こんなことがありました!

出来事

花丸 生徒も松明も完全燃焼!

 今年も、一中生は、須賀川市の一大行事である松明あかしに参加する責任の重さをひしひしと肌で感じながら、緊張感を持ちつつ準備や練習を進めてきました。

 11月9日(土)、生徒たちの思いが通じたようで、朝から素晴らしい青空が広がり、最高のコンディションの中で松明あかしが行われました。

 須賀川市長の橋本克也様から激励のあいさつをいただいた後、須賀川三中との応援合戦を通して、一中生の志気はぐんぐん高まりました。13:50、一中松明運搬がゆっくりとスタートし、沿道の人々の温かい応援を全身に受け、全員で力強い掛け声を出し合いながら一中松明を無事五老山まで担ぎ上げました。18:52、応援団長が堂々とそびえ立つ一中松明に上り点火しました。その後、秋の夜空を赤々と照らす一中松明に向かって応援団長を中心に生徒たちは声援を送り続け、生徒も一中松明も完全燃焼することができました。今宵、一中松明が勇壮に燃え上がる様は、生徒たちの目に焼き付きつけられ、心に刻まれました。

 保護者の方々や地域の方々に支えられ、一中生は立派に大役を果たすことができました。本当にありがとうございました。

 一中生全員、この貴重な経験を生かし、新たな気持ちで学校生活を送っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

   

     

 

                     

  

          

 

 

 

 

 

 

注意 落ち着いた避難訓練

 11月8日(金)6校時、第2回避難訓練を行いました。今回生徒たちは訓練を行うことを知らされていませんでした。授業の途中で緊急放送が入り、最初生徒たちは少し驚いた様子でした。しかし、その後緊急放送をしっかり聞き、担当教師の指示に従って落ち着いて行動し、スムーズに体育館に避難することができました。

 今回の訓練を通して、生徒たちは日ごろから防災意識を持つことや繰り返し練習することの大切さを再確認することができました。

 少しずつ寒さも増してきており、学校生活でも暖房機器を使用する機会が多くなります。生徒たちの健康管理に配慮するとともに火気の取り扱いには十分注意していきたいと思います。御家庭でもよろしくお願いします。

ほくそ笑む・ニヤリ ソフト麺給食 第4弾

 11月8日(金)、本日の給食は人気の「ソフト麺給食」で、すき焼きうどん・牛乳・ラフランスゼリー・ほうれん草のたまごチーズあえが出ました。朝夕めっきり寒くなり、体も冷え気味でしたが、温かいすき焼きうどんは味もおいしく体も温まりました。生徒たちは、毎回ソフト麺給食のおいしさに感動しており、残り2回のソフト麺給食もとても楽しみにしています。

  

 

キラキラ 地域クリーン作戦

 11月6日(水)6校時、1年生が地域クリーン作戦を行いました。今週末に行われる須賀川の松明あかしを前に、自分たちの手で学区をよりよい環境にしていこうと生徒たちの活動意欲も高まりました。登下校時何気なく歩いている道路ですが、足元に目を向けると細かいゴミが落ちていたり、草むらの中に空き缶が落ちていたりしました。1時間程度の作業でしたが、かなりのごみを回収することができました。

 

了解 松明運搬練習 Part2

 11月5日(火)6校時、全校生が校庭に集まって第2回松明運搬練習を行いました。今回は、運搬ルート上にある交差点を直角に曲がる練習を重点的に行い、スムーズな運搬ができるようになりました。また、全員が憧れの一中法被にそでを通すことができ、一層士気も高まりました。前回の半分の練習時間でしたが、全員の息もぴったり合い力強く安定感のある松明運搬ができるようになりました。

 11月9日(土)はいよいよ須賀川松明あかし本番です。13:30から三中との応援合戦をした後、13:45に一中松明はサトウスポーツ前から出発予定です。一中松明が五老山で勇壮に燃え上がる姿を思い浮かべながら、一中生全員が協力して松明を運搬します。沿道のみなさん、御声援よろしくお願いします。

         

汗・焦る 松明運搬練習 Part1

 11月1日(金)3・4校時、全校生が校庭に集まり、松明運搬練習をしました。生徒たちは、歴史のある須賀川松明あかしの重みと約1トンもある一中松明の重みを肌で感じながら、引き締まった表情で練習を行いました。

 まず、教師によるデモンストレーションを通して、松明を担ぎ上げる・運搬する・下ろすタイミングや動きなどを確認しました。説明後、松明の下に等間隔に置いた12本の担ぎ棒を96人が肩に載せて担ぎ、松明の上には生徒会長と応援団長が交互に立ちました。最初は少し自信のなさそうな動きでしたが、徐々に生徒たちの息が合ってきて、全員で「ワッショイ!ワッショイ!」と力強い掛け声を出し合いながら校庭を練り歩きました。一方、担ぎ手補助・絵のぼり・提灯・応援太鼓・横幕・完全燃焼旗を担当する生徒たちも、一中松明の前後に並び、掛け声を出し合いながら雰囲気を盛り上げました。

 次回の練習は11月5日(火)6校時に行います。全員が一中法被を羽織り、本番さながらに練習します。

 

了解 一中松明完成

 10月31日(木)午後、3年生松明製作班が最後の製作活動をしました。松明の外側にすでに連結したおいた畳表を巻き付け、番線でしっかり固定しました。その後、縄をかけきれいに飾り付けをしました。そして、16:15、全員の思いのこもった立派な一中松明が完成しました。

 これまで、3年生の松明製作班は、講師の小貫尚さんから丁寧な指導を受けながら、校長そして3年主任の佐浦教諭と一緒に松明製作をしてきました。完成した一中松明を前にして、大仕事をやり遂げた充実感でどの生徒の顔にも笑顔が満ち溢れていました。

 明日からは、全校生による松明運搬練習が始まります。全員の気持ちを一つにして頑張っていきましょう!

   

 

汗・焦る 一中松明運搬に向けた役割分担

 10月30日(水)5校時、全校生が体育館に集まり一中松明運搬班編制をしました。松明は7m20cmの高さで12本の担ぎ棒を用いて96人で運搬します。また、一つの班が一定の距離を担いだ後、休憩場所で別の班と交代するので2班編制とし、合計192人の担ぎ手が必要です。また、担ぎ手補助として15人程度を割り当てました。さらに、松明あかしが行われる五老山山頂手前の急な上り坂は最大の難所のため、2班の中から選抜された特別班が一気に担ぎ上げます。

 まず、担ぎ棒が生徒の肩に均等に乗るように、身長順ではなく肩の高さ順に並んで班編制をしました。次に、一中松明を運搬する際、松明の前後には、絵のぼり・提灯・応援太鼓・横幕・完全燃焼旗を担当する生徒が並ぶので、合計50人程度を割り当てました。

 一中松明は約1トンの重量があるので、大集団で安全に運搬するためには、全員の息をぴったり合わせることが何より大切です。そのため、11月9日(土)に行われる須賀川の松明あかしに向けて、これから数回校庭で松明運搬の練習をします。

 

 

地域での安全な生活に関心を持とう

 10月30日昼休み、校長室において過日行われた地域安全作文の表彰式を行いました。箭内亮雅君(3年生)の作文「一度だけという気持ちが」が佳作に選ばれ、須賀川警察署生活安全課長岩﨑良二様より賞状の伝達を受けました。

 

 

お辞儀 赤い羽根共同募金

 10月29日(火)放課後、JRC部部長の武藤真凛さんと担当教師の山田実加とで須賀川市社会福祉協議会に赴き、「赤い羽根共同募金」で集まったお金10,416円を常務理事の佐藤建則様に届けてきました。生徒の皆さんに協力していただき集まったお金は、福島県内の福祉施設の充実に役立てられます。また、今回の水害の被害に遭われた地域にも届けられるそうです。少しでも困っている人の役に立てれば嬉しいです。