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おめでとう -税に関する作文賞状伝達-

19日、東北地区納税貯蓄組合連合会長 様 、福島県 総務部 納税課関係職員様 来校のもと、「税に関する作文」において優秀賞を受賞した 3年 佐久間さんに賞状の伝達式が行なわれました。





応募作品は、県内で1300点ほどあり、その中で、最優秀賞に次ぐ優秀賞の受賞!本当にすばらしいです。

作文の大筋は・・・

 
 東日本大震災で、大変な思いをしたが、その時思いを受け止めてくださったスクールカウンセラーの先生は、実は国や県、市町村の財源と成っている税金で来てくださったと言うことを知ったことから、税金に対しての考えが変わってきました。
 震災後、時間の経過とともに道路も建物も新しくなったり補修されたりして復興はどんどん進んでいるが、これも税金が使われています。
 正しく使えば、こんなにも私たちの生活を豊かにしてくれる税金ですが、残念ながら、正しく使われていないと言うことも指摘され、新聞やテレビの話題となっているkともしばしばあります。
 私の父や母が一生懸命働いて稼いだお金が正しく使われていないというのは残念だし、将来私が大になって働くようになり、税金を納めるようになっったとき、同じようなことが起きたら、きっと腹が立つと思います。
 税金は、私たちが豊かに生活していくために欠かせないものです。震災の復興にもまだまだ必要だし、人が生まれてから死ぬまで、ずっとお世話になるものです。
 正しく、役に立つ使い方を考え、豊かな社会づくりをしていかなければならないと思っています。

・・・という内容
 


この受賞に、彼女自身がびっくりしていたようですが、堂々と賞状をもらう姿は立派でした。




伝達後、新聞社の記者から、インタビュー!



近日中にきっと新聞の記事になると思います。