こんなことがありました!

2024年8月の記事一覧

東北中体連水泳大会

夏休み中の8月10日に山形市において東北中学校水泳大会が実施され、3年女子生徒が1名参加しました。猛暑と外プールという慣れない環境の中、最後まであきらめずに泳ぎきることができました。級友や教師も応援に駆け付け、暑さに負けず応援しました。今大会で得た経験を、今後の競技につなげてほしいと思います。

英語弁論大会

本日大東コミュニティセンターにおいて「岩瀬地区英語弁論大会」が開催されています。

本校から暗唱の部に2年生女子生徒2名、創作の部に3年生男子生徒が出場しています。

この夏休み、連日英語科教員・ALTの指導のもと練習を行っていました。初めは暗記することから始まり、発音、強弱、表情、手振りなど回を重ねるごとに上手になっていく姿を見てきました。今日はスピーチを楽しんで、これまでの練習通りに発表してくれることと楽しみにしています。

 

暗唱の部 

2年生女子 「Malala's  Voice  for  the  Future」

 

2年生女子 「The  Emerald  Lizard」

 

創作の部

3年生男子 「A  3L  Speaker」

 

2学年 救急法等講習会

8月27日(火)の3校時と4校時に、秀麗体育館で2年生保健体育の授業の一環で救急法等講習会を行いました。

赤十字救急法指導員の方々をお招きし、心肺蘇生やAEDの適切な手順について、実践を通し、分かりやすく丁寧に教えていただきました。

生徒たちは3~4人のグループに分かれ、役割を分担を行い、実際の事態を想定した模擬練習を繰り返すことで、一人一人が適切な救急法を習得できていました。

暑い中足を運び、講習会を開いていただいた赤十字救急法指導員の方々、ありがとうございました。

第2学期始業式

 本日から82日間の2学期が始まりました。気持ちを切り替えて時間を守って登校する生徒たちの表情から、充実した夏休みを送ることができたことを感じました。

 始業式での校長式辞では、夏休み中の各種大会・コンクールでの活躍や、進路を意識した諸活動への取組を称賛する言葉がありました。また、『受け身の姿勢からは、停滞しか生まれない』という言葉を全校生に向けて紹介し、一人ひとりが昨日の自分を1%でも超えていけるように日々挑戦する2学期にしようという話がありました。

 各学年・生徒会代表者による2学期の抱負が発表され、始業式後に行われた全校集会では支部駅伝・英語弁論・地区音楽祭の壮行会が行われました。

 

まだまだ暑さが続きますが、暑さに負けずに挑戦する生徒たちのこれからの活躍に期待したいと思います。

須賀川市強化リーグ

25日(日)、卓球部は須賀川市強化リーグに参加しました。

選手は夏休みの練習の成果を大いに発揮し、実りある大会となりました。

信金杯野球大会

須賀川信用金庫理事長杯野球大会が昨日から牡丹台球場で開催されています。

昨日の第一試合で西袋中と対戦した試合は、4回裏の攻撃中に降雨順延となり、8:30に4回裏ツーアウト2塁、8ー5から再開されました。

新チームとなり初めての公式戦、ミスもありましたが新人大会に向け収穫の大きな試合でした。

最終回には主将のランニングホームランからの3連打も飛び出し応援スタンドも大いに盛り上がりました。

試合は惜しくも8-10で敗戦。しかし選手は胸を張って前を向いていました。

海外派遣事業帰着

 8/1から「須賀川市青少年人材育成海外派遣事業」のため7泊8日のオーストラリア研修に参加していた旅行団が、無事市役所に帰ってきました。

 参加した8名の中高生は、出発前より少し大人びた表情をしているように感じました。

 この経験をこれからの中学校生活にいかしてほしいと願っています。

岩瀬地区小・中学校合唱祭に出場しました

 本日、須賀川市文化センターで岩瀬地区小・中学校合唱祭が開催されました。

 本校の特設合唱部は中学校祭参加の部に出場し、「虹」を演奏しました。

 夏休み期間の練習の成果が十分に発揮されたよい演奏でした。

 応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

夏季バレーボール大会が行われています

8/8(木)・9(金)に円谷幸吉メモリアルアリーナにおいて、岩瀬支部中学校夏季バレーボール大会が行われています。男子1チームを含めた全9チームによる総当たりのリーグ戦を2日間で行います。

暑さに負けず、はつらつとしたプレーで会場は盛り上がっています。

少年の主張大会

 本日須賀川市tetteにおいて「第21回 須賀川市少年の主張大会」兼「令和6年度 須賀川市青少年健全育成大会」が開催されました。

 須賀川市内全中学校の代表10名が、今考えていること、社会に対する思い、未来への希望など中学生の鋭い感性で発表しました。

 本校3年生女子生徒は「『脱スマホ』鮮やかな毎日へ」とい演題で、祖母との体験をもとにスマホと上手に付き合うためにスマホを使わない時間を作ることを習慣化する、友達や家族とのふれあいの時間を大切にする、他を思いやる心を大切にすることなどによりほんの少し前の時代のような「鮮やかな毎日」を送ることができるはずだと発表しました。

 夏休みの間も原稿を推敲し、練習を積み重ねて今日の大会を迎え立派な発表をした本校代表に会場から大きな拍手が送られていました。

審査の結果「優秀賞」を受賞しました。おめでとうございます。

 

全日本中学校通信陸上福島大会

 7月26日(金)~28日(日)いわき陸上競技場にて通信陸上大会が行なわれました。この大会は陸上競技の全国中体連参加標準記録突破への最終チャレンジの場でもあります。また、この通信陸上大会自体にも参加標準記録があり、それを突破している16名の選手たちが自己ベストや全国大会出場を目指して全力を尽くしました。

9月の駅伝大会や新人陸上に向けてよい経験を積むことができました。

たくさんの保護者の皆様のあたたかい応援とご支援、ありがとうございました。

2年女子 女子共通1500m 7位入賞、女子共通800mB決勝進出

3年男子 男子共通800mB決勝進出

海外派遣事業出発式

今年の「須賀川市青少年人材育成海外派遣事業」出発先が市役所て行われました。

今年度は7名の中高生が選出され、本校1年生男子生徒、本校卒業高校1年生男子も参加します。

本日出発し8月8日までオーストラリア・ケアンズ方面での研修、学校交流、ホームステイ、観光などが計画されています。

この研修を通し、多くの経験を積み、見聞を広め、中学校生活にいかしてくれるものと期待しています。