小塩江中はコロナウイルスに負けない!

松明制作 骨組み編

※ 今回はネタがあまりにも豊富でとても長いです。
(まったく、作る側の気持ちも・・・考えなくていいかな。楽しくなければつまらない!)


先日、カヤ集め(1年生,2年生男子)、ござ縫い(2年生女子)の様子をお伝えしました。




その頃3年生は何をしていたかというと・・・








??


???


それは・・・さすがに無理だよね。

いったい彼らは何を作っているのでしょう?
(答えはこの後の「美術展」にてお伝えします。)


頼む、片づけてくれ。



3年生は松明のほね組みを行いました。
まず竹を輪っか状態にします。
これが松明の輪っかの部分になるものです。



今度はこれらを8本の竹に通します。
均等にいかないと松明が歪んでしまい、燃やしたとき倒壊しやすくなるようです。

 

この作業、竹が重い上に固定する針金も丈夫で結構大変です。
針金の先端が引っかかって2か所傷を負った人がいたそうです。
その人は「致命傷で済んでよかった。」と言っていました。よかったね。

どんどん竹を通し、固定します。8本は大変!



無事8本通りました。



ここからが小塩江流。


去年も最後まで倒壊せず、ずっと燃え続けていた小塩江松明。
さらに竹を通し、補強します。


そろそろ外側から作業するのが難しくなったので内側に潜入!


彼は補強が終わるまでずっと内側で作業していました。
そんな彼に応援者が・・・。




「頑張れ。」  


作業が無事に終わり、外に出たときに放った彼の一言。

「あー、空気がうまい。」

この気持ちはなんだろう。


そんなこんなでほね組みは完成しました!ほね組み班の皆さん、本当に、本当にお疲れ様でした!


あとはこの中に集めたカヤを詰め、縫ったござで外側を覆います。
その模様は近日中にお伝えします。














さて、お待たせしました!
今回も様々な作品を世に生み出してしまいました生み出しました。

さっそく行きます。あの時彼らはいったい何を作っていたのか?













① お箸  よくあるケース。


② 顔   よく針金曲げれたね。


③ トランプタワー   力のつり合いってやつでしょうか。


④ 考える人   きっとひじで強度をはかってるんだよね。そうだよね。


⑤ キャンプファイヤー   芋煮会近いし。準備は大事だよね。


⑥  ジェ〇ガ   これ、できるの?
 

⑦ ドラム   確かに「カン、コン、カン、コン♪」といい音するんです、これ。
 

⑧ 生け花    ま、まあ同じ植物ですし。


⑨ 先日小塩江中に来てくださった有名バイオリニスト
   彼女は名残惜しいのです。彼女はまた来てほしいと思っているのです。彼女は待っているのです。


⑩ 騎馬戦  もう竹が関係なくなりました。


⑪ 心霊写真  注:この写真は心霊写真ではありません。


⑫ 去年の文化祭の劇(白雪姫)?   そろそろフォローできなくなってきました。






そして・・・







⑬ 「よっぴいて」   もう、フォローできません。
   詳しくは3年生の誰かに聞いてください。(投げやり)













校長&教頭「・・・・・・。」



芸術の秋ですね。