こんなことがありました!

小塩江小祭り(地域交流)

 各学年の発表が終わったら、今度は地域交流の時間です。

 これは、地域の先生方から、折り紙、バルーンアート、ニュースポーツを教えていただく活動で、毎時、子ども達がとても楽しみにしているものです。

 折り紙は、講師の飛田先生から、「ぱたぱたづる」や「きつね」など、見て楽しいだけでなく、動かして遊べるような物の折り方も教えていただきました。折り方の過程をひとつ一つ貼り付けた模造紙を準備してくださるので、子ども達はそれも見ながら、たくさんの作品を生み出していました。


 バルーンアートは、柳沼先生から「犬」や「剣」などの作り方を教えていただきました。作っている途中で「バン」と割れてしまうハプニングは今年も起きましたが、子ども達はもう慣れたもので動じません。気にせず、新しい作品を作り始めました。
 風船から生み出されるいろいろな物をうれしそうに持ち帰りました。


 体育館では、小塩江体育振興会の吉田会長さんはじめ6名の委員の皆様がおいでくださり、カーリングの陸上版「カローリング」やバドミントンの先端にスポンジボールがついた「ファミリーバドミントン」を体験させていただきました。どちらもすぐできるようになり、普段なかなか触れることのない新しいスポーツを楽しんでいました。


 講師の先生方、本当にありがとうございました。