こんなことがありました!

2020年11月の記事一覧

修学旅行①

予定時間より早く東武ワールドスクウェアに到着しました。

集合写真を各クラス撮影し、園内を見学しています。

学年旅行結団式

 11月9日(月)4校時、3年生は特活室で学年旅行に向けた結団式を行いました。学年旅行は、明日11月10日(火)~11日(水)の二日間、バスを利用して栃木県鬼怒川・那須方面で活動してきます。

 結団式では、旅行実行委員長 菅原千暉君が力強い決意の言葉を発表しました。その後、生徒たちは、各係の先生方からの話をしっかり聞き、旅行に向けた最終確認をしました。

 3年生のみなさん、学年テーマにあるように

  『Let‘s be happy』

    ~一人一人が七色に輝く旅~

思い出に残る素晴らしい旅行になることを期待しています。

          

 

卓球部 県南中学生新人卓球大会 優勝

 11月7日(土)、白河市中央体育館で行われた「令和2年度 県南中学生卓球大会」に出場した卓球部ですが、団体戦で優勝し、県大会の出場権を獲得しました。

 中体連岩瀬支部新人総合大会で優勝している卓球部、県南地区で優勝することは大変なことですが、見事に優勝したことは本当に素晴らしい事で、これまでの一生懸命練習に励んできた成果です。おめでとうございます。

 県大会は、11月23日(月)猪苗代町総合体育館(カメリーナ)で行われます。県大会での活躍を期待します。

晴れのち曇り 自然の造形美

 11月6日(金)午後、晩秋の空にはあまり目にしたことのない雲が浮かんでいました。職員間でも話題になり、「うろこ雲」ではないか?という話になりました。このところ、自然の作り出すきれいな紅葉に目を奪われていましたが、本日は雲の模様に自然の神秘さを感じました。

驚く・ビックリ 避難訓練に驚く?

 11月6日(金)5校時、第2回避難訓練を行いました。美術室からの火災発生を想定した訓練でしたが、今回生徒たちは訓練があることを知らされていませんでした。授業中非常ベルが鳴り緊急放送が入った時には、生徒たちは少し驚いたようでした。しかし、生徒たちは緊急放送をしっかり聞き、担当教師の指示に従って落ち着いて行動し、上履きのままで校庭に無事避難することができました。その後の反省集会での校長先生からの講評では、前回の避難訓練と比べると避難中の態度が良く避難完了までの所要時間も短縮され、訓練の成果がみられたとのお話がありました。

 災害はいつどこで起こるかわかりません。生徒たちは日ごろから防災意識を持つとともに繰り返し練習することの大切さを再認識することができました。

火災予防絵画・ポスターコンクール表彰式

 昨日、須賀川地方広域消防組合本部において、火災予防絵画・ポスターコンクールの表彰式が行われ、優秀賞に輝いた美術部の本校3年女子生徒が表彰されました。

 また、受賞者を代表して、ポスターを描いた思いや火災予防にむけての決意を堂々と発表しました。

 今後、優秀賞に輝いた受賞者の作品が掲載されたポスターが各事業所や学校、公共施設に配布される予定です。

 

  

鉛筆 実力テストに集中

 11月4日(水)、3年生を対象に第4回実力テストを行いました。三者教育相談後のテストでした。今回のテスト結果で進路先を最終決定したいと意欲を燃やす生徒もいるようでした。一人一人が受験本番を想定して、テスト中はもちろん、服装や休み時間の過ごし方にも今まで以上に気を配りながらテストに挑みました。

 今後も進路実現に向けて計画的に学習を進めるとともに、健康管理にも十分気を配っていきましょう。

円谷幸吉顕彰記念講演会

 

 

 本日、1年生はふるさと学習の一環として、講師に前須賀川市立博物館長 安藤清美 様をお迎えして、「円谷幸吉顕彰記念講演会」を行いました。

 この講演会は、10月21日に「円谷幸吉メモリアル花火」を打ち上げた実行委員会である「円谷幸吉メモリアル花火を打ち上げる会」様よりお話をいただいて実現したものであります。

 安藤様からは、1955年度(昭和30年度)に本校した卒業した、東京オリンピック男子マラソン銅メダリスト、円谷幸吉氏の生い立ちや功績、東京五輪男子マラソン競技の様子などを、わかりやすく時には当時のテレビの実況を再現するなどしてお話をしていただきました。

 体が小さい円谷幸吉さんでしたがあきらめずに毎日努力を続けてきたこと、親から徹底して教えられた「名前を呼ばれたらしっかりと返事をする」「あいさつをしっかりする」「履物をきちんとそろえる」「自分のことは自分でする」など、講演会のお話から学ぶべきものが数多くあり、子ども達はしっかり話を聞いていました。

 今日の講演会で、改めて須賀川の偉人でもある大先輩 円谷幸吉 氏の偉大さを実感するとともに、自分たちもがんばろうという勇気をいただきました。

 お忙しい中、講演会でお話をいただいた安藤清美様、ありがとうございました。