小塩江中はコロナウイルスに負けない!

理科の授業  でてきた気体はなあに?


読者の皆様、突然ですが
食酢にチョークを入れると泡(気体)が出てきますが、この気体、いったいなんでしょう?


本日、1年生は理科の授業でチャレンジした学習がこれです。
既習事項を活用して、この謎の気体を究明していくわけですが、どうですか?


前時に学習した“置換”でとりだした謎の気体。

んー  これは、もしや!

子どもは石灰水に通したり、炎を近づけたり・・・



本校理科教諭が、寄り添いながら子どもの学習を支えていました。



今日の授業は、研究授業として、教員参観のもと行われました。小学校の先生もきて、
成長した子どもの様子を参観しました。

ところで、肝心の気体の正体は???

ないしょです。

一般的にチョークの原料は炭酸カルシウム(CaCO3)、 
食酢はいろいろな混ぜ物をして味を調えてはいるものの、
ここでは(CH3COOH)で考えてみてください。



学ぶ子どもと学びをささえる理科教員の姿がとてもあたたかく感じた授業でした。(^O^)
一生懸命授業をする理科教員です。小塩江中に理科好きな生徒がいっぱい増えてほしいです。