こんなことがありました!

出来事

鉛筆 実力テストに集中

 9月26日(水)・27日(木)、1・2年生が中体連岩瀬支部新人総合大会を行っている一方で、3年生は第3回実力テストを行いました。初日は3教科、2日目は残り2教科を行った後、自己採点をしました。前回のテストの自己採点では、1教科だけ1点違いで他の4教科は、自己採点と実際の得点がピッタリという生徒がいて、みんなが驚きました。そこで、今回の自己採点では全員が全教科ピッタリを目指し、テスト以上に真剣な眼差しで採点に臨んでいました。そして、自己採点の時間が終了すると、やはり後輩たちの試合結果が気になるようで、テスト監督の先生のもとに駆け寄り、試合結果を聞いている姿が印象的でした。

 

 

笑う 自分の意見を堂々と発表しよう!

 現在、各学級で秀麗祭意見文コンクールに向けた学級代表を決める意見文発表会を行っています。本日9月25日(火)、3年生のクラスでは、1次審査を通過した8名が学級で発表しました。自分の生活経験や社会問題などを話題に取り上げ、自分の考えや意見を級友に堂々と伝えました。学級の生徒全員は審査員となり、8名の発表を聞きながら、発表内容・表現・態度などを中心に採点しました。どの学級でも、誰が学級代表に選ばれるかとても盛り上がっています。

         

 

会議・研修 教育実習御苦労さまでした

 9月20日(木)で、加藤修平先生の2週間の教育実習が終わりました。授業研究に熱心に取り組む一方、休み時間や放課後は積極的に生徒たちとかかわって勉強の話をしたり、中学校時代活動していたバスケットボール部で汗を流したりして、生徒たちから慕われる存在になっていました。帰りの学活時、2年1組では加藤先生とのお別れ会をしましたが、生徒たちは先生との別れを惜しんでいました。

 加藤先生、楽しい授業をありがとうございました。先生のこれからの御活躍を期待しています。

中体連支部新人総合大会壮行会

 9月18日(火)6校時、中体連岩瀬支部新人総合大会の壮行会を行いました。新人戦に臨む各チームは、1・2年生の若く可能性を秘めたチームです。これまでの3年生に負けず劣らず熱心に練習を積み、心身ともにたくましさを増してきています。大会での対戦相手や試合時間もすでに決まっており、各チームがステージ上で力強い決意表明をしました。校長先生や生徒会代表からの激励の言葉をもらい、そして、全校生からの熱いエールをもらい、選手たちの志気は一層高まりました。

 大会は、9月26日(水)・27日(木)の2日間にわたって各会場で行われます。

 選手のみなさん、大会で一中旋風を巻き起こしてください!

 保護者の皆様、大会での応援よろしくお願いします。

「竹切り」作業 お世話になりました

 9月16日(日)、松明あかしに参加を希望する6団体の代表者約40名が、ふれ合いセンターに集合した後、須賀川市松塚地内の竹林に移動し、松明製作用の「竹切り」作業をしました。一中職員も6名が参加し、竹を切ったり、枝払いをしたりして竹の太さごとに分別しました。慣れない作業で大変でしたが、参加者全員で協力しながら行うことができ、午前中だけで目標の215本を切ることができました。

 なお9月30日(日)午前中、切り取った竹は大型トラックで運ばれ、各団体に35本ずつ配当されます。

         

 

花丸 1日総合学習

 9月12日(水)各学年で「秀麗タイム」(総合的な学習の時間)の体験活動に取り組みました。

 1学年は、各班に分かれ、市役所や吉野屋(大野修司様)・芭蕉記念館・JAはたけんぼなどに行き、「わが街須賀川」の文化や観光・産業について、その歴史や背景、詳細を調べました。生徒たちは、「わが街須賀川」への理解を深め、郷土に対する「誇り」や「愛着」を持つことができました。

         

  

 2学年は、職場体験を行い市内38の事業所を訪問しました。働く人々に接し、その姿や意見を見聞きするとともに、実際に仕事を体験することを通して、働くことの苦労や喜び、職業の意義や社会的な役割を知ることができました。お忙しい中、職場体験に御協力くださいました各事業所の皆様、ありがとうございました。

          

  3学年は、午前中、高校説明会を行いました。保護者も多数参加してくださり、各高校の教育方針や特色を知り、進路実現に向けて意識を高めることができました。午後からは、須賀川の松明あかしへの参加に向けて、松明製作班・絵のぼり班・秀麗太鼓班に分かれ、校長先生や大野修司様(吉野屋)の指導を受けながら、活動を開始しました。生徒たちは、五老山で赤々と燃え上がる一中松明の雄姿を思い浮かべながら、これからしばらくの間活動していきます。

          

   

        

 なお、各学年の学習成果は秀麗祭で発表しますので、楽しみにお待ちください。

 

音楽 色紙から演奏が聞こえてきそうです!

 先週9月6日(木)、京都フィルフィルハーモニー室内合奏団(京フィル)によるクラッシックコンサートを鑑賞して、一中生全員がとても感動しました。まだまだコンサートの余韻が残っている中、本日9月11日(火)、京都フィルの方々一人一人の心のこもったサイン入りの色紙が届きました。生徒たちは、この色紙を手にとって大喜びしていました。

 京都フィルの皆様、心に残る演奏をありがとうございました。そして、すばらしい色紙をありがとうございました。

                

      

 

試験 目標は満点!

 9月10日(月)6校時、計算コンテストを行いました。テスト範囲の問題は2学期が始まると配付されました。個人の得点ばかりでなく、学級の平均点を上げようと、生徒たちは家庭学習や朝学習の時間に何度も繰り返して練習してきました。その中から、全学年共通問題25問・学年問題25問・合計50問が出題されました。生徒たちは満点目指してテスト問題に真剣に取り組んでいました。手応えはどうだったでしょうか。どの問題も計算の基本となる大切な問題なので、理解不十分だった問題や不注意なミスをした問題はきちんと解けるよう必ず復習をしておきましょう。

        

お知らせ 生徒会役員選挙告示される

 9月10日(月)、昼の放送で選挙管理委員長の鴫原希和さん(3年)から平成30年度生徒会役員選挙が告示され、校舎1階東階段の壁に選挙内容が掲示されました。

 全校生のみなさん、すばらしい一中生徒会が誕生するように、今後の生徒会役員選挙活動に注目していきましょう。

            

音楽 楽しいクラッシックコンサート

 9月6日(木)午後、須賀川一小体育館において、須一中生が須一小生と一緒に京都フィルフィルハーモニー室内合奏団(京フィル)によるクラッシックコンサートを鑑賞しました。この催しは、文化庁の「文化芸術による子供の育成事業-巡回講演事業-」として須一小で行われましたが、一小一中一貫教育事業の一つとして一中生も参加しました。

 オーケストラの迫力ある生の演奏を見聞きしながら、ゆったりとした時間を過ごすことができました。休憩時間には、後輩や恩師と再会し話に花が咲きました。また、「校歌を歌おう!」コーナーでは、京フィルによるオリジナル編曲によって、愛する一中校歌がダイナミックに生まれ変わりました。本校吹奏楽部代表の佐川姫夏さん(3年)の指揮のもと、全校生がオリジナル編曲に合わせて校歌を歌い上げ、すばらしい思い出を作ることができました。