こんなことがありました!

2017年11月の記事一覧

食育の日献立

  須賀川市では、毎月19日を「食育の日献立」として、旬の食材を使用した栄養バランスのよい和食を給食に提供しています。今月11月は19日(日)が休日、17日(金)がパン給食のため、本日16日(木)が「食育の日献立」となりました。本日の給食献立メニューは、麦ごはん・厚焼き卵・アーモンドあえ・牛乳・さつまいものみそ汁・アラ!ひじきで、旬の食材は「さつまいも」でした。寒冷前線の影響で今朝から気温が上がらず生徒も寒そうにしている姿が目につきましたが、温かく美味しい給食を口にして、生徒たちにも笑顔が戻ってきました。


          

中学校体験

  11月15日(水)午後、須賀川市立第一小学校の6年生82名が来校し、中学校の授業や部活動を体験しました。

   授業ではちょっぴり緊張感も見られましたが、部活動では久しぶりに先輩に会えて安心したようで、笑顔で活動していました。

   一中の1・2年生も、来年4月から後輩と一緒に生活できるのを今から楽しみにしています。


             
  


  
  
                                         

一中松明 完全燃焼!

  今年も、一中生は、須賀川市の一大行事である松明あかしに参加する責任の重さをひしひしと肌で感じながら、緊張感を持ちつつ準備や練習を進めてきました。そして、11月11日(土)「松明あかし」に参加しました。

  11月11日(土) 午前中は、体育館で出発式を行い全員の士気を高めました。午後は、沿道の人々から温かい声援を受け、生徒全員で力強いかけ声を出し合いながら一中松明を五老山まで担ぎ上げました。そして、18時45分、応援団長が一中松明に登り点火し、赤々と燃え上がる一中松明に向かって応援団を中心に声援を送り続け、一中松明も生徒も完全燃焼することができました。一中松明が勇壮に燃え上がる様は生徒たちの目と心にしっかりと刻まれました。

   保護者の方々や地域の方々に見守られ、一中生は立派に大役を果たすことができました。本当にありがとうございました。

   一中生全員、この貴重な経験を生かし新たな気持ちで生活していきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。


   

       
 
       
 
             
  
             

松明運搬練習Part2

   11月9日(木)6校時、2回目の松明運搬練習を行いました。今回は全員が法被を着て、狭い場所を通ったり直角に曲がったりと高度な運搬練習をしました。前回の練習で担ぎ方や運搬のスピードを確認できていたので、スムーズに練習ができました。また、絵のぼりや応援太鼓・提灯・完全燃焼旗係なども前後左右の間隔を意識しながら練習ができました。

   生徒たちは、五老山で一中松明が赤々と燃え上がり完全燃焼する雄姿を思い浮かべながら練習に取り組んでいます。11月11日(土)、一中松明は、13:50 市内サトウスポーツ前をスタートし、14:55 五老山に到着予定です。一中生全員が心を一つにして松明を勇壮に担ぎ歩く姿をぜひご覧下さい。



  
                                                    

エネルギー補給

  11月9日(木)の給食は「松明あかし献立」で、松明風手巻寿司・牛乳・ツナサラダ・そうめん汁が出ました。

   本日6校時の松明運搬練習に向けて、生徒たちは給食をしっかり食べ、エネルギーもやる気も100%充電することができました。



                       

鉛筆 福島県学力調査

  11月8日(水)、2年生対象に福島県学力調査を行いました。松明あかしへの参加を間近に控え、練習や準備で忙しい日々が続いていますが、生徒たちは上手に気持ちを切りかえて、集中して国語・数学・理科・英語・生活学習意識調査の問題に取り組んでいました。



                                                     

松明運搬練習Part1

  11月7日(火)3・4校時、松明運搬練習をしました。松明は1トン以上の重さがあり、全員の気持ちを一つにして慎重に運搬しなければなりません。まず、全校生が校庭に集まり、担当の先生から松明運搬の心構えや担ぎ方・かけ声の出し方などの説明を受けました。その後、松明の下に等間隔に置いた12本の担ぎ棒を96人が肩に乗せて担ぎました。松明の上には生徒会長と応援団長が立ちました。最初は少し自信のなさそうな動きでしたが、徐々に生徒たちの息が合ってきて、全員で「ワッショイ! ワッショイ!」と力強いかけ声とともに校庭を練り歩けるようになりました。絵のぼりや応援太鼓・提灯・完全燃焼旗を持った生徒たちも松明を囲んで堂々と歩き雰囲気を盛り上げました。

   11月9日(木)、もう一度松明運搬の練習をして本番に備えます。

  
  
                            

 


松明運搬に向けて

  11月1日(水)5校時、全校生で松明運搬班編制を行いました。昨年までの松明運搬では、14本の担ぎ棒を用いて112人の生徒で松明を担いでいましたが、担ぎ棒の前後の間隔が狭いという反省から、今年は担ぎ棒を12本に減らして96人で担ぐことにしました。また、一つの班が一定の距離を担いだ後、休憩場所で別の班と交代するために二班編制とし、合計192人が必要になりました。

  まず、担ぎ棒が生徒の肩に均等に乗るように、身長順ではなく肩の高さの順に並んで班編制をしました。次に、松明運搬する際、松明の前後には、絵のぼり・提灯・応援太鼓・横幕・完全燃焼旗を担当する生徒が並ぶので、こちらも松明運搬同様二班編制とし、合計60人を割り当てました。

  約1トンの重量がある松明を大集団で運搬するには、全員の気持ちをぴったり合わせることが何より大切です。来週は、本番に備えて校庭で数回運搬練習をします。