こんなことがありました!

2019年5月の記事一覧

お知らせ 岩瀬支部中体連総合大会結果

 岩瀬支部中体連総合大会は、予定通り5月28日(火)・29日(水)の2日間にわたって岩瀬地区の各会場で行われました。大会初日は、気温がぐんぐん上がり暑さとの戦いでもありました。逆に二日目は、前夜からの雨は上がりましたが、気温が急に下がり前日までとは打って変わって肌寒さを感じました。そんな中、選手たちは体調管理を上手に行い、集中力を維持しながら大会に臨むことができました。また、保護者の皆様方にも会場に足を運んでいただき、選手たちに熱い声援を送ってくださりありがとうございました。一中生は、保護者の皆様からエネルギーをもらいながら、チームメイトと心をひとつにし、最後まで粘り強い戦いを繰り広げました。大会結果は以下のとおりです。

   サッカー   2位(県中大会出場)

  卓球男子団体 2位(県中大会出場)

    〃 個人シングルス 熊谷 帆高   3位(県中大会出場)

              安部勇之介 ベスト8(県中大会出場)

  剣道女子団体 2位(県中大会出場)

    〃 個人 瀬谷 優里 ベスト8(県中大会出場)

         加藤 愛美 ベスト8(県中大会出場)

  剣道男子団体 3位

  バドミントン女子個人シングルス 近藤 らら 2位(県中大会出場)

  県中大会は6月12日(水)・13日(木)に行われます。引き続き、保護者の皆様の応援よろしくお願いします。

 

                      

キラキラ 岩瀬支部総合大会選手壮行会盛り上がる

 5月27日(月)6校時、全校集会を行いました。選手壮行会に先立って、各種大会の表彰伝達を行い、一中生の活躍が称えられました。続いて、明日に迫った岩瀬支部中体連総合大会の選手壮行会を行いました。校長のあいさつや生徒会役員からの呼びかけがあり、選手たちの顔も次第に引き締まっていきました。そして、憧れの一中ユニフォームを着た選手たちが部活動毎にステージ上で紹介されました。選手たちはこれまでの練習を通して得た自信を胸に、堂々とした決意表明をしました。その後、応援団を中心に力強い応援をし、各部活動に熱いエールを送りました。最後に、選手を代表して野球部主将鴫原優介君が御礼のことばを述べるとともに活躍を誓いました。また、今回も、校舎1F理科室前廊下の壁に、美術部員が総合大会に参加する生徒たちを励ます手作りのポスターを掲示してくれました。美術部員の心のこもったおもてなしに選手たちの志気はさらに高まったようです。

 大会は、明日5月28日(火)・29日(水)の2日間に渡って行われます。先週末より気温の高い日が続いています。熱中症対策にも気を配りながら、各会場で最高のプレーができることを期待しています。

 保護者の皆様、各会場に足を運んでいただき、一中生の熱い応援をよろしくお願いします。

            

 

   

 

一小一中一貫教育

 5月24日(金)午後、本校で第1回一小一中一貫教育授業研究会を行いました。今回は、1年生を対象に国語・理科・音楽・学活の各教科で中学校の先生が主で指導しながら小学校の先生も補助的な指導に加わる連携授業(T.T)を行いました。生徒たちは、恩師との久しぶりの再会をとても喜びながら、授業にも意欲的に取り組んでいました。各授業の様子は福島大学教授宗形潤子先生にも参観いただき、分科会や全体会では授業の進め方や活動している生徒の様子などについて御指導・御助言を頂きました。本日の授業研究会を通して、小中一貫教育の進め方や生徒指導を中心に情報交換を行うことができ、今後の教育活動に生かしていける貴重な話し合いをすることができました。

            

お知らせ 衣替えの季節

 5月23日(木)、朝から雲ひとつ無いさわやかな青空が広がりました。登校時はまだ肌寒いと感じていた生徒たちでしたが、気温の上昇とともにしだいに半袖や短パンの運動着に着替える生徒が増えてきました。午後2時前には中庭の花壇付近で気温は28度近くに上昇していました。

 過日、衣替えについてのプリントを配布しました。5月27日(月)から5月31日(金)までは衣替え準備期間で、気温や体調などによって制服は冬服または夏服を着用してください。6月3日(月)からは衣替え完全実施となります。衣替えに合わせて、運動着も基本的に半袖・短パンを着用するようになります。ネームの確認なども含めて衣替えがスムーズに行えるよう準備をよろしくお願いします。

   

生徒会専門部

 5月22日(水)放課後、第2回生徒会専門部会を行いました。今回は各専門部で4・5月の活動の反省と6月の活動内容の確認をしました。また、過日行われた前期生徒会総会において、生徒から出た専門部への意見・要望等について対応策や改善策についても熱心に話し合いが行われました。その後、専門部によっては活動場所を移動して熱心に作業を行っていました。