こんなことがありました!

2020年1月の記事一覧

ひらめき 卒業までのカウントダウン

 3年生の教室には、卒業式までのカウントダウンカレンダーが掲示されています。生徒たちの手作りカレンダーには、約2ヶ月前からその日の目標や気持ち等が書かれています。本日1月31日(金)で、卒業式までの登校日は残り28日となりました。3年生は、カレンダーを一枚めくっては、これまでの中学校生活を思い起こしながら一日一日を大切に過ごしています。 

 なお、2月に入ると、卒業式に向けた予行練習や式歌の練習が本格的に始まります。その準備として、この週末を利用して服装・頭髪などを整えるように昼の放送で呼びかけました。御家庭での御協力を御願いします。

      

    

本 今年度最後の読み聞かせ

 1月30日(木)朝の読書の時間、2年生を対象に「読み聞かせボランティア」がありました。生徒たちは、読み聞かせボランティアの方々の話術と笑顔に引き込まれ、心静かに聞いていました。

 これで、本年度須一中での「読み聞かせボランティア」は終了です。読み聞かせボランティアのみなさん、毎回心に響くお話をありがとうございました。

       

 

給食・食事 給食週間献立最終日

 1月29日(水)、「給食週間献立」最終日となりました。本日は福島県浜通り編で、減量背われコッペパン・牛乳・浪江焼きそば・大根サラダが出ました。浪江焼きそばは、太めの麺が特徴で、具は豚肉ともやしを使用し、濃厚なソースで味付けされています。県内の名物料理ですが、生徒たちはあまり口にする機会がないようで、太麺の食感と濃い目の味を楽しみながら食べていました。

 今月の給食は17回実施されますが、「鏡開き献立」や「地産地消献立」などをはじめ「特別企画献立」が8回もありました。毎回珍しい料理を作ってくださった調理員のみなさん、美味しい給食をありがとうございました。

         

 

お辞儀 給食の始まり

 1月28日(火)、本日の給食は「給食開始時献立」で、麦ごはん・牛乳・鮭の塩焼き・たくあん入り漬物・けんちん汁・味付けのりが出ました。日本の給食は、明治22年山形県の小学校でお弁当を持ってこられない児童におにぎりや塩鮭、菜っ葉の漬物などの簡単な昼食を出したことが始まりと言われています。

 生徒たちは、毎日おいしい給食を食べられる幸せを感じながら「給食開始時献立」の味をかみしめていました。

家庭科・調理 給食週間献立 第2弾

 1月27日(月)、本日の「給食週間献立・青森県」は、麦ごはん・牛乳・十和田バラ焼き・せんべい汁が出ました。十和田バラ焼きは、牛や豚のバラ肉と大量のタマネギを、醤油ベースの甘辛いタレで味つけし、鉄板で焼く料理です。一方、せんべい汁は、麦せんべいや蕎麦せんべいを主食や間食としてそのまま食べるだけでなく、野菜やウグイ・キジ・山鳥・蟹・ウサギなどを、季節の具材をたっぷり入れた汁物に、ちぎって入れる料理です。どちらの料理も生徒たちの興味を引く面白い名前ですが、青森県のソウルフードだけあって味も素晴らしく生徒たちは満足そうに食べていました。