西一小の「今」をお伝えします!

5年生 体験活動

10月15日、5年生は那須甲子青少年自然の家に行ってきました。

この日の天気は快晴!バスの中から見える山の景色と、晴れ渡る青空が、私たちを快く待っているかのようでした。

 

午前は、山の中からポイントを見つける「スコアオリエンテーリング」をしました。グループのみんなと協力して、目的のポイントの場所まで行きました。制限時間の中でたくさんのポイントが見つけられるように、地図を頼りに山の中を歩きました。途中、疲れて歩みが遅くなった友達を励ましたり、分かれ道で迷ったときに相談したりと、グループで協力する姿が多く見られました。

 

午後は、焼き板をしました。空気が乾燥しているのか、思っていたよりも簡単に火がつき、薪もよく燃えました。暑い炎で板を焼くので顔が熱くなる上に、煙が目にしみて涙が出てくるので、ちょっと大変そうでした。焼いた板は、たわしですすを落とし、布で磨きました。すすを落としているとき、真っ黒になった軍手でマスクに触ったり、顔に触ったりして、顔が黒くなってしまう子もいました。布で磨くと、板が光っていくので、夢中になって板を磨いていました。ペンで絵や文字を書き、持ち帰ってきました。学校で金具とひもをつけて、後日持ち帰ります。

 

晴天に恵まれ、仲間とともに最高の思い出を作ってくることができました。