こんなことがありました!

汗・焦る 松明運搬練習 Part1

 11月1日(金)3・4校時、全校生が校庭に集まり、松明運搬練習をしました。生徒たちは、歴史のある須賀川松明あかしの重みと約1トンもある一中松明の重みを肌で感じながら、引き締まった表情で練習を行いました。

 まず、教師によるデモンストレーションを通して、松明を担ぎ上げる・運搬する・下ろすタイミングや動きなどを確認しました。説明後、松明の下に等間隔に置いた12本の担ぎ棒を96人が肩に載せて担ぎ、松明の上には生徒会長と応援団長が交互に立ちました。最初は少し自信のなさそうな動きでしたが、徐々に生徒たちの息が合ってきて、全員で「ワッショイ!ワッショイ!」と力強い掛け声を出し合いながら校庭を練り歩きました。一方、担ぎ手補助・絵のぼり・提灯・応援太鼓・横幕・完全燃焼旗を担当する生徒たちも、一中松明の前後に並び、掛け声を出し合いながら雰囲気を盛り上げました。

 次回の練習は11月5日(火)6校時に行います。全員が一中法被を羽織り、本番さながらに練習します。