こんなことがありました!

2023年12月の記事一覧

第2学期終業式

本日、無事に82日間の2学期を終えることができました。終業式の校長式辞では、次の2つについて話がありました。

・長い2学期には様々な学校行事や大会があり、生徒のみなさんの大活躍があった。その中でも、特に印象に残っているのは松明あかしであり、3年生が製作した本松明を全校生の総力を挙げて五老山まで担いで運び、須賀川市そして一中の伝統・文化の継承者としての重要な役割を果たすことができた。

・今年度、機会あるたびに示してきた3つの行動規範である「時を守り・場を整え・礼を尽くす」を多くの生徒が意識して学校生活を送っていることは大変うれしい。凡事徹底、全生徒が意識を誌、行動を起こし『秀麗な一中』を作り上げて欲しい。

 

また、各学年代表とと生徒会役員代表の4名が2学期の反省を発表しました。いずれも、秀麗祭・松明あかしをはじめとした学校行事の思い出とともに、みんなで協力して大きな行事をやり遂げた達成感について述べていました。発表からは、今自分たちが置かれている立場や役割を自覚してそれを果たそうという強い決意を感じました。

 

さらに、今年1月から英語の授業で指導していただいたALTの先生が2学期で離任されることになったため、お別れの挨拶がありました。

これまで多くの生徒に英語の楽しさを感じさせていただき、本当にありがとうございました。

税の作文賞状伝達

本日昼休みに、須賀川税務署長様、公益社団法人須賀川法人会長様に来校していただき、「中学生の税についての作文」の賞状伝達が行われました。今回は入賞した3年生3名が表彰されました。

3名とも「税金の使い方」や「社会保障の役割」などについて、中学生の視点から改善点などを記載した内容が評価されました。

福島県人権作文コンテスト

本日、福島地方法務局郡山支局の方が来校し、「全国中学生人権作文コンテスト福島県大会」で入賞した生徒へ賞状を届けていただきました。今回は『郡山人権擁護委員協議会奨励賞』を受賞した1年生に校長先生より賞状伝達を行いました。

これからはより一層人権に対する高い意識が必要な時代となります。今回の表彰をきっかけとして、学校でも人権に対して改めて考える機会としたいと思います。入賞おめでとうございます。

スクールアップデートミーティング

12/13(水)はノー部活動デーでした。その空いた放課後の時間を使い、2年生の常任自治班長が集まって、「スクールアップデートミーティング」を開きました。日頃の学校生活における問題点や課題などについて自分たちの目線で感じたことを話しました。

生徒たちの話合いを元にして今年度からスタートした、学校生活のしおりである「イチ☆プロ」を今後アップデートしていきます。

 

イベント 夢のあるおもちゃ

 現在、3年生は家庭科の授業で「幼児の喜ぶおもちゃ作り」に挑戦しています。色どりや縫い方はもちろん、音が出るようにしたり連結できるようにしたりなど各自が工夫を凝らして製作しています。どの作品にも手作りのおもちゃの良さが感じられます。

 3年生のみなさん、幼児がおもちゃを手にして喜ぶ姿を思い浮かべながら完成目指して頑張りましょう!