西一小の「今」をお伝えします!

出来事・お知らせ

なわとびシーズン到来!6年生のダブルダッチ教室

 6年生が、ダブルダッチ教室を行いました。日本ダブルダッチ協会から講師の先生をお招きして、

回る2本のなわへの入り方や出方、そして、なわの回し方を教えていただきました。少しずつリズム

やタイミングをつかみ、自分たちの力でなわに入って跳ぶことができるようになりました。最後に、

ダブルダッチのパフォーマンスを見せていただき、いろいろな動きや跳び方などアレンジが加わった

演技に、感心しました。この体験をきっかけに、休み時間や昼休みなど、なわとびをして遊ぶ子ども

たちの姿が増えるといいなあと思います。講師の先生方、ありがとうございました。

6年生がくるみの木を訪問しました!

 先週まで、グループホームを訪問し、お年寄りの方々と触れ合ってきた6年生ですが、

今度は、認定こども園のくるみの木を訪問し、幼児たちと交流してきました。いろいろな

人たちと触れ合う中で、相手の気持ちを考えて行動したり、優しい気持ちをもって接した

りすることの大切さを学んできました。小さい友だちと一緒に砂場や積み木で遊んだり、

抱っこをしてあげたり...6年生の子どもたちが、たくましく見えました。これからも、

相手に応じて接し方を考えたり、困っている人がいたら手を差し伸べたり、思いやりの気

持ちを育てていってほしいと思います。

 こころよく、本校の6年生と交流させていただきました、くるみの木の園長先生はじめ、

諸先生方、園児のみなさん、ありがとうございました。

2年生光と影のハーモニーとスタンプラリー

秋のやわらかな光が教室や校庭に差し込んでいます。2年生は、図画工作科の時間にセロファンを使った工作に取り組みました。できた作品を持って校庭に出て、セロファン越しに映る光や影の色や動きを楽しみました。友だちの影と合わせたり、雲梯の上に作品を乗せたりと、子どもたちのアイディアはとてもユニーク。光のハーモニーを楽しみました。

また、水曜日は、縦割り清掃班でスタンプラリーをしました。「ひょっこりはんコーナー」では、紙コップからひょっこりはんのイラストが出てきたら当たり!低学年の子どもたちが当たると高学年のお兄さん、お姉さんもみんなにっこりして喜んでいました。

6年生が命の大切さを学びました!

 思春期性教育事業を実施しました。助産師の松本美津子さんを講師にお招きして、6年生が

命の誕生の仕組みや命の大切さを学びました。赤ちゃんの人形を抱かせていただき、生まれた

頃の自分の重さを実感したり、おなかの中にいる赤ちゃんの心臓の音や生まれたばかりの泣き

声を聞かせていただいたりしました。一人一人生まれてくる体重が違うように、一人一人はち

がっていいんだよと、お話をいただきました。また、男女の体の仕組みを教えていただき、精

子と卵子が出会い、成長して誕生することはすごいなんだよと、命の誕生のすばらしさを学び

ました。一人一人は、受けつがれてきた命で、大切な存在。あなたの体は全部大切。だから、

嫌なことがあったら、誰かに相談することが大切だと教えていただきました。みんなが自分ら

しく生きていくために、自分を大切にすると共に、相手のことも大切にすること、正しい知識

を持って判断していくことなど、大切なことをたくさん学ぶことができました。相手を尊重し

合い、感謝の気持ちをもって、大人へと成長していってほしいと思います。

 松本先生、命の授業をありがとうございました。

4年生 はつおん教室

 講師に大空メイ先生をお招きし、はつおん教室を行いました。

 先生からは、英語の発音の細かい点までご指導いただき、児童は舌の使い方や声の出し方など

を意識して発音することができました。正しい発音で話すことの難しさを学ぶことができました。

 また、西袋第二小学校の4年生と合同で行い小学校同士の連携も図ることができました。

 大空メイ先生、お忙しい中、お世話になりました。ありがとうございました。