最近の出来事
シリーズ ほし宇宙開発研究所の挑戦10 最終章 -めざせ 光の国-
いま 別れのとき
飛び立とう 未来信じて
弾む 若い 力信じて
この広い この広い
大宇宙(おおぞら)へ!!
とうとうこの日がやってきました。4か月にわたる永いながいプロジェクト。
今、その終焉が訪れます。
遅ればせながら所長です。
27日行われました3年生 研究授業「ペットボトルロケットを飛ばす」。その様子をお送りします。
今回はとても長いです。乾燥している時期なのでドライアイ等にご注意ください。
3年生「早く飛ばさせて。早く。早く。早く。」
待ちきれない様子。足元には4つのロケット。
私「まあ、待ってくれね。まずは飛んでいく様子のお見本ね。よく見ててね。」
手伝ってもらいながら発射準備。
(今までずーっとず~~~~~~~っと一人だったから)手伝ってもらえるのってステキです。友達がいるって本当にいいね。改めて思います。
私「じゃあ、カウントダウンいきまーす。」
3!
2!!
1!!!
いってらっしゃーい!
(3秒後)ぽてっ………
お見本で飛ばしたHOSHI 7号は思った以上に水の量が多く、重すぎて10mくらいで落下。
黄金比なんてなかった。
http://www.sukagawa.gr.fks.ed.jp/index.php?key=joqlet036-776#_776
私「あ、あれ?練習ではうまくいったんだけどなぁ……(パート8をご覧ください。)」
一同「…………(疑い)。」
私「ま、まあこんな感じで飛ばすんだよ(焦)」
早速1号機 流れ星(ながれほし) から発射準備。
目標は8万光年。M78には届かないかもしれないけど意気揚揚に準備します。
発射準備が整ったようです。
ではカウントダウン!
3!
2!!
1!!!
飛べ!大宇宙へ!!!
ぶし~~~~~~~~~~~っ!!!!!!!!!
勢いよく水が飛び出る!!
!?
ぽてっ……
一同「……………。」
記録、3cm。
一同「…………!(笑)」
気を取り直して 2号機 K〇SHIBA ‐宇宙からニュートリノを検出した男‐、準備開始。
水濡れで寒くなるからと白衣を用意したにもかかわらずこの研究員、まさかの半ズボン。
準備が整ったようです。念入りに水の量の最終確認も行います。
ざわざわ……
沸き立つギャラリー。
じゃあ、カウントダウンお願いします!
3!
2!!
1!!!
テイクオフ!
ぶし~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!!!!
その後2号機は水を噴き出すだけで、1mmも動くことはありませんでした。
記録、不発。
一同「…………(落胆)」
不安がギャラリーを包み込む。
(本当に飛ぶのか?これ)
3号機 Earth はよきかな 、発射準備。
研究員からは不安の表情。
(もしかしたら……僕たちも?)
準備が整いました。
では、カウントダウン、お願いします。
3!
2!!
1!!!
テイクアウト!!
あっ…
このパターンは………
ぽてっ………
一同「……………(失意)」
記録、3cm。
私「ま、まあ実験にはこんなことはつきものだよ(予測通り)。4号機、飛ばしてみようよ。」
ということで4号機 虎舞龍(とらぶりゅう) 発射準備。
研究員の心にあるのは「不安」か、それとも「期待」か…。
準備が整いました。
じゃあ、カウントダウンを!
3!
2!!
1!!!
イグニッション!!!
バシュンっ!!!
今までの音と明らかに違う!
さらば、4号機よ。
旅立つロケットは
ペットボトル製の
虎舞龍
研究員「待ってーー。」
回収に行く研究員。
4号機はもう行ってしまったよ…。
さて、1,2,3号機と4号機では何が違うのか!?
ここから考える時間です!
仮説を立て、検証するのだ!!
1号機は早速仮説が立て終わった様子。
仮説を聞くと「4号機と同じ発射口にした。あとさっきより水を少なめにした」とのこと。
ふむふむ……どうやら水の体積と出てくる量に着目した様子。
果たしてどうかな?
ということで検証開始!!
3!
2!!
1!!!
バシュン!!!
1号機も無事、旅立っていきました。
さらば、1g(略)
どうやら噴射口に秘密があるようですね。
検証中に4号機が回収されました。
先端が破損しています。どうやら着陸の際、軌道がややずれてしまい、公民館の壁に激突したそうです。
公民館の方々に大変ご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
お次は2号機。改良点は1号機同様、噴射口。破損した4号機のものを借りました。
早く打ち上げたい気持ちはわかるのですが、
空気入れ、つながっていません。
空気入れをつなぎ、空気を充填します。
3!
2!!
1!!!
発射!!
若干軌道はずれましたが、無事2号機も旅立っていきました。
残すところは3号機のみ!
だが3号機には”秘策”があった。
そう、1,2、4号機はみんなの心が一つとなり、ロケットに期待が込められていたということ!
俺たちには「期待」というものがなかった!
どうやら気の持ちようを工夫した様子(物理的工夫はなし)。
「そんな発射口で大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない。」
彼にはもはや”成功のイメージ”しかなかった。
そう、このロケットもまた、大宇宙へ飛んでいく姿が見えると。
”みんなの期待”と”少なめにした水”をのせていざ発射台へ!
カウントダウン!
3!
2!!
1!!!
行け!!
あ。
「ああ、やっぱり今回も駄目だったよ。」
「うちらの班のロケットは本当に飛ぶんでしょうかねぇ?私はもう飛ばないんじゃないかと思いますよ。(裏声)」
いやいや、あきらめないでくださいよ。
ならば私が飛ばして見せますよ。
噴射口を交換して……
3号機も宇宙へ…。
「…………。」
悔しそうですが、納得してくれた様子です。
<ちょっとした解説>
1回目でとばなかったロケットは噴射口に問題がありました。
噴射口が小さいと水の噴出=作用が小さいため、反作用も小さくなります。(作用・反作用の法則 「通称:ニュートンの運動の第三法則」)
確かに水は勢いよく出るのですが、それよりも早く空気が出尽くしてしまうため、ロケットの内部には水が残ってしまいます。
そこで噴射口を大きくすると作用が大きくなり、それに伴って反作用も大きくなり飛んでいく、という原理です。ジャンプなども地面を蹴ると高く飛べますよね。それと同じ原理です。
今回はペットボトルロケットを使いましたが、作用・反作用だけでなく様々な運動の規則性や法則が身近なものであることを実感してもらえたらと思います。
こうして夏休みから始まった約4か月のプロジェクトは幕を閉じたのでした………。
「はははは・・・・。みんな飛んだ方がばらばらだけど・・・。だいじょうぶかなぁ・・・。とりあえず、光の国で待ってるから!」
まばゆく照らす太陽の光を遮って、彼がとんでいきました。
3万光年先にある光の国で、彼はずっと待っていてくれると思います。
・・・・・3万光年先まで行くのに、どれだけかかるのかなぁ。ぼくらのロケット・・・・。
ネットの「知恵袋」で「ペットボトルロケットは宇宙まで飛んでいくことができますか?」と質問している人がいました。
ベストアンサーにはこう書かれていました。
「・・・無理です。ペットボトルの素材が宇宙空間どころか大気圏にすら耐えられなくなるので、現時点では不可能です。だからこそ鉄製のロケットを使用しています。鉄といっても一般的な鉄とは違うかもですがね。」
所長!
この企画、そもそも無理があったと思います。
しゅわっち!
???「フフフ………」
「所員よ、あきらめたらそこで…なのだよ」
私にはやり残したことがあります。
まだ”あの実験”が残っています。
誰も知らない(であろう)”あの実験”。
内容と結果は番外編として後日改めてお伝えします。
理科って楽しい -3年 運動とエネルギー-
本時のテーマは「水ロケットが飛ぶ理由を考える」。
これは、運動の法則(作用と反作用(押す力 押し返す力)の関係)について、学んできたことと、ロケットが飛ぶという現象の変化の様子を関連付けながら考える、いわば、学習のまとめとしての位置付け。
夏依頼、理科担当教諭はこの授業に向けて、教材の研究を重ねに重ねてきました。
さて・・・
冒頭、教諭の演示実験からはいったこの授業。
「ぼくたちも、あんな風に飛ばしたい」と子どもはきっと思ったはず。
しかし、自分たちのつくった、ロケットは、一つのグループが製作したものをのぞき、うまい具合に飛ばないのです。
「・・・・撃沈<(_ _)>」
「なんで、僕たちのは飛ばないの?」「先生のロケットやたった一つ飛んだあのロケットと僕たちのロケットは何が違うの?」
切実な課題意識をもち、“もっとよく飛ぶロケット”をめざして、子どもたちは学び合い、そして原因を突き止めながら、時間の許す限り何度も挑戦します。
「ん~・・・なんでだろう?」
子どもたちが着目したのは“噴射口の穴の大きさ”
つまり、
「空気が水を押す力を適度に外に逃がしてあげることが、自分たちのロケットの噴射口ではできないのではないか」ということに子どもたちは気付くのです。
授業の後、子どもの学びの事実を参観した渡渡辺由美子先生から、こんな批評をいただきました。
子どもが育っている!学び合うの集団となっている。こんないい子どもたちなかなかいません!
そうなのです。小塩江の子が、こんなにも自然体で学び合える子どもたちに育っていることが、私たち職員の自慢です。
でも・・・
だからこそ、
教師は、子どもたちのよさに甘えることなく、さらに質の高い授業をめざしていかなければなりません。
それが、子どもをもっと伸ばすことになるのです。
理科担当教諭の取組みと子どもの学びから多くのことを学びました。理科担当教諭はまだ、若く、教員経験は浅いです。でも、これだけの授業ができる!
頭が下がります。
小塩江の子はすばらしい!
そして、一生懸命子どもをもっと伸ばそうと自分自身を高めようとする教員がいることがますますすばらしい!
授業を参観し、批評いただいた渡辺由美子 様に心より感謝いたします。
・・・・あれ?
宇宙敗発研究所は?
あまりにも、投稿者は授業をみてうれしくなりました。
で、
まずは事実を伝えたくなった結果、こんな投稿文になってしまいました。
休み明けには、宇宙開発研究所長から、いつもどおりのレポートがあるはずです。(所長が作成した投稿文が極秘保存中であることを発見、確認しました 笑)
この写真をご覧ください・・・
「・・・どこにいった?」
「あ!」
「・・・・!!」
はたして、目的は達成されたのでしょうか!?
ご期待を!!
学校だより「宇津峰」No.16の掲載について
下記よりどうぞご覧ください。
学校たよりNo.16.pdf、
雨が二日間続きましたが、今日は太陽も顔を出し、この時期にしてはポカポカ温かさを感じます。
お昼ごろやってきた彼。
30分ほどじっとしていたのですが、しずかに去って行きました。
「またおいで。待ってるから・・・。」
そう心の中で思ってしまいました。
不思議な友情はだんだん深まってきています。
いよいよこの季節!
インフルエンザの季節です。
今年もだんだんと流行する季節。小塩江中ではまだ出ていませんが、地域によってはすでに流行しているようです。
小塩江中学校でも毎日システムを利用して須賀川市全体の動向を調査しています。
学校でも教室の換気や加湿器などで対策していますが、ご家庭でも体調管理や生活リズムの整えなどを呼びかけていただければと思います。
最後まで粘る! -期末テスト・実力テスト-
「最後まで粘れ!」
担任の激励を背に受け、これまでの学習の成果を出し切り、子どもたちはテストに挑んでいます。
1、2年生は期末テスト、3年生は実力テスト。
担任のこういう励ましは、子どもの力になるはずです。うれしいですよね。
1年生。がんばれ!最後まで粘れ!
2年生 実力を出し切れ!最後まで粘れ!
3年生 受験本番だと思って、がんばれ!最後まで粘れ!
それと、もう一つ 担任から・・・・
みなさん。つっぷさないように・・・・
シリーズ ほし宇宙開発研究所の挑戦9 -めざせ 光の国-
※ これは、理科授業の事前準備として、教材の開発を試行錯誤しながら取り組んでいる理科担当教員の様子の記録です。シリーズとして掲載していますので、バックナンバーも合わせてご覧ください。
時は満ちた。
所長です。
今回、3年生理科、力学分野の一環として「ペットボトルロケット」作成を行いました。
その経緯としまして、去年の3年生が作ったロケットが、自分の勉強不足だったがゆえ、いまひとつ飛ばなかったこと。
http://gyousei1.city.sukagawa.fukushima.jp/cb/schoolhp/oshioechu/entry.html?date=20131121
それを反省とし、きちんとした作り方、飛ばし方、その原理や仕組みなどを自身も含めて知識や経験として残したかったこと。
そしてなにより………
”とある映画”を観すぎてしまったこと。
始まりは4か月ほど前。あの夏の日から。
青空へ飛び立つHOSHI 1号(紙)。
今思えばこれから起こる様々な悲劇をまだ知らない呑気な様子が写っています。
そしてほし宇宙開発研究所設立。菅野校長が発案した宇宙開発プロジェクトは、すべて「この瞬間」のためにあったのです。
あの夏の最初の打ち上げも、
様々な場所に打ち込んだことも、
枯葉とともに散った5号機も、
自信満々に作った6号機がたいして飛ばず、落ち込んだ日もありました。
(↑文化祭の映像の使いまわしです)
それでも副所長や所員をはじめ、多くの方々に支えていただきながら、ここまでやってこれました。
(パート8をご覧ください)
すべては今ここに、「4つのロケットを手にした3年生を立たせる」ために存在しました。
ついに完成しました!
それではご紹介します。小塩江の奇才 3年生による明日M78へ飛び立つ(予定)ロケットです!
1号機 : 流れ星(ながれ”ほし”)
・ 工夫したところ
羽を4枚ではなく8枚にした。
大幅な軽量化に成功。
顔を書いてみた。
・ 目標距離 8万光年飛ばす(M78星雲は300万光年。1/38の距離。足りない。)
2号機 : K〇SHIBA ‐宇宙からニュートリノを検出した男‐
・ 工夫したところ
飛行機のような形とハネで高度と速度をキープ
輝く三角形
・ 目標
速度は毎秒340m(音速)をキープし、とりあえず、まずは345 Kmくらい飛ばす。
(そのためには1015秒=役17分間飛ばすことに。授業が終わってしまう。345 Kmはここから秋田県くらい。誰が回収に行くのだ。)
3号機 : Earth はよきかな
・ 工夫したところ
多彩な色を用い、世界の偉大さを表現しました。
・ 目標
秒速11.2Km以上で発射する。
(通称「第二宇宙速度」。地上から打ち上げた物体が無限の彼方へ行くために最低限必要な速度。)
4号機 : 虎舞龍(とらぶりゅう)
・ 工夫したところ
ひげで風をコントロール。
・ 目標
「うちらの目標 どんくらいかわかる?
13 Kmや。」
(小塩江中から安積永盛駅くらい。)
いよいよ明日本番!楽しみです。果たして目標達成できる班はあるのか?
そして所長が成し遂げられなかった「M78で彼に会う」ことはできるのか!?
発射は明日13時40分ごろ。
乞うご期待!
彼「待ってるよ~。」
しゅわっち。
ちなみに30日に小惑星探査機「はやぶさ2」も発射されるそうです。
シリーズほし宇宙開発研究所の挑戦8 -めざせ光の国-
本市と姉妹都市のウルトラマンのふるさと、M78星雲 光の国を目指してロケットを飛ばそうと計画している ほし宇宙開発研究所ですが、11月27日に迫った打ち上げ本番を前に改良したロケット“HOSHI 7号”の打ち上げ発射プレ実験を行いました。
試行錯誤しながらもロケットの開発に取組んできたわれらが所長。
本番直前のプレ実験を行うために、副所長とともに校庭へ。
副所長?
実は、副所長は休み時間に「手伝いたい」と告げてきた1年生の生徒。ならばと予備の白衣を渡し副所長に任命。
「副所長もがんばれ!」
本番を想定し、所長と副所長の息の合った燃料注入作業・・・。
そして・・・
ちゅどーん!!
気持ちよい放物線を描きつつ飛行するほし7号!
「飛距離を図ります」とすかさず副所長がメジャーを持ち出します。
「飛距離・・・79メートル(^^) 新記録!」
これまでの打ち上げ予備実験は数百回・・・。失敗を繰り返しながらも前進してきた成果が今ここに!
笑みを浮かべる所長。近日行なわれる本番に向けて、所長に不安な気持ちは全くありません!
「心に一点の曇りもなし!!」
舞台は整いました。
3年生の生徒もロケット打ち上げに向けて、極秘にロケットを製作してきました。
極秘に製作を・・・・
ご、極秘に・・・・し、してきました。
平成26年11月27日 5校時め 教科教育研修 授業実践研修の場において、所長は3年生とともにロケットを打ち上げます。
これまで、多くの方々に見守って頂きました。万感の思いを込めて、光の国をめざします。
がんばれ、所長!
雨模様の空、厚い雲のむこうから彼の声が聞こえました。
しゅわっち。
所長・・・。
教科書でしめすと、ここの部分の学習ですよね。
これまで、今回の授業のために教材の開発と研究を重ねて来た彼の頑張りに心から敬意を表します。
授業、ちゃんと見させていただきますから。 (小塩江中 職員一同)
(朝から)こんなことがありました。
職員玄関を入るとそこには1年生2人がお出迎え。
なんだろう?と思っていると……
1年生「先生!お願いがあります!!」
私「な、なんでしょう……?」
1年生「”校長先生絶好調!”これホームページに載せてください!!」
私「え?………あ、はい…。」
1年生「お願いします!絶対ですよ!!!!!?」
1年生「( ゜∀ ゜)アハハハハハハハハハハハハハハ……」
1年生2人は教室へ去っていきました。
この朝の短い時間に校長といったい何が……?
寒いのに元気な小塩江中生。風邪などひかないようにね。
ギターに挑戦!! -2年音楽科の授業-
21日。2年生の音楽は「ギターを弾こう」。
この様子を校内に開き、職員が授業を参観して互いに学び合う機会を持ちました。
お題はこれ!「ぶんぶんぶん」
「♪ ソ ファ ミ レ ミ フ ァ レ ド~」
これって小学校の1年生の音楽の教科書に歌唱教材として載っていますよね。
そう「ぶん ぶん ぶん はちがとぶ 」のあれです。
でも、侮るなかれ、生まれて初めて、クラシックギターを握って2時間目の子どもにとっては、これを弾くことって、とてもハードルが高いことなのです。
導入では、こんなふうに弾こうと、映像を流して、一応子どもはイメージをバッチリつかみます。
「もしかしたら・・・ぼくは、あのあこがれのギタリストのようになれるかもしれない」
・・・と子どもは思ったことともいます。
で、挑戦!
たかが、「ぶんぶんぶん」。されど「ぶんぶんぶん」
難しい!!
そこで、友達と聞き合ったり、教師に助けてもらったり・・・。
「どうかな・・・。ちょっとは弾けるようになったかな・・・。ヴァン・ヘイレンみたくなったかな・・・。」
授業の最後は、みんなで演奏会」
「♪ ソ~~~~~~ ファ~~~~~~ ミ~~~~~~ レ~~~ ミ~~~ フ ァ~~~ レ~~~ ド~~~~~~~」
ハチは墜落してしまうんじゃないかと思ってしまうぐらいの、ゆっくりぺーす。
でも、確実に一時間で上達しました。
ギターと向き合う子どもの姿が印象的だったこの時間。
音楽は、気がつくといつも自分のそばにあるものです。
クラシックでも、ロックでも、ラップでも、演歌でも、自分のお気に入りの曲はいつも口ずさんでいるし、何かするとき必ずきいているはずです。
できれば、それをギターやピアノで演奏できればうれしいですよね。
だから、どんなこともまずは、第一歩から!
「ぶんぶんぶん」をあなどるなかれ。これが、君たちのギターとの出会いの第一歩です。
興味をもってたくさん練習して、みんな、ヴァン/ヘイレンみたくなろう!!
ギターとの出会い、一時間、ギターと向き合う子どもの姿を見ることができた授業でした。
みんな、よくがんばりました。
ちなみに・・・小塩江中にはギタリスト教師がいます。
月に一回、放送室であの曲を弾いています。そして、放送委員会が歌を歌っています!
「ハッピ バァ~スデェ~ つねあきちゃぁぁぁぁぁあああああん…♪」
・・・投稿者の生まれはもうすぐです。間もなく名前が歌にのって校内放送で流れてしまいます・・・(*_*)
がんばれ3年生 -期末テスト-
担任が黒板に書いた励ましの言葉。
今日は、3年生が期末テスト。進路を決める大切なテストです。
冬休みまで残り一ヶ月をきりました。
これからは、一日一日が勝負です。
がんばれ!3年生。最後まであきらめるな!
1、2年生も来週、期末テストです。がんばろう。
あと・・・机に落書きはしないように。0点になっちゃいますからね。・・・
健康優良児表彰 おめでとう。
健康優良児表彰は、各学校から、心身ともに健康で、学習も積極的に励んでいる児童・生徒が選ばれ表彰されるものです。今年は、巡り合わせもあり、直接会場に出向いて直接表彰状を頂くことができました。
聞けば、この表彰の歴史は長いとのこと。
表彰を受けた生徒のお兄さんもかつて中学生のときに受賞したという話です。
晴れの受賞に参列してくださった、保護者の方にも一緒にはいっていただき、記念撮影!
そんな二人が頑張っている姿がこれ!
たくましい身体も優しい心も持っている二人です。
「健康の秘訣は?」の問いに、そろって「三度の食事と早寝早起き」と答えた二人。
これからも、心身ともに健康で、ますます活躍してほしいと願っています。
受賞 おめでとう(^^)
祝10000人に感謝。ストーブのためし炊き
小塩江に 冬のおしらせ 霜柱
祝 10000人
小塩江中のHPを閲覧してくださった方が、10000人を超えました。
寒くなってきましたね。
学校では数日前からストーブの試し炊きを行なっています。
が、調子が悪いストーブも。
すぐに、不完全燃焼のランプがついてしまいます。
そこで、
わたくし、営繕担当にお任せください。
と、営繕担当。
危険を顧みず、3階の壁から出ている、ストーブの排気口のネジをはずし原因の究明に当たろうとする彼・・・。
「ここが、不完全燃焼の原因だ!」
課題をもつと、原因はなにか身通しを持ち、仮説にそって課題解決にあたる営繕担当。
そうです。営繕担当は、仮説検証することに秀でた理科担当なのです。
が・・・。
「(*_*)!!」
排気口からでてきたのは、夜に飛び交うあの子たち。
霜降りて 暖とりにきた 蝙蝠ら
もう一句
さようなら 冬のお宿(やど)は ここじゃない
営繕担当のおかげで、黒い方々にはお帰りいただき、排気口のつまりもとれ、ストーブは快調!教室は快適!
本格的な冬に備えて、準備万端です。
営繕の彼は、気付くと切れた電球の取り替えも行なってくれています。
ありがとう。営繕担当さん。
インフルエンザのニュースも聞かれるようになってきています。
生徒のみなさん、体調を崩さぬように。元気に冬を乗り切りましょう。
3年生の皆さん期末テストです!頑張ろう。
追記
営繕担当です。
先日職員玄関前の電球が切れていたので交換いたしましたところ、取り付けたばかりの新しい電球ですが、どうやら付けが甘かったようで、万有引力の強さに耐え切れず地球に引っ張られてしまいました。
この場をお借りしまして、お詫び申し上げます。
おめでとう -税に関する作文賞状伝達-
応募作品は、県内で1300点ほどあり、その中で、最優秀賞に次ぐ優秀賞の受賞!本当にすばらしいです。
作文の大筋は・・・
東日本大震災で、大変な思いをしたが、その時思いを受け止めてくださったスクールカウンセラーの先生は、実は国や県、市町村の財源と成っている税金で来てくださったと言うことを知ったことから、税金に対しての考えが変わってきました。
震災後、時間の経過とともに道路も建物も新しくなったり補修されたりして復興はどんどん進んでいるが、これも税金が使われています。
正しく使えば、こんなにも私たちの生活を豊かにしてくれる税金ですが、残念ながら、正しく使われていないと言うことも指摘され、新聞やテレビの話題となっているkともしばしばあります。
私の父や母が一生懸命働いて稼いだお金が正しく使われていないというのは残念だし、将来私が大になって働くようになり、税金を納めるようになっったとき、同じようなことが起きたら、きっと腹が立つと思います。
税金は、私たちが豊かに生活していくために欠かせないものです。震災の復興にもまだまだ必要だし、人が生まれてから死ぬまで、ずっとお世話になるものです。
正しく、役に立つ使い方を考え、豊かな社会づくりをしていかなければならないと思っています。
・・・という内容
この受賞に、彼女自身がびっくりしていたようですが、堂々と賞状をもらう姿は立派でした。
伝達後、新聞社の記者から、インタビュー!
近日中にきっと新聞の記事になると思います。
食事を見直し学力アップ!-食育講座-
今日11月19日は「食育の日」
小塩江中では、18日、望ましい食習慣を身に付け、普段の生活から実践できる子どもを育てようと、福島県栄養士会 管理栄養士 三森美智子 先生による食育講座を開催しました。
お題は「学力アップの食事」。
まさに必見!ちゃんと聞かなければ・・・。
さて、先生の話は・・・
食べることは、学力アップに限らず、生きることすべての源となっている。だから、一番大切なのは、バランスよく、たべること。規則正しく食事をとることもとっても大事。特に、一日のスタートの朝はきちんととりましょう!
と、いうところから始まります。
そして、学力をアップさせるのには、「EPA」「DHA」、そして、植物性タンパク質を多く食べましょう!と・・・。
ん?何ですか?「EPA」とか「DHA」って・・・
正確には「EPA」はエイコサペンタエン酸、DHAは「ドコサヘキサエン酸」というのだそうですが・・・
そこで問題!
1 「EPA」とか「DHA」を多く含む食品は何でしょう?
① 野菜 ② 魚 ③ 米
2 植物性タンパク質を多く含む食材は何でしょう。
① なす ② にんじん ③ トマト ④ ブロッコリー ⑤ キュウリ ⑥ 大豆
正解は・・・
「EPA」とか「DHA」を多く含む食品は「魚」 、植物性タンパク質を多く含む食材は「大豆」。
生徒の皆さん、覚えてますか?
10年くらい前の歌・・・
♪ さかな・さかな・さかなぁ~ さかなぁをたべるとぉ~ 頭、頭、あたまぁ~ あたまがよくなるぅ~ ♪(お魚天国)
小学校3年生の国語の教材文 「姿を変える大豆」
煎って食べたり、粉にして食べたり、発酵させて食べたり、もやしにして食べたり・・・。大豆の栄養価を知って様々な食べ方を工夫してきた先人の知恵に驚かされる!という、あのテキスト。
ということで、興味深く、話を聞いていた子どもたちから質問。先生に丁寧に答えていただきました。
食通で美食家、食べ歩きが趣味の、あの職員も質問。・・・せっ、先生に丁寧に答えていただきました。
さらに、同行していた、大塚製薬 様 から、大豆を原料とした食品を全員いただきました。
ありがとうございます。
「魚や大豆には学力アップにつながる栄養が秘められていると知りました。また、朝食をちゃんと食べることも、学力アップには欠かせないということも知りました。
これからもちゃんと食事をしたいです。私たち3年生は、受験をひかえています。バランスのよい食事を心がけながら、学力アップにつなげていきたいです。」
と、3年生の生徒の感想。
がんばれ、3年生!
お礼の言葉では、代表の生徒が・・・
「大豆はダイズ(大事)」と。
そのとおり!ダイズです!
さて、
今日の給食の献立は、
「カリカリサツマイモご飯、味噌汁、鮭の西京焼、香味漬け 牛乳」
味噌汁はダイズ、鮭は魚・・・。頭がよくなります!
みんな残さず、食べましょう!(^^)!
1年生が「いただきます!」
2年生が「いただきます!」
3年生が「いただきます!」
職員も、学力アップめざして「いただきます!」
食は、すべての基本です。
多くのことを学びました。
・・・・ところで、3年生の教室で、こんな花を見付けました。
「頭のよくなる花 ハッピーピンク」
担任の優しい心遣いに感激!
担任いわく、
「じわじわ きいてくるから・・・」と。
食について学んで、教室には頭のよくなる花があって・・・・
3年生の皆さん、君たちは無敵です!
期末テスト直前です。生徒の皆さん、がんばりましょう
続・生徒と子猫の物語
本校教育のよさを知っていただきたいという願いから、
皆様にご理解いただきながら可能な限りの範囲で学校生活の様子をお届けしています。
ご意見等がございましたら、ぜひ学校までお寄せください。
みなさまのご理解に感謝申し上げます。
切ないお別れと彼(彼女?)の残した感動に浸っていたところですが…
とある事情(日直)で職員室に入ってくるところから始まります。
生徒「先生、聞いてください。」
私「…?何?」
生徒「今日、フリーターにまた会えたんですよ。」
私「おお、よかったじゃん。(またカメラか?)」
…………?
私「その後ろポッケの妙なふくらみ、何?」
生徒「給食の牛乳です。(自慢げ)」
それは…やめてくれないか……?
(この後牛乳はしっかり生徒が飲みました。)
今日は土木(どぼく)の日。いつもありがとうございます。
放送委員会は、朝の放送をするときに、「今日は何の日?」を伝えています。
ちなみに、今日、11月18日は「土木(どぼく)の日」。
「土」を分解すると「十」と「一」、「木」を分解すると「十」と「八」。
11月18日とかけて今日は土木の日なのだそうです。
さて、そこで今日の放送委員会の子どもの放送・・・
「今日11月18日は、土木(どぼく)の日です!
体育館工事をしてくださっている工事の皆様、いつもありがとうございます!」
そういうと、彼は、一目散に窓ガラスの方にかけだし、ガラス越しに工事の方を眺めました。
小学校の2年生の国語のテキストに「お手紙」という物語があるのですが、
彼が窓越しに張り付いて、反応を伺う様子は、その物語の中で、手紙を待つかえるくんのようでした。
「・・・あれ?」
しかし、何もおきません。
残念!
「がんばってください」の呼びかけに、手を振って応えてくれるはずだったのにね。
でも、どんまいだよ。
君の優しい気持ちは、きっと工事をしている皆さんに届いていますよ。
たぶん、外壁の内側で、音のでる工事をしていたから聞こえなかったんだよ。
さて、小塩江中の生徒は、こんなにも優しい気持ちを持っている子どもばかりです。
そして、どの子からもその優しさがとてもさりげない、自然体の中から出てくるのでとても気持ちがいいです。
体育館の工事は、基礎が終わり、足場も組みたてて、いよいよ、壁面工事着手というところです。
建設に携わっている皆さんが、一生懸命してくださっていることを、子どもも、職員もみんな感謝しています。
寒くなってきましたので、体の方もご自愛くださいね。
生徒の皆さん、今週末は期末テストですよ。がんばりしょう!
厚生委員会からのプレゼント -ストーンアート-
生徒41名とすべての職員職員にプレゼントしてくれました。
「ペーパーウエイトとして利用してください」とのこと。
石に一人一人の似顔絵を描いたこのプレゼントに生徒もびっくり、職員もびっくり。
聞けば、なるほど・・・厚生委員会としては、身の回りの整理整頓に役立ててほしいという願いがあるということ。
この作品、文化祭のとき展示されていましたので、ご覧になった方も多いのではないかと思います。
1年生
2年生
3年生
職員
とにかく、その気持ちがうれしくて、結構みんなが使っています。
思わず「ぷっ!(笑)」となってしまう作品の数々は今、小塩江中のちょっとした話題。
では、
職員の「石」大公開!
これは、アートです!!
校長K ※あとひとつあります。合計3つも作ってもらってご満悦!
教頭T ※ 坊やのようだと・・・
事務職員A ※ にているかも・・・。
用務員S ※ これもにているかも!
調理員U ※ あ・・・いい感じ
同じく調理員T ※ これも!!
養護教諭T ※ かわいくできました
国語担当 ※ にています
理科担当H ※ 背も高いですが、石も長め!
音楽担当S ※ ♪がワンポイント
保健体育担当A ※ しぶさが光っています
英語担当I ※ 石はstone でいいんですよね!
社会担当M ※ 若いってことすぐ分かるできばえです
数学担当T ※ 光り輝くこの光沢たるや・・・かなりの逸品!
なんとなーく、笑顔になってしまうこの作品たち。
本物はこんな感じなのですが・・・
どれが誰だかわかりますか?
また、一番そっくりに作ってあるストーンアートはどの石ですか?
厚生委員会の皆さん、ありがとう。作品もそうだけど、皆さんの気持ちもうれしかったです。
大切にしますね。
来週は期末テストです。頑張りましょう。
学校だより「宇津峰」No.15の掲載について
学校たよりNo.15.pdf
寒くなってきました。
時折、彼がやってきて、校長室前の植え込みの中で、ひなたぼっこをしています。
追い立てても逃げません。
いないと少し寂しい気もちになったりして・・・
最近、不思議な友情が芽生えつつあります・・・
思春期性教育 -どんな出会いや交際をのぞみますか-
これは、「性に関する正しい知識を知り、健康で豊かな人間性と社会性を持った性意識、性行動を身に付けること」
「男女に違いを認め合い、異性を思いやり、尊重しながら生活する心情や態度を育てる」ことを目的に、
毎年 須賀川市が希望校に対して実施している事業です。
講師は、主に郡山市で、看護師・助産師・思春期保健相談士として活躍している 吉岡利恵 先生。
「どんな出会いや交際をのぞみますか?」というテーマでプレゼンや道具を用いながらの話となりました。
何をしているところでしょう・・・・
実はこれ、お互いの心臓の鼓動を聞いているところです。使っている道具は、
胎児の心音を聞くための聴診器。私たちが医者で目にする聴診器とは形が少し違います。
授業はここから始まりました。
生きていること、そしてこの私たちから命が受け継がれていくこと。
大切なたった一つの命は、男性と女性が愛を育み誕生するものであること。
人を好きになるというのは、人として自然こと。
でも、正しい知識を持ち、つきあっていくことは、その先とても大事なこと。
吉岡先生は、すべてオープンに話をしました。
2年生の子どもはどんなことを感じたでしょう。成長しつつある彼らの心は先生の話をどんな風に受け止めたでしょう。
・・・きっと、この表情を見る限り、先生の話や思いは子どもの心に響いたのではないか
と思います。とてもいい時間を過ごすことができました。
さて、お話が終わってから校長室で・・・・
「今は、パソコンを開くと、いろんな情報であふれています。
正しい情報ばかりでなく、間違った情報も多くあり、それを信じてしまうことも少なくありません。
だから、私は、子どもと向き合うとき、正しいことを伝えてあげるように心がけています。」と吉岡先生。
そういう思いを持って子どもに話をしてくださった先生に感謝します。
・・・子どもたちが、健やかでたくましく、思いやりを持った好青年に成長しますように・・・。
生徒と子猫の物語
本校教育のよさを知っていただきたいという願いから、
皆様にご理解いただきながら可能な限りの範囲で学校生活の様子をお届けしています。
ご意見等がございましたら、ぜひ学校までお寄せください。
みなさまのご理解に感謝申し上げます。
5時間目の体育のため、一度体育館に向かおうと決心するのですが…
とある事情で大急ぎで学校に戻ってきてしまうところから始まります。
タタタタタタ………
生徒「先生…。先生……。カメラ…貸してください……。(息切れ)」
私「カメラ?どうして?」
生徒「猫……。猫が…居るんです…。(息切れ)」
私「そりゃ、猫の1匹2匹はいるでしょうよ。」
http://www.sukagawa.gr.fks.ed.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=1013&comment_flag=1&block_id=776#_776
生徒「だから…カメラ…貸してください…。(息切れ)」
生徒によると子猫が暖かいポカポカ陽気の中、気持ちよさそうにお昼寝しているらしく、
一目ぼれというやつでしょうか、撮影したい!しなきゃダメなんだ!とのこと。
とりあえずお昼休み終わりに必ず返すことを条件にカメラを貸すことに。
これが生徒が撮ってきた写真です。
近すぎやしませんか?
生徒と友達によると「かわいい!小さい!猫だ!」とのこと。
なにもせず寝てるだけだったので生徒は「フリーター」と名前を付けました。(そんな名前がありますか。)
生徒はとてもうれしそうに満足した様子でカメラを返してくれました。
~数日後~
生徒「………………。」
私「……どうしたの?」
生徒「………………。」
私(???)
生徒「フリーター、またいたんです…。」
私「うん。(またカメラか?)」
生徒「またカメラ貸してもらおうと思ったら…」
私(またか。)
生徒「親猫が連れてっちゃったんです…。(落胆)」
私「…………。」
生徒「給食の牛乳……半分残しておいたのに………。(落胆)」
私「それはやめてくれないか………?」
フリーター、感動をありがとう。どうかお元気で。
避難訓練 -現在秋の全国火災予防運動期間中-
避難訓練にのぞみました。
やるときはやる!小塩江中生
さすがです。
設定は北側の裏山から出火!
教頭の放送が入り、避難開始!
校庭で人員確認。そして報告。
今回の避難にかかった時間は3分10秒。前回より遅かった・・・。
これは、体育館工事のため、避難経路が一部変わったため。
はやいか遅いかは別にして、真剣な姿でのぞむことができた小塩江中生徒はやはりすばらしいです。
校長は、「震災の記憶もともすれば薄れてしまいがち。こうやって、訓練を真剣に行いながら、
あのときのことを思い出し、万が一火災や自然災害が起きたときの対処の仕方について、
体と頭でで覚えておくことはとても大事なこと」という話をしました。
続いて、係の教員からプリントが・・・。
それが、このプリント。
「わかるかな?」の問いかけに
火事の怖さについて再確認!真剣に考える生徒たち。
読者の皆様、穴埋めの答えは分かりますか?小塩江中の生徒は、バッチリ学びました。
わからないときは、ぜひ聞いてみてください。
11月9日~11月15日は、秋の全国火災予防運動の期間です。
みなさん、火事を出さぬよう、お互いに気をつけましょう。
生徒会交歓会
小塩江中学校からは旧生徒会長、旧生徒会副会長、新生徒会長の3名が参加しました。
緊張…、不安…、どうしようどうしよう…、
ここで小塩江四t…英語担当池田先生による「池田式リラックス法」
交歓する前に英語で自己紹介してください。
池田式のまえには他校の生徒もタジダジ。でも笑顔が見られ、緊張は解けた様子。
ということでまずは英語で交歓会。
この後握手もし、すっかり打ち解けた様子。
その後3グループに分かれ、交歓会スタート。
小塩江中は稲田中学校さん、大東中学校さん、湯本中学校さんの生徒会のみなさんと
「生徒会執行部の取り組みと課題」について話し合いました。
小塩江中と湯本中学校さんは小規模校。悩みや課題が共有でき、これからの運営にとても参考になりました。
稲田中学校さんと大東中学校さんは小塩江中に比べて生徒数が多く、大人数ならではの課題を教えてもらえました。
「小塩江中さんは生徒数が少ないため、一人当たりも仕事量も多いと思うのですが、
どのようにして仕事分担を行っているのですか?」
という質問に対し…
「付箋に役割を書き、終わった仕事からはがしていくことで役割分担を見やすくしています。
あと先生に協力をお願いします。」
(本当に交歓会で言いました。)
うん、有言実行ですね。(詳しくは文化祭をごらんください)
でもそのようにして生徒と教員、そして地域の方々が一丸となって行事を行うというのが小塩江のとてもいいところだと思います。
今回の交歓会で得られた情報がこれからの生徒会の運営に生かされますように。
一騎当千小塩江健児 天を焦がした小塩江松明
このイベントに 本校生徒41人全員が参加。
小塩江松明会の協力を得て作成、設置した松明に 3年応援団長が火を点火すると、
鎮魂の願いと子どもの思いを乗せた小塩江松明の炎は天高くまで燃え上がり、夜空を赤々とそめました。
当日夕方。
大松明、姫松明が運び込まれると松明あかし本番に向けて会場の熱気が高まってきます。
静かにときを待つ、小塩江松明。
数時間後、その頂きに応援団長が火をともします。
日没がせまり、次第に暗くなる中、保護者の方に送られて生徒たちが集まってきます。
「一騎当千」の法被、かっこいいです。
いよいよ、あたりが暗くなり、間もなく本番。生徒がそろい、松明の前で、3年生は記念撮影。
子どもも職員もはやる気持ちをおさえるのが精一杯・・・。
ん?きみたちも来たのか!?
いよいよ ときが来ました。大松明に火が付けられたのち、松明は順に火がともされていきます。
そして、
小塩江松明に火がともされるときがきました!
はしごに手をかけ、一歩ずつのぼる応援団長・・・・
がんばれ・・・
がんばれ!
がんばれ、団長!
団長ぉーっ がんばれーっ!!
そして、松明に付ける火をてにとり
多くの声援に見守られ、ついに団長が 点火!!
やった!! 抱き合う生徒たち。
ここから、応援団のエールがはじまります
フレー フレー 小塩江!
先人の魂の鎮魂のためにともした炎には、
「高校にに絶対合格しますように」
「家族が平和でいますように」
「勉強をもっとがんばることができますように」
・・・と子どもの願いも込められています。
その炎は、松明点火と同時に始まった 子どもたちのエールの声援で益々盛んに燃えあがり、勢いを増していきます。
エールはやみません。松明の炎同様、ますます声は大きくなり、夜空に響きます。
一騎当千小塩江健児!
子どもの応援、見事でした。
41人一人ひとりの名前を呼び、心を込めて名を呼び、エールをおくった 小塩江流のエール。
41人みんながいて 小塩江中なんだということを子どもたちはエールに込めて語っていました。
さらに うれしかったのは、職員一人一人にも 子どもたちはエールをおくってくれたこと…。
どこまでも、優しい子どもたちです。
燃えろ、燃えろ。僕たちの思いを乗せて・・・。
もりあがった 松明あかしの 大イベントでした。。
松明あかしのこの日を迎えるまで、改めて、小塩江松明会のみなさん、
小塩江体育振興会はじめ、関係団体のみなさんに改めて感謝いたします。
一騎当千 小塩江健児!
小塩江の子どもの数は少ないです。
でも、この子どもたち一人一人がまちがいなく一人で1000人分の働きをしていました。
さあ、これだけの力を出せる皆さんです。今度は、その力を自分のために使い切っていこう!
速報 一騎当千小塩江健児! 天を焦がした小塩江松明!
このイベントに 本校生徒41人全員が参加。
小塩江松明会の協力を得て作成、設置した松明に 3年応援団長が火を点火すると、
炎は天高くまで燃え上がり、夜空を赤々とそめました。
松明点火と同時に始まった こどもたちの応援で火は益々盛んに燃えあがり、勢いをましました。
一騎当千とかかれたはっぴをまとった子どもの応援、見事でした。
一人ひとりの名前を呼び、心を込めてエールをおくった 小塩江流のエール。
41人みんながいて 小塩江中なんだということを子どもたちはエールに込めて語っていました。
さらに うれしかったのは、職員一人一人にも 子どもたちはエールをおくってくれたこと…。
どこまでも、やさしい子どもたちです。
もりあがった 松明あかしの 大イベント。
改めて、小塩江松明会のみなさん、小塩江体育振興会はじめ、関係団体のみなさんに改めて感謝です。
一騎当千 小塩江健児!
小塩江のこどもの数は少ないです。でも、一人一人がまちがいなく一人で1000人分の働きをしています。
※ スマホからの ニアライブ投稿です。後ほどきちんとまとめて 投稿しなおします。
一騎当千 小塩江健児 いよいよ 松明あかし!
本日、小塩江松明会 ならびに小塩江公民館関係各位の協力により、五老山に小塩江松明を
無事設置しました。
完成した松明を
ユニック車に乗せ
小塩江公民館をあとに
会場の五老山へ。
明日、大松明を設置する中学校、高等学校をのぞけば、前日までに運び入れる松明では、
奇しくも小塩江松明が最後の松明。トリをかざった形になりました。
つりあげて・・・・
設置!
固定をする際、子どもたちの思いのこもった寄せ書きも松明に結わえ付けました。
「絶対合格」「健康第一」「世界平和」「学力UP!」「猪突猛進 一発合格」「高校デビューできますように!」・・・・。
みんながんばれ!3年生がんばれ!
・がっ、がんばれ!
そして、松明が設置完了!
夕日に照らされる各団体の松明が一同に・・・・
壮観!
今日の五老山は、晴れてはいたものの風が強く吹き、冬の到来を感じさせる寒さでした。
生徒の皆さん!明日夕方5時45分、小塩江松明前に集いましょう。
寒くなることが予想されますので、対策を十分に・・・。
一騎当千!
松明に火をともすのは、本校の応援団長の役目。頼みましたよ、団長!
41人の思いを込めて松明に火をともし、須賀川の夜空を小塩江松明の炎で赤々と照らしましょう。
計算コンクール!
いったん自分の席に座ったときの子どもの学習に取組む姿勢はいつもどおりで、真剣そのもの。
11月6日(木)に校内一斉で計算コンクールを実施しました。
「コンクール」という名称がついていますが、これは、子ども自身が計算問題にチャレンジし、
自分の力を推し量ることができるようにするとともに、基礎学力の定着、向上をめざそうすと行っている取り組みで、
計算ばかりでなく、漢字や英単語の書き取りにも定期的実施し、子どもがチャレンジしています。
気持ちの切り替えがしっかりできるところもまた、小塩江中の子どものいいところ。
真剣に問題を解く姿がすべての子どもから見て取ることができました。来週は県の学力テストも実施します。
頑張ろう、小塩江中生!
松明製作 かや詰め編 そして完成へ!
当日はあいにくの雨模様となりましたが、本校の松明あかしにむけた取り組みは、
地域の小塩江たいまつ会と連携して製作し本番を迎えています。
関係各位の温かい配慮もあって、テントを設置してもらっての作業となりました。(感謝)
では、作業の模様を・・・
かやを運んで・・・・
女の子も運んで・・・・
もっと たくさん運びましょう・・・・
さすが、力持ちの三年生!
運んだかやは
つめます!
つめます!
つめます!
途中休憩をとりながら・・・
雨に濡れても・・・・
さわやかに雨をぬぐって
さわやかに・・・うえぇぇ・・・・雨、すごい・・・
でも、ぼくは、がんばります!
もう入りきらない・・・と思っても
踏んづければ!
あ!ぼくも!
あ・・いいな。私たちも!
一人上に乗り、二人乗り、三人、四人・・・・なんでいつもこうなるのかな・・・
余計なところは切り取って・・・
チョキン!
切ったら、こもをまきましょう。
縄で固定して・・・
ぎゅっ!
ぎゅっ!!
ちょきん!
さあ、しあげ!
小塩江たいまつ会の布で化粧を施します
じょうずにわらひもの下をくぐらせて・・・
そして、ついに
完成。
ああ、この充実感・・・
充実感!
充実感!!
わたしも、写真におさまりたい・・・のところ
秘密基地?
雨がやんだ後日、あらためて全校生で恒例の記念の写真を撮影しました。
11月8日 須賀川市の最大のイベント一つ、松明あかしが行われます。
今年も小塩江松明が子どもの願いをのせ、赤い炎となって夜空を照らすことでしょう。
今年は、たいまつ会会長さんの尽力で衣装(はっぴ)も新調しました。
少ない人数でも一人が千人分の働きをする小塩江中の子どもたち!
一騎当千!! 意気盛ん!!
黒字に赤い炎の模様をまとったこの法被をまとっているのが小塩江中の生徒です。
ぜひ、小塩江の松明に注目を!
文化祭 シリーズ8(最終話) -もろもろ-
小塩江中学校の文化祭は11月2日でしたが、10月31日のダンス大会を皮切りに
11月1日の前夜祭と文化祭を様々な形で盛り上げる多くのイベントが続きました。
笑いと感動の小塩江中文化祭。
その様子を記事がまとまったものからシリーズとしてお届けしていきます。
地域文化祭である「宇津峰祭」と本校の文化祭は合同で開催しているため、他校とは違うスタイルを撮っています。
今回は、これまでのシリーズで掲載することができなかった話題、
もっと詳しく伝えたい話題などを紹介していきます。
なお、今回のシリーズ8 が文化祭最終話となります。
閲覧ありがとうございました。
1 舞台での演技 -これまでにお伝えできなかった演技・演目など-
① 開会式
なんと、始まりは、あの日曜日のお楽しみ番組をもじって「小塩江おおぎり」ではじまる斬新さ。
「文化祭とかけて何と説く?」「はい!」
② 少年の主張 発表者による弁論
夏に開催された少年の主張弁論大会では、優秀賞を受賞しました。
母の仕事から学び、自分の心が成長していく様(さま)を堂々と発表しました。
③ 英語弁論大会出場者による 英語弁論
二人の生徒が、英語で発表しました。夏の大会では入賞するなど大活躍でした。
④ 特設合唱部の合唱披露
「桜の季節」「名付けられた葉」の2曲を披露。暑い夏大会に向けて毎朝、
学校に集合し練習してきました。地区の大会で銀賞を受賞しました。
すてきな歌声をありがとう・・・。
⑤ 閉会式
テーマ考案者 シンボルデザイン考案者に賞状が伝達されました。
あと・・・
校長の話に・・・
感動!!
2 子どもの頑張りを支えた教職員
① 友情(?)出演編
やりきった! ・・・お地蔵さんの役ですが・・・
小塩江四天王 レスラーの役をいただきました。名演技でした。
小塩江四天王 永遠の野球少年の役 子どもに笑われていますよ。
小塩江四天王 熱血体育教師の役 そのとおりなのですが・・・
あと彼は、別の劇で
キジの役も! 売れっ子引っ張りだこです。
別の売れっ子も
小塩江四天王 おすもうさんの役と・・・・
おさるさんの役
あの職員はこんなところに出演!
1年生のビデオ劇 エンドロールの一場面 「N」の字の黒いジャージに注目!
② 本当に頑張りを支えた職員
当日は、音響や放送関係を一手に引き受け、各学年のエンドロールなどのデータも
この職員の支えなくして子どもたちは完成できませんでした。
夜遅くまで、毎日頑張りました。えらいぞ、情報主任。来年は、友情出演できますように。
3 PTAの皆さん
会長を中心に今年は、初の試みとして、カレーショップを出店しました。
すてきな笑顔で、販売していただきありがとうございます。おかげさまで子どもの笑顔が倍増!!
うれしいですね。
PTA、職員も力の限り子どもの頑張りを応援して・・・・
一つになったのは子どもばかりではなく、PTAも職員も一つになった文化祭でした。
これで、文化祭のシリーズはおわりです。
小塩江中は子どもが頑張り、PTAも職員も全力で子どもの頑張りを支える学校です。
読んでいただきありがとうございました。
文化祭 シリーズ7 -響け歌声 感動のフィナーレ-
小塩江中学校の文化祭は11月2日でしたが、10月31日のダンス大会を皮切りに
11月1日の前夜祭と文化祭を様々な形で盛り上げる多くのイベントが続きました。
笑いと感動の小塩江中文化祭。その様子を記事がまとまったものからシリーズとしてお届けしていきます。
11月2日。文化祭当日。地域文化祭である「宇津峰祭」と本校の文化祭は合同で開催しているため、
他校とは違うスタイルをとっています。
今回は、生徒が出演した多くのステージ発表の中から、最後の全体合唱、
そしてグランドフィナ-レ(閉会式)の様子をお届けします。
ご覧ください。全校合唱での生徒たちです。
♪ 瞳を閉じれば あなたが まぶたの裏にいることで どれほど強く なれたでしょう
あなたにとって 私もそうでありたい・・・・♪
指揮者も一生懸命に
ピアノ奏者も、友達の歌声が一番よく観客に届くよう、演奏できました。
友達へ 家族へ そして小塩江に住むみなさんへ。
子どもの気持ちが歌声にのって、届いた瞬間。
子どもたちが、届けたっかった思いは・・・・察するに・・・
友達や職員と過ごす小塩江中が大好きだと言うこと
自分一人だけではなく、自分も友達も一緒になって、支え合って成長しているのだということ
穏やかな毎日が好き。でもその毎日を精一杯がんばっているということ
そして、やっぱり、みんなみんなへ ありがとうの感謝の気持ち
このあと、最後に歌ったもう一曲。職員も混ざっての合唱は「心の瞳」。歌詞の一節は、こう唱われています
♪ 決して 変わらない 絆で 結すばれている・・・
無事文化祭を終えることができた安堵感も手伝って、子どもも職員も、そして会場にいた来賓、
保護者、地域の方々も居心地のよさを感じたひとときでした。
文化祭はいよいよ大詰め グランドフィナーレ(閉会式)。
3年生 応援団長が、こみ上げるものをこらながら、3年生全員をステージ上に招集!
「フレー フレー 1年!」 「フレー フレー 2年!」
「フレー フレー 3年!」
1・2年生もこれに応えます。
生徒会の引継ぎも行われ、これからの小塩江中学校は2年生を中心とする新生徒会執行部に託されました。
閉会の言葉が告げられ・・・・
終了。
万歳!
ありがとう 3年生。
笑いがいっぱい 感動がいっぱいの 小塩江中文化祭でした。
小塩江中文化祭 大成功!!
青春 新たな小塩江中伝説へ
伝説は、きっと、この文化祭で見せてくれた皆さんが夢中になってやりとげた、
頑張りや一生懸命さやひたむきさなどからうまれてくるものなのかもしれません
最高の文化祭でした。
1,2年生、さらに頑張りましょう。次は皆さんが主役です。
3年生、あれだけのエネルギーを持っているみなさんです。
そのエネルギーを今度は自分の夢を叶えるために使って、さあ、頑張ろう!
皆さんには、輝く未来が待っています!!
文化祭 シリーズ6 -文化祭を僕らの手で!フリーステージ-
青春 -新たな小塩江中伝説へ-
小塩江中学校の文化祭は11月2日でしたが、10月31日のダンス大会を皮切りに
11月1日の前夜祭と文化祭を様々な形で盛り上げる多くのイベントが続きました。
笑いと感動の小塩江中文化祭。その様子を記事がまとまったものからシリーズとしてお届けしていきます。
11月2日。文化祭当日。地域文化祭である「宇津峰祭」と本校の文化祭は合同で開催しているため、
他校とは違うスタイルを撮っています。
今回は、生徒が出演した多くのステージ発表の中から、フリーステージの発表をお届けします。
お昼の時間のフリーステージに名乗りを上げたのは、3年生の3つのユニット。
各ユニットとも10分の持ち時間を使って、演技を行い、文化祭を盛り上げました。
まずは、このユニット 青・赤・黄色のみなさん。
赤・青・黄のコスチュームが楽しさを倍増させます。前半は見事なダンスを披露!
でも、コスチュームからなんとなく予感はありましたが・・・後半からはショートコント。
はやすぎて、ぶれぶれ・・・
わんこそば・・・だそうですよ。
笑いいっぱいの演技。楽しかったです。
そして、次のグループ
3年生の女子6名 全員で結成した、売りは「今だけアイドル」だとか・・・。
幼稚園のときから11年。一緒に育ってきた中で培ってきた友情。
気持ちを一つにして、文化祭のステージで華麗でかわいい踊りを披露しました。
「今だけ」ということで、10分間だけアイドルになりきっての演技。
11年分の思いが詰まった演技でした。すぐ解散してしまったのが惜しいです。
「さようなら みなさん。わたしたち 解散します」・・・のところ。
最後は、このグループ
ステージが暗転したので、何かと思えば、ユニット名が「夜をきりさくものたち」・・・。
なるほど!手にケミカルライトを持っての踊り。なかなか考えました。
その演技、ご覧ください。写真で撮影するとこうなります。
そのアイディアのよさに感心しつつ、若さを爆発させたエネルギッシュな演技に、観客も思わず息をのみました。
すばらしい!
それぞれが、「らしさ」を十分に発揮してのフリーステージの演技。最高でした。
時間のない中、よく頑張りました。
どうして小塩江の子どもはここまで頑張ることができるのでしょう。
見ていて、こみ上げるものがありました。
やりきった感いっぱいの子どもたち。解散した女子のユニット以外は今後も活動を続け、
プロをめざすとかめざさないとか・・・。
すばらしい演技に大きな拍手をおくります。
文化祭 シリーズ5 -3学年のステージ発表-
小塩江中学校の文化祭は11月2日でしたが、10月31日のダンス大会を皮切り
に11月1日の前夜祭と文化祭を様々な形で盛り上げる多くのイベントが続きました。
笑いと感動の小塩江中文化祭。その様子を記事がまとまったものからシリーズとしてお届けしていきます。
11月2日。文化祭当日。地域文化祭である「宇津峰祭」と本校の文化祭は合同で開催しているため、
他校とは違うスタイルを撮っています。
今回は、生徒が出演した多くのステージ発表の中から、3学年の発表をお届けします。
3年生 創作劇 「桃太郎と隠された真実」~真実はいつもいくつ?~
3年生が発表したのは2年生同様、昔話「ももたろう」をベースにした創作劇。
桃太郎が、いろんな仲間を引き連れて鬼を
3年生ともなると、ニュートンが出てきたり四天王が出てきたり、果てはリンゴの妖精とかかわいい女の子とか・・・。
それはそれは・・・シンプルでありながら複雑でした。
みどころは・・・四天王です。
おじいさんとおばあさん(右のふたり)に見送られて、桃太郎はサルと犬と鬼退治へ!
キジもスタンバイ中! この後一行に加わり
さらに、さらに・・・謎の美少女やリンゴの妖精も仲間に!
謎の美少女
リンゴ姫・・・(-_-)
一行は鬼ヶ島の手前で鬼ヶ島を守るという四天王と出会い、戦うことになります。
アナウンス役が盛り上げて・・・
四天王登場 きめのポーズ!
写真を見ていただくと伝わると思いますので・・・・・・・詳しいコメントは控えます。
四天王 一番手!
四天王 一番手 迫真の名演技
四天王 二番手!!
サル役の生徒を投げ飛ばす 四天王 強い二番手
四天王 三番手!!!登場(左)
きまった!!
キジ役の生徒と戦う 四天王 三番手
そして・・・さいごは、四天王 四番手!!!!
設定は永遠の野球少年 四天王 四番手でしたが、負けてしまいます
二番手と三番手は2年生の劇でそれぞれ、さるとキジの役を演技したにもかかわらず、
今度は四天王になって、さるとキジと戦うことになりました。
最後は、鬼を説得し・・・
鬼も納得し、ニュートンとも仲良くなり・・・
後に青色のLEDライトを開発し・・・・
めでたし、めでたし。
エンドロールもかっこよかったです
笑いのセンスあふれた3年生の劇。小塩江中らしく、一人一人の子どもが主役になりきった劇でした。
なんで、こんなにもあったかく、なんでこんなにも優しい子どもたちに育ったのでしょう。
劇の一人一人の台詞から、そして動きから「小塩江中大好き」「この仲間や先生方が一番!」
という気持ちが伝わってきます。そんな子どもたちだから、職員も我を忘れて生徒の意をくみ、
一生懸命演技をしてしまうのかもしれません・・・。
これは3年生ばかりでなく、1年生、2年生のステージ発表も同様でした。
子どもと教師がともにつくる小塩江中!
四天王の皆様 お疲れ様でした。
プロレスラーやお相撲さん、熱血体育教師や永遠の野球少年の役を子どもからもらって、
「えーっ」とはいいつつ、それでも小塩江の教師は子どもの気持ちによりそいながら一緒に劇をやりきりました。
本原稿の投稿者は、こういう職員と一一緒にいることをとても誇らしく思います。
それにしても、
さすが最高学年、3年生。笑いたっぷり。でも一人一人の思いが十分伝わってくる劇でした。
文化祭 シリーズ4 -2年生のステージ発表-
小塩江中学校の文化祭は11月2日でしたが、10月31日のダンス大会を皮切りに
11月1日の前夜祭と文化祭を様々な形で盛り上げる多くのイベントが続きました。
笑いと感動の小塩江中文化祭。その様子を記事がまとまったものからシリーズとしてお届けしていきます。
11月2日。文化祭当日。地域文化祭である「宇津峰祭」と本校の文化祭は合同で開催しているため、
他校とは違うスタイルをとっています。
今回は、生徒が出演した多くのステージ発表の中から、2学年の発表をお届けします。
2年生 創作劇 「わらしべ長者とゆかいな仲間たち」
ベースはわらしべ長者の話。ですが、出会う人々が、昔話の人たちばかり。
それぞれが、その人になりきって、まさにはまり役。笑えました。
で・・・主役の(やがて長者どんになる予定の)若者が・・・・
かさじぞう(熱演中)からわらをもらい
花咲かじいさんや、浦島たろうや 桃太郎にあって、わらがいろんなものと交換していって・・・
花咲じいさん
浦島太郎と学生服のカメ(背中に甲羅背負っています)
桃太郎・・・・侍?
最後は、鬼を退治してかぐや姫と結婚します。
めでたし、めでたし。
あの、桃太郎のお供に、犬、さる、キジ も登場しました。ご覧ください。
犬 と さる
いばっている さる
きじ
めでたし、めでたし。
やりきった感いっぱいの感激のかさじぞう(2年担任 左)と桃太郎
担任の表情からも分かると思います。最初は、まとまるかと心配だった職員一同。
でも、子どもたちの力ってすごい!想像以上のできばえに、見ていた観客が拍手喝采でした。
文化祭 シリーズ3 -1学年ステージ発表-
小塩江中学校の文化祭は11月2日でしたが、10月31日のダンス大会を皮切りに
1月1日の前夜祭と文化祭を様々な形で盛り上げる多くのイベントが続きました。
笑いと感動の小塩江中文化祭。その様子を記事がまとまったものからシリーズとしてお届けしていきます。
11月2日。文化祭当日。地域文化祭である「宇津峰祭」と本校の文化祭は合同で開催しているため、
他校とは違うスタイルをとっています。
今回は、生徒が出演した多くのステージ発表の中から、1学年の発表をお届けします。
1年生 創作ビデオ 「小塩江の果てまでイッテQ」
自分たちで、場面設定や配役を考えビデオでテレビ番組風にまとめたものを発表しました。
タイトルからも分かるように、これ、ベースはあのテレビ番組。
配役もテレビ出演者のタレントと同じ設定です。
誰が、どのタレント役か分かります?
で、これも番組と同じように、小塩江に住む珍しい生き物を捕まえにいくという設定。
このコーナーの担当は、眉毛が太いあの人!
理科室にいるかな・・・。
いた!
最後は、伝説のナマズを追いかけて・・・・
終了。
エンドロールもなかなかこっています。人文字です。わかりますか?
教員の力を借りながら、1年生は撮影を終えるとパソコン室にこもり、編集作業に夢中でした。
パソコンのスキルってこうしたことから向上していくものだと思います。
がんばった1年生を讃えます。
文化祭 シリーズ2 -DANCE!DANCE!DANCE!-
青春 -新たな小塩江中伝説へ-
小塩江中学校の文化祭!文化祭は11月2日ですが、10月31日のダンス大会を皮切りに
11月1日の前夜祭と文化祭を様々な形で盛り上げる多くのイベントが続いています。
記事がまとまったものからシリーズとしてお届けしていきます。
10月31日。待ちに待った文化祭の開催を告げる「校内ダンス大会」が体育館にて開催されました。
これは、体育の授業で2.3年生が実施してきたダンスの学習の成果発表の場として、例年本校で行われているものです。
文化祭の開催を告げる行事として位置付けられており、グループごとに全校生、職員の前でダンスを披露し、
優秀なチームや生徒は、表彰されます。生徒がとても楽しみにしている行事です。
ということで・・・・結果と合わせて、ダンスの様子を写真にてお知らせ。
見事なチームワーク賞受賞チーム 「ARASHI-1」(2年生)
ダンス曲目は「GUTS!」
野球部の練習のつらさや大変さをダンスで表現したというこのチーム。
でも、あれれ?さわやかに手を振って・・・。
全然つらそうじゃないんですけど・・・。
すてきな振り付け賞受賞チーム 「MMTRK」(2年生)
ダンス曲目は「Gee」
少女のようなかわいらしさを表現したというこのチーム。
ん?男子生徒がいるんですが・・・。
その男子生徒に見守られて・・・すごい。手の高速腕回転!
華麗なスッテップ賞受賞チーム 「小塩江マリオブラザース」(2年生)
ダンス曲目は「ウエスタンショー」
あのゲームキャラクターのコミカルで楽しい動きを表現したというこのチーム。
いない、いない・・・・ばあ! そして・・・
そして
さあ、お待たせです。
優秀賞受賞チーム 「班名が判明」(3年生)
ダンス曲目は「Trouble maker」
さわやかさを伝えたいとのぞんだこのチーム。
なんか、手がいっぱいでてきたではないですか!すごい。
同じく 優秀賞受賞チーム 「BLAVE FIVE」(3年生)
ダンス曲目は「Crayzy Five」
規律正しいフォーメーションとコメディアン性を生かしたダンスを披露したいのぞんだこのチーム。
ダンスの中に盛り込まれたそれぞれの個人の技(?)披露の場!ダンスの中で一発芸。さすがですね。
そして輝く 最優秀賞受賞チームは 「仲いい仲間たち」(3年生)
ダンス曲目は「怪盗少女」
見事なダンスをご覧ください。
すごい!まさに芸術の域!まさかここまでやるとは!
体育教師が言っていました。
「実際指導らしい指導はしていません。最優秀のチームも他のチームもほぼ自分たちでダンスをつくりあげました。」
と。
この単元の授業時数は10時間。
その時間の中でこれまで高いレベルに生徒は自分たちでダンスを仕上げたのだから驚きです。
また、こうも言っていました。
「ダンスの指導はこれまでもやってきましたが、男子も女子も一緒になって
一つのダンスをつくりあげていこうとする姿をみたのは、小塩江中が初めてです。びっくりしました。」
読者の皆様、これが小塩江中が誇れることです。
いつもひたむきで、いつも一丸になって、誰一人置いてきぼりにならず41人全員で前進!前進!前進!
子どもの気持ちが見て取れた、心に残るすばらしいダンス発表会でした。
最後は表彰式。
前述で、ほめましたが・・・
「よかったねぇ」「うん、よかったねぇ」のところ。
「やった!」ときめポーズのところ。
「優秀ダンサー、ばんざい!」のところ。
なんでこうなってしまうのでしょう。
でも、これも小塩江中らしさなんです。
この瞬間、笑いがホールいっぱいになって、41人の子どもたち一丸の文化祭が幕を開けました。
※ ダンスの動画は、学校にてテレビ放映中です。お出での際ぜひごらんください。
感動の小塩江文化祭(速報版!)
おかげさまで、文化祭が成功のうちに終わりました。
今回は 速報! として写真を届けします。
きちんと記事にまとめたうえで、小塩江中のHPらしく順にシリーズとして掲載します。
生徒の皆さん、楽しみにしてお待ちください。
保護者の皆様、地域の皆様 ご協、・ご支援に感謝申し上げます。
詳細は後日。お楽しみに。
文化祭 シリーズ1 -ようこそ先輩!-
青春 -新たな小塩江中伝説へ-
待ちに待った小塩江中学校の文化祭!文化祭そのものは11月2日ですが、
10月31日のダンス大会を皮切りに11月1日の前夜祭と多くのイベントが続いています。
記事がまとまったものからシリーズとしてお届けしていきます。
前夜祭となった1日。本校を卒業した“先輩”が小塩江中学校に来校し、子どもたちにお話を聞かせてくれました。
先輩の名前は、星田弘祐(こうすけ)さん
星田さんは、今から7年前本校を卒業した子どもたちにとっては、ちょっと年上のお兄さんです。
そして、星田さんは日本体育大学に進学し、あの有名な「集団行動」でキャプテンを務めました。
指揮台上で「前へ進め!」「全体止まれ!」などの号令をかけたのが星田さん。テレビで放映されたのでご存じの方も多いと思います。
星田さんにきてもらい、体育人として体育をとおして学んできたことを小塩江中学校の後輩達に先輩として語ってほしい。
子どもはきっと勇気と希望を分けてもらえるはず。そんな思いから今回のイベントは実現しました。
お話の演題は「先輩からのメッセージ がんばれ!!小塩江中生」
星田さんはプレゼンや動画を交えながら小塩江中学校の話から始まります・・・
その話を熱心に、真剣に聞きいる生徒・・・。
職員の中にはこのころの星田さんを知っている者もいてとても感慨深そうです。
そして、星田さんの話は、大学のライフセービング部をとおして学んだこと、
そして集団行動をとおして学んだことへと進んでいきます。
ライフセービングで、真剣に命とむきあい、多くのことを考えたこと、
集団行動では、練習量は東京から長崎まで歩った分に相当する練習だったこと・・・つまり「歩った」こと。
その中で、仲間を信じ、仲間とともにがんばることから得るものが多かったことなど・・・。
先輩、星田さんからの後輩への最後のメッセージ。
「鍛えるほどに、たくさんの命を救え!
強くなればなるほど人に優しくなれるから・・・。」
がんばってきた星田さんから言えたこの言葉の持つ意味は重いし、
子どももドキンと胸に突き刺さるものがあったはず。
今春、大学を卒業した星田さんは、プロのスノーボーダーの夢をもち、
社会人として仕事も頑張りながら夢を叶えるためがんばっています。
星田さんはこうも言いました。
「ぼくは、頑張ることで小塩江の力になりたい。それも夢」と。
自分とちょっとしか離れていない先輩。東京にいてもふるさと小塩江をおもい、
つながってくれている先輩。その先輩が今も頑張りつづけている話を聞き、
子どもは多くの勇気と希望を持てたはずです。感謝です。
最後はみんなで記念撮影。
生徒会主催のゲーム大会にも参加してもらいました。
色紙も書いていただいて。またひとつ、小塩江中に宝物ができました。
「優しさと笑顔を忘れず、夢に向かって小塩江っ子!」スノーボーダー 星田弘祐・・・。
将来、小塩江からオリンピック選手が輩出されることを心から願っています。
祝 7000人突破記念 こんなことがありました。
本校では生徒一人一人が生き生きと学び、楽しみ、成長している姿を見ていただき、本校教育のよさを知っていただきたいという願いから、
皆様にご理解いただきながら可能な限りの範囲で学校生活の様子をお届けしています。
ご意見等がございましたら、ぜひ学校までお寄せください。
みなさまのご理解に感謝申し上げます。
文化祭関係でしばらくホームページが校長任せになっていた(
(線量すら更新しないとは何たる怠慢!!)
ホームページ作らなきゃ と思って開こうとした瞬間……
「( ゜∀ ゜)フハハハハハハハハハハハハハハ!!」
笑い声とともに職員室に華麗に登場するわれらが学校長。
校長「〇(私の名前)さん、ホームページ見た!?」
私「見ました。つい最近まで6000人だったのにもう7000人超えてますね……(驚)」
校長「なんかすごいよね♪(歓喜)」
私「7000人記念、何かしますか?」
校長「…………。」
私「………?」
校長「……尽きた」
これからも小塩江中ホームページは頑張ります。
法被(はっぴ)
11月8日の松明あかしに向けて、松明作りが着々と進んでいますが、
この度、本校では小塩江松明会長(本校PTA会長)の尽力により、
地域関係諸団体各位の多大な協力を得て、“法被(はっぴ)”が完成しました。
デザインは、3年生の生徒によるものです。
夜空に明々と燃える松明の炎と、小規模校でも他団体にひけをとらない活躍をしたいという願いから
「一騎当千」文字を背中の部分に描きました。
生徒に先駆けて、
試着第一号は、この方です。
「どう? 似合います?」
そこへ生徒が・・・
「いいな、いいな~。私たちも着てみたいです~」
「だったら、一緒に撮影してあげるわよ。」
で・・・・これ。
その後、生徒も試着。
やっぱり若者たちは似合います。
もう一人、どうしても着てみたいと職員が・・・・さあ、袖をとおしてみましょう。
11月8日に3年生が袖を通して松明あかしにのぞみます。小塩江の雄姿をぜひお見逃しなく!
文化祭準備 第六章 パソコン編集部編
今回はパソコン編集部編をお伝えします。
小塩江中では文化祭シーズンになると一気にパソコン室の利用が増えます。
というのも、背景を作ったり、何か調べものをしたり、これまでの記録や去年の様子を振り返ったり、
というわけです。
みんなで相談しながら進めます。
適度に休憩しながら進めてね。
休憩。
パソコン室でバレーの練習をしてはいけません。
パソコン室でバレエの練習をしてはいけません。
パソコン室でダンスの練習をしてはいけません。
パソコン室でポーズを決めてはいけません。
パソコン室のヘッドホンの使い方を間違ってはいけません。
パソコン室のヘッドホンを2個使ってはいけません。
・・・・・・・・・・・・・
「 ~♪ ~~~♪ 」
パソコン室で歌を歌ってはいけません。
・・・・・・・・・怒
(後ろではまだ踊ってます)
がんばれ、編集部。情報担当は応援しています。
(もちろん注意もしていますよ!!?)
文化祭準備 第五章 演技編
文化祭本番まで残すところわずかとなった小塩江中。
全校生があれこれといそがしくも楽しそうに過ごしています。
今回は本番間近ということで演技編をお送りします。
まず1年生。
就k・・・いえいえ、演技中です。
ネクタイが曲がっているのは仕様です。早く内定がでるといいですね。
本番もうまくできるといいですね。
続いて2年生。
手前には「鬼」。奥には「ワラ」が見えます。
中央の緑色の縞模様・・・。
「鬼」
「ワラ」
「緑色の縞模様」・・・??
最後に3年生。
3年目ともなると慣れたもの。
まずよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく台本を読み、
どうですか、この役者顔!
聞くところによると3年生は多数の人(教員)にオファーをかけている模様。
当日が楽しみです。
1,2年生は午前中、3年生は午後に行う予定です。
お時間がありましたらぜひ足を運んでいただけたらと思います。
学校だより「宇津峰」No.14の掲載について
学校だより「宇津峰」No.14ができましたのでお読みください。
今回は、楽しかった芋煮会の様子や文化祭直前の話題で盛りだくさんです。
学校たよりNo.14.pdf
おまけです。
最近よく出没し、校長室前の植え込みで用を足してしまう、でも、
なーんとなく人なつっこくて憎めない彼の素性を知りたくています。
今日も校庭を大胆に横切っていました。
「おーい きみぃ・・・。いったい、君のおうちはどこなんだい?」
気になるので、
彼に名前を付けてあげようと思っています。
祝 6000人突破! こんなことがありました。
7000人記念があるかどうかはわかりません。飛ばしていただいて構いません。
とある月曜日の夜7時半過ぎごろ、職員室にて。
「フフ・・・」
!?
と思ったら笑い声の主は教頭先生。
・・・・・・・・・・・・。
職員室を静寂が包みこむ。
教頭先生「フフ・・・フフフ・・・。」
私(気になる・・・)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
私「ど、どうしたんですか・・・?」
教頭先生「いや・・・なんかさ・・・。」
私「・・・はい。」
教頭先生「小塩江中のホームページって
ぶっとんでるよね。」
私「・・・・・・・・・。」
いろいろとすみません。
ジャッキーの挑戦 -お習字編-
ん!?
さて、問題です。このお習字をかいたのは誰でしょう?
ブッブー
違います。
彼女でありません・・・・
ブッブー
違います。
彼らでもありません。
よく教室を見てみましょう・・・・
後ろの方・・・・
あ!この手は・・・・
この後ろ姿は!
ジャッキーではないですかぁ(^O^)
日本が大好きなALT ジャッキーの今回の挑戦は「習字」。本校の文化祭が近いこともあり、
展示用の作品制作に子どもは夢中に取組んでいます。ジャッキーにも混ざってもらったって訳なのです。
ジャッキーがいうには、習字はSecond Time!(2回目)とのこと。
とはいえ、なかなか筋がよろしいようで。
ジャッキーの作品も文化祭にかざりますからね。(^O^)
へい、ジャッキー
Good Job!(^O^)
※ これを日本語に訳すとあの台詞 「いい仕事、してますねぇ」になります。
英語の指導のかたわら、日本が大好きなジャッキーは日本の文化に溶け込むため、
いろいろなチャレンジをしています。
はい、名前も入れて、ジャッキーのお習字の挑戦は完了しました。
ジャッキー じょうずです。
次回は、何にチャレンジしてもらおうかな~ 笑
※ 余談
この習字をみて「僕、明日から日本人として生きていく自信がありません・・・」といった人がいます。誰でしょうか?
(その人は帰省した際、家族に「お前の字はとある通信講座でも治らない。無理」と断言されました。)
PTA表彰祝賀会
10月24日 9月にPTA活動の功績が顕著であることを認められ、表彰の栄によくされた 本校前PTA会長ご臨席のもと、
本校PTAおよび職員有志による、受賞祝賀会が市内店舗にて行われました。
前会長は本校初の女性の会長です。受賞、おめでとうございます。
また、本会は先の県PTA研究大会須賀川大会の慰労もかねての実施となりました。
シリーズ ほし宇宙開発研究所の挑戦7 -めざせ 光の国-
取り組んでいる理科担当教員の様子の記録です。
シリーズとして掲載していますので、バックナンバーも合わせてご覧ください。
※ 所長です(自分で言うのもあれですが・・・)
この記事には所員の妄s・・・脚色がだいぶ入っていますね。
「そんなこと言ったっけ!?」というあまりの動揺に
記事を書くためのログインに4回連続で失敗しました。生ぬるい目で見ていただけたら幸いです。
本市と姉妹都市のウルトラマンのふるさと、M78星雲 光の国を目指してロケットを
飛ばそうと計画している ほし宇宙開発研究所ですが、
このたび改良したロケット“HOSHI 6号”が完成、打ち上げ発射再実験を行いました。
文化祭の準備で忙しい中でも、開発に取組むわれらが所長。
前回、「1.5リットルのペットボトルに水500ミリリットル」という黄金比を導き出し、これを「HOSHIの法則」と自ら命名し、
ご満悦であったが今回の6号は、推進力となる水の吹き出し口に改良を加えたとのこと。
さっそく、校庭に向かう所長。
すると、校庭の向こうから「にゃんだ にゃんだ? にゃにがおこるんだ?」とヤジ馬ならぬヤジネコが!
「あ!この間、校長室の植え込みで用をたしていた、きみだな!けっこう、におったじゃないか!」
妙に人なつっこい彼が見守る中、今日の打ち上げ実験が始まる・・・・。
「このTと書いてあるのが、僕の開発した自慢の噴射口でね・・・。手作りなんだよ。きみぃ。」
自慢気に語るわが所長。
「あとね。・・んふふふふっ(^O^)。みてくれたまえ。これっ。どうだい、つよそうだろう?」
どうやら、ほし6号のノーズの部分に、手書きのイラストをくっつけ、かっこいいだろうと自慢したかったようだが・・・
ちーん・・・。
決してかっこよくはない。
・・・それに、所長。絵・・・下手です。
あまりにも、所長自身がご満悦だったので、所員は何も言えずにいたのだった。
鼻息あらい 所長に一抹の不安を感じつつ・・・準備を始める所長。
そして・・・・さあ、発射! 3・2・1 ・・・・(^O^)
あ゛~っ。
上空に飛ぶはずだった なんと6号は、所長自慢の発射口が大破!
子どもの幅跳び並みの記録! 笑
「ただいまの記録・・・3メートル40センチメートル。」
天を仰ぐ所長の姿が痛々しい・・・・。
それでも、記録をノートに書きとどめるあらりはさすが、理科の先生のようだが・・ ん?お魚のせびれ?
「いったいどこがだめなんだ・・・。」
自問自答する所長。ならばと、前回の発射口をつけ、本日2回目の打ち上げ実験。
3・2・1 発射! あらぁ~ (笑)
6号は左に大きくそれ、プールの方へ・・・。
回収しにいく、所長がとった行動は・・・・
所長、まさかのさく越え!そして侵入。・・・笑
「どうすれば、どうすればいいんだ。11月の本番打ち上げがとっても心配だ・・・」
プールサイドを憮然と歩く所長。
「にゃんとか なるさ。」
おさがわせな 彼が つぶやきながら立ち去っていきました。。
校庭の戻り、所長が上空を見上げたとき、あの彼が飛んでいきました。
「所長!発射口は売ってるやつ
のほうがいいと思うよ・・・。」
11月。彼は授業研究会の中で子どもと一緒にこのロケットを飛ばします。
はるか光の国まで届かんばかりの勢いで飛んでいくロケットと
それを歓喜の中で見つめる子どもの姿が現実のものとなるよう、
宇宙開発研究所員一同 願ってやみません。
がんばれ!所長!
しゅわっち。
がんばれ 野球部! -秋季リーグ 大越中 長沼中戦-
一日一日と深まる秋。のべ3日間に渡って行われた秋季リーグ戦。
最終日の相手は、大越中、長沼中。試合結果はいかに?
まずは、大越中。
小塩江中の先攻で試合開始。
初回、塁に出た1年生の果敢な盗塁が成功するもあとが続かず、無得点。
.
3回裏に、ミスが重なり1点を献上するも、与えた点はその1点のみで、好守が続く。
一進一退の白熱の試合展開。
昨日のデットボールで背中に青たんができていても・・・
積極的に次の塁をねらい・・・
粘りの投球をし・・・・
見事な挟殺プレイも成功させ・・・
試合は0-2で最終回の公攻防・・・。しかし、痛恨の一球!
満塁ホームラン。万事休す・・・・
でも でも でも 粘る小塩江!
最終回 2アウト 2・3塁まで 攻め込むも・・・無念
0-6で敗戦
次の試合までの少しの時間 選手たちは何とかしようと素振りを始めます。
そして、のぞんだ 長沼中戦。
マウンドには1年生ピッチャー がんばれっ!
でも・・・リズムができないうちに、長沼中の猛攻に・・・
自分に負けるな!!と、激がとぶ
必死で食らいつく! 戦え 小塩江中!
けん制 アウト! ナイスプレー!!
デッドボールなんか 痛くない!
盗塁だ! アウトにしろっ!!
食らいつけ!!
0-7で迎えた最終回の攻撃 2アウト3塁・・・
何とかしようと頑張った子どもたち。でも残念、得点できず試合は終了・・・。
0-7でした。
今回のリーグ戦は1勝4敗で終えた小塩江中。
すべての試合を観戦した投稿者は思います。
確実に、うまくなっている。個人の力も、チームの力もあがっていると・・・。
一勝できたことはその証。
でも、また勝ちたいのなら、もっと強くなりたいのなら、
この一勝できたことの喜びをまた味わうことができるよう、さらに心と体を磨いてほしいです。
まだまだできるとコーチは言いましたよね。もっと声を出して、もっと考えて、とも言いましたよね。
うまくなってきている君たちだったらでいるはずだと思います。
君たちが精一杯頑張る姿を、みんなで応援していますよ。
がんばろう!小塩江中。
<御礼>
保護者の皆様、リーグ戦の応援感謝しています。
また、試合では審判もやっていただく場面もありました。本当に支えていただき、感謝です。
がんばれ 野球部! -秋季リーグ 片平中 郡山五中戦-
今日の相手は、片平中と郡山第五中学校の2校。ダブルヘッター。
先週の大敗をきっかけに何かが変わりつつある・・・・。
そんなことを感じさせるできごとが・・・。
実は前日、2年生の部員と投稿者はこんな会話を交わしていました。
投稿者 「明日、がんばれよ。」
部 員 「打撃は少し自信が出てきました。あしたは、やるっきゃないです!」
片平中との戦いが始まる。初回、先攻は小塩江中。彼の言葉は嘘ではありませんでした。
そして、「やるっきゃない!」彼の言葉から感じとることができた気持ちは彼だけの気持ちではなく、
部員全員の気持ちでもあったことにも投稿者は気付きました。
ヒットとフォアボールの走者が塁上にでて、1アウト 2・3塁。
ここで、四番 1年生キャッチャーが・・・・・
ヒットォ~!!! ヒットォ~!!!
公式戦 はじめての得点にベンチがわく。(^O^)
やれる! がんばれる!
ピッチャーのコーナーをつく巧みな投球がさえわたる。
キャッチャーの好リードが光る!
必死の戦いを支えようとベンチからの指示が飛ぶ。
そして・・・
1-1で迎えた 3回表の攻撃。ついに小塩江中部員の攻撃が!大爆発!!
打つ!
打つ!
盗塁だ!走れっ! カメラマン ピントぼけるな 笑
塁を埋めて・・・・
打つ!
そして・・・ホームイン! ホームイン!!
一挙4点 怒濤の攻撃!
しかし、その裏、気の緩みをつき、相手も遅いかかる。5点の大量得点を喫し、逆転され形勢不利・・・・
でも、あきらめなかった。
同点に追いつき、さらに2年生の内野ゴロの間に・・・・
ホームイン! 再逆転!
そして、ついにその時はきた。
公式戦 初勝利の瞬間!!
勝った。おめでとう。
最高の笑顔を投稿者はみせてもらいました。
成長の姿は、試合のあちらこちらで見ることができました。
例えば、これまで、監督やコーチの要求を大変に感じていた子どもたちが、やってみようという気持ちになっていること。
何としても塁に出たいと、陰で素振りをしていたりしていたこと。
こんな姿をみると彼らの力はもっと伸びることを感じます。
でも、まだまだ。
だって、次の試合、郡山五中戦
1年生が最後まで投げがんばった!
果敢に得点をねらった。
アウトをとろうと必死になった。
デットボールにもめげなかった!
いいところは、いっぱいあったけど、負けは負け。 0-12の敗戦。
誰もが、下を向かずに戦っている君たちを、誇りに思っています。
きみたちの明日の頑張りをまた期待しています。
がんばれ! 小塩江中 野球部員!!
文化祭準備 第四章 おどるぽんぽこりん編
青春 ~新たな小塩江中伝説へ~
11月1・2日の文化祭が目の前に迫ってきました。
少ない時間の中、生徒は本番での成功をめざし、企画・運営・練習と大忙し。
さて、日が沈み、暗くなってからのこと・・・。
学校のあちらこちらで、踊る少年・少女たちを発見。
踊るぽんぽこりんの集団だっ!
どうやらフリーステージで披露する予定のダンスの練習らしく・・・。
ごらんください。写真を撮られていることも気付かないほどの一生懸命な練習の様子!
1 少女たちがぽんぽこりん!(^^)!
① 1,2,3 だぁー ・・・のところ?
② やっぱりな。1,2,3 だぁー・・・のところ 全員バージョン&左からのコマ送り バージョン
③ あ!これは知ってる! (^O^)
♪ へんな 〇じ〇ん だから へんな お〇さ〇 ♪ だっ〇〇だぁ~!!
2 少年たちもぽんぽこりん!(^^)!
① 仮面ライダーに 変身したいんだなっ! つよいんだぞぉ~
② あれ? 仮面ライダーはやめて 招きネコに変身するの? にゃん にゃん♡
③ ラインダンスしたかったのかぁ! 笑 (^O^) 心ゆくまで さあ!おどろう!!
3 暗い中でもぽんぽこりん
① うぉおおお~ きみは ダースベーダーだな!!後ろの彼が恐怖におののいているじゃないか。
② うぉおおおおおおおおおおおおお・・・・
やっぱり きみは ダースベーダーだな!!後ろの彼が・・・笑
※ 手に発光物質をもって 踊るという 秘技炸裂!!
さて・・・当日は果たしてどんな踊りをみることができるのでしょう・・・・・
ぽんぽこりんな 少年少女の踊りに 乞う ご期待!!(^O^)
ボータンと。
本校からは、7名の生徒が参加しました。
目標は、自分への挑戦!
自分の実力を発揮しつつ、己を知り、さらに今後の自分の成長に生かしていこうとのぞんだ7名の生徒。
引率をした投稿者としては、激走の様子を写真におさめ、広く皆さんに紹介したいと思ったのですが・・・
すみません。かんじんなところで、写真のバッテリー切れ!
生徒の頑張りを写真におさめてあげることができませんでした。
でも、開会式後、この写真は撮りました。ご覧ください。
① ボータンと一緒の参加者5名!
② ボータンと写真を撮るのはいやだと写真におさまらなかった参加者2名
ちなみに投稿者は、かつてある行事でボータンの中に入ったことがあります。
当時のボータンはリニューアル前のもので、重い!よく見えない!うまく歩けない!ものでした。
今のボータンは当時より軽い素材になったとのこと。ちょっとうらやましいです。
③ 受付業務をしていた投稿者の知り合い。 バルタン星人?・・・カニ?
やがて、ゴールする生徒のことをここで写真に撮ってあげようと 思い パチリ とシャッターを切ったその後・・・・
ちーん・・・・。
バッテリーがなくなったのです・・・。
参加した7名の生徒のみなさん。ごめんね。
がんばった所はとることができなかったけれど、ボータンと一緒のところはとることができたから。
許してください。<(_ _)>
文化祭準備 第三章 道具編
現在生徒たちは一丸となって劇で使用する道具を作っています。
今回はそんな彼らによって生み出され(てしまっ)た道具の数々をご紹介します!
① 衣装 これは劇ではよく使いますね。ウィッグも準備してあります。
② 鳥。 まあ、かわいい小鳥さん(箱ティッシュくらいの大きさ)。
これは去年のものです。3年生の守り神的存在。
③ 人体模型。 いきなりレベルがインフレしました。彼は重要な役をもらったそうです。
④ 黒い何か。 誰も知らない謎の黒いの中身はテイクアウト。
⑤ OPI 撮影したとき「撮るな!撮るな!(笑)」と言われました。なぜ?
⑥
⑦ 望遠鏡(両目) 彼には何が見えたのでしょう?
⑧ 机盾 矛ではなく机。
⑨ たれ耳 動物役でしょうか?いずれにせよ彼は何かになりきっていました。
⑩ ひげ。 似合う。
このようにお芝居だけでなく道具にも力を注いでいます。
これらの発想力は彼らだからこそできること。
かつて私にも彼らのような発想力はあったのでしょうか・・・。
あったとしたらどこに置いてきてしまったのでしょうか・・・。
書いていてなぜか涙がこぼれそうなので今回はここまでです。
ありがとうございました。
追伸
このHPも述べ5000人の方に見ていただきましたが、その中には生徒もいるようです。
その生徒に今日このようなことを言われました。
「うちのホームページってブログだよね。」
うちのホームページがブログだって?君の考えは否定しない。肯定は・・・・・・・・・・・・・したくない。
たまるくん 大活躍! -赤い羽 募金活動-
ところで・・・
ご存知でしたか?募金したお金の使い道・・・。
募金したお金は都道府県ごとに、主に地域福祉活動のために使われています。私たちの募金したお金は福島県民の福祉のために。
例えば高齢者や障がいを持つ方がよりよい暮らしができるように、そして例えば大きな災害からの復旧、復興のために。
そんなこんなで、善意のお金を募金。
「お願いします」の声に「ありがとうございます」生徒会の気持ちのよいお礼の言葉が聞こえてきました。
活躍するのは、この子!
たまるくん です。
職員ももちろん協力しています。
「お願いします」と学校長。 「こんなにたくさん ありがとうございます」と生徒会長。
「いえいえ、どういたしまして(照)」
「お願いします」と教頭も。「ありがとうございます」と生徒会長
「お願いします」とT島教諭。「ありがとうございます」と生徒会。
あれ???ものかげからのぞいている人発見(^O^)
ほら、「お願いします」は?
あちょんぶりけ?・・・って
テンパらないのっ!!(^^)!
彼の名誉のために。ちゃんと募金してまた。
「お願いします」と〇し教諭。「ありがとうございます」と生徒会。
あちらこちらに ひっぱりだこの たまるくん!
最後は、生徒会 会計担当に。
「おもいんじゃね?」
「硬貨ぎっしりですから!」
ということで 1222円。わずかな金額ですが、職員と全校生徒41名の気持ちがいっぱい詰まった たまるくん。満足そうです・・・。
ひとり、ひとりのやさしさが、
あなたの住む町を、もっと、やさしくしてくれます。
赤い羽 募金のHPの扉の文をそえます。
ひとり、ひとりのやさしさが、
あなたの住む町を、もっと、やさしくしてくれます。
赤い羽 募金のHPの扉の文をそえます。
文化祭準備 第二章 役作り編
脚本から、衣装、演出、道具、音楽、さらにはエンディングスタッフロールまで作ってしまうほどの本気っぷり。
その中でもやはり欠かせないのが「役作り」!
ということで今回は役作りの模様をお伝えします。
(ちなみに本当に役作りの様子かどうかは不明です。)
①
ただのいたずら。
②
スタイリストさんのヘアスタイルセット。
③
満面の笑顔。
フラッシュ撮影のため残念ながら目つぶり検出。
④
横顔クール。
⑤
恋する乙女。
⑥
「それでは甘いのだ!」
演技指導からの・・・
迫力シーン。
⑦
困ったちゃん 笑
⑧
もはや言葉は不要。
いかがでしたでしょうか?
これらが作中のどこに登場するのか、
HP編集担当にはまーーーーーーーーーーーーーーーーーったくわかりません。
正解はぜひ11月2日に文化祭に足を運んでいただき、劇をご覧になってもらえればと思います。
祝 ログイン5000人突破! こんなことがありました・・・。
5000人突破のかげに、こんなできごとがありました。
※ この記事には生徒は一切出てきません。飛ばしていただいても構いません。
♪(あの曲のイメージで)
それは私が出張から帰ってきたころ
10月のとある火曜日に雨が降りまして
こんな日に素敵なことがおこらないかと
思ったところで校長から呼び出し
校長「(時間をとらせて)すいませんね」と笑う校長の笑顔とてもりりしくて
両ほっぺが妙に大きく膨らんでいまして
恐怖心しかないので覚悟を決めて内容を聞きましたが
ちょっと間を置いて逃げたほうがよかったかしら
でも表情がとても厳しかったので
そこは苦しいときだけの神頼み
もしも もしも できることでしたれば
「元気?」の一言で許して頂戴ませませ
(曲はここで終わりです)
本題(実際にあった会話の流れ)
校長「〇さん(私の名前)、教頭先生から話聞いた?」
私 「ええっと、お話といいますと・・・?」
校長「あ、やっぱり聞いてない?」
私 「はい・・・。」
校長「実は・・・ふーっ・・・(ため息) 笑」
私 「・・・・・・・ッッッ!!(涙目)」
校長「実は問い合わせの電話が来たんだ。何か心当たりある?たとえば、よくないことしちゃったとか・・・」
私 「(電話・・・!?心あたり・・・!?) いや、お酒もたばこ(関係ない)もしないですし・・・
あるとすれば・・・・・・・・・・・・ホ、ホームページのことでしょうか?」(←やっぱり、心当たりがあるんだ)
校長「電話を受けたのは教頭先生だから教頭先生から話してもらおうか・・・。」
~5分後~
校長「教頭先生、〇さんに電話の内容を話してください。」
教頭「電話ですか?」
校長「ほら、電話の件。」
教頭「ああー・・・ホームページのあれですね?」
私 (やっぱりホームページか・・・やりすぎてたからな・・・。仕方ないよな・・・。)
校長「教頭先生、内容話してください。〇さんが泣きそうな顔してるよ。(ニヤニヤ)」
教頭「あー。いや、小塩江中のホームページは充実してるねって話。」
私 (茫然)
校長「( ゜∀ ゜)フハハハハハハハハハハハハハハ!!」
いつも豊かな写真を提供してくれる生徒のみなさん。それをあたたかく見守ってくださる地域の方々、
教育委員会、教育事務所の皆様。そしてこのホームページをご覧になったすべての方に心から感謝申し上げます。
今回の教訓を生かし、今後は控えていこうと思っていますが・・・
校長「この調子でがんばっぺね!フハハハハハハハハ!!」
固く目をつむり、心から誓うわれらの学校長。
気は優しくて力持ち。
本当に心から、心からいい人だと思います。
決して大きくはない小塩江中。でも、子どもも職員も、小塩江中が大好きで生き生きと学び生活しています。
その様子を可能な限り、皆様にお伝えすべく、ホームページも頑張ってアップしつづけます。
文化祭準備 第一章 合唱編
1年間で1番忙しい時期+気温の変化が一番激しい日
まずは体調管理に十分気を付けてほしいと思います。
(ちなみに小塩江中で体調不良を起こしやすいのはダントツで私です。ちゃんと食べてるんですけど・・・。)
文化祭準備の様子は(わかり次第)順次お伝えしたいと思います。
今回は合唱について。
小塩江中学校は全校生徒数が極めて少ないため、文化祭定番の「合唱コンクール」がありません。
そこで、少人数という利点を生かし、全校で1つのハーモニーを奏でるという「全校合唱」というスタイルをとっています。
まずは発声練習。
「あ"あ"っ!う"んう"ん。あ"あ"っ!う"んう"んう"ん。
・・・・・・・・・・・・よし。」
声のほうは大丈夫そうです。
ピアノサイド。細かな点を先生としっかりと打ち合わせ。
さあ、いざ練習開始!
まずは楽譜を見てしっかり音とリズム、テンポを確認します。
隣のパートにつられないように!
パートごとに分かれ、全体練習の確認を行います。
うまくいったところはその調子で、やってみて難しかったことは今後の課題にして、本番までに
頑張りましょう!
~余談~
私はかつて合奏に少しだけかかわっていました。その時先輩指揮者に言われた言葉です。
音だけいいのはダメなんだ。相手を思いやることが大事なんだ。
「相思奏合(そうしそうあい)」の気持ちなんだ。
ああ、なるほど・・・と今になって思ったりします。
頑張ろう、全校合唱!
がんばれ 野球部! -秋季リーグ 第一戦 郡山七中戦-
試合開始と同時に、先頭バッターがレフト前ヒット。おっ!いいぞ。
その後、後続の打者が四球を選び、2アウト1,2類まで攻めるも、無念のアウト。
なにか、今日はいい感じ・・・と思ったのですが、
残念ながら 0-30の大敗。コールド負け
ときどき、きらっと光るプレーはあるんだけどな。・・・でもやっぱり大きい力の差。
それでも!
それでも!
それでも!
子どもはあきらめていません。悔しかったのか涙を浮かべていや子もいました。
「勝ちたい!」子どもの表情からその気持ちが消えていないことが分かりました。
子どもに、「勝たせてあげたい」と、一生懸命指導する監督、コーチ。
やることは、いっぱいあります。守備を磨き、確実にアウトを取ることができるようにすることくこと。
バッティングを磨き、ヒットを打てるようにすること。
「勝ちたいんだったら練習するしかない」「くやしいままで終わりには絶対したくない」
子どもも、子どもを支える監督、コーチも、応援の保護者のみなさんの気持ちは同じです。
一歩ずつ前進!負けるな!小塩江ナイン。
※ 第2戦は10.24(土)片平中。ファイト。
松明制作 骨組み編
(まったく、作る側の気持ちも・・・考えなくていいかな。楽しくなければつまらない!)
先日、カヤ集め(1年生,2年生男子)、ござ縫い(2年生女子)の様子をお伝えしました。
その頃3年生は何をしていたかというと・・・
?
??
???
それは・・・さすがに無理だよね。
いったい彼らは何を作っているのでしょう?
(答えはこの後の「美術展」にてお伝えします。)
頼む、片づけてくれ。
3年生は松明のほね組みを行いました。
まず竹を輪っか状態にします。
これが松明の輪っかの部分になるものです。
今度はこれらを8本の竹に通します。
均等にいかないと松明が歪んでしまい、燃やしたとき倒壊しやすくなるようです。
この作業、竹が重い上に固定する針金も丈夫で結構大変です。
針金の先端が引っかかって2か所傷を負った人がいたそうです。
その人は「致命傷で済んでよかった。」と言っていました。よかったね。
どんどん竹を通し、固定します。8本は大変!
無事8本通りました。
ここからが小塩江流。
去年も最後まで倒壊せず、ずっと燃え続けていた小塩江松明。
さらに竹を通し、補強します。
そろそろ外側から作業するのが難しくなったので内側に潜入!
彼は補強が終わるまでずっと内側で作業していました。
そんな彼に応援者が・・・。
「頑張れ。」
作業が無事に終わり、外に出たときに放った彼の一言。
「あー、空気がうまい。」
この気持ちはなんだろう。
そんなこんなでほね組みは完成しました!ほね組み班の皆さん、本当に、本当にお疲れ様でした!
あとはこの中に集めたカヤを詰め、縫ったござで外側を覆います。
その模様は近日中にお伝えします。
さて、お待たせしました!
今回も様々な作品を世に
さっそく行きます。あの時彼らはいったい何を作っていたのか?
① お箸 よくあるケース。
② 顔 よく針金曲げれたね。
③ トランプタワー 力のつり合いってやつでしょうか。
④ 考える人 きっとひじで強度をはかってるんだよね。そうだよね。
⑤ キャンプファイヤー 芋煮会近いし。準備は大事だよね。
⑥ ジェ〇ガ これ、できるの?
⑦ ドラム 確かに「カン、コン、カン、コン♪」といい音するんです、これ。
⑧ 生け花 ま、まあ同じ植物ですし。
⑨ 先日小塩江中に来てくださった有名バイオリニスト
彼女は名残惜しいのです。彼女はまた来てほしいと思っているのです。彼女は待っているのです。
⑩ 騎馬戦 もう竹が関係なくなりました。
⑪ 心霊写真 注:この写真は心霊写真ではありません。
⑫ 去年の文化祭の劇(白雪姫)? そろそろフォローできなくなってきました。
そして・・・
⑬ 「よっぴいて」 もう、フォローできません。
詳しくは3年生の誰かに聞いてください。(投げやり)
校長&教頭「・・・・・・。」
芸術の秋ですね。
秋を満喫 芋煮会4(おまけ) -おいしいいも煮 BBQ-
秋晴れの中、本校恒例のいも煮会を行いました。生徒も職員もとても楽しみにしている行事です。
なかなか一度の投稿では語り尽くせないため、いくつかに分けて投稿し、その様子をお伝えします。
4回目はシリーズ最終章 おまけ です。
職員も子どもたちにまけずに頑張りました。
さて、問題です。次の4枚の写真をよくみてください。
この中に、午後になって、「おなかがいたい」と言った職員がいます。誰でしょう。
はいっ。
正解です!!(^O^)
あの・・・食べ過ぎだと思います。(^O^)
いい天気。子どもも職員も秋を満喫した充実の芋煮会でした。
秋を満喫 芋煮会3 私たちの作品編 -美味しいいも煮 BBQ-
秋晴れの中、本校恒例のいも煮会を行いました。生徒も職員もとても楽しみにしている行事です。
なかなか一度の投稿では語り尽くせないため、いくつかに分けて投稿し、その様子をお伝えします。
3回目は、できあがった料理のいくつかを紹介します。題して「私たちの作品」編。ご覧ください。
〇 なにをたべているのでしょう。のぞいてみましょう。
作品1 お湯 笑
作品2 プリティーナン
3 作品3 ちっちゃいちっちゃいピザ
5 作品5 味噌らーめん(札幌風)
6 作品6 ギョーザ(宇都宮風)
7 作品7 鉄板焼(分散型)
8 作品8 鉄板焼(中央集中型)
9 作品9 お好み焼き(白)
10 お好み焼き(黒)
へい、黒 いっちょうおまちっ!
黒・・・たべられっかなぁ?
11 作品11 マシュマロ焼(白)
うまい~
12 作品12 マシュマロ焼(黒)
13 作品13 パフェ ※ 火、使わないし(-_-)
いろいろあった 作品の数々。
定番のいも煮汁やカレーライス、なかったです。
今、はやりはBBQ!
松明制作 ござ縫い編
http://www.sukagawa.gr.fks.ed.jp/index.php?key=jok8axfcu-776#_776
今回は2年生女子によるござ縫い編をお伝えします。
まず先立って今回ござ縫いの写真を提供してくださった公民館の方々にこの場を借りて深く感謝いたします。
なお、2年生女子はまじめです。真剣です。
BGMは プロジェクトX ~挑戦者たち~ より 「地上の星」 でお願いします。
これから起こる出来事を挑戦者たちはまだ知らない。
ただ一つわかるのはこれから何かが起こるというただならぬ雰囲気のみ。
ござ縫いチーフはゆっくりと語りだす・・・。
チーフ「君たちには今から松明のござを縫ってもらう。タイムリミットは3時間。
失敗は許されない。」
挑戦者たちの表情はさらに固まる。両手ピース+カメラ目線という余裕さはみじんも感じられない。
チーフ「 『ござを縫う』 『時間も守る』 「両方」やらなくっちゃあならないってのが「ござ縫い班」のつらいところだな。
覚悟はいいか? オレはできてる。」
ごくり・・・。
体育館に緊張が走る・・・。
チーフ「さあ、始めたまえ。」
挑戦者たちはさっそく縫う。
とにかく縫う。
ひたすら縫う。
縫う。
ぬう。
ヌウ。
「失敗は許されない。」
チーフの言葉が頭をよぎる。
挑戦者たちの表情に不安の色がうかがえる。
厳しい最終点検が入る。
そしてついに・・・!
挑戦者たちはやり遂げた。
タイムリミット付きという厳しい制限の中、挑戦者たちは偉業を成し遂げたのであった。
挑戦者たちからは歓喜の笑みがこぼれる。
時には厳しいことも苦しいこともあったに違いない。
しかし挑戦者たちは決してあきらめることなく、くじけることなく、ござを縫いきったのであった。
こうしてござ縫いは幕を閉じたのであった。
ごめんなさい。これは私の勝手な妄想です。
実際はもっともっともっと和やかな雰囲気だったのだと思います。ござ縫い班の皆さん、お疲れ様でした!
そしてご協力いただいた地域、保護者の皆様、本当にありがとうございました!
校長&教頭「・・・・・・まじめだなぁ。」
秋を満喫 芋煮会2 いい顔いろいろ編 -美味しいいも煮 BBQ-
なかなか一度の投稿では語り尽くせないため、いくつかに分けて投稿し、その様子をお伝えします。
2回目はいい顔いろいろ編。ご覧ください。
いい顔いろいろいっぱいです!
はじまりは、女子力いっぱい 意欲まんまん♡
その意欲まんまんを アップで撮ってください!
芋煮会の最中、発掘作業。
♪なにがでるかな? なにがでるかな? ♪
小学校のとき、宿泊学習で、火の神やったぞ。いでよ~ 火の神!
(負けずに) いでよ~ 火の女神!(呪文を唱えると 効果アップ!)
工作中?・・・いや ピザ作成中
「殿!お願いがあります」「なんでももうしてみよ」
「先生、かまどの中に なんか います。」
うまい!
うまい!
「それ、ぼくにもたべさせてくんないかな」
「こうやって じっくり 火であぶる。するとな・・・」
黒くなるんだ!
うげぇ~(-_-;)
いい顔いっぱいのいも煮会。楽しかったですね
まだ続きます。次は何編でしょう。投稿をお楽しみに。
秋を満喫 芋煮会1 調理と食事の仕方編 ーおいしいいも煮 BBQー
なかなか一度の投稿では語り尽くせないため、いくつかに分けて投稿し、その様子をお伝えします。
まずは、調理と食事の仕方から。
<調理と食事の仕方>
1 かまどを一生懸命つくります。女の子でも積極的にかまどをつくります。
2 男の子も女の子も山へ芝刈りに行きます。
しばを準備しておきます。できるだけ枯れて乾燥したものを使いましょう。(^O^)
3 火をつけます。新聞紙や小枝が燃えて炎が大きくなってもだまされないように。
炭に火がしっかり燃え移るまでがんばります。
※ 何を頑張るかというと、うちわで仰ぐのをがんばります。
一人でやると大変です。
飽きても 逃げない! 熱くても煙くてもがんばりましょう!
あおげ!あおげ!
ぼーっ としないようにしましょう・・・
女の子でも 頑張りましょう!
のぞいても 火はつきません。
4 火が回ったら調理をします。(BBQは基本焼くだけです)
5 そして 食べます。
はい、あーーん。おいしですかぁーーー。
食べ方にこまかいルールはありませんが、BBQの場合、たいてい肉から食べるのが王道です。
はい、職員チームも頑張りましょう。
以上、調理と食事の仕方編 でした。
次は何編でしょう?投稿をお楽しみに。(^O^)
新生徒会任命式 学級委員会任命式
また、後期から新しく学級役員も編成され、同日に任命式を行いました。
それを記念して旧生徒会役員と新生徒会役員、そして後期学級役員で写真撮影。
① 旧生徒会役員
左から
白い歯がきらりと光る会計
古い歌をよく歌う副会長
何かをたくらんでいる顔の会長
の3人です。
個性豊かな3名、1年間小塩江中をひっぱってくれてありがとうございました!
文化祭をきっかけに新生徒会役員に引き継ぎます。
もう少しどうぞ、お付き合い。
ちなみに3秒後・・・
会長、さすがです。
② 新生徒会役員
左から
会計、書記(後列)、副会長(1年生)、副会長(2年生)、書記(1年生)、会長です。
3秒後に何も起こらない落ち着いて安定した新生徒会です。
これから1年間よろしくお願いします!
③ 後期学級役員
前列左の2人が2年生、前列右の2人が1年生、
そして後列でもせめて目立とうと頑張る2人が3年生です。
学級活動等、いろいろと大変かもしれませんがよろしくお願いします。
市民体育祭 卓球の部
今回は取材班が風邪で寝込むというドジをさらしてしまったため結果のみお伝えします。
(ああ、無念・・・)
個人戦 第3位入賞 橋本さん
入賞できなかったみなさんも大健闘!
そして・・・
団体戦 第一位!
うおお!とうとう成し遂げましたね!という私の言葉に対し、
「前日(12日)、2年生相手に華麗に散ってくれたおかげです。」
という名軍師のありがたいお言葉。
(たしかに前日2年生2人と試合をし、1人にはあっさりと。
もう1人には5ゲームデュースまで持ち込んだ試合を行いました。)
聞くところによると、新人戦に比べて全員が格段にいい試合をするようになったとのこと。
結果はそれについてきたものであり、いい試合ができた証であるそうです。
やったね卓球部!!これからもがんばろう!
(そしてもっと私を華麗に散らしておくれ)
学校たより「宇津峰」No.13の掲載について
学校だより「宇津峰」No.13を作成しましたのでご覧ください。
今号は、新生徒会役員組織の活動等の記事が掲載されています。
追伸 校長室前の植え込みに 白いニャロメが います。もぞもぞしています・・・
あっ。
きみか!
いつもそこで用をたすのは!(-_-;)
くさいじゃないか!
けしからん・・・。
ニャロメは、申し訳なさそうに 去って行きました。
学校たよりNo.13.pdf
小塩江中の台風19号接近に伴う対応について
台風19号接近のため、明日10月14日(火)は市内小中学校すべて休校となります。
本校は、14日(火)は、もともと11日(土)の授業日の振替休日として計画していたため、
休校のお知らせについては連絡網でお伝えいたしません。
生徒のみなさん。安全留意し、一日を過してください。学習を計画的に進めてくださいね。
写真も20日が提出締め切りです($・・)/
保護者の皆様、ご協力よろしくお願いします。
なお、台風は今晩から明日にかけて接近、県内を通過するようです。
今後の気象情報にご注意ください。
がんばれ 野球部 -市民体育祭軟式野球大会-
本日 大東中学校、岩瀬中学校を会場に市民体育祭 軟式野球大会が開催されました。
本校野球部は大東中学校を会場に、第三試合に出場。
対戦相手は、新人戦でノーヒットノーランのコールド敗けを喫した長沼中学校。
新人戦で準優勝した強豪 長沼中相手に、小塩江野球部は一矢報いることができたのでしょうか・・・。
試合開始。ベンチに2名しか残らない11名での対戦開始。
監督、コーチから、背中を押された小塩江ナインは戦いに挑みます。
ピッチャーとキャッチャー。新人戦からほぼ、固定されているバッテリー。
試合ごとに息も合い、所々に二人のよさがキラリと光って見えるようになりました。
初回の守備は、ナイスプレーもあり、長沼中を0点に!
そして、直後の攻撃で・・・
打った!やった!
ショートの頭上を超えるレフト前ヒットを
2年生が打つ!
続くバッターもヒットで続き、2アウト2、3塁の大チャンス。
残念ながら、後続が倒れ、得点はできませんでしたが、小塩江ナインの頑張りは随所に見られました。
三塁進塁を阻止!
好球必打!
でも、やっぱり、残念ながら力の差あります。0-8 コールド負け・・。
残念な結果でしたが、ちょっとずつうまくなっています。
その証拠に、今日はヒットも打てた。ファインプレーもとびだした。
小塩江ナインの成長は、きみたちを応援している誰もが感じています。
だから、また明日から 一勝をめざして 頑張ろう!
保護者の皆様のご声援に感謝します。
松明制作 カヤ集め 編
今回はカヤ集めについてご紹介します。
このカヤを松明の中に詰めて火をつけるわけですが、なんといってもその量「トラック6台分」!
1年生は「えっ・・・。」と思ったかもしれませんが、早速カヤ集めの現場へ急行。
これが小塩江流の急行のやり方。
今回は1,2年生男子が先日地域の方に刈っていただいたカヤを集める作業。
1年生女子は男子が集めたカヤを縛るためのカヤを作る作業に分かれました。
1年生女子。
カヤを縛るのがなんとも難しい。教えてもらいながら進めます。
私も挑戦したのですが、一番下手だったためカヤ集めのほうに逃げました。
一方、カヤ集めのほうは・・・
1年生男子。滑ってズッコケても・・・
集めすぎて途方に暮れても・・・
校長に助けてもらいつつ・・・
こんなに集めました!
でもまだトラック2台・・・。そこで2年生男子の出番!
2年生「トラック6台?余裕っス。」
集める作業は1時間くらいで終わりました。ケガもなく無事終えることができました。
最後にご協力いただいた地域の方へしっかりとお礼。
<番外編>
今回もたくさんの芸術が生まれました。
「展覧会の絵」を脳内再生してご覧ください。
① なわとび
まあよくあるパターンですね。
② ネックレス
意外と高等技術が必要なのでは?器用ですね。(もっとほかのことに生かしてほしいな・・・。)
③ ワラのお家
積んだカヤが日陰になってますがなんといっても風に弱い。
④ 容疑者
その発想はなかった。
いかがでしょうか。皆さんのお気に入りはどれですか?
校長&教頭「・・・④かな。」
次回はござ縫い編をお送りします。
戦場カメラマン 内堀たけしさん来校
全学年対象に「ともに生きる」という主題名で道徳を行いました。
内堀さんは世界30か国を旅し、その現状などを写真に収めると同時に様々な物品供給を
行っている方です。
今回は小塩江中の生徒のために来校していただき、アフガニスタンの現状の写真を見ながら
講義を行ってくださいました。
まずは実際に写真を見ながら人々の生活を知り、それについて自分の考えを思い描きます。
そして一番印象に残った写真に付箋を貼りました。
その後、それぞれの写真について、どのような背景があったのか、現地に住む人の想いを
教えていただきました。
現地に住む人々にとっての幸せとは?
私たち日本に住む人にとっての幸せとは?
お金があれば幸せなのでしょうか?
食べ物があれば幸せなのでしょうか?
それとも誰かと協力しながらなにかを創ることが幸せなのでしょうか?
お話を聞いていて、どれも正解に近く、しかし不正解でもあるような気がしました。(うーむ・・・)
生徒の皆さんにはどのように伝わったのでしょう。そして私たちにできることとは?
これを見ているみなさんにも、少しでも今回の様子が伝わり、考えていただければと思います。
その後3年生と給食を一緒に食べました。
私はナスがとても苦手なのですが、内堀さんによると
「君はまだおいしいナスに出会ってないだけなんだよ。」とのこと。
某グルメ漫画の主人公のセリフを思い出します。
お昼休みまで生徒と一緒にお話をしてくださった内堀さんとパートナーの剛田さんに
心から感謝申し上げます。
ん?ラジオ体操?
小塩江中学校は、平成27年3月末をめざして、体育館新築工事を行っています。
工事に携わっている方々は、現場事務所前で必ず朝礼を行います。
そして、朝礼後、必ずラジオ体操を曲に合わせて行います。
で、今日の朝のこと。このラジオ体操の曲に合わせて、一緒に体操をしている少年少女を発見!
「うでをおおきくのばして、背伸びのうんどぉ~♪」
いい感じになってきたところへ、職員が。
「わたしも、まぜてっ♡」
「いいですよ♡」
見ていて、とてもほっこりさせられました。
このあと、一緒にラジオ体操したかどうかは、秘密です。
今日も一日頑張ろう(^O^)
市民体育祭に参加します
<野球部>
1 会場 大東中学校
2 時間 第3試合 12時ごろ~ 対 長沼中学校
3 集合時間 8時15分
詳細は配付プリントをご覧ください。
<卓球部>
1 会場 須賀川アリーナ
2 時間 8時~ 現地集合、現地解散となります。
詳細は配付プリントをご覧ください。
新人戦でのあたたかな声援、ありがとうございました。
引き続き、よろしくお願いいたします。
シリーズ ほし宇宙研究所の挑戦8 -めざせ 光の国-
取り組んでいる理科担当教員の様子の記録です。
シリーズとして掲載していますので、バックナンバーも合わせてご覧ください。
本市と姉妹都市のウルトラマンのふるさと、M78星雲 光の国を目指してロケットを
飛ばそうと計画している ほし宇宙開発研究所です。
すでにアップされたように、所長は小塩江から見る皆既月食を自ら撮影。
3年ぶりの天体ショーとあって、所長のところには、黒山の人だかり。
いったん帰った生徒も保護者の方に連れてきてもらい、ちょっとした賑わいです。
みんなで、不思議な天体ショーを観察したのでした。
しかし、所長にはもう一つの目的が!
それは、夜空を飛ぶ「あの彼」の姿を写真に収めること。
その証拠に、この念の入れよう!ご覧ください。
ありえない 望遠鏡の二刀流!
広角360°見渡すぞ!絶対彼を見つけるんだ
と意欲満々の所長の姿。
そんな所長の気持ちを分かってくれたらしくて・・・
あの 彼が 光とともにを現れたのです。
「所長ーっ はやくロケットをここまで飛ばしてください。まってまーす。」
月を横切りながら彼は、そう言いました。
試行錯誤ながらも、順調に開発がすすんでいるロケット。
11月の研究授業までもう少し。
がんばれ所長!
ところで所長、お月様にウサギはいましたか?
しゅわっち。
秋の夜空に赤い月(皆既月食 写真のみ)
下にスクロールしていくと欠けていく様子がみえるのでは、と思います。
秋の夜空に赤い月 (皆既月食)
「月食」とは、地球の影に月が隠れるために起こる現象です。
月食の食とはもともと「蝕む(むしばむ)」という字が使われていたようで、
「月蝕=月食」という名称がついたそうです。
「皆既」とは、「全部」という意味だそうで、「皆既月食」は「月が地球に全部隠れる」という意味になります。
太陽→地球→月が一直線にある場合、月は満月になります。
しかしそのたびに月食にならないのは地球の軌道と月の軌道が若干直線上からずれているため、
太陽の光を月がすべて反射し、満月に見えるからです。
今回は完全に一直線に並んだため、月が太陽の光を反射できません。
そのため反射できない部分はかけて見えます。
真っ赤(赤胴色「しゃくどういろ」)に見えるのは太陽の光に含まれる「赤い光」だけが反射しているためです。
赤い光は青い光に比べて散乱しにくく、乱暴な言い方をすると「丈夫」なので月まで届きます。
さらに地球の大気層で屈折するため赤い光だけ月が反射し赤く見えます。
青い光は散乱しやすいため(散りやすいため)月までは届きません。なので青く見えません。
(おお、なんだか理科っぽい!)
※ 解説終わります。
小塩江中では6時ごろから観察を開始しました。
同時に小塩江公民館でも観察を行ったそうです。
先日買っていただいた望遠鏡+デジカメ固定装置をもって早速外へ。
(今回はすべて自分で撮った写真です。望遠鏡すごい!デジカメすごい!撮影の腕?アハハ)
6時ごろです。
まだ満月です。きれいです。寒いです。
30分後・・・
欠けてきました。でもなんだかよくわかりません・・・。
そこで感光度を上げてみました。
輪郭が写り、欠けているのがはっきりと見えました!
おおおお!!と歓声をあげました。
どんどんと欠けていくのがわかります。
やがて・・・。
7時ごろ。
半分くらい欠けたところで赤い光が見えてきました。
とあるモンスターゲームのアイテムを思い出します。
その後どんどん月食は進んでいき・・・
ほぼ赤くなりました。
このころから雲がでてきてしまったことと、寒さが限界で時間も遅くなってしまったということで観察は終了しました。
(ヘタレ理科担当ですみません・・・。)
今回は長時間の月食でしたが、見れなかった方も多いかもしれません。ご安心を。
なんと来年4月4日にも皆既月食があるようです。
12分 だけですが・・・。
また機会があれば観察してみたいと思います。
(なんとなくですが、シリーズ 宇宙開発研究所8が近々アップされそうな予感がします。)
↑ ああ、やはり・・・。
須賀川養護学校生徒との交流会 ー2年生編ー
「須賀川養護学校生徒との交流」をとおして互いに学び合う活動を実施しています。
さて、今回は前回の3年生に続き2年生が須賀川養護学校に出向き、交流活動をしてきました。
これは、小グループになっての自己紹介の様子。4つ作った小グループは今日活動をともにするいわゆるチーム!
最初は、親睦をかねてグループ対抗のゲーム。
しっぽとり鬼ごっこ
真剣勝負!本気でしっぽをとったりとりに行ったり・・・。
ぼく、まだしっぽついているもんね~ の図。
それから、前回に引き続き、進化じゃんけん。
最初はアメーバだけど、じゃんけんに勝つごとにカエル→ウサギ→サル→人→王様 に進化していくというゲーム。
まずは、アメーバな人たちの様子から。
いつまで笑顔が続くか・・・さあ、王様をめざしてじゃんけんをしてみよう(^O^)
養護学校のすてきな先生と進化をかけてじゃんけんぽん!
「先生 おれ、絶対 王様になる!」
投稿者は見た!カエルからウサギへの進化の過程を・・・
ずっと じゃんけんに負け続け、アメーバのまんまの人たち・・・
さらに、時間あてゲームにも挑戦。30秒を体内時計できちっとはかりとれ!というもの。
時間のはかり取り方は人それぞれ・・・
瞑想・・・なに?
あなた、カメさん???? 笑
ぬわぁ~ でてきた! 笑
子どもって、人とふれあうとき自然体だし、飾らないし。
そんな彼らに学ぶことは多いです。ご覧ください。この表情。
最後は、一緒に松明あかしで使用するゴザ縫いをして「はいポーズ!」
いい子がいっぱいの小塩江中。
次回は12月に交流を持つ予定です。
下校時の一コマ
コーヒーを相棒にパソコンに向かう私の後ろで
「どんっ!!!!」
と物音が。
何かと思って、パッと後ろを振り返ると・・・
「wzせxdrcvgひんjmも!!??」
と声にならない悲鳴を上げた私に、彼らは
「外に来て・・・。」
と一言。
何かと思って外に出ると彼らはこう言いました。
「どれが虫でしょうか?(笑)」
いやいや、虫とかどうとかじゃなくて・・・その呼び出し方ですよ。呼び出し方。
早めの送迎、よろしくお願いいたします。
シリーズ ほし宇宙開発研究所の挑戦7 -めざせ 光の国-
取り組んでいる理科担当教員の様子の記録です。
シリーズとして掲載していますので、バックナンバーも合わせてご覧ください。
本市と姉妹都市のウルトラマンのふるさと、M78星雲 光の国を目指してロケットを
飛ばそうと計画している ほし宇宙開発研究所です。
今日、所員が備品室前を通ると物音が・・・。
何かと思いのぞくと、所長自ら、備品室にこもり、天体望遠鏡を調整していました。
「所長、何しているですか?」の問いに
「明日の皆既月食を望遠鏡で生徒に観察させ、写真を撮っておこうと思うんです。」
との返事。
さすがです、所長。
自ら望遠鏡にカメラを設置するとは!
しかも取り付けのための取扱説明書
イングリッシュではないですか!
外国語も自由に使いこなせる所長のスキルの高さに感激しつつも 所員は思います。
本当は、所長はたぶん、空を飛ぶあの彼の写真を撮りたいんじゃないかって・・・。
所長!見事に取り付け完了しましたね。
明日、生徒が、3年ぶりとなる皆既月食の天体ショーを望遠鏡をとおして、歓喜の中見る姿が思い浮かんできます。
と、そのとき
「所長!ぼくは空から皆既月食を眺めるから!」
と、はるか上空、成層圏のあたりから、あの彼の声がきこえてきました・・・・。
祈!晴天!みんなで皆既月食を見よう!
しゅわっち。
中間テスト
「昨日できなかった分、しっかり勉強してきたよね?ね?ね?ね?ね?」
という教師の問いかけに生徒は
「・・・・・・・・・・(苦笑い+硬直)」
結果を期待すると同時に、今後の勉強方針を決めるための資料としてほしいと思います。
7日(火)の時間割について
7日の時間割についてお知らせします。
お知らせにある通り、1、2時間目に中間テストを行います。
3~6時間目は各学年で配付された学級だよりの時間割通りです。
忘れ物がないようしっかり確認しましょう。
市内に大雨警報、および土砂災害注意報発令
発表されました。
現在は風や雨が止んでおりますが、引き続き外出はなるべく避け、警戒や
今後の気象情報に十分注意してください。
また山や川などの危険な場所には絶対に近づかないようにしてください。
臨時休校のお知らせ
台風18号が接近・通過することが予想されるため、明日 10月6日(月)は臨時休校とします。
強風や大雨が予想されますので、外出を控えるなど安全に十分気をつけてすごしましょう。
6日に予定していた中間テストは7日(火)に実施します。 家庭での学習をしっかりすすめましょう。
気になる木に集合!
フィトンチッド効果一杯の中、居心地よく毎日過ごしている私たちです。
しかし、問題発生!
ジャングルを切り開け!
樹木の伐採には適さない季節とは知りつつ、電線に枝が覆い被さり危険な状況・・・。
ということで、職員が暇を見付けては、樹木の枝の伐採を行っています。
そんな中、しだれ桜の枝も伐採したのですが・・・
残念。
こんなになってしまいました・・・。
伐採者なりにがんばったのですが、木を見た生徒は、この枝の姿が、
アイーンでおなじみのあの有名なコメディアンの姿を彷彿させると爆笑。
ならばと通りがかった生徒に「木と同じ格好をしてみてください」とお願いしたところ・・・
のぼった!
アイドル♡
忍法 木と同化!私は樹木
ジュディー・オング ♪
考える人
白鳥の湖?
木を伐採した人もやってください ・・・・「は!はいっ!」
少しずつ、枝を落とし、安全確保に努めます。
生徒の皆さん、ご協力ありがとうございました。
シリーズ ほし宇宙開発研究所の挑戦6 -めざせ 光の国-
取り組んでいる理科担当教員の様子の記録です。
シリーズとして掲載していますので、バックナンバーも合わせてご覧ください。
本市と姉妹都市のウルトラマンのふるさと、M78星雲 光の国を目指してロケットを
飛ばそうと計画している ほし宇宙開発研究所ですが、
このたび改良したロケット“HOSHI 5号”が完成、打ち上げ発射再実験を行いました。
なにやら真剣な表情で開発を進めるわが所長。
と、突然「行くぞ。」と職員室を飛び出し、いつもの発射場へ。
そう、これまですべての検証結果を踏まえ、改良に改良をかさねた 究極完全体“HOSHI 5号”が完成したのです。
さらに、これまでとは違うことが…。
推進力を生み出す水を量りとるためのメスシリンダーを携行。
さらには記録用のノートも持参する用意周到ぶりに思わず、
「所長、本物の理科の先生みたいです。」
と、言う所員。笑
「これにかけるんだ! 3,2,1・・・。
5号発射 びゅーん! あ♡
飛んだ!!・・・とびぃすぎぃーっ。」
はるか上空。気持ちよさそうに発射台を飛び出したロケットは、
これまでにない飛距離を計測し、校庭を越え、南へ!南へ!
あーっ ちーん(-_-)
予想を超えた飛距離に、叫び、ダッシュして回収に走る所長(乙です)!
(工事現場の方に「壊れたんじゃない?あれ(笑)」と言われていました)
所長が手にしていたのは、ばらばらに粉砕した究極完全体“HOSHI 5号”。ノーズが・・・
破壊!大破!爆発!粉砕!
めげずに記録をノートに書きとどめる所長。本当に理科の先生みたいです。(あと、字はていねいに書きましょう(^O^))
今回の打ち上げ実験で判明したこと、
それは、1.5リットルのペットボトルには水500ミリリットルを注入するのが最適だということ。。
「所員よ。私は黄金比を見付けてしまった!HOSHIの法則と名付けよう」
HOSHIの法則
1.5リットルのペットボトルに水500ミリリットル
大発見の余韻に浸る所長。その上空を、あの彼が飛んでいます。
3分しか地上にいることができないあの彼が、所長を激励をしに飛んで来てくれたのです。
11月。彼は授業研究会の中で子どもと一緒にこのロケットを飛ばします。
はるか光の国まで届かんばかりの勢いで飛んでいくロケットと
それを歓喜の中で見つめる子どもの姿が現実のものとなるよう、
宇宙開発研究所員一同 願ってやみません。
「もう少しだ!所長。」
はるか、上空から、あの彼の声がまたきこえてきました・・・・。
がんばれ!所長!
しゅわっち。
生徒会役員立会演説会および投票
投票を本日行いました。
熱のこもった候補者たちの声、皆さんにはどのように響いたでしょうか。
応援演説にも素晴らしい工夫がなされていました。
緊張しながらも1年生も立派に発表しました。
その後投票へ。小塩江中では毎年実際の選挙に使う投票箱をお借りして行っています。
実際の選挙とほぼ同様のためか、1年生はとても緊張していた様子です。
立会演説会及び投票は無事終了。
このあと開票を行い、来週発表となります。
調理実習 3年生
今回は3年生が「幼児に喜ばれるおやつ」というテーマで調理実習を行いました。
メニューは
・ チーズケーキ
・ ギョーザピザ
・ わらびもち の3品。
3年目ともなると実習もお手の物。
ここに写っているのは全員3年生です。
もう一度だけ。全員3年生です。
わらび餅についての小ネタを紹介します。
山菜のわらびの根から採取できる「わらび粉」というものを使っているそうです。
昔はわらび粉で作っていたのですが、今は高価らしく、珍しいものだそうです。
今回の実習では「わらび」と「わらべ=こども」の2つをかけてメニューが決定されたそうです。
今のはこれを編集中に勝手に思いついたことです。ごめんなさい。座布団ください。
ギョーザピザをトースターで焼きます。
現3年生は去年の野外炊飯体験(芋煮会)のとき、ピザを作る!と言っていた班がありました。
上部からの加熱方法が難しい(無理とは言いませんでした)ということで却下されたのですが、
今回の実習で念願のピザを作ることができました。よかったよかった。
余談ですが去年の芋煮会で現3年生は
煮込みラーメン(いもなし)、
キムチ鍋 (いもなし)、
すき焼き (いもなし)
を作っておいしくいただきました。
芋煮会とはいったい・・・うごごごご。
レシピ通りに作り、味見します。味見で食べる分がなくなるのはよくあるパターン。
ということを知っている3年生。味見にも気を配ります。
(ただのいじわるに見えるのは気のせいです。)
いろいろとありましたが無事完成。(どーん)
おわかりいただけただろうか。
上部の写真、左下のチーズケーキにご注目。
なにやら人の顔に見えます。
「私をおいしく食べてね」とでも訴えているのでしょうか・・・。
などという怖いこともなく、おいしくいただきました。
味のほうはばっちりグー。
モフモフといただきます。
生クリームの胸焼けに気を付けて。
今回の実習は大成功!ぜひ家庭でも作ってほしいと思います。
秋ですね
肌寒くても 生徒夏服
寒くなってきましたのでご家庭での体調管理の呼びかけをお願いします。
また来週から冬服になります。
準備のほう、よろしくお願いいたします。
・・・おまけ。・・・
衣替え 実をつけ告げる ハナミズキ
なのに暑いと 半袖T島
T島せんせい。かぜひいちゃいますよ。
歯科衛生教室
本日1,2年生を対象に奥羽大学の先生をお招きして「歯科衛生教室」を行いました。
演題は「そしゃくとかみ合わせ」についてです。
先生によると、人間は意識していないときは口は閉じていても歯は噛み合わせていない、ということ。
言われてみると確かにそうですね。このように言われてみないと気付かない内容がたくさんあり、
とてもよい学習になりました。
熱心にメモを取っています。
さらに人間は「集中していると無意識に口が開いてしまうもの」だそうです。
確かに。
次に虫歯と8020運動についての講演がありました。
8020運動とは「80歳まで20本の歯を残そう」というものです。
意外だったのが、「年齢を重ねるとかまぼこが食べにくくなる」ということ。
生徒の反応は「えっ!?(驚)」
先生によると、確かにかまぼこはやわらかいが、食べると口の中で滑ってうまくかめないのだそうです。
当然経験のない生徒。なるべくそうならないよう、日々の歯磨きを行いましょう。
次に顎関節について。
指を縦に3本、口の中に入るかどうかを試しました。
全員クリア。問題がなくてよかったよかった。
挑戦することはいいことだけど、顎関節だいじに。
最後に噛む力を測定しました。
噛む力は平均しておおよそ0.05キロニュートン。
これは約5kgの物体を支える力くらいです。結構強いものですね。
これならば噛まれたら痛いのも納得できます。
最後に虫歯や噛む力、さらには普段気づかないことまで幅広く教えてくださった先生に、
厚生委員会代表生徒からお礼の言葉がありました。
今回お忙しい中、このようなご講演をされた先生に深く感謝いたします。
小塩江中の小塩江中3年生による小塩江中のための奉仕作業
先日の全校奉仕作業で、できなかったところです。
なかなかの草原っぷりです。
さあ、暑くなる前にみんなでチャチャっと終わらせましょう!
刈り取った草はセッセと集め、ガンガン運びます。
乗り切らなくてもガンガン運びます。
霧がでようとガンガン運びます。
ガンガン運んだご褒美は、手押し車の送迎。
一方その頃・・・
何かの企画委員会中。
ターゲット(私)発見。
接近。
3年生「アナタガ ムシッテイルノハ 金ノ草デスカ?ソレトモ 銀ノ草デスカ?(ニヤニヤ)」
私「ただの草です。早く金の草と銀の草ください。」
いろいろとありましたが今回の作業はグラウンドの土手を中心に行いました。
通路に若干残っていますが、このあときれいに集めました。
そんなこんなで奉仕作業終了。
草もなくなり、光差し込む夜明けが訪れました。
光差し込む夜明けが訪れました。
この後、男性がみたものとは・・・!?(次の記事へ)
最後に・・・
早朝からの作業にもかかわらず、今回ご協力いただいた3年生、保護者の皆様、地域の皆様に深く感謝いたします。
学校だより「宇津峰」No.12の掲載について
シリーズ ほし宇宙開発研究所の挑戦5 -めざせ 光の国-
理科担当教員の様子の記録です。
シリーズとして掲載していますので、バックナンバーも合わせてご覧ください。
本市と姉妹都市のウルトラマンのふるさと、M78星雲 光の国を目指してロケットを
飛ばそうと計画している ほし宇宙開発研究所ですが、
このたび改良したロケット“HOSHI 3号・4号”が完成、打ち上げ発射再実験を行いました。
日曜日、早朝。PTA有志の方と敷地内の除草をしていたときのこと、
藤棚の伸びたツルを切っていた所員が突然立ち上がりました。
「所長 あそこを見てください!!」
所員の指さすその先に、彼が・・・。光の国の所在を訪ねる絶好のチャンス到来・・・
というわけで、除草作業終了後、早速改良中のロケット HOSHI 3号を打ち上げることに。
前回の2号が厚手のプラスチック製の素材を使用し、軽量かつ丈夫なものへ変更したにもかかわらず、
残念な結果に終わってしまったことを受け、3号はさらにノーズを改良。
所長の自信作でありましたが・・・
・・・・・(-_-)
あまりにも凝ったつくりにしてしまったために、燃料の水漏れが発生!飛びません!発射すらできません。
はやくしないと、彼が去って行ってしまう・・・・ならば!ということで、4号を急遽作成。
4号は余計なものを一切そぎ落としたいわば「そのまんまペットボトル号」
4号発射 びゅーん!
あ、これも飛ばない・・・ちーん
さほど飛距離を伸ばせず、校庭に転がった HOSHI4号を拾いながら
「なぜ?なぜ飛ばないんだ?」と自問する所長がいました。
今回の打ち上げ実験で分かったこと、それは、シンプルすぎてもダメ、凝りすぎてもダメということ。
そして、「適度な重みのあるそれでいて丈夫で頑丈なノーズはやっぱり必要」ということ。
実は、所員は所長に進言したくています。・・・最初の1号が一番飛んでいるという事実!
でも所員は言えずにいます。それは、所長が前へ前へと試行錯誤を繰り返しながら
光の国めざしての挑戦を続けているからです。
「また、1.5リットルのサイダーを飲むところからか・・・。」と所長は寂しそうにいいました。
11月。彼は授業研究会の中で子どもと一緒にこのロケットを飛ばします。
はるか光の国まで届かんばかりの勢いで飛んでいくロケットと
それを歓喜の中で見つめる子どもの姿が現実のものとなるよう、
宇宙開発研究所員一同 願ってやみません。
「はやくおいで。まってるよ。」
はるか、上空から、あの彼の声がまたきこえてきました・・・・。
がんばれ!所長!
しゅわっち。
平成26年度 岩瀬支部中体連新人総合大会 -卓球部2日目-
結果のほうは・・・
団体戦 第3位
個人戦 シングルス ベスト4 1名
ベスト8 1名
ダブルス ベスト8 2組
と大健闘でした。
団体戦は優勝が見えていたのですが、もう一歩届かず・・・。
ぜひとも来年6月の中体連総合大会にむけて頑張ってほしいと思います。
頑張った団体メンバーにあたたかいエールをお願いいたします。
今回は個人戦(とくに1年生)の様子をお伝えします。
1年生はダブルス3組で参加しました。
これまで大会は何度か経験してはいますが、今回は新人戦+ダブルスということもあり
とても緊張した様子でした。
それでも一球一球丁寧に返しています。
4月入学から卓球を始めたばかりですが、立派に返せている様子が伝わればと思います。
中にはこんなペアも・・・
試合前の作戦会議。
実行。
ダブルスのベスト8の1組です。
しっかりお互い確認しあうことが大事ですね。
ここでホッとあたたまるニュース。
賞状をもらう際に「頑張りました」という卓球部会長の先生に対し、
「ありがとうございました」という声が聞こえました。
(これは小塩江中だけでなく、表彰を受けたすべての学校で見られました。)
審判長の先生から「大変マナーがよい」とお褒めの言葉をいただきました。
個人的に見ていてもなんだかあたたかい気持ちになりました。
小塩江に来て2年目ですが、これを見ていると小塩江だけでなく
岩瀬地区全体があたたかい雰囲気に包まれているところなんだなあ、と感じます。
最後に記念撮影。
全体を通じて課題も見つかりましたが、本当に素晴らしい大会だったと思います。
次の大会は10月13日 体育の日の市民体育祭の予定です。
引き続きあたたかいご声援、よろしくお願いいたします!
平成26年度 岩瀬支部中体連新人総合大会 ‐卓球‐
まずはこの場をお借りしまして、たくさんのご声援、誠にありがとうございます!
午前中は団体戦、午後は個人戦が行われました。
団体戦の模様から。
団体戦は全8校による総当たり戦です。
まずはもはや恒例(?)の円陣。
3年生を見習い掛け声は
「そして輝く小塩江中!ヘイ!」
(どこかで聞いたことのあるフレーズですが、いつの間にかこれが伝統になりそうです・・・。)
小塩江中は現在のところ4勝1敗。
(この1敗も最終セットまでもつれこんで惜敗中の惜敗・・・)
今日の試合ですべてが決まります。全力を尽くして頑張ってください。
試合前。相手が強そうに見える・・・。
試験でも隣の席の人が頭よく見えそうなのと同じパターン。
大丈夫です。きっと相手もそう思ってますから。
われらが名軍師 武島先生からの戦術指南。
試合も一つひとつ全力を尽くして頑張りました。
なお、写真下の文章は投稿者(一応卓球部副顧問)が部活で戦った時の個人的感想です。
どのような攻めを展開しようか熟考しています。
こうなったときは恐ろしい卓球部部長。
こちらのドライブやツッツキを丁寧に返します。
打ち込んだはずなのに返されてるっ!
「サーブ→レシーブ→打たれる」の黄金パターン。
サーブを返すのも一苦労。打たれたら最後・・・。
まさかその位置から!?という返球が得意。
驚かされてこっちがミスすることは稀によくあります。
ダブルスです。コンビネーションはばっちり。
何よりも喜びの声が大きく、圧倒されます。
レシーブに隙がありません。
少しでも油断をしたら即打たれます。
先日、私の持てる力を全てを使い、5ゲームまで追い詰めたのですが、
最後の最後で及ばず・・・。
次の日、全身筋肉痛になっても勝てなかったことは悔しいです・・・。
応援にも熱が入ります。
本日25日、9時から団体戦の決勝までが行われます。
今日ですべてが決まります。結果は本日夕方には個人戦の様子とともにホームページに
のせたいと思います。
お時間ありましたらご声援、よろしくお願いいたします!行ってきます!
平成26年度 岩瀬支部中体連新人総合大会 - 軟式野球部の初陣編 -
新チームとなり、初めての大きな大会。相手は強豪の呼び声高い長沼中軟式野球部。
ご覧ください。試合開始の号令で勢いよく駆け出す本校野球部員の姿。
緊張しつつも、「頑張ろう」という意気込みが見て取れます。
マウンドには、新エース。3年生から背番号1を引き継いだ2年生。コントロールのよさが持ち味!
そして、ホームベース上には背番号2を兄から引き継いだキャッチャー。
新しいバッテリーの誕生と初陣に小塩江中応援席から「頑張れ!」と期待の声援。
部員数が少ない、ぎりぎりだということは、分かっているのです。
現在、部員数は11名、そのうちけがで参加できない生徒が2名いて、ちょうど9名の野球部。
一人一人が主役にならなければ試合はできません。
そのことをハンデにせず、むしろ一人一人が主役となることを当然のことと受け止め、
一人一人が自分のやるべきことをしっかり果たそうと努力し、最後まで心を折らず、
勝利をめざして頑張った野球部員たち。
これが、彼らの姿です。
結果は、0-8 で5回コールド負け。ヒット数0 塁に出たランナーは四球を選んだ二人だけ。ノーヒットノーラン。
残念・・・。
捕れなかった飛球が捕れるようになった子どもたち。声を出し合い、お互いに励まし合いながら試合をしている子どもたち。
打球を追い、スライディングしてフライを捕球できた子。一塁ベースにヘッドスライディングで飛び込んだ子。
強敵相手に堂々と渡り合った、本校野球部員に大きな拍手を送ります。
成長がみてとれる試合でした。一つずつ課題を克服し、今日の敗戦が次の試合の勝利につながるよう、
職員もまた子どもを支え、頑張らせていきたいと思います。
頑張れ!野球部!! 頑張れ!小塩江の子どもたち!!
追伸
試合にけがで出ることができなくとも・・・。
彼は、「試合にはけがで出ることができませんが、しっかりとみんなをサポートしたい」と壮行会で語りました。
ごらんください。彼の姿。
できることを、一生懸命やろうとする彼の気持ちが姿になって表われています。立派です。心を動かされました。
これが私たちの大切な小塩江の子どものみせる姿なんです!!
※ 女子卓球部は 快進撃中!!明日結果がわかりしだい、お伝えします。
いい結果を報告できるとうれしいです(^O^)
地域の皆さんと -第45回小塩江地区市民体育祭-
今年で45回目を数えるこの大会に、3年生は役員として、
1、2年生有志は小倉地区、塩田地区、東山地区の選手として
参加し、大会を大いに盛り上げるとともに、会の運営を支えました。
まずは、役員としての3年生の仕事ぶり。
① ピンク色のかわいい声で会の進行を努めたアナウンス嬢
② 賞品伝達はお任せ 賞与係
③ 「準備・撤収は迅速に」がモットーの準備係 男組
その仕事ぶりはというと・・・・
① がんばってますね~(^O^)
② 彼も頑張ってますね~(^O^)
③ がんばっ・・・あれ・・・寝たの?
④ きみは・・・野球?
⑤ 歓喜の舞?
⑥ 「たぁーっ!!」 てか・・・対決ですか?
楽しみながらも自分の仕事をきちっとこなす3年生。彼ららしいです(^O^)
さて、参加した競技からも、いくつか写真を紹介。
① 個人走(1先生 男子の部) 一等賞賞品めざして激走!
② 個人走(3年 男子の部) こちらも一等賞賞品のお菓子の詰め合わせめざして本気の激走!
③ ゴール後、もめた!「今の勝負に異議あり!!!(-_-)ぼくが一等だと思いますっ。
だから、お菓子の詰め合わせをもらうのはぼくだと思います!」
④ 結局 彼が一等賞 お菓子の詰め合わせ!! やったー(^O^)
⑤ 個人走(3年 女子の部) 私もお菓子の詰め合わせがほしい・・・よーい・・・あら?
勢い余って痛恨のフライング!! フライング ゲット?
⑥ あの 甘いお菓子のポーズでゴール 一粒で2度おいしい!
⑦ 背走ピースでゴール!! お菓子の詰め合わせゲーットッ♪
⑧ つなひき 「おーえす! おーえす!」
⑨ わたしも 「おーえす! おーえす!」
⑩ みんな!怪力自慢のおれさまにまかせておけっ!
⑪ ずっこけた!! すってんころりん 笑 笑
学校とはまた違って、一人一人がのびのびと、生き生きとした表情だった体育祭。
その様子を温かく見守っていた地域の皆さん。
小塩江に生まれ、小塩江で育つ子どもは幸せです。
近い将来、この子どもたちが大人になり、次代の小塩江を支える担い手となってくれることを期待します。
本大会大会長 様 はじめ、大会事務局の皆さん、そして小塩江の地域の皆さんに改めて感謝します。
引き続き、子どもたちのことをどうぞよろしくお願いします。
ご盛会 おめでとうございます。
新人戦 壮行会
今回は1、2年生新チームによる初の中体連。
そしてなにより彼らを応援するはこれまで部活動を引っ張ってきた3年生!
生徒会長の激励ののち、それぞれのキャプテンが抱負を述べました。
最後に先輩方による激励がありました。個人的にはどこかジーンとくるものがありました。
後輩への後押しの心強さと、3年生が大会に参加しないさみしさと・・・。
本番も近いことです。最終調整、頑張ってほしいと思います。
シリーズ ほし宇宙開発研究所の挑戦4 -めざせ 光の国-
教材の開発を試行錯誤しながら取り組んでいる様子の記録です。
本市と姉妹都市のウルトラマンのふるさと、M78星雲 光の国を目指してロケットを
飛ばそうと計画している ほし宇宙開発研究所ですが、
このたび改良したロケット“HOSHI 2号”が完成、打ち上げ発射実験を行いました。
今回のロケット HOSHI 2号は前回 1号が着陸時にノーズが破損したことを受け、
素材を厚紙から、厚手のプラスチック製の素材を使用し、軽量かつ丈夫なものへ変更しました。
自信満々の所長でしたが・・・・。
発射!!!!びゅーん
所長のこの姿からどこまでロケットが飛んだか想像できるでしょうか・・・
空高く・・・・・・上空50メートルに上がったロケットの落下地点は・・・・
ちーん・・・体育館の工事現場!!
「うわぁー すみませーーーん」
と、工事現場へと走り出した所長。現場のみなさんにご迷惑をおかけしてしまいました。((+_+)) すみません。
「納得いくまで何度でも」 がモットーの所長は、その後も打ち上げ発射実験を続けました。
読者のみなさま。以下の写真から、どんな結果になったか想像できますでしょうか・・・
雑木林に突っ込んだり、校庭にノーズから突き刺さったり・・・。ついには、せっかく改良したノーズがこんなことに!
がーん(+_+)
「丈夫で軽量なさらなるノーズの開発に努めます。
そして、今日の反省を生かし、光の国をめざしてロケット開発に努めます!
とりあえず明日からまた1.5Lサイダーを飲む作業に戻ります!」
と 力強く語る所長。
ごらんください。何回かに一回はこんな感じで飛ぶのです。
発射!!!びゅーーん!!
とんだその先のはるか上空に、彼の姿がちょっとだけみえたのでした・・・
しゅわっち。(^.^)
生徒会役員選挙立候補 受付
今日は早速4名の候補者が出馬を決意。選挙管理委員長に立候補届出用紙を提出しました。
受付は明日まで。これから新人戦をはじめ行事が重なりますが、選挙活動も頑張ってほしいと思います。
理科の授業 でてきた気体はなあに?
読者の皆様、突然ですが
食酢にチョークを入れると泡(気体)が出てきますが、この気体、いったいなんでしょう?
本日、1年生は理科の授業でチャレンジした学習がこれです。
既習事項を活用して、この謎の気体を究明していくわけですが、どうですか?
前時に学習した“置換”でとりだした謎の気体。
んー これは、もしや!
子どもは石灰水に通したり、炎を近づけたり・・・
本校理科教諭が、寄り添いながら子どもの学習を支えていました。
今日の授業は、研究授業として、教員参観のもと行われました。小学校の先生もきて、
成長した子どもの様子を参観しました。
ところで、肝心の気体の正体は???
ないしょです。
一般的にチョークの原料は炭酸カルシウム(CaCO3)、
食酢はいろいろな混ぜ物をして味を調えてはいるものの、
ここでは(CH3COOH)で考えてみてください。
学ぶ子どもと学びをささえる理科教員の姿がとてもあたたかく感じた授業でした。(^O^)
一生懸命授業をする理科教員です。小塩江中に理科好きな生徒がいっぱい増えてほしいです。
卒業アルバム用 職員集合写真
本日、お昼休み、ベランダに顔を出した多くの生徒に見守られながら、卒業アルバム用職員集合写真を撮影しました。
おくればせながら・・・
読者の皆様、私たちが、小塩江中教育の充実発展のために、生徒のよりよい成長のために
職務を遂行している教員です。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
ところで、問題
この中にカメラマンに「細く撮影してください」と無茶な注文をした職員がいます。
また、「新郎はどっちに座って、新婦はどっちに座るんだっけ」と、訳の分からぬことを言い合い、
失笑をかった職員が二人います。
笑いの絶えない職場です(^O^)
読者の皆様、だれだか分かります? 笑
交通教室
本日、講師として須賀川警察署川東駐在所の方をお招きし、交通教室を行いました。
日頃の自転車の乗り方の講義や点検を行いました。
まずは自転車の点検(車検)から。整備不良車は問答無用で検挙。
修理のほう、よろしくお願いします。
次に実地試験(乗り方点検)。
学校付近のコースを実際に走行し、安全に乗れているかを確認しました。
安全運転のお見本。もはや芸術です。
一列走行です。車間距離に気を付けて。
横断歩道は自転車を降りてわたります。いい感じです。
力尽きました・・・。もう少しで学校だから頑張って!
駐在所の方からは「全体的に守れていましたが、横断歩道と同様、踏切もしっかり確認しましょう。」
という講評をいただきました。
今回の交通教室を生かして、まずは整備不良の自転車をしっかりと修理し、
決まりを守って安全走行を心掛けてほしいと思います。
<ちなみに>
自転車についての罰則のリンクです。参考にしていただければと思います。
http://blog.jablaw.org/?eid=1074768
心やさしいお兄さん、お姉さん -保育体験活動-
「保育体験実習」に行ってきました。
幼稚園入園児から中学校卒業まで同じ集団で育っていく本校生徒にとって、
小塩江幼稚園は母校(母園?)であり、まさにお互いが出会った場。
「うわぁ、なつかしい」「そうそう、このにおいがした(どんなにおい?)」と、
幼稚園の園内に入ると懐かしさも手伝って、テンションが上がり気味の生徒でしたが・・・
園児との対面では、いわゆる「先輩」であるにも関わらず・・・日頃の勢いも吹っ飛んで・・・緊張(汗)
生徒は3つのグループを作ってワークショップ形式で園児に自由に回ってもらい、
遊びやゲームをとおしてふれあいの機会を持つよう計画しました。
ここで、二点。
まずは、グループ名 公開!
一つ目は「こんぺい党」 ※ 新政党?お菓子?
二つ目が「バトルフィールドの園」 ※ 戦場ですか?
三つ目が「カルチャーパー」 ※ あれ?「ク」がないですwww。あえて「ク」をとったとのことですが・・・笑
次に、ルール説明
それぞれのグループの生徒の所で、輪投げや福笑い、ボーリング、ストラックアウト、魚釣り、
糸電話、ブーメラン、的当て、楽器の演奏、迷路ゲームなど 生徒手作りのゲームや遊びをする。
(この夜店的な発想、いいですねぇ・・・)ゲームや遊びをすると、出来栄えに関わらず、
もれなくこれも生徒手作りのおもちゃがもらえるという、園児にとっては、2倍嬉しい夢の企画!
最初は、ややかたかった生徒ですが、それもほんのひととき。見てください。
園児の笑顔に負けないぐらいいい顔で生徒は園児と時を過ごしました。
中には、幼稚園の先生にやり方を教えちゃったりしている子どももいて・・・
読者の皆様、いかがですか?とびきりの優しい気持ちを持った15歳の中学生の集団。
この子たちが、私たちの自慢の生徒です。
と、自慢したところで・・・こんな場面も!
プレゼントにするお面の配布係の二人が暇に任せて・・・いたいでしょ!!
ワークショップが終わると、次は一緒にダンス!ダンス!ダンス!中央の二人は・・・なんだ?
新しいタイプの二人羽織か? 笑
これは、すぐ仲良くなれる、おまじない
ピースして、おでこをくっつけ合って、むぎゅってするらしいのですが・・・
さばおり?
いやいや。 決して、乱暴にやっているわけではありません。園児は喜んでいるのです。その証拠に・・・
いよいよ、おわかれ。タッチしてお別れ。さようなら。
「おにいちゃーん。またきてねぇ」
これは、幼稚園の園児が本当に楽しくて、心の底からでたことば。うれしいですね。
いい体験活動ができました。
おまけ
トイレで・・・
「便器が小さい!小さい!」とやたら感激している生徒を発見。カメラを向けるとピース!
おいおい、きみも、そのトイレ使っていたんだからね!今から10年くらい前!
便器の小ささから、自分の成長を実感している彼がいたのでした。
今回の学習では、小塩江幼稚園様に大変お世話になりました。よい機会を与えていただいたこと、感謝いたします。
以上、密着レポートでした。
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