているかのようでした。

 

午前は、山の中からポイントを見つける「スコアオリエンテーリング」をしました。グループのみんなと協力して、目的のポイントの場所まで行きました。制限時間の中でたくさんのポイントが見つけられるように、地図を頼りに山の中を歩きました。途中、疲れて歩みが遅くなった友達を励ましたり、分かれ道で迷ったときに相談したりと、グループで協力する姿が多く見られました。

 

午後は、焼き板をしました。空気が乾燥しているのか、思っていたよりも簡単に火がつき、薪もよく燃えました。暑い炎で板を焼くので顔が熱くなる上に、煙が目にしみて涙が出てくるので、ちょっと大変そうでした。焼いた板は、たわしですすを落とし、布で磨きました。すすを落としているとき、真っ黒になった軍手でマスクに触ったり、顔に触ったりして、顔が黒くなってしまう子もいました。布で磨くと、板が光っていくので、夢中になって板を磨いていました。ペンで絵や文字を書き、持ち帰ってきました。学校で金具とひもをつけて、後日持ち帰ります。

 

晴天に恵まれ、仲間とともに最高の思い出を作ってくることができました。

4年生 放射線出前講座

4年生は、放射線出前講座を行いました。

 東京から講師の方においでいただき、

1 放射線・放射性物質・放射能の違い

2 放射線は、いつも宇宙や大地、空気、食べ物から発っせられていて、0にはできないこと

3 健康に影響が出るのは、放射線の量に関係すること

など、分かりやすく教えていただきました。

 実際に、授業の中で、花崗岩(御影石)・塩・船底塗料(添加剤)・湯の花・カリ肥料の5種類を「はかるくん」(放射線測定装置)で図りました。それぞれが、微量ながら放射線を出していることを目で確認することができました。機械を操作しながら、楽しく学ぶ姿が見られました。

 

学校 半年後の中学校生活に向けて

 本日、6年2組の子どもたちが西袋中学校に一日体験に行きました。実際の英語の授業を参観したり、中学校の先生方に美術や社会科のお試しの授業をしていただいたりしました。放課後はそれぞれの場所で一生懸命に取り組んでいる部活動を見学し、「文武両道」に励む半年後の自分を想像しながら一日を過ごしました。

 明日は3組が、明後日は1組の人たちが体験に行きます。中学校の先輩、先生方、三日間よろしくお願いいたします。

ライスセンター

  5年生は、ライスセンターに行ってきました。西一小の体育館と同じくらいの大きさの施設の中には、もみを乾燥する機械が6台と、もみすり機や選別機など多数ありました。一つ一つの機械の役割を岩崎さんに説明していただいて、米作りの仕事の一部を知ることができました。

 30キロのお米が入った袋を機械で持ち上げるところを間近で見て、驚きの声を上げていた子供たちでした。田んぼから届いた籾を、乾燥機に入れるところも見せていただいて、たくさんの米がこの施設に運ばれてくることも実感できました。

 帰りに、自分たちが植えた「こがねもち」で作ったきなこ餅をお土産にいただきました。お餅を食べながら、ライスセンターの話ができているといいなと思います。

運動タイム

 コロナ禍の制限で、これまでがまんしてきた「運動タイム」。今日、ようやく実施できました。

「音楽が終わるまで跳び続ける!」「新しい跳び方に挑戦する!」と、子どもたちはそれぞれに目標を決めて、なわとびの練習に取り組んでいました。

6年生 地区陸上大会頑張りました!

 秋晴れの天気の中、いわせ地区陸上大会が開催されました。感染症対策のため、様々な制限のある中で、西一小の6年生として、一生懸命に頑張る姿を見せてくれました。約一ヶ月間、体育科の時間や放課後の時間を使って地道に努力を重ねてきた結果が、一人ひとりの動きや走りの中に見られました。

 保護者の皆様、陸上大会へのご理解ならびに朝早くからの準備等、ご協力ありがとうございました。

3年生 ものづくり体験教室「光る泥だんご」

 10月4日に3年生がものづくり体験教室で「光る泥だんご」を作りました。前半は体育館で講師の方のお

話を聞いたり、壁の漆喰塗りの実演を見せていただいたりしました。実際に児童代表が漆喰塗り体験も行いま

した。

 後半は教室で、準備していただいた泥団子に色を付け、ぴかぴかに磨きました。なかなかぴかぴかにならな

くて困っている児童もいましたが、ものづくりマイスター(講師の方)の的確なアドバイスで、どんどん泥だ

んごが光ってきました。世界に一つしかない自分だけの泥団子ができて、子どもたちも大喜びでした。

 県職業能力開発協会の職員の方やものづくりマイスターの方々には、お忙しい中ご準備、ご指導いただき大変

ありがとうございました。子どもたちにとって、とても貴重な体験となりました。

 

 

4年生 体験活動

 4年生は、猪苗代方面に体験活動に行ってきました!

台風も心配されましたが、晴天の下、天鏡台ハイキングと野口英世記念館見学を実施することができました。

 天鏡台ハイキングは、猪苗代湖を眼下に見ながら、牧場のそばや森の間をぬけていきました。

途中、きれいな沢もあり、手や顔を濡らして、歓声をあげる姿も見られました。

天鏡台に着くと、班ごとにシートを広げ、お弁当を食べました。

ハイキングの途中から

「おなかがすいた!」「今何時?」

と言いながら歩いていた子どもたちが多く、夢中で昼食を頬張る姿が見られ、微笑ましかったです。

 

 野口英世記念館では、班で協力してクイズに答えながら、館内を回りました。

野口英世の母親の名前、英世の最後の言葉など、ハイキングで疲れていながらも、館内の資料を

一生懸命見る姿が見られました。

 

 日中気温が高く、途中険しい道もありましたが、参加者の誰一人あきらめることなく最後まで歩くことができました。今日は、大変疲れていると思います。ゆっくり休ませてください。

 

 

 

 

 

稲刈り

5月に植えた稲が黄金色に実り、今日、コンバインで稲刈りを行いました。5年生の子供たちは、大きなコンバインが稲を刈り取り、だんだんに稲がなくなっていく様子を目の当たりにしました。代かきと同じように、周りから刈り取っていき、真ん中に残った稲が刈り取られるまでに約15分ほどでした。これから、乾燥させてもみすりをして、玄米になります。来月、ライスセンターに見学に行き、もみすりの様子も見せていただくことになります。おいしいお米ができていることでしょう。