こんなことがありました!

出来事

「竹」刈取り作業

  松明あかしに参加希望する10団体の代表約40名が、本日朝7時にふれあいセンターに集合し、竹取作業をしてきました。一中職員も4名が参加し、近くの竹林に移動し、竹を刈取ったり落とした枝の片付けを行いました。慣れない仕事で大変でしたが、参加者全員で和気あいあい行うことができ、午前中だけで目標の400本を刈取ることができました。刈取った竹は、後日各団体に30本ぐらいずつ配当され松明の骨組みに使われます。

    

衣替え調整期間

  このところ、朝夕めっきり涼しくなりました。先週お便りでお知らせました通り、一中では、来週9月22日(月)~10月3日(金)を衣替え調整期間としています。冬服の準備をお願いいたします。また、期間中気温が低いような場合には、冬服で登校をお願いいたします。

  来週24日(水)からは支部中体連新人総合大会が行われます。学校でも子どもたちの健康管理について呼びかけていきたいと思いますので、ご家庭でのご協力もよろしくお願いいたします。


  

にっこり 第3回授業研究会・第4回現職教育全体会開催

 本日、平成26年度第3回目となる授業研究会並びに第4回目の現職教育全体会が開催されました。本年度の現職教育研究テーマは「支え合う人間関係を目指した互いに高め合う集団・生徒の育成~LSPを基盤にしたスキル教育の実践を通して~」です。
 夏休み中、全教職員がライオンズクエスト ライフスキル教育プログラムの校内型ワークショップに参加、研修を深めた上で授業実践が始まりました。各学年で、本日の授業と同じ内容を他の担任の先生が自らの学級で実践、それを受けての本時の授業となりました。(各授業の様子は別記事をご覧下さい)
 授業の後には、各学年ごとに分科会が行われ、ライフスキルの授業に関する活発な意見が交わされました。その後の全体会ではライオンズクエストのフォローアップセミナーも合わせて実施され、講師の先生からアドバイスやご指導をいただきました。今後も子供達一人一人に、正しく自信を持って生活できるスキルが身についていくよう、研修を続けていきたいと考えています。


   

にっこり ライフスキル授業研究会 2年

 本日、2年1組担任の長谷川先生による「ライフスキル教育」の研究授業が行われました。『安全で思いやりがあり、認め合う学級にするためのルールをつくろう』を本時のねらいとして、これまでの学級生活を振り返りながら、「されてうれしい行動」と「されていやな行動」をグループで挙げ、それらを元に「居心地のよい学級」をつくるためのルールを考えました。発表された意見には自然に拍手が起きるなど、温かい雰囲気の中で授業が進み、たくさんの考えの中から学級全員で4つのルールを決めました。このルールは『学級の誇り』と名付けられ教室に掲示されます。振り返りの場面では、「みんなでルールを決めることによって、一人一人意識が高くなると思う。ルールは決めるだけではなく、それをしっかりと守っていくようにしたい。」「これから卒業まで、みんなで仲良く明るい学級で過ごしていきたいと思った。」「今まで気づかなかったことに気がつけた。」また、「LSPの授業は楽しく、自分のためにもなると思った。」などの感想が出されました。
  
 

にっこり ライフスキル「谷底から頂上へ」三年生授業

 今日は、3年3組で「谷底から頂上へ」という授業が行われました。
事前に調査されたアンケートを基に、考え方・行動のトレーニングを行いました。
授業では活発な意見が飛び交い、様々な考えがでました。
日常生活の中でたくさんの事が起こりますが、考え方・行動の仕方でその結果の気持ちや感情が変化するという内容です。授業の終わりでは、「これから使えそう」というような意見が多数見られました。ぜひこれからの生活に役立てていけるようにしたいと思います。