西一小の「今」をお伝えします!

ライスセンター

  5年生は、ライスセンターに行ってきました。西一小の体育館と同じくらいの大きさの施設の中には、もみを乾燥する機械が6台と、もみすり機や選別機など多数ありました。一つ一つの機械の役割を岩崎さんに説明していただいて、米作りの仕事の一部を知ることができました。

 30キロのお米が入った袋を機械で持ち上げるところを間近で見て、驚きの声を上げていた子供たちでした。田んぼから届いた籾を、乾燥機に入れるところも見せていただいて、たくさんの米がこの施設に運ばれてくることも実感できました。

 帰りに、自分たちが植えた「こがねもち」で作ったきなこ餅をお土産にいただきました。お餅を食べながら、ライスセンターの話ができているといいなと思います。