こんなことがありました!

出来事

2年 生活科「あしたへダッシュ」その2

 2年生が生活科の学習で、自分の成長について調べ、まとめています。

 先週は、現在と、自分が生まれた時の身長を模造紙に写し取り、等身大の絵を描きました。

 今回は、自分が生まれた時の体重を体感しました。

 ペットボトルに水を入れ、その本数や水の量を調整して、自分が生まれたときの体重と同じ重さにしました。
 それをだっこしてみて、自分がどのくらいの重さだったのかを実際に感じてみました。

 子ども達からは
「最初は簡単だと思ったけど、持ってみたら重かった。」
「自分はこんなに重かったんだあとわかった。」
「ずっと持っていたら肩が痛くなった。お母さんの大変さがわかった。」
など、驚きやお母さんへの感謝の言葉がたくさん聞かれました。

 とてもいい経験をしたようですね。




表彰伝達

今日のランチタイムを利用して、表彰伝達を行いました。

 1つ目は、「わたしの青少年赤十字 詩・100文字提案」です。
 「あたたかい言葉のプレゼント」部門で、5年女子が優秀賞、5年男子が入選となりました。
 

 
 

 2つ目は、「福島県書き初め展」です。
 特選、金賞、銀賞とたくさんの児童が賞をいただきましたので、今回は特選となった11名を呼名し、代表として6年男子が伝達されました。


 受賞された皆さん、おめでとうございます!

学校便りが発行されました

 本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第19号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配付させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
第19号.pdf

最後の授業参観(5・6年)

 授業参観の続きです。

 5年生は、総合的な学習の時間で取り組んだ「須賀川の環境について調べよう」について発表しました。
 グループで決めたテーマについて調べてまとめたことを、聞いてくださる保護者の皆さんにわかりやすいように伝えました。




 6年生は、学級活動「感謝の気持ちを伝えよう」で、おうちの方とバスケットボールを楽しんだり、感謝の気持ちを伝えたりする活動をしました。

 最初に行ったバスケットボールでは、おうちの方の光るプレーが随所にありました。
 その後、一人ひとりがおいでになられた保護者の方へ、今まで生きてきた中で、一番感謝したいことや、中学校でがんばりたいことを、自分の言葉でおうちの方へ伝えました。

 子ども達の想いが、きっとおうちの方の心に届いたことでしょう。




 年度末のご多用の中、ご参観くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

最後の授業参観(3・4年)

 授業参観の続きです。

 3年生は、総合的な学習の時間で、「いっしょに作ろう・楽しもう」という活動をしました。
 3部構成で、第1部では、今まで音楽で取り組んできた曲を披露したり、おうちの方と一緒にダンスを踊ったりしました。
 第2部では、「ぼくの夢・わたしの夢」のスピーチをしたり、親守詩を親子で作ったりしました。
 第3部では、百人一首をおうちの方と楽しみました。




 4年生も総合的な学習の時間で、「2分の1成人式をむかえて」として、思い出発表をしたり、音楽で取り組んできた曲「ハローサミング」「ラ・クンパルシーダ」の演奏をしたりしました。
 最後は一人ひとり、将来の夢を発表しました。


最後の授業参観(1・2年)

 13日(金)に、今年度最後の授業参観を行いました。

 1年生は、国語科の単元「たぬきの糸車」を見ていただきました。
 場面の様子や人物の気持ちを想像しながら、大きな声で音読しました。




 2年生は、算数科の単元「計算ピラミッド」を見ていただきました。
 今まで学習してきた内容を活用して、計算ミラミッドの問題にチャレンジしました。


1年 生活科「むかしのあそびをしよう」

 今日の2校時、1年生が生活科の単元「むかしのあそびをしよう」の学習をしました。

 「お手玉」「メンコ」「コマ」「けん玉」をお互いに教え合いながら、楽しみました。


 



 ご家庭でも、おじいちゃん、おばあちゃん達からこうした遊びを教えていただける機会があればありがたいです。

もうすぐひなまつりです

 毎年、本校の多目的ホールには、この時期になるとひな壇が飾られます。

 今年度も、養護の先生と用務員さんが、人形などを一つ一つ丁寧に並べてくださいました。

 子ども達も興味を持って眺めに来ていました。

 もうすぐ3月。

 卒業に向けて、最後の追い込みです。

小塩江タイム(2年生の発表)

 2月10日(火)の小塩江タイムでは、4年生が音楽で学習したことを発表しました。
 

 まず、「ハロー サミング」という曲を笛で演奏しました。

 続いて、「ラ・カンパルシータ」という曲を、木琴、タンブリン、鍵盤ハーモニカなどを使っての合奏を演奏しました。

 4年生は10名と少ない人数ではありますが、一人ひとりが自分のパートをしっかりと演奏し、とてもきれいなハーモニーを奏でていました。






2年 生活科「あしたへダッシュ」

 今日の5校時、2年生が生活科の単元「あしたへダッシュ」で、自分の成長について学習しました。

 模造紙に今の自分と等身大の似顔絵を描き、そのとなりに、生まれた時の自分を等身大で描き、その成長ぶりをたしかめようという活動です。

 算数科で長さの学習をしたので、それを生かして自分の身長、顔の大きさ、手の長さなどを測り取り、模造紙に印をつけて、絵を描いていきました。



まだ途中ですが、本物とイラストで並んでパチリ


 完成した時に、子ども達はこの8年間でとっても大きく成長したことを、自分の目で実感することでしょう。

豆まき集会をしました

 今日の小塩江タイムでは、放送委員会が担当で、豆まき集会をしました。

 はじめに教頭先生から、豆をまく風習についての話を聞きました。

 その後、年男である5年生が2階に上がり、1階で待っている他の学年の児童に向かって豆をまきました。

 ビニール袋で待ち構える子、チラシで折った箱に集める子、なかには紅白帽子を袋代わりに使っている子もいました。

 どの子も楽しく豆を拾うことができました。

 集会が終わってから、6年の男の子が
「1年生に豆あげてきていいですか?」
と聞きに来ました。

 
理由を聞くと、
「1年生、あんまり拾えてなかったから。」
とのこと。

「いいよ。」
と答えると、男の子達が挙って1年教室に向かいました。

やさしい一面が垣間見え、あったかい気持ちになりました。





学校便りが発行されました

 本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第17号,18号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配付させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
17号.pdf  18号.pdf

校内なわとび記録会(高学年の部)

 今日の3校時には、校内なわとび記録会(高学年の部)を行いました。

 2校時に行った低学年とルールは一緒です。

 技の部では、自分で選んだ2つの技の回数を記録しました。
 さすがは高学年らしく、二重跳びに挑戦する子がたくさんいました。「はやぶさ」(あや二重跳び、または速あや跳びとも呼ばれています)や「後ろはやぶさ」など高度な技に挑戦する子もいました。

 持久跳びは、5年生は5分、6年生は6分飛び続けることが最終目標です。
 かなりハードルは高いですが、みんな一生懸命取り組みました。
 その結果、5年生は5名、6年生は1名が最終目標まで跳び続けることができました。
 練習では跳び切ることができていたのに、今日は途中で失敗してしまった子も何人かいました。
 記録会というプレッシャーがあったのかもしれませんね。
 
 

 それでも、今日の日に向けてコツコツと努力してきたことは、紛れもない財産となります。
 本当によく頑張りました。
 

 低学年の部、高学年の部ともに、応援においでくださった保護者の皆様に見守られながら、会を進めることができました。ご多用の折にも関わらず、本当にありがとうございました。







校内なわとび記録会(低学年の部)

 今日は、全校生で校内なわとび記録会を行う予定でしたが、3年生が昨日から学年閉鎖となったため、低、中、高学年ブロック毎に記録会を行うことになりました。

 2校時は、低学年の部を行いました。

 技の部では、全学年共通で、自分の挑戦したい技を2つ選び、その技の回数を数えました。
 低学年ながら、後ろあや跳びや二重跳びなど、難しい技もできるようになっている子もいました。授業中はもちろんのこと、冬休みや休み時間など、自分から一生懸命練習した姿が思い浮かびます。

 持久跳びの部では、1年生は1分、2年生は2分跳ぶことを最終目標としてがんばりました。
 
 1年生では2名、2年生では4名が最終目標まで飛び続けることができました。

 これまでやこれからも体育の時間も含め、最終目標を達成できた子には合格証を発行します。

 今日までに合格できた皆さん、おめでとう!

 惜しくも、まだ合格できていない皆さん、まだチャンスはあります!
 あきらめず頑張ってみましょう!!







6年 琴教室

 23日(金)の3・4校時に、6年生が音楽科の単元「伝えよう日本の音楽」で琴の演奏体験をしました。
 講師として、生田流所属大師範、桜井祐子先生生にご来校いただきました。

 小塩江中学校さんから琴を4面お借りし、桜井先生も3面お持ちいただいたので、二人で1台使える恵まれた環境で、琴を体験することができました。

 「さくらさくら」の演奏に挑戦し、2時間の授業が終わる頃には、ほとんどの子が上手に弾けるようになりました。

 ご多用の中、ご指導くださった桜井先生、ありがとうございました。

 





1年 おみせやさんごっこをしました

 1年生が国語の単元「おみせやさんごっこをしよう」で、その名の通り、お店屋さんごっこをして楽しみました。

 事前に、どんなお店屋さんになりたいかを考えました。できることになったお店は、「おもちゃ屋さん」「文房具屋さん」「果物屋さん」です。

 その後、お店に置く品物の絵を描いたり、売り買いのやりとりの仕方を練習したりして、本番を迎えました。

 小さな店員さんの所へ小さなお客さんが来て、買い物をしていく姿はとてもほほえましかったです。こうした経験を通して、本当の買い物のやりとりを覚えていくのでしょう。





小塩江タイム(2年生の発表)

 20日(火)の小塩江タイムでは、2年生が学年発表をしました。

 2年生は、来年度から鼓笛隊に参加するようになります。
 それに向けて、演奏曲を鍵盤ハーモニカで演奏できるよう、練習しています。

 今日はその練習の成果を発表しました。
 「小塩江小学校校歌」「こんにちはトランペット」「オブラディ オブラダ」の3曲を、とても上手に演奏することができました。

 感想発表では、あまりに上手だったので、驚きの声が他の学年の児童からたくさん出されていました。

 自信満々で、鼓笛隊に参加できますね。




小塩江タイム(通学班会議)

 15日(木)の小塩江タイムでは、3学期最初の通学班会議を行いました。

 通学班担当の先生から、2月のめあてについて説明があり、その後、班ごとに、新しい班長、副班長を決めること、危険箇所の確認をすることの指示がされました。

 通学班ごとに集まって、6年生から新しくバトンタッチされる班長、副班長を話し合って決めました。

 今年は2月から新しい班長・副班長さんに班をまとめて登校してもらうようになります。
気持ちも新たに頑張ってくれることを期待しています。




4年 初めての版画がんばりました!

 小学校の図画工作の時間では、いろいろな方法の版画を体験します。
 4年生では初めて彫刻刀を使っての木版画に挑戦しました。
12月後半に頑張って彫り、印刷しました。

 できた版画は白黒です。
 そこに、紙の裏から絵の具で色をつけて、部分的にカラーの作品にしました。

 作品のタイトルは「ごんぎつね」
 

 国語で学習した物語の中で、一番印象に残っている場面を作品にしました。
 できあがった作品の一部を紹介します。

 

   

この作品は須賀川商工会議所が主催する田善顕彰版画展に出品します。

お礼の手紙が飾られました

 春の見学旅行の時、1・2年生は須賀川駅の見学をさせていただきました。

 そのお礼の手紙を書いて、須賀川駅にお届けしていたのですが、先日、「須賀川駅構内にあるコミュニティ広場に掲示しました」と須賀川駅長さんからお電話いただきました。

 須賀川駅に行く機会がありましたら、ご覧ください。

新年お楽しみ集会

 2校時に、全校生で「新年お楽しみ集会」を行いました。

 これは、校舎内の6カ所にあるポイントを縦割り清掃班ごと回って、そこでゲームにチャレンジして楽しむ活動で、児童会企画委員会が相談してゲームの内容を考えてくれました。

 第1ポイント「ジャンケン!!」
 これは、校舎内のどこかにいる校長先生を見つけてジャンケンし、勝った分だけポイントがもらえるというゲームです。


 第2ポイント「高く積み上げろ」
 これは、空き缶を積んで、どれだけ高くできるかを2班ごとに競争するゲームです。勝った方がポイントをもらえます。


 第3ポイント「ピンボール ランナー」
 これは、2階からお手玉を落とし、それを1階にいる子が虫取り網でキャッチするゲームです。
キャッチできた個数だけポイントがもらえます。


第4ポイント「ビックオセロ」
 これは、2班ごとに対決で、オセロ模様のカードを制限時間内にできるだけ多く自分たちの色にひっくり返すゲームです。勝った方がポイントをもらえます。


第5ポイント「豆つかみ」
 これは、お皿に入った豆を箸でつまんで、隣の皿に移すゲームです。制限時間内に移せた豆の分だけポイントがもらえます。


第6ポイント「力を合わせて」
 これは、板状の段ボールを2人で持って、その上にボールを乗せて、落とさないようにリレーするゲームです。タイムレースで、より速かった班が多くのポイントをもらえます。


 どのゲームも仲良く楽しんでいる様子が見られました。

各委員会活動

 3学期最初の児童会各委員会活動を行いました。

 図書委員会は、一人ひとりが図書室にある本の中からおすすめの本を1冊選び、その本のどんなところがおもしろいのかを紹介するプリントを作っていました。


 運営委員会は、15日(木)に行う「新年お楽しみ集会」の準備をしていました。当日行う予定のいろいろなゲームのルールの確認をし、それができたグループから、ゲームのリハーサルををしていました。


 健康委員会は、28日(水)に行う「校内なわとび記録会」の役割分担の確認をしました。その後、3学期、健康に過ごしてもらうためのポスター作りをしました。

 

 放送委員会は、2月3日(火)に行う「豆まき集会」の役割分担をしていました。話す役割になった子はその練習もしていました。


 どの委員会も、しっかり目標に向かって活動していました。頼もしい限りです。

今年最初の表彰伝達

 第3学期始業式が終わった後、今年最初の表彰伝達を行いました。

 昨年11月に、5・6年生が「岩瀬地区音楽祭 第3部 創作」に取り組みました。これは、課題として与えられた歌詞に合う曲を考えたり、ある曲の続きを考えて作曲したりするコンクールです。音楽の時間などを利用して、全員が作品を仕上げ、出展していました。そのうち、4名が特選、2名が金賞をいただきました。

 今回は、特選となった6年男子が代表して校長先生から賞状を伝達されました。


特選、金賞となった6名です。

第3学期始業式

 今日からいよいよ3学期がスタートしました。
 2校時に第3学期始業式を行いました。
 

「校長先生のお話」では

① 自分やクラスの目標を立てて、それに向かって進んでいくことが大事。

② 「絆」という漢字は、糸が切れないようにお互いが力を加減するという意味を表している。友達との絆を持って、相手のことを考えて生活してほしい。たくさん「ありがとう」と言える人に。たくさん「ありがとう」と言われる人に。

③ 3学期はまとめの時期。特に6年生は中学校に向けてしっかり学習に取り組んでほしい。

と3つの話がされました。


「作文発表」では、6年生の代表児童2名が3学期の目標を発表しました。

「算数が苦手なので、三学期にできるだけがんばって、中学校で活かせるようにしたいです。」


「あと3ヶ月の小学校生活を楽しく過ごしたいです。友達のいい所を見つけて、小学校生活を終わりたいです。」

などと、最後の小学校生活をよりよいものにしようという気持ちがよくわかる発表でした。

 さあ、残り50日。楽しくて充実した3学期を過ごしていきましょう!

学校便りが発行されました

 本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第16号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配布させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
第16号.pdf

あけましておめでとうございます

 2015年がスタートして5日目となりました。
 小学校は今日が仕事始めで、3学期や来年度に向けた準備も動き出しました。

 今年もよろしくお願い致します。

 さて、冬休みも残り3日。
 子ども達は順調に冬休みの課題をこなせているでしょうか?
 
 まだ残っている場合は最後の追い込みを!

今年1年 大変お世話になりました

 2014年も残すところあと3日となりました。

 新しいプールの完成、2回の臨時休校、東部三校親善球技交歓会や市民体育祭での活躍など、いい事も大変なこともいろいろあった1年でしたが、保護者の皆様、地域の皆様のご協力のおかげで、無事、教育活動を進めて参ることができました。
 教職員一同、心より感謝申し上げます。

 2015年も、子ども達にとって価値ある教育活動を進めて参る所存でありますので、今年と変わらぬご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

 なお、1月は5日(月)より職員が出勤しております。何かございましたらご連絡ください。

今年最後の表彰伝達

 第2学期終業式の後に表彰伝達を行いました。
 1つ目は、先日の市民体育祭(ミニバス)で優勝した時のものです。6年の代表児童が校長先生より授与されました。


ミニバスケットボールクラブ全員でパチリ
 

 2つ目は、2学期に全校生で取り組んだ「漢字オリンピック」の合格証です。今回は72名中、69名が合格することができ、代表して6年児童が授与されました。


 2015年もたくさんの子ども達がいろいろな分野で活躍し、賞状を手にすることができることを願います。

第2学期終業式

 長かった2学期も今日が最後となりました。

 3校時に第2学期終業式を行いました。

 「校長先生のお話」では
① 結果に出ていなくても、伸びたことがたくさんあった
② 交通事故や火事に遭わないように気をつけてほしい
③ お参りなど、手を合わせる機会があったら、「今年はこれをがんばろう」ということと、自分以外の人たちのことを思ってお願いをしてほしい
以上の3点について、話がありました。


 作文発表では、5年生の代表2名が、2学期の反省と、3学期がんばりたいことを大きな声で発表しました。一部を紹介します。


「社会は勉強の仕方がよくわからず、なかなかテストの点数がとれませんでしたが、ノートを使って復習する方法を覚えたところ、よくわかるようになりました。」
「ずっと続けているソフトのスポ少が春休みに全国大会に出場するので、その時1本でもヒットが打てるように、体力づくりをしっかりやりたいと思います。」


「国語は、毎回音読する時、大切な言葉を意識して練習しました。特に、「大造じいさんとガン」の学習では大造じいさんの気持ちを考えて朗読できました。」
「3学期は、さらに運動面に力を入れて、二年生からがんばっている、サッカーのスポ少でたくさん得点できるように、リフティングやドリブルの練習をがんばりたいです。」

 二人ともしっかり2学期を振り返り、それを活かして、3学期の目標をしっかり定めることができていました。

 「生徒指導の先生のお話」では
① 規則正しい生活をしましょう
② 事故に遭わないようにしましょう
③ よいお正月を迎えてください
④ 外出する時には「いつ」「だれと」「どこで」「いつまで」遊ぶのかをおうちの人に伝える
⑤ 健康に注意しましょう
⑥ 大きなめあてと短いをもちましょう
以上のことが話されました。
 

 冬休みは短いですが、クリスマス、大晦日、お正月と大きな行事が目白押しです。
 子ども達にとって楽しくて意義深い2週間となることを願います。

学校便りが発行されました


  本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第15号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配布させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
第15号.pdf

上学年スケート教室

 18日(木)の下学年に続き、19日(金)は4~6年生がスケート教室を行いました。

 昨日の道路状況とはうって変わり、高速道路もスイスイ進み、予定通りに会場に到着することができました。

 学年ごとにインストラクターの先生についていただき、指導を受けました。

 まずは立ち上がり方
 スケート6年目の6年生も、しっかり復習します!


 続いて、膝を曲げてバランスをとる動き。これが難しい!!


 両手を開いてバランスを取っての「ペンギン歩き」


 慣れてきた子はスイスイ滑ります。

 

 壁を押して、バックでも滑ります。


 さらには、スピンまで教えてもらう子もいました。



 余裕のある子はこのポーズ


 約1時間20分のスケートを満喫した子ども達でした。
 いい思い出がまたひとつ増えたことでしょう。

 2日間、わかりやすくスケートの基本を教えてくださった、郡山スケート協会の皆様、本当にありがとうございました。

下学年スケート教室

 18日(木)は1~3年生が郡山市の磐梯熱海アイスアリーナに行って、スケート教室を行いました。

 前日からの爆弾低気圧の影響で使用予定だった高速道路は止まってしまい、その影響で主要幹線道路は大渋滞!!普段なら1時間でつく所、2倍の2時間かかって、やって会場に着くことができました。

 1時間遅れのスタートとなりましたので、会場出発も1時間遅らせる対応を取りました。また、子ども達は移動などもすばやく行い、スケート靴も保護者ボランティアの皆様のおかげで短時間で装着することができたので、活動時間はしっかり確保することができました。

 1・2年生に1名、3年生に1名のインストラクターの方についていただき、スケートの初歩を丁寧に教えていただきました。子ども達は、安全な転び方や「ペンギン歩き」の仕方など、インストラクターの先生の姿をよく見てまねして活動することができていました。




6年 租税教室

 17日(水)に、県中地方振興局県税部課税第一課の中澤様と石川様にご来校いただき、6年生で租税教室を行いました。

 まず、大型テレビを使って、税金がなくなった世界のDVDを見ました。税金がなくなると警察官のお仕事が有料になったり、道路の通行が有料になったりなど、今からとても不便になってしまうことを知りました。


 続いて、私たちの身の回りの施設が、税金が使われている物なのかどうかを考えました。
「救急車」「図書館」「テレビ局」「空港」など、税金で賄われているものかどうかを黒板に割り振りました。

 

 最後に、1億円のレプリカを実際に持つ体験をしました。ずっしりと重いレプリカ持った子ども達はとても驚いていました。


 「税」は、子ども達にとってはなかなかわかりづらいものですが、とてもわかりやすく、その役割や必要性について学ぶことができました。
 ご多用の中、授業をしてくださいました中澤様、石川様、本当にありがとうございました。

2年 生活科 つくってためして 

 2年生が、16日(火)の生活科の時間に、1年生を招待して、おもちゃを使って遊びました。

 おもちゃはすべて2年生が作りました。

 ボートレース、カーレ-ス 紙コップロケット、ブンブンごま、ぴょんぴょこがえる、トコトコのぼり、 木の実を使って作ったけん玉と、8人でたくさんの種類のおもちゃを用意してくれました。



 

 招待された1年生は、とても楽しそうにおもちゃを使って遊んでいました。

 2年生は、おもちゃの遊び方をわかりやすく1年生に教えていました。お兄さん、お姉さんらしくふるまえていたのがすごいですね。

 最後には、2年生から1年生一人ひとりに、ぴょんぴょこがえるのおもちゃがプレゼントされました。

 1年生の皆さん、おうちでいっぱい遊んでくださいね。

市民体育祭優勝!

 13日(土)、14日(日)に須賀川市中央体育館にて、市民体育祭(ミニバスケットボール)が開催され、小学生の部に、本校ミニバスケットボールクラブが出場しました。

 8チームのトーナメント、8分×2クォーターというルールで競いました。

1回戦 30 小塩江 VS Gozgilla girls 0


2回戦 62 小塩江 VS 西川B 0


決勝戦 36 小塩江 VS 大 東 6


全て勝ち上がり、見事優勝!!
素晴らしい結果を収めることができました。

スポーツ少年団で日頃から練習している子達はもちろんですが
今大会は、そうではない子達がシュートやリバウンド、ディフェンスなどで大活躍してくれました。

皆さん、朝や放課後の練習、本当によくがんばりましたね。
おめでとう!!


 これまで指導してくださったコーチの内田さん、塩田さん、応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

愛校作業

 今日の5校時は、愛校作業を行いました。
 それぞれの学級毎に、学期末の大掃除をしました。

 自分の机の上や中の水拭きをしたり、教室の床やロッカーを水拭きしたりしました。
 また、昇降口へ行って、自分達の下駄箱をきれいにしている学年もありました。

 これで気持ちよく冬休み、そして新年を迎えられそうです。




健康委員会発表

 今回の小塩江タイムは、健康委員会の発表でした。

 風邪が流行する時期ということもあり、風邪の予防についての劇を披露しました。
 舞台袖で台詞を言う担当の子と、ステージで演技をする子に分かれ、それぞれが自分の役割をしっかり果たそうと頑張っていました。

 教室に住み着いたウイルスの親子が、風邪にかかりやすい子を見つけて体に侵入するというストーリーです。
 手洗い・うがいをきちんとしている子へ侵入しようとしたウイルスのBくんは失敗してしまい、ウイルスのお父さん、お母さんに怒られます。
 風邪にかかりそうな子を見つけ、その子への侵入は見事成功。発熱させることができました。というお話です。

 見ていた子ども達は、風邪の予防にとって大切なことを、楽しみながら学ぶことができました。

 健康委員会の児童の皆さん、本当によく頑張りましたね。


表彰伝達

 昨日に引き続き、給食の時間に表彰伝達をしていただきました。
 「第2回被災三県親守詩大会」に3年生が出品したのですが、3名が入選しました。
 さらには、去る7日(日)に、いわて県民情報交流センターにて授賞式が開催され、ご家族で参加されてきました。おめでとうございます。

 第2回親守詩大会 親守詩実行委員長賞 3年男子
 同           ふるさと復興賞     3年女子
 同           エフエム岩手賞     3年女子

赤い羽根共同募金

 毎年恒例となっている「赤い羽根共同募金」の時期となりました。

 児童会運営委員会の児童が、毎朝、募金の呼びかけを行っています。
 

 今日もたくさんの子ども達が、募金しようと集まってくれていました。

 この募金活動は明日まで行います。

 集まった募金は、日本赤十字社を通じて、困っている方々のお役に立てていただくこととなっています。


 

表彰伝達

 10月~11月の時期にもいろいろなコンクールがあり、たくさんの子ども達が取り組みました。

 その中で、優秀な成績を収めた子ども達に賞状が届きましたので、今日の給食の時間を利用して、校長先生から表彰伝達をしていただきました。

 受賞した賞と学年は以下の通りです。
 

須賀川市文化祭「文芸大会」 秀逸 5年女子  佳作 5年女子


JA共済福島県小中学生交通安全ポスターコンクール 奨励賞 5年男子
同                    書道コンクール 奨励賞 5年女子
 


火災予防絵画・ポスターコンクール 入選 3年女子


入賞された皆さん、おめでとうございます。

小塩江タイム(1年発表)

 4日(木)の小塩江タイムでは、1年生が発表をしました。

 1年生が全員サンタクロースの格好でステージに登場。
 音楽で学習した「あわてんぽうのサンタクロース」を、それぞれが楽器を演奏しながら歌いました。


 1年生9名がかわいらしい小さなサンタクロースに扮して、満面の笑みで歌う姿はとてもほほえましかったです。

中学校体験に行ってきました

 今日の午前中、6年生12名が小塩江中学校へ出向き、中学校体験をさせていただきました。

 これは、小塩江小・中連携事業として毎年行っているものです。

 まず、教務の先生から全体説明をしていただきました。

 その後、数学と英語の授業体験をさせていただきました。

 数学の武島先生からは、「数学の不思議」を教えていただいたり、中学校で習う「正負の数」の触りを教えていただいたりしました。
 


 英語の池田先生からは、「あいさつ」「単語カルタとり」「アルファベットの並べかえ」などを体験させていただきました。


 どちらの授業も、小学生が中学生のより専門的な学習に興味が持てるように工夫してくださっていました。そのため、小学校に帰ってきてからも、どの子も「楽しかったぁ」と喜んでいました。

 その後、先輩方の授業風景を参観させていただきました。小学校の時に見ていた先輩方が
さらにたくましくなり、積極的に授業に参加している姿は、とてもいい刺激になったようです。


 年末のご多用の中、子ども達に対応してくださいました小塩江中学校の先生方、本当にありがとうございました。

FCT見学に行ってきました(その3)

 最後は、「ゴジてれChu!」のスタジオ見学です。
 大野アナウンサーが案内してくださいました。
 「I LOVE キッチン」のセットのしくみを教えてくださったり、床に目印が「バミって」あることなどを教えていただいたりしました。

 
 

 また、カメラマンさん、音声さん、照明さんもそれぞれがどのようなことをしているのか、実際にやって見せてくださいました。
 下の画像は、「どきどきサイコロゲーム」で失敗した時に出る「ガッカリ」です。自分の足下に映し出され、子ども達は大喜びでした。


 「どきどきサイコロゲーム」で使われているサイコロをみんなで触らせてもらいました。また、代表4名が実際に振る体験もさせていただきました。「上か下か」見事に当たり続け、サイコロキングめざし4人目がチャレンジしましたが、惜しくも失敗。とても盛り上がりました。


 最後に記念撮影。


 テレビのモニター越しに見ていたアナウンサーの方と直接お会いでき、しかもいろいろなことを教えていただいて、子ども達は大興奮でした。

 本当にお忙しい中、子ども達の見学に対応してくださいましたFCTの皆様、本当にありがとうございました。

FCT見学に行ってきました(その2)

 続いて、緒方アナウンサーがアナウンサーの仕事について教えてくださいました。また、お昼のニュースの際に使っているブースの案内もしてくださいました。
 放送のon・offを切り替えるレバーのことや、カメラを見たまま話せる工夫などについて教えていただきました。また、震災でスタジオが使えなくなっていた時期には、ここからニュースを送り続けていたことも教えていただきました。


 中山アナウンサーには、原稿を読む時間をストップウォッチで計って、いつも同じ秒数になるようにしていることを教えていただきました。また、実際に使うニュース原稿も見せていただきました。

FCT見学に行ってきました(その1)

 1日(月)に5年生が社会科の学習で、郡山市にあるFCT本社におじゃまし、放送局見学をさせていただきました。

 まず、放送局の方がたくさんいらっしゃる部屋に案内され、担当の方から、緊急地震速報のことや情報カメラのことなどを教えていただきました。福島原発の事故の画像はFCTで撮影したものが世界中に発信されたことも教えていただきました。


 続いてカメラマンさんが、実際に取材の時に使っているカメラの説明をしてくださいました。さらには、代表の子ども達が実際にそのカメラを担ぐ体験もさせてもらいました。かなり重いことや覗くと白黒に見えることなど、初めてわかることがたくさんありました。

学校便りが発行されました。


本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第14号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配布させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
12月1日.pdf

木の実の先生との活動

 28日(金)には、1・2年生が、毎年恒例となっている「木の実の先生」との活動をしました。

 「木の実の先生」の関根洋先生においでいただき、1・2校時は1年生が、3・4校時は2年生が木の実を使って作品作りを楽しみました。

 必要な道具は全て関根先生がご準備くださいました。

 ホットボンドを使って、木の実や枝をくっつけて、かわいらしい人や動物を作りました。

 みんな楽しく活動することができていました。
 関根先生、ありがとうございました。




鼓笛練習開始の式

 長かった2学期も残りわずかとなりました。
 6年生から鼓笛隊を引き継ぐための練習をスタートする時期になりました。

 18日(火)の小塩江タイムでは「鼓笛練習開始の式」を行いました。

 はじめに、総指揮を務めてきた6年児童から、下級生に向けて
「伝統ある小塩江小の鼓笛をしっかり引き継いで、立派な演奏をしてほしい」
という言葉かけがされました。

 それを受けて、5年代表児童が
「今は少し不安だけれど、6年生から教えてもらってみんなをまとめていきたい」
と答えました。


 その後、担当教諭から、各パートを指導する担当教諭の紹介や、練習予定、楽器の取り扱い方などについて説明がありました。

 鼓笛は、6年生を送る会での演奏をはじめ、運動会、市鼓笛パレードと、大きな行事を彩る重要な役割を担っています。
 これまでつながれてきた小塩江小鼓笛隊の伝統を、2~5年生もしっかり引き継いでいってくれることでしょう。期待しています。

 放課後は、早速パート毎の練習をスタートしました。
 6年生から楽器の使い方や手入れの仕方などを教えてもらいました。


小塩江小祭り(閉会セレモニー)

 小塩江小祭りの最後を飾るのは、閉会セレモニーです。

 まず、各学年の代表児童から、今日の感想を発表してもらいました。うまく発表できたこと、緊張したこと、地域交流が楽しかったことなど、それぞれの思いを堂々と発表することができました。


 続いて、保護者の方3名から感想をお聞きしました。子ども達が頑張ってきたことを取り上げていただき、聞いていた子ども達も嬉しかったと思います。

 最後に全校合唱を行いました。
 今年の曲は「スマイル アゲイン」。
 つらいことや悲しいことがあっても前を向いて明るく頑張っていこうという、セレモニー部の子ども達の思いをしっかり体現するような歌いぶりでした。

小塩江小祭り(地域交流)

 各学年の発表が終わったら、今度は地域交流の時間です。

 これは、地域の先生方から、折り紙、バルーンアート、ニュースポーツを教えていただく活動で、毎時、子ども達がとても楽しみにしているものです。

 折り紙は、講師の飛田先生から、「ぱたぱたづる」や「きつね」など、見て楽しいだけでなく、動かして遊べるような物の折り方も教えていただきました。折り方の過程をひとつ一つ貼り付けた模造紙を準備してくださるので、子ども達はそれも見ながら、たくさんの作品を生み出していました。


 バルーンアートは、柳沼先生から「犬」や「剣」などの作り方を教えていただきました。作っている途中で「バン」と割れてしまうハプニングは今年も起きましたが、子ども達はもう慣れたもので動じません。気にせず、新しい作品を作り始めました。
 風船から生み出されるいろいろな物をうれしそうに持ち帰りました。


 体育館では、小塩江体育振興会の吉田会長さんはじめ6名の委員の皆様がおいでくださり、カーリングの陸上版「カローリング」やバドミントンの先端にスポンジボールがついた「ファミリーバドミントン」を体験させていただきました。どちらもすぐできるようになり、普段なかなか触れることのない新しいスポーツを楽しんでいました。


 講師の先生方、本当にありがとうございました。

小塩江小祭り(6年発表)

 学年発表の最後を締めくくるのは6年生です。

 6年生は、社会科の歴史で学習した長篠の戦いに興味を持ち、それを総合的な学習の時間を使ってさらに深く調べ、劇にして発表しました。


 織田信長は3000丁の鉄砲を使っていたと言われているが、実は1000丁だった可能性が高いことや、武田の騎馬隊は織田の鉄砲隊に殲滅させられたと言われているが、実は鉄砲で倒したのはわずかで、ほとんどは槍や刀で倒した可能性が高いことなど、かなり詳しい所まで調べて発表しました。


小塩江小祭り(4年発表)

 後半2つ目の発表は4年生でした。

 4年生は、最初に、体育科で取り組んだダンス「世界中の子ども達が」を披露しました。途中、何人かが側方倒立回転(一般的には「側転」と呼ばれていますね)を披露するなど、アクロバティックな発表でした。


 続いて、総合的な学習の時間に学習した「エネルギーの循環」について発表しました。グループに分かれ、それぞれが「水」「電気」「太陽光」が暮らしに役立っていることを大きな模造紙に書いて、わかりやすく発表しました。


小塩江小祭り(5年発表)

 休憩後、後半の発表の先頭を飾ったのは5年生です。
 「ルパン三世 小塩江の秘宝」と題し、合奏と劇を披露しました。

 まず、音楽科で取り組んだ「ルパン三世のテーマ」を演奏しました。


 その後は、総合的な学習の時間で取り組んだ劇をユーモラスに演じました。


 発見した秘宝は「かけがえのない友達」でした。
 見ていた子ども達も、友達の大切さを再認識できたのではないかと思います。

小塩江小祭り(3年発表)

 前半の最後を飾ったのは3年生です。

 3年生は総合的な学習の時間で「ふるさと須賀川・小塩江」の素晴らしいところを学び、それらを紹介しました。


 その後、、一人ひとりが学んだことをもとに、未来の小塩江について思い描いたイメージを、イラストにして発表しました。子どもらしい夢のある未来像がたくさん発表されました。


 その後、全員で「ニャティティソーラン」を踊りました。
 「ニャティティソーラン」は、ケニア・ルオー族の伝統楽器「ニャティティ」と日本の「よさこいソーラン」が融合して生まれた踊りだそうです。ペットボトルで作った楽器を鳴らしながら、元気よく踊ることができました。

小塩江小祭り(2年発表)

 続いては2年生。

 2年生は、国語科で学習した「お手紙」を音読劇として披露しました。


 4日かけてお手紙を届けに来たかたつむり君が、時間がかかったことが伝わるよう、会場を1周ゆっくり歩いている様子はとてもかわいらしかったです。


 その後、9月においでになった教育実習生の橋本さんが振り付けてくださった「踊るポンポコリン」を元気よく踊りました。

小塩江小祭り(1年発表)

 学年発表の最初を飾ったのは1年生です。

 1年生は、国語科で学習した「大きなかぶ」を、生活科で学習した英会話を交えて、英語劇風にアレンジして演じました。


 かぶが抜けない時の「オー、マイ、ガー」という台詞とその動作がとてもかわいらしく、会場から笑いが起こっていました。


 その後、音楽科で学習した曲を数曲、鍵盤ハーモニカで披露しました。

小塩江小祭り(開会セレモニー)

 2学期の一大イベント、小塩江小祭りを15日(土)に実施しました。
 この行事は、子ども達が今年度になり、生活科や総合的な学習の時間などを通して学んできたことを、見ている人がわかりやすく楽しんでもらえるように、工夫して発表する発表会です。

 また、PTAの方々が豚汁を作ってくださったり、パンや焼きそばの販売なども併せて行うとても楽しい行事です。

 開会セレモニーでは、3特設合奏クラブの3・4年生が岩瀬地区音楽祭で発表した曲を、同じ服装と同じ振り付けで演奏しました。


 続いて、「開幕劇」として、セレモニー部の子ども達が、寸劇を披露しました。今年は歌舞伎調の台詞にゴスペル的な所も取り入れて、昨年とはまた違った楽しい劇を披露してくれました。


 その後、実行委員長の6年児童が、「ゆたかな心でつながろう」という児童会のスローガンを受けて活動してきたことや、5・6年生が「セレモニー部」「ビックアート部」「会場作成部」の3つの部に分かれて、それぞれいろいろな工夫をして今日を迎えたことなどを紹介しました。

表彰伝達

 秋は様々なコンクールがたくさんあります。
 本校でも、たくさんの児童が挑戦し、作品を出品しました。
 過日、各種コンクールの入賞者の報告があり、給食の時間を利用して、表彰伝達を行いました。

1点目
 「第60回青少年読書感想文福島県コンクール」で5年女子が佳作に入選しました。


2点目
「岩瀬地区造形展」で1年男子が県推奨、5名が推奨、6名が特選に入選しました。


3点目
「岩瀬地区書写コンクール」で、4年男子が推選、8名が特選、7名が金賞に入選しました。


入選した皆さん、おめでとうございます。
そして、作品作りに取り組んだ皆さん、よく頑張りました。

いよいよ小塩江小祭りです

 本番当日を迎えました。

 朝から家庭科室ではボランティアの保護者の方々が、豚汁の下準備をしてくださっています。

 ランチルームの外では吉田PTA会長さん、山田副会長さんが、豚汁を作るかまどの準備をしてくださっています。

 校庭では、PTA役員の皆さんが駐車場の誘導をしてくださっています。

 皆様、ありがとうございます。

 子ども達も準備万端です。

就学時健康診断

 来年度入学する予定の園児を対象に、就学時健康診断を行いました。
 

 園児は、内科・眼科・耳鼻科・歯科のそれぞれの先生の診察を受けたり、視力や聴力の検査をしたりしました。

  6年生が検査の補助者として、小さい子のお世話をしてくれました。
 お兄さん、お姉さんらしく、やさしく声かけをしている姿はとてもほほえましかったです。

 保護者の皆様には、子育て講座に参加いただきました。今回は、須賀川市生涯学習インストラクターの磐瀬祐子様を講師にお招きし、「子育ての輪を広げよう 明日を創る笑顔の輪」という演題でお話をしていただきました。

 園児の皆さん、来年4月に、元気に入学してくれることを心待ちにしていますよ。

 保護者の皆様、ご多用の中、ご出席いただきありがとうございました。
 2月中旬に保護者説明会並びに学用品販売を行います。詳細は後日お知らせ致しますので、ご出席ください。

学校便りが発行されました


本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第13号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配布させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
11月12日.pdf

養護の先生のお話を聞きました

 今日の小塩江タイムでは、養護の先生のお話を聞きました。

 「ピーマンのふしぎ」という紙芝居を読み聞かせしてもらいました。

 クイズ形式になっており、
「ピーマンが生まれた国はどこでしょう?」
「ピーマンととうがらしは兄弟?」
「赤ピーマンに含まれているビタミンCはレモンより多い?」
など、バラエティに富んだ質問が出され、子ども達も夢中になって答えていました。

 お話の中で、実際に赤や黄色、オレンジのピーマンを子ども達に見せてくださったのですが、子ども達は大興奮でした。お話が終わってから、養護の先生の周りに集まって、実際に触らせてもらっていた子もいました。

小塩江小祭り 開閉会セレモニー予行

 今日の2・3校時に、小塩江小祭りの開閉会セレモニーの予行練習を行いました。

 まず最初に、会場のレイアウトの確認をしました。今年度は、ステージ前のフロアを広く使う学年が多いため、ござ席は若干小さくなります。その分、いす席を増やします。

 続いて、特設合奏クラブによる演奏です。
 楽器の片付けについては、急遽、5年生に協力してもらうことになったのですが、さすが5年生です。素早く動いてくれて、スムーズに撤去することができました。

 続いて、開会セレモニーです。
 担当児童の進行に合わせ、スムーズに進めることができました。
 寸劇については、当日のお楽しみということで、今回は非公開でした。

 休憩後、閉会セレモニーの練習をしました。
 一番の目玉は、全校合唱です。全員の顔が見えるよう、微調整しながら並び方を確定しました。また、全員が自分の席からがスムーズにステージに上がれるかも練習しました。2分でできればと考えていたのですが、1分弱で整列完了できました。素晴らしい!

 各学年の出し物もいよいよ仕上げの段階です。
 乞うご期待!

小塩江小祭りに向けて

 5・6年生が、3つの部会に分かれて、着々と準備を進めています。

 セレモニー部は、進行の練習や、開会セレモニーで行う寸劇の練習に熱が入っていました。

 ビックアート部は、各学年の人型を貼ってもらう背景を作り、軸となる角材に止める作業を頑張っていました。

 会場作成部は、お祭りの雰囲気が出るよう、提灯やうちわ、登りなどを飾り付けていました。

 どの部の5・6年生も一生懸命活動していて頼もしいです。
 いよいよ今週末です。

NHK放送体験クラブの放送予定日決定!

 先日、5・6年生が、NHK福島放送局郡山支局にて、「NHK放送体験クラブ」に参加してきました。その時のクラス集合ショットの放送予定日が決定しましたのでお知らせします。ぜひご覧ください。

 放送日: 11月13日(木)
 時間帯: 11:50~11:55
 チャンネル: NHK総合テレビ
 番組名: ひるはぴ福島 

津波防災の日を受けて

 「津波防災の日」とは、津波防災の意識を高めるために創設された新しい記念日です。
 2011年3月の東日本大震災で甚大な津波被害が発生したことから、同年6月、津波被害から国民の生命、身体・財産を保護することを目的に「津波対策の推進に関する法律」が制定され、この法律で毎年11月5日を津波防災の日とすることとなりました。

 本校では11月5日は短縮日課で集会が設けられなかったため、6日(木)の小塩江タイムを利用して、全校生で災害・事故防止啓発映像DVDを鑑賞しました。

 小塩江小学校は山間部にある学校のため、津波の心配はありませんが、大雨や落雷などに対する対応ができることがとても重要となります。

 昨年度、気象庁からいただいたDVD「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう」を活用し、雷の音が聞こえたらもう危険であること、落雷に金属を身につけているかは関係ないこと、ここでは雨が降っていなくても上流では大雨で、急激に川の水位が上昇することもあることなどを、わかりやすい映像を通して学びました。

 こうした啓発DVD鑑賞を通して、自然災害から自分の命を守る行動がとれる子ども達に育てていきたいと思います。

岩瀬地区書写コンクール作品展示のお知らせ

 11月5日(水)に岩瀬地区書写コンクール第3次審査が行われました。
 本校からも、全児童が取り組み、校内審査を経て、優秀作品が学校代表として出品されました。
 
 その結果、4年男子が推選、8名が特選、7名が金賞に入選しました。
 

 今回のコンクールで推選以上の賞に入った作品が、11月11日(火)~18日(火)の1週間、須賀川市の牡丹会館に展示されます。

 保護者の皆様、地域の方々にもご覧いただけたら幸いです

全校集会

 4日(火)の小塩江タイムでは、11月の全校集会を行いました。

 最初に、10月に行った校内持久走大会の入賞者の表彰伝達を行いました。
 入賞者は学年の人数に応じ、各学年男女別1~2名となっています。
 代表して6年男子1位、6年女子1位の児童に賞状が渡されました。

 続いて、「校長先生のお話」では、8日に開催される須賀川松明あかしについて紹介されました。日本三大火祭りの一つであることや、伊達政宗を当主とする伊達家と須賀川城主の二階堂家との対立など、歴史的背景にも触れました。
 須賀川を知り、須賀川を愛する子ども達を育てようとしている「ふるさと教育」を進める上で、この松明あかしはとても大きな役割を果たしてくれます。
 
 ご都合のつく方はぜひ、須賀川市の五老山まで足をお運びいただき、迫力ある大松明からの火柱をご覧いただければと思います。

 最後に、「今月の歌」として、小塩江小祭りで歌う「スマイル アゲイン」を全校生で歌いました。
 前回の全体練習の際には、歌う際の並び方の練習をしました。
 今回は、指揮を担当するセレモニー部の5年女子に合わせて、大きな声で実際に歌う練習をしました。5年生が別のパートを歌っての二部合唱です。朝の会などでの練習の成果もあり、とてもいい感じで歌うことができていました。
 本番までにあと1回、全校生でも練習があるので、その時には、さらに素晴らしい歌声を聞かせてくれることを期待しています。

サッカーキッズプログラム(その2)

 先月末に続き、4日(火)が2回目のサッカーキッズプログラムの日でした。

 前回同様、1・2年、3・4年、5・6年毎に、ビアンコーネ福島スポーツクラブの「ひげコーチ」こと中川さんと「もりもりコーチ」こと大森さんにご指導していただきました。

 どのブロックも、ゲームを中心とした活動を行いました。
 少し肌寒い天気ではありましたが、子ども達は元気いっぱい動いていて「暑い、暑い」と言っていました。
 男女関係なく、みんな積極的にボールに関わろうとしている姿が素晴らしかったです。

 2日間、子ども達にサッカーの楽しさを教えてくださったビアンコーネ福島スポーツクラブの中川コーチ、大森コーチ、ありがとうございました。

宇津峰祭

 2日(土)と3日(日)の2日間、小塩江中学校で宇津峰祭が開催されました。
 これは、小塩江地区文化祭と小塩江中学校の文化祭りが共同開催した一大イベントです。
 体育館では、中学生や地域の方々が様々な発表をしたり、外では各区で出店を出品したり、グランドゴルフや輪投げのゲームを行ったりします。

 小塩江小学校PTAも、3日にバザーの出品とジュース等の販売を行いました。

 PTAの皆さんからご協力いただいた品をPTA三役さんが値段をつけ販売しました。順調に売れていき、最後に公民館長さんがお買い上げくださって完売となりました。

 天気も良かったため、ジュースも飛ぶように売れ、お昼にはすでに完売するほどでした。

 今回の売り上げは、子ども達の教育活動に有効に使わせていただきます。
 
 
 お買い上げくださった皆様、ありがとうございました。
 また、販売を担当してくださったPTA三役の皆様、ありがとうございました。

サッカーキッズプログラム

 31日(金)は、毎年お世話になっているサッカーキッズプログラムの日でした。

 これは、福島県サッカー協会が、心身、特に神経系の発育発達がめざましい幼児期や小学校低中学年代において、多くの子供達に身体を動かすことの爽快さやスポーツの素晴らしさを体感してもらいながら、サッカーの普及・浸透、更には人材の育成を図ることを目的に行っている事業です。

 小塩江小学校では、毎年、全学年が2時間程度、県サッカー協会から委託されたコーチの方々に、サッカーの指導を受けています。

 毎年、ビアンコーネ福島スポーツクラブのコーチが来てくださるので、子ども達はすっかり顔なじみです。

 コーディネーション系の動きを取り入れた楽しみながら、ボールを扱う楽しさを味わえるメニューを進めていただきました。

学校便りが発行されました。


   本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第12号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配布させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
10月31日.pdf

2年 生活科 野菜サラダ作り

 30日(木)に2年生が生活科の単元「めざせ野菜名人」で、野菜サラダ作りをしました。

 事前に、グループ毎にどのような野菜を使うかや、どのような盛りつけ方にするかを話し合い、計画書を作成してこの日を迎えました。

 初めて包丁を使う子もいて、ドキドキのサラダ作りでしたが、だれもけがすることなく、楽しく、そしてきれいに盛りつけることができました。

 最後は全員でおいしくいただきました。

3年国語科 研究授業

 29日(水)に、講師として須賀川市教育委員会学校教育課主任指導主事星田弘美様においでいただき、第3学年国語科の研究授業を行いました。この授業は、小塩江幼小中一貫教育事業にも位置づけ、小塩江中学校から高橋教頭先生他2名の先生方、小塩江幼稚園から園長先生、主任の先生にもご参観いただきました。

 単元は「せつめいのしかたを考えよう。」
 まちの魅力や自慢したいことを家族や地域の方々に紹介する活動を通して、グループでの話し合いの仕方、インタビューの仕方、相手や目的に応じた話し方がわかることをねらいとして行いました。

 事前に行った町探検について振り返り、「おいしいもの」「いいながめ」「古いもの・おまつり」「ゆたかな自然」の4つに関する須賀川のよさについて、どのように発表すれば相手によく伝わるかを考えました。

 2つのグループに分かれて、お互い発表を聞き合い、よかった点やさらに工夫した方がよい点について意見交換をしました。

 事後研究会では、
「映像を使った導入が効果的だった」
「自分の発表内容をしっかり理解して発表できていたこと
「お互いの良かった点を褒め合う「ほめほめタイム」が有効であった」
「メモを取ることと話し手を見ながら聞くことのバランスについて」
「話し合いの定義や話題を絞っての話し合いの大切さ」(小塩江中学校高橋教頭先生)
などが話題に上がりました。

 星田主任指導主事からは、
「教科書を大切にして、押さえるべきを大切にしていた」
「じっくり考えてまとめる時間を大事にしていきたい」
など、今後の方向性についてとても参考になるご助言をいただきました。
 今回ご指導いただいた内容を今後の学習指導に活かしていきたいと思います。

 ご多用の中、ご指導くださいました星田先生、ありがとうございました。

防火ポスター絵画展示のお知らせ

 秋の全国火災予防運動が11月9日から15日まで実施されます。

 それにあわせ、過日、須賀川消防署で火災予防絵画・ポスターコンクールを実施し、作品を募集しました。その入賞作品が展示されることとなりました。

 本校からも3年女子児童が見事入選し、展示されます。

 11月8日(土)~18日(火)の間、須賀川アリーナ1階ロビーに展示されます。
 保護者の皆様、地域の方々にもご覧いただけたら幸いです。

NHK放送体験クラブ

 29日(水)の午後から、5・6年生が総合的な学習の時間で、NHK福島放送局郡山支局に行きました。
 以前に、NHKで募集していた「NHK放送体験クラブ」に応募していたのですが、幸運にも当選し、今回、放送番組作りの疑似体験をさせてもらえることとなりました。

 郡山支局のスタジオに入り、子ども達は、キャスター、フロアディレクター、レポーター、カメラマン、音声などの仕事に分かれ、それぞれプロの方に動き方や機器の使い方などを教えていただきました。

 その後、実際に、それぞれの仕事を体験しながら、たくさんの人が関わってニュース番組をつくられていることを体験することができまました。

 先生役として教えてくださった郡山支局の方々のお話がとてもわかりやすく、しかも楽しく教えていただいたので、子ども達は緊張しながらも、楽しんで仕事を体験することができました。

 
 疑似体験の合間には、ニュース番組ができるまでの様子をDVDで見せていただいたり、子ども達の質問に答えていただいたり、記念のおみやげまでいただいたりと本当によくしていただきました。

 学校への帰りのバスの中で、一人ひとり感想発表をしたのですが、今回の体験がよほどうれしかったらしく、学校に着くまでに全員の発表が終わらないほど、たくさんの思いを述べていました。
 

 貴重な体験をさせてくださいましたNHK福島放送局郡山支局の皆様、本当にありがとうございました。


最後に記念撮影

小塩江小祭りに向けて①

 11月15日(土)の小塩江小祭りに向けて、各学年の練習が着々と進んでいます。

 28日(火)の小塩江タイムでは、閉会セレモニーで歌う全校合唱の練習をしました。
 歌は「スマイルアゲイン」。小塩江小祭り実行委員会の一つであるセレモニー部の子ども達が話し合って決めました。

 今回は全校生が集まっての第1回目の練習ということで、並び方の確認をしました。
 保護者の皆様や地域の方々がたくさん見に来てくださいますので、一人ひとりの顔がしっかり見えるよう調整しました。また、ステージへの出入りがスムーズに行えるよう、移動の練習もしました。

 この後、各学級で歌の練習をし、11月13日(木)の小塩江タイムに、また全校生が集まって、本番と同じように歌う練習をする予定です。

小塩江幼小中一貫教育連絡会

 須賀川市では、小中一貫教育導入に向けて「須賀川モデル」を作成し、現在、各中学校区単位で具体的なプランの検討に入っています。

 小塩江中学校区の場合、須賀川モデルでいう所の「連携型」に該当します。
 また、幼稚園と小学校が隣接しており、8~9割の園児が小塩江小学校に入学することから、小・中だけでなく幼稚園との連携も重要になってきます。

 27日(月)に、小塩江小校長室にて第1回小塩江幼小中一貫教育連絡会を開催しました。
 幼稚園からは園長先生と主任教諭の2名、小・中学校からは校長先生、教頭先生、教務主任の3名ずつ、計8名が出席し、それぞれの課題や考えなどを話し合いました。

 幼稚園から数えると11年間で子ども達をどのように育てたいのかというイメージを幼小中で同じ方向性を持つことや、小塩江幼小中PTA合同役員会などを通して保護者がどのような子どもに育てたいと願っているのかなどの意見を取り入れていくことなどが確認されました。

 小塩江の子で良かったと思えるよう、子ども達に価値ある教育を進めていけるよう、これからさらに話し合いを進め具現化を図っていきたいと考えています。

 次回の連絡会は11月下旬の予定です。

校内持久走大会

 雨天により順延となっていた校内持久走大会ですが、24日(金)快晴の中実施しました。

 校庭や学校周辺のあぜ道などを利用して、1・2年生は1000m、3・4年生は1300m、5・6年生は1700mを走りました。

 どの学年も大会のコースは試走していますので、その時のタイムより速く走ろうとがんばっていました。沿道に駆けつけてくださったたくさんの保護者の方や地域の方々からの声援をうけて、突然スピードアップする子もいました。応援からもらうパワーはすごいですね。

 どの子も最後まで走り抜き、全員完走することができました。

 上位者には、参加人数に合わせて賞状を授与します。参加児童全員に記録証を授与します。

 ご多用の中、応援に駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました。また、子ども達の誘導係をしてくださったPTA校外補導委員の皆様、ありがとうございました。

校内持久走大会、予定通り実施です。

 
 雨天のため延期となっておりました校内持久走大会ですが、若干霧が濃いですが、予定通り実施します。ご都合のつく方はぜひ応援においでください。

 また、ご協力いただける校外補導委員の皆様は、9時に本校児童昇降口にご参集ください。

小塩江小祭り実行委員会②

 今日の小塩江タイムでは、第2回目の小塩江小祭り実行委員会を行いました。5・6年生と各部会の担当教師が出席しました。

  5・6年生は、「セレモニー部」「ビックアート部」「会場作成部」の3つに分かれて、すでに2回ほど活動しています。今日は、それぞれの部長から、めあてや話し合いで決まったことを報告してもらいました。

  「セレモニー部」からは、閉会セレモニーの全校合唱で歌う歌が発表されました。曲名は「スマイルアゲイン」。みんな楽しく笑顔で歌ってほしいという願いが込められているそうです。

  「ビックアート部」からは、今年のデザインが発表されました。テーマは「夢の国」。星の橋をみんなが笑顔で渡っていくイメージだそうです。

 最後に「会場作成部」。10月にポスターを作って、地区内のいろいろな所に掲示してもらう予定だそうです。その後、会場の飾り付けに入るとのこと。

 どの部も、小塩江小祭り本番に向けて、いい話し合いや準備が進んでいるようです。

校内持久走大会は延期、フリー参観は予定通り開催です。

 明日23日(木)に予定しておりました校内持久走大会は、天候不良のため、24日(金)に延期することになりました。よろしくお願いします。保護者の皆様へは本日、お子さんを通じておたよりを配布致しました。ご確認ください。
 なお、ホームページ上部にあります「保護者の皆様へのお知らせ」にpdfファイルを添付しておきましたので、そちらからもご確認いただけます。

 また、同じく明日に予定していましたフリー参観は、予定通り23日(木)3校時より実施します。
 各学年の時間割は
 1年: 3校時国語 4校時図工 5校時音楽
 2年: 3校時国語 4校時算数 5校時生活
 3年: 3校時書写 4校時国語 5校時図工 6校時図工
 4年: 3校時国語 4校時音楽 5校時理科 6校時総合
 5年: 3校時算数 4校時国語 5校時音楽 6校時総合
 6年: 3校時書写 4校時算数 5校時総合 6校時総合
となっております。ご都合のよい時間帯においでください。   

移動図書館

 今日は、月に1回、須賀川市立図書館の巡回移動図書館「宇津峰号」が来る日でした。

 あいにくの雨でしたが、図書館の係の方が、本を借りに行った子ども達のお世話をしてくださいました。

 図書室にはない、いろいろな本に触れることができる貴重な機会です。
 本当にありがたいです。

2分の1成人式

 18日(土)のPTA奉仕作業の後、第4学年PTAの学年行事を行いました。
 4年生は10才になる年ということで、2分の1成人式を行いました。

 まず、家庭科室でオムライスやお好み焼きを作りました。オムライス班とお好み焼き班に分かれて、親子で作りました。おうちの方の力を借りながら、どちらも上手に作ることができました。

 おいしく食べ終わった後、となりのホールに移動し、4年生からの出し物を披露しました。
 
みんなで「となりのトトロ」を歌ったり、グループに分かれて、クイズを出したり、マジックをしたり、ダンスを踊ったりしました。おうちの方も積極的にクイズに参加してくださいました。

 最後に、おうちの人への感謝状を一人ひとり読んで渡しました。みなさん「ありがとう」と言って受け取ってくださり、子ども達もうれしそうでした。

 ご多用の中、ご参加くださいました4年生の保護者の皆様、ありがとうございました。

PTA奉仕作業ありがとうございました

 本日6時30分より、PTA環境整備委員会の事業として、第3回PTA奉仕作業を行い、校舎のガラス磨きを行いました。

 今回は親子奉仕作業という位置づけでもありましたので、保護者の方々だけでなく子ども達もたくさん来て、おうちの人と一緒にきれいにしていました。

 早朝からご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

表彰伝達をしました

 岩瀬地区読書感想文コンクールと岩瀬地区作文コンクールに、本校からも出品しておりましたが、審査結果が届きました。

 読書感想文コンクールは、5年女子が特選、3年女子が準特選、1年男子、2年女子、4年女子、6年男子が入選となりました。
 
 

 作文コンクールでは、1年男子、2年男子、3年女子、4年女子、5年女子、6年女子が入選となりました。

 今日の給食の時間を利用して、校長先生から代表児童に伝達していただきました。

 入賞された皆さん、おめでとうございます。

明日はPTA奉仕作業です

 明日18日(土)は、第3回PTA奉仕作業を行います。
 6:30~7:30の1時間、校舎内のガラス磨きを行います。
 ご参加のほど、よろしくお願い致します。

 奉仕作業終了後、第2回PTA役員会を行いますので、役員の皆様は引き続きご出席くださいますようお願い致します。

1~4年 持久走大会に向けて

 23日(木)に校内持久走大会があります。
 校庭と学校周辺のあぜ道を使い、1・2年生は1000m、3・4年生は1300m、5・6年生は1700mを走ります。

 16日は、「まちの先生」である塩田さんにご来校いただき、5校時には1・2年生、6校時には3・4年生が、走る際の姿勢やコツなどを教えてもらいました。

 コツを教えたいただいた後は、実際にコースの試走をしました。
1年生は、初めて持久走のコースを走りました。最後の登り坂がかなりきつかったようですが、全員最後まで走りきることができました。

 今日の5校時には5・6年生が塩田さんにご指導いただく予定となっています。

 大会でいい記録が出せるよう、一人ひとり目標を持ってがんばってほしいです。

小塩江小祭り実行委員会①

 
 本校の秋の一大行事として、「小塩江小祭り」があります。 
 
 
 これは、それぞれの学年が、生活科や総合的な学習の時間などに学んだことを、他の学年や保護者の皆様、地域の方々にわかりやすく、楽しく工夫して発表する行事です。併せて、PTA主催で豚汁を作って皆さんに振る舞ったり、パンやジュースなどを販売して、打ち上げを学校の教育活動の一助とする活動もします。

 今日は、小塩江小祭りを実際に動かす役割を担う、実行委員会の第1回目の集会を行いました。
 実行委員には5・6年生全員が所属します。そこから「セレモニー部」「ビックアート部」「会場作成部」の3つの部に分かれ、当日までの企画・準備、そして当日の開閉会セレモニーの進行などを行います。

 はじめに教頭先生から、「6年生にとっては、卒業式を除いて、学校全体に関わる最後の行事となるのでがんばってほしい」とお話がありました。

 続いて担当から、当日の流れや次回の各部会の内容などについて説明されました。

 小塩江小祭りまで、ちょうど1ヶ月。いろいろなアイディアを出し合って、しっかり準備をし、思い出に残る小塩江小祭りにしてくれることを期待しています。

学校便りが発行されました。


本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第11号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配布させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
10月16日.pdf

4年 研究授業

 
 本日、現職教育の一環として、須賀川市教育研修センター指導主事根本保男様をお招きして、4年算数科の研究授業を行いました。

 小塩江小・中連携として、小塩江中学校から、校長先生始め4名の先生方にもご参観いただきました。

 単元は「面積のはかり方と表し方」。長方形や正方形の面積求積ができるようになったことを生かし、複合図形の面積を求めるという内容でした。

 子ども達は、一人ひとりに用意された図形を切ったり、2つ合わせたりしながら、いろいろな面積の求め方を考えることができました。

 事後研究会では、ワークショップ形式で話し合いをし、どんな成果があったかや、今後どこを改善していくのが良いかなどを検討しました。
 最後に、根本先生からは、小塩江小学校の研究の方向性はよいので、ワークショップがさらに充実するような体制をとってほしいこと、「なぜこうやったの?」という、つまづきへの支援を大切にしてほしいこと、課題のステップを大事にしてほしいことなどのご助言・ご指導をいただきました。 
 

 とても有意義な事後研究会となりました。ご多用の中ご来校くださり、わかりやすいご指導をしてくださいました根本先生、そして、ご参観くださいました小塩江中学校の先生方、本当にありがとうございました。

14日(火)は臨時休校です

 先ほど市教育委員会より連絡が入りました。

 台風19号の接近に伴い、明日14日(火)は臨時休校となります。よろしくお願い致します。

 それぞれのご家庭でも、大雨や強風には十分ご注意ください。

 児童クラブは、7時30分より預かりをお願いできます。

 明後日15日(水)は、現段階では通常通り登校の予定ですが、変更が出た場合は、ホームページ、一斉メール、緊急連絡網でお知らせします。

 なお、14日(火)は、学校には職員がおりますので、何かございましたらご連絡ください。
 

3・4年 校内持久走大会に向けて

 岩瀬地区音楽祭(第2部 合奏)やいわせ地区小学校陸上競技交流大会が終わり、慌ただしく過ごしていた子ども達も、ちょっとホッとすることができているようです。

 今度は当面の目標を、23日の校内持久走大会に合わせることとなります。

 早速、今日、3・4年生が実際のコースの下見を兼ねて、ゆっくり走ってみました。
 4年生は昨年と同じコースですが、3年生は300m長くなり、ルートもかなり変わります。

 今後、低学年や高学年でも練習がスタートすることでしょう。
 体力向上タイムで走ってきた成果を、しっかり発揮してくれることを期待します。

台風19号接近に伴う対応について

 台風18号に続き、大型で非常に強い19号が接近してきています。現在、沖縄の南の海上を北上しています。
 14日(火)の対応について、13日(月)10:00に市教育委員会から連絡が入ることとなりました。連絡が入り次第、学校ホームページ、一斉メールでお知らせします。臨時休校となった場合のみ、緊急連絡網でもお知らせします。よろしくお願いします。
 なお、臨時休校となった場合、児童クラブは朝7:30から実施いたします。詳細は、児童クラブから所属しているご家庭へ連絡が入るそうです。

いわせ地区小学校陸上競技交流大会

 8日(水)に、鏡石町営鳥見山陸上競技場にて、「いわせ地区小学校陸上競技交流大会」が開催され、本校からは5・6年生のうち21名が選手として、10名が応援として参加しました。

 昨年度まで須賀川市、鏡石町、天栄村それぞれで開催していた陸上大会が今年度より合同開催となりました。

 本校からは入賞者は出ませんでしたが、ほとんどの子が自己ベストを出すことができました。特に5年生の頑張りが光り、あとちょっとで入賞という子も3名ほどいました。来年には期待が持てる素晴らしい頑張りでした。

 6年生は今回の頑張りを、今後の学校生活に、そして中学校での地区陸上大会につなげてくれたらうれしいです。
 5年生はいよいよ来年が本番です。6年生の頑張りを胸に、学校の代表として頑張ってくれることを期待します。

 テント設営や駐車場係をしてくださいましたPTA三役の皆様、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 また、今日まで1000m、800mの子ども達を中心にご指導くださった「まちの先生」の塩田さん、本当にありがとうございました。

 子ども達に、本校PTA、6年学年PTA、近藤さんから差し入れをいただきました。ありがとうございました。

3・4年 郡山自然の家での体験活動

 7日(火)は、3・4年生が郡山自然の家に行っての体験活動をしてきました。
 
 まずはフィールドワークにチャレンジ。4班ごとに約2時間ほどかけて、森林の中のポイントを探して回りました。途中、いかだに乗ったり、ロープをつかって坂を登ったりしました。
 お昼には、食堂でバイキング形式の昼食を取りました。

 おなかもいっぱいになり、午後の活動へ。

 アーチェリーやインラインスケート、フリスビーゴルフを楽しみました。

 最後は、清掃活動をして帰路へ。

 ふだんできない様々な体験を一日の中で凝縮して楽しんできました。
 いい思い出になったことと思います。

2年 算数科研究授業

 現職教育の一環として、3日(金)の2校時に、2年生で研究授業を行いました。

 算数科の単元「形をしらべよう」の7時間目で、長方形の紙から正方形を作り、「正方形」の意味や性質をまとめる学習でした。

 本校の今年度の現職教育の研究テーマは「児童一人ひとりの表現力を高める指導のあり方」となっております。それを受けて算数科ブロックでは、表現することの楽しさや必要性を実感し、自分の考えを適切に表現できる力を育てるための指導法を研究しています。

 今回の授業は、折り紙遊びの延長から正方形を作り、4つの角の形や4つの辺の長さなどに注目し、長方形とはどんな形かを定義づけました。

 一人ひとりがしっかり一人調べをし、何人も前に出て自分の調べた結果や考えを説明することができました。