こんなことがありました!

2019年2月の記事一覧

家庭科・調理 調理実習Part2

 2月18日(月)1・2校時、1年2組の生徒が調理実習を行い、「鮭のムニエル」と「粉ふきいも」作りに挑戦しました。前回の調理実習の反省を生かし、段取りよく・衛生的に・きれいな盛りつけを意識しながら、班員で協力して作業を進め、オリジナルのメニューを完成させました。「魚料理も簡単にできる」「粉ふきいものほうが難しかった」などの感想が多くあり、生徒たちの食事作りへの関心はさらに高まってきました。生徒たちは、最後に行う調理実習「軽食づくり」に向けて、ホットケーキにのせるトッピングを何にするかで話が盛り上がっていました。

  

笑う 幼児の笑顔

 3年生は、現在家庭科の授業で「幼児の生活と遊びを知ろう」という単元のまとめとして、幼児の喜ぶおもちゃ作りに挑戦しています。生徒たちのどの作品にも縫い方や形、配色等にアイディアが盛り込まれています。生徒たちは、自分の作品を手に取り笑顔で遊ぶ幼児の姿を思い描きながら製作に取り組んでいます。

   

        

後期生徒会総会盛りあがる

 2月18日(月)6校時、表彰伝達及び後期生徒会総会を行いました。

 まず、表彰伝達では、運動面や文化面での一中生の活躍が認められ、多くの生徒の功績が表彰されました。

 その後、後期生徒会総会を行いました。生徒会執行部・各専門部・各部活動の代表から今年度1年間の活動に対する細かい反省がなされる一方、一般生徒から建設的な質問・意見・要望がたくさん出され、生徒全員で今年度の反省と次年度に向けた有意義な話し合いがなされました。一中生徒会がさらに盛りあがるよう、生徒一人一人がこれまで以上に意欲を持って活動していきましょう。

 最後に、「社会を明るくする運動」作文コンテストで福島県推進委員会優秀賞を受賞した根本晴生君(3年)と「明るい社会づくり」作文コンクールで県知事賞を受賞した藤井花さん(3年)が全校生に向けて作品の朗読をしました。生徒たちは自分の日常生活での経験を思い起こしながら静かに聞き入っていました。

      

 

   

お知らせ 模擬議会

 1月30日(水)午後、生徒会会長の杉山匠磨君(2年)、生徒会会計の後藤悠哉君(2年)、生徒会副会長の三浦博翔君(1年)3名が須賀川市役所市議会議場で行われた「須賀川市中学生による模擬会議」に参加しました。市内の各中学校から選出された24名が、一般質問をする議員などに扮して質問し、それに市長や教育長が答弁するという本番さながらの白熱したやり取りが行われました。本校からは、杉山匠磨議員が、「空き家の現状と市としての対策等についての市長の考えについて」を質問しました。

 参加した生徒たちは、市政一般に対する質問や答弁を通して、議会や政治のしくみについて学習するとともに須賀川市のまちづくりに関心を深めることができました。

 

ひらめき ビジョントレーニングに挑戦!

 2月16日(土)午前中、本校技術室に於いて、野球部の活動の一貫としてビジョントレーニングセミナーを行い、部員11名・保護者5名・顧問2名で受講しました。講師に、トータルビジョントレーニング協会認定トレーナーの玉木尚子先生をお招きし、視覚機能の働きについて詳しい説明を受けた後、視覚機能を高めるトレーニング方法を学びました。目から得た情報をどう処理するかが重要で、運動に大切な視覚機能の中で、視力の占める割合はわずか2%で、残り98%の部分はトレーニングを通して距離感・周辺視野・ボディーイメージ・ボディーバランスなどを高めることが有効だそうです。

 本日のセミナーを通して、部員たちは「できます」「やります」という前向きな気持ちを持つとともに、野球だけでなくいろいろな運動をすることが野球の上達に繋がっていくことを理解することができました。

 野球部のみなさん、みなさんの中にまだまだ眠っている力を目覚めさせましょう!