こんなことがありました!

カテゴリ:学校行事

表彰集会

  本日1月25日(水)6校時、表彰集会が行われました。今回は情報関係の検定試験での合格者や福島県絆ふれあい事業及び校内各種コンテストでの優秀者が多数表彰されました。

   最近、検定試験に関心を持つ子どもたちが増えてきました。資格が全てではありませんが、社会では資格を持っていることは高く評価されています。日頃の学習成果を試す絶好の機会でもあります。各種検定試験にどんどんチャレンジしてほしいです。           
                                   


期末テスト

  本日1月25日(水)から明日まで3年生は期末テストです。テスト1日目、子どもたちは中学校最後の定期テストに集中して取り組みました。明日のテストも頑張りましょう。

   なお、2月に入ると県立高校入試が始まります。これからの時期、3年生は今まで以上に健康管理に気を配るとともに受験を見据えて計画的に学習を進めていきましょう。一方、1・2年生は、1年後・2年後の自分の姿をイメージしながら、一日一日をしっかりした気持ちで生活していきましょう。



  

第6回生徒会専門部

  本日1月23日(月)放課後、本年度最後の生徒会専門部がありました。各専門部で12~1月の活動状況の反省と2~3月の活動内容の確認をしました。その後、2月20日(月)に行われる後期生徒会総会に向けた一年間の反省をしました。本年度、いくつかの専門部で子どもたちのアイディアを生かした新しい取り組みが行われ成果をあげてきています。子どもたちは、来年度さらなる活動の充実を目指して真剣に話し合いをしていました。



  

3年生を送る会に向けて

  2月24日(金)に行われる3年生を送る会に向けて、本格的に準備が始まりました。本年度は、生徒会から、部活動毎にビデオメッセージを通してお世話になった3年生に感謝の気持ちを伝える新しい企画が提案されました。本日6校時、部活動毎に集まり、ビデオメッセージの内容を検討したり撮影日や撮影場所の確認をしました。3分間のビデオにどんなドラマが盛り込まれるかとても楽しみです。



  

第3学期始業式

  あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

   本日1月10日(火)、第3学期がスタートしました。子どもたちは元気に登校し、どの教室でも久しぶりの友人との再会を喜び、話が弾んでいました。

   始業式では、校長先生の式辞で、「新しい年、新しい学期を迎え、それぞれが高い目標をもってすばらしい成果が得られることを期待します。」との話しがありました。その後、各学年代表と生徒会代表の4名が、学習面や生活面を中心に3学期の抱負を堂々と発表しました。子どもたちは校長先生や代表者の話を緊張感を持って静かに聞いていました。

  1年間のまとめの学期として、そして進級や進学のための準備期間として、今日の新鮮な気持ちを持ち続け頑張っていきましょう。


              
                          

第2学期終業式

  昨日12月22日(木)で80日と長かった2学期が終了しました。秀麗祭や松明あかしをはじめ多くの行事がありましたが、その度に子どもたちの創意・工夫や頑張りが随所にみられ、期待以上に収穫の多い充実した学期となりました。

   終業式に先立ち、表彰式が行われ、今回も各分野で一中生の活躍が称えられました。

   終業式では、校長先生から子どもたちに向けて次のような励ましの言葉がありました。

   「やらずに後悔するよりも、やって後悔したほうがいい。自分の良さや可能性を信じて挑戦していきましょう。3学期、より高い新たな決意を持って、一同ここに集いましょう!」

   その後、各学年代表及び生徒会代表の4名がそれぞれの立場で2学期の反省をし、子どもたちはうなずきながら話を聞いていました。

  本日より18日間の冬休みに入りました。家族の一員としての自覚を持って生活するとともに、冬休み中の計画表に従って規則正しく有意義な生活を送っていきましょう。
         


  
  

実力テスト

  本日12月20日(火)、1・2年生を対象に第2回実力テストが行われました。11月末に行われた期末テスト以降、子どもたちは2学期最後の大切なテストと位置づけて計画的にテスト勉強に取り組んできました。本日はテストの合間の休み時間も惜しんで教科書に目を通す姿が見られました。テスト終了後には「模範解答と解説」が渡されまので、必ず振り返りをするとともに理解不十分な箇所は解説を読んで理解を深めましょう。

  テスト終了後で気がゆるみがちになりやすいですが、終業式までの残り2日間をしっかりした気持ちで過ごしましょう。
         
  


避難訓練

  本日12月15日(木)6校時終了時、第2回避難訓練が行なわれました。給食室からの火災発生を想定した訓練でしたが、今回子どもたちには訓練が行われることは知らされていませんでした。急に非常ベルが鳴り緊急放送が入ったので、最初子どもたちは少し驚いていました。しかし、子どもたちは担当教師の指示をよく聞き落ち着いて行動し、無事体育館に避難することができました。

   今回の避難が完了するまでにかかった時間は、4月に行われた第1回避難訓練と比べて1分間も短縮されました。子どもたちは、日頃から防災意識を持つことや繰り返し訓練することの大切さを再認識することができました。

   昨日は今シーズン初めての積雪がありました。寒さもさらに増し学校でも暖房器具を使用する機会が多くなります。子どもたちの健康管理に配慮するとともに火気の取り扱いには十分注意していきたいと思います。ご家庭でもよろしくお願いします。


                                                                    

スペリングコンテスト

  本日12月14日(水)6校時、スペリングコンテストが行われました。前もって渡された問題の中から、全学年共通問題50問・各学年独自の問題50問・計100問が出題され、子どもたちは満点目指して挑戦しました。合格は80点以上でしたが、手応えはどうだったでしょうか。どの単語も英語の学習に必要な基本的なものです。理解不十分だったり不注意なミスをした単語はきちんと書けるように必ず復習をしておきましょう。      

             

ワックスがけ Part2

  本日12月9日(金)放課後、廊下のワックスがけがありました。今回は生徒会整美部員が行いましたが、ボランティアで一生懸命手伝ってくれる子どもたちもいて、とても助かりました。

  これで2学期お世話になった教室も廊下も輝きを取り戻しました。日を追う毎に寒さが厳しくなってきていますが、今学期終了まで校舎内外をさらにきれいにしていきましょう。
                         
           


第5回授業研究会

  本日12月6日(火)午前中は、東京大学教授 秋田 喜代美 先生を講師にお招きし、全学年全クラスの授業を参観してもらいながら、教師の授業の進め方や子どもたちの活動の様子等を見ていただきました。そして午後、1年2組で社会の研究授業が行われました。

   題材名  世界の諸地域~南アフリカ州の産業の発展と開発に伴う課題

   授業者  教諭 松本 裕治

  4人グループによる協同学習を通して、資料から読み取れる諸問題をとらえその解決策を考えるという活動でした。子どもたちは既習事項やTVのニュース等で見聞きしたことを思い出しながら課題に意欲的に取り組むことができました。

  その後行われた全体会では、授業者の自評をもとに参観者との意見交換がありました。最後に 秋田 喜代美 先生から、協同的学びの取り入れ方や授業が変わっていくプロセス等について指導助言していただきました。

   お忙しい中、本校の授業研究会に参加してくださった先生方から、貴重なご意見をいただくとともに情報交換することができました。大変ありがとうございました。

   本日の授業研究会で学んだこと生かして、これからさらに学び合い学習について研究を進めていきたいと思います。



  
  
  

第3回 授業参観

  先週12月3日(金)午後、第3回授業参観が行われました。今回は、3学年での普通授業参観に加え、1学年は「スマホ携帯安全教室」、2学年は「救急救命教室」を親子で聴講しました。どの学年でも、子どもたちは2学期のまとめの時期をむかえ真剣に課題に取り組んでいる様子をご覧いただけとことと思います。その後、学年懇談会や学級懇談会が行われ、2学期の学校生活や家庭生活を中心に熱心な話し合いが行われました。

  子どもたちが楽しみにしている冬休みまで3週間を切りました。健康管理に気を配りながら継続的な学習を心がけ、よりよいリズムで冬休みを迎えさせたいと思いますので、ご家庭でのご協力をよろしくお願いいたします。


                 
  

ムシテックワールド体験学習

  本日12月1日(木)3校時目から、1年生は総合学習の一貫としてムシテックワールドに行き、学校ではなかなか取り組むことのできない理科の体験学習を行いました。授業は「放射線を調べよう」「カルメ焼きを作ろう」「液体窒素で実験しよう」の3校時ありました。子どもたちは、どの授業にも興味津々で取り組み、目の前ではっきりとわかる変化などを体験し歓声をあげていました。

 ムシテックワールドの先生方、楽しくおもしろい授業を提供してくださりありがとうございました。



  
  

ワックスがけ Part1

  本日11月30日(水)放課後、普通教室のワックがけがありました。今回は各クラスの生活班の整美係が行いました。本日までの普通清掃で、子どもたちは床を一生懸命水拭きしてきました。昨日放課後には、2年生の整美部員がモップやワックスを準備してくれたおかげで、本日のワックスがけはとてもスムーズに行うことができました。作業後、どの教室の床もピカピカに光り輝くようになりました。明日から、子どもたちはきれいになった環境で気持ちよく学校生活を送ることができます。

   なお、12月9日(金)は、生徒会整美部員が廊下のワックスがけを行う予定です。



  

期末テスト終了

  本日11月28日(月)、2学期の期末テスト(5教科)が行われました。松明あかし以降、子どもたちは気持ちを切りかえて計画的に家庭学習を進めてきました。手応えはどうだったでしょうか。一つの教科が終わるたびにホッとする子どもたちの表情が印象的でした。

   今後、3年生は11月30日(水)、1・2年生は12月20日(火)に実力テストが予定されています。期末テストに向けて身に付けた学習習慣をこれからも継続し、自分の進路実現に向けてしっかり学習を進めていきましょう。


 
 

授業研究会

  先週11月25日(金)午後、須賀川市立第一小学校で第2回一小一中一貫教育「授業研究会」が行われました。5・6年生の外国語活動・体育・算数・国語・社会・図画工作の各教科等で、小学校の先生方と中学校の先生方がティームティーチングで協力して授業を行いました。子どもたちは時折中学校の先生からの専門的な演示や説明を見聞きしながら楽しく授業を受けました。子どもたちは中学校の先生と親しくなるとともに中学校生活への関心が高まってきたように感じました。
 その後行われた分科会や全体会を通して、今後の一小一中一貫教育の研究の進め方について情報交換することができました。また、全体会において、須賀川市立第一中学校の美術部員の協力を得て完成した「一小一中一貫教育シンボルマーク」が、一中の森合義衛校長先生から全職員に披露されました。
          

  
  

第4回清掃ローテーション

  本日11月17日(木)、清掃活動前に清掃ローテーションを行いました。新しい清掃区域に班員が集まり3年生の班長を中心に仕事分担と清掃手順の確認を行い、15分間熱心に清掃に取り組みました。

   これから寒くなってくると、子どもたちは清掃を億劫がる傾向があります。しかし、乾燥しやすくほこりが舞い上がりやすいこの時期は、しっかり掃いたり水拭きしてほこりを取り除くことが衛生面からも大切です。寒い時期ですが、清掃をしっかり行いきれいな環境で生活していきましょう。
                                   

  

完全燃焼!

  先週11月12日(土)、松明あかしが行われました。子どもたちの願いが通じたのか、前日の雨天とはうって変わってすばらしい天候に恵まれました。

   午前中、体育館で出発式を行い全員の志気を高めました。午後、沿道の人々の温かい声援を受けながら、全員で力強いかけ声を出し合いながら一中松明を五老山まで担ぎ上げました。

   夕方18:46、応援団長が堂々とそびえたつ一中松明に上り点火しました。その後、赤々と燃え上がる一中松明に向かって応援団を中心に子どもたちは声援をおくり続け完全燃焼することができました。一中松明が勇壮に燃え上がる様は、子どもたちの目と心にしっかりと刻まれました。松明あかしを通して子どもたちが学んだことは計り知れません。子どもたちは、保護者の皆様や地域の皆様に物心両面で支えられ立派に大役を果たすことができました。

  一中生全員、これまでの経験を生かし新たな気持ちで生活していきます。今後ともご支援よろしくお願いいたします。
  
                       

    
  
  
  
   
                                                 
                                                                                       

NAOTOさんとの再会

  本日11月11日(金)5・6校時、「ふくしま教育週間」の学校行事として芸術観賞教室「NAOTOコンサート」を本校体育館で行いました。

   NAOTOさんはプロのバイオリニストです。東日本大震災以降、須賀川市を度々訪れバイオリン演奏を通して子どもたちに元気と勇気を与え続けています。今回は、友人のピアニスト 川田健太郎さんにも声をかけてくださり、子どもたちのためにアコースティックコンサートを行うために来校してくれました。

   まず、3年生のよさこいチームが二人の来校を力強いよさこい踊りを披露して歓迎しました。コンサートが始まると館内にはバイオリンとピアノのすばらしい音色が響き渡り、子どもたち・保護者・職員聞く者全てが時間の過ぎるのも忘れて聞き入ってしまいました。

   次に、吹奏楽部とのジョイントコンサートがあり、吹奏楽部員は幸せそうな表情で「ホール・ニュー・ワールド」と「情熱大陸」を熱演しました。

   最後は、須賀川市立第一小学校応援ソング「希望の歌 カワセミのように」(作詞:大黒摩季 作曲:NAOTO 柏木広樹 啼鵬)を全員で合唱しました。子どもたちは、小学校時代を思い起こしながら熱唱しました。

   松明あかしの準備等で忙しい日々を送っていた子どもたちでしたが、しばしゆったりとした時間を過ごすことができ、明日の松明あかしに向けてエネルギーを充電することができたようです。

   NAOTOさんは、明日の晩、子どもたちに交じって松明あかしに参加します。

   一中のみなさん NAOTOさんと一緒に完全燃焼しましょう!


                                                           

  

  
                                                               

第2回松明運搬練習

  本日11月10日(木)6校時、全校生が校庭に集まって第2回松明運搬練習をしました。担当の先生から、一昨日の練習での反省点が告げられ、子どもたちは改善点を意識しながら熱心に練習しました。また、今回は全員があこがれの一中法被に袖を通すことができ、一層志気も高まりました。一昨日の半分の練習時間でしたが、全員の息もぴったり合い力強く安定感のある松明運搬ができるようになりました。

  明後日はいよいよ松明あかし本番です。子どもたちは、一中松明が五老山で赤々と燃え上がる姿を思い浮かべながら「一中魂」で松明を運搬します。沿道のみなさん、ご声援よろしくお願いします。