西一小の「今」をお伝えします!

出来事・お知らせ

みんなが あいさつを意識できるように

 代表委員会が行われました。今月行われているあいさつプロジェクト第2弾の取組において、みんなの行動は変わってきているのか、確認していました。「第1弾の時と比べると、積極的なあいさつはまだ多くはない」との声も聞かれました。そこで、「代表委員会に参加している4~6年生からあいさつの声を響かしていこう」ということになりました。

 

次の目標に向かって

 昨日修学旅行から帰ってきたばかりの6年生ですが、今日は朝からリレーとハードルの練習に励んでいました。次の目標に向かって動き出しています。がんばれ、6年生!

 

外国語の掲示物

 休み時間、廊下で楽しそうな1年生を発見。外国語コーナーのルーレットを回して遊んでいました。楽しく英語の言い方を覚えられるようにと、ALTのレイチェル先生が1階廊下に楽しい掲示をしてくれています。

 

思い出いっぱい!修学旅行

 6年生が、西二小の友だちと一緒に、日光へ修学旅行に行ってきました。事前に東照宮の歴史などについて調べたり、グループで江戸村での活動を計画したり、今日の修学旅行をとても楽しみにしていました。日光は、今日1日雨の天気予報でしたが、子どもたちが見学した東照宮や江戸村ではほとんど雨が降らず、子どもたちの願いが叶ったようでした。どれにしようかと考えながらお土産を買ったり、江戸村での活動を仲間と楽しんだり、笑顔いっぱいの1日でした。ずっと我慢の生活が続いていますが、今日は少し肩の力を抜いて楽しむことができ、よい思い出ができたようでした。私たちも、子どもたちの生き生きとした表情をたくさん見ることができてうれしかったです。

 急遽、この時期に修学旅行実施を決めさせていただき、ご理解とご協力をいただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。今後もご支援をよろしくお願いいたします。

 さあ、次は地区陸上競技交流大会、運動会と大きな行事が続いていきます。6年生の子どもたちが力をつけて、ますます成長していくのが楽しみです。この状況でも、がんばっている6年生を応援してください。

修学旅行、お帰りなさい!

 先ほど、修学旅行から帰ってきた6年生が到着し、解散式を終えました。天候が心配ではありましたが、雨に降られることもほとんどなかったそうで、「とても楽しかった!」という声がたくさん聞こえてきました。明日は6年生からどんな思い出話が聞けるのか、楽しみです。

あいさつプロジェクト 第2弾始動

 今月からあいさつプロジェクト2020の第2弾が始まりました。担任以外の先生の名前も覚えて、あいさつしやすい雰囲気をつくることが目的です。運営委員の子どもたちが、職員用に素敵な名札を作ってくれました。「早速◯◯先生、おはようございます!」と元気にあいさつしてくれる子どもが増えました。名前をよんでもらえると、今まで以上に、なんだか嬉しい気持ちになります。

 

認知症ケア学会・読売認知症ケア賞を受賞

 平成20年から12年間、1090名の認知症サポーターを育成してきた功績が認められ、この度、日本認知症ケア学会・読売認知症ケア賞を受賞しました。

 本校では毎年6年生が介護施設でボランティア活動を行っています。認知症について基本的な知識を学習し、認知症のお年寄りと話をしたり車いすの掃除をしたりしてきました。昨年10月には、台風19号の被害を受けた認知症グループホームで、壁や床を拭くなどの掃除活動も実施しました。この経験をきっかけに福祉関係の仕事に就いた卒業生もいます。これまで、10年以上認知症の支援を授業に取り入れ、卒業生全員が認知症サポーターとなるこの活動に取組んできました。「認知症について学ぶ」ということだけではなく、「認知症によって大切なことを学ぶ」という未来を見据えた教育が高い評価を受け、全国で2団体に贈られる「実践ケア賞」を受賞しました。

 「人の役にたちたい」という子どもたちの思いが、このような形で認められたことは、とても嬉しいことです。

4年生 天鏡台ハイキングに行きました。

 9月2日4年生が天鏡台ハイキングに行ってきました。天候が心配されましたが、予定されていた天鏡台ハイキングを全て行うことができました。坂道が続く道があり、疲れていた子どもたちもいましたが、猪苗代湖を見渡すことができる高台では、「わぁー。きれい。」と歓声が上がっていました。天鏡台では、芝生に広がりお弁当を食べたり、のびのびと遊んだりして楽しく過ごしました。

 また、野口英世記念館では、英世の生家を見たり生涯を知る展示物を見学したりしました。努力に努力を重ねて医学を勉強し、人々のために研究していたすばらしい人であることを知ることができました。

 今回の体験学習では、自然に触れたり班で協力して集団行動する大切さを学んだりすることができました。

 保護者の方には、いろいろと準備をしてくださり楽しく学習することができました。大変ありがとうございました。

 

美術館で心豊かに:6年生

 6年生が、郡山美術館で作品鑑賞をしてきました。美術館見学が初めての児童も多く、様々な芸術作品に心奪われた様子でした。常設コーナーと企画コーナーで、学芸員の方々に説明をいただきながら、日頃なかなか観ることができない作品に触れることができました。思うように活動できない時ですが、美しいもに触れたことで心豊かに育ってほしいと思います。郡山美術館の職員のみなさん、ありがとうございました。

 明日は、日光方面へ修学旅行に行ってきます。心に残る思い出をたくさん作って、帰ってきたいと思います。

きゅうり畑見学に行ってきました! 3年生

きゅうり農家の円谷さんのきゅうり畑に見学に行ってきました!

途中、雨が降り始めてしまいましたが、きゅうりのトンネルを通らせていただいたり、薬剤を散布する機械を見せていただいたりしました。

「本当に蜂がいた!」

「ここがカボチャの苗にきゅうりの苗を接ぎ木したところなんだ!」

「1000本ものきゅうりの苗が植えられているの!」

「暑くても、朝早く収穫したり、夕方収穫したりしているんだ!」

「11月ぐらいまで収穫できるの!」

など、やはり目で見て、実際にお話を聞くことで多くのことを学んでくることができました。

お忙しい中、見学にご協力いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

奉仕作業、お世話になりました!

 本日、6:00より奉仕作業を実施しました。早朝とはいえ、汗がふきだすほどの暑い中での作業になりましたが、多くの方のご協力を得て、予定していた時間より早くに作業を終えることができました。夏の間に伸びていた草もすっかりきれいに刈られました。集められた草の多さに、登校してきた子どもたちもびっくりすると思います。

 月曜日から、よい環境の中で活動できます。本当にありがとうございました。

手洗いをしっかり

 1年生教室前の水道。手洗いの仕方がとっても上手だったので、思わず写真をとってしまいました。手の甲や指の間、指先など、しっかりと洗えていました。

 本校では掃除の後に手洗いの歌を放送で流して、手洗いの意識付けを行っています。

 

 

校庭には子どもたちの元気な声が

 校庭に子どもたちの元気な声が響いています。友達と久しぶりに遊ぶことができて、みんなとっても嬉しそうでした。

食事・運動・睡眠をしっかりとって、暑さやコロナに負けない強い体をつくってほしいです。

 

第2学期がスタート!

 第2学期がスタートしました!始業式では、3・6年の代表児童が2学期がんばりたいことを発表しました。

 星田校長先生からは、「感染予防のための対策を意識して生活すること」、甲子園交流試合で奮闘した磐城高校の部訓「Play Hard」にあるように、「やれること・できること1つ1つに全力で取り組むこと」が大切であるというお話がありました。

 コロナウイルス感染症については今後も長期的な対応が求められます。様々な制限がある中での教育活動が続きますが、やれること・できることを探して、子どもたちの学びの場を確保して参りたいと思います。2学期もご協力よろしくお願いいたします。

 

7月31日 第1学期 終業式

 終業式を放送にて行いました。

 1学期は全校生で校歌を歌うこともできませんでした。今回は放送の曲に合わせて各教室で歌いました。みんなの顔は見えませんが、元気な歌声はしっかり重なって学校に響いていました。話を聞いている時の「はい」という返事や、発表のあとの代表児童に向けた拍手の音などもしっかり放送室に返ってきました。どのクラスも1学期の最後にふさわしい態度で式に臨むことができたようです。

 明日から夏休みです。18日間という例年より短い休みにはなりますが、充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。

 

夏休みに読みたい本

 職員室前を通る1年生が、いつも以上ににっこり笑顔で歩いていきます。手には図書室から借りた本が。

 図書室をのぞいてみると、1年2組の子どもたちが夏休みに読みたい本を借りていました。

 これまでは教室にある本を中心に読んできたので、図書室で本を借りるのは今日が初めてでした。本がたくさんあるので、「どれにしようかな」「まよっちゃう!」と、なんとも嬉しそうです。本の中から読みたい本を2冊決めて教室にもどりました。

 他の学年の子どもたちも、本を借りて持ち帰ります。少し短い夏休みではありますが、本にたくさん触れる夏休み、素敵な一冊に出会う夏休みにしてほしいです。

 

5年生国語科 となりの友達と

 5年生国語科「同じ読み方の漢字」の一場面。同音異義語を使ったクイズ作りをしています。

 現在は、机を合わせ、顔を向かい合わせての交流は難しい状況にありますが、席が近くの友達と言葉の意味を確認し合いながら学習を進めていました。「それ、おもしろい!」「なるほど、初めて知った」「こっちの方が難しいんじゃない」友達の意見を共感的に聞いたり、新たな考えを伝えたりして、とても楽しそうです。

 座席配置など、これまでとの違いはありますが、これからも子ども同士の関わりや対話を大切にしていきたいものです。

 

外国語活動・外国語科の授業研究

 今年度1回目の授業研究が行われました。

 4年生の子どもたちは「What day is it ?」の言い方を覚えて、「曜日クイズ」を楽しそうに行っていました。「Do you like ~ ?」「 What ~ ?」など、これまでに学習した言い方を積極的に使って英語でのやり取りを続ける子どももいて、学びの深まりを感じました。

 今年は、感染防止のために、交流できる相手も席が近くの友達に限られてしまいます。マスクをしての会話は、口元が見えない分聞き取りにくいこともあるかもしれません。しかし、その分、子どもたちの「なんとかして伝えたい」という気持ちも感じられます。授業形体に制限はありますが、今後も子どもたちの「伝えたい」を引き出し、コミュニケーションの楽しさを感じてもらえるよう、研究を進めていきます。

 

 

あいさつプロジェクト2020

「おはようございます」「こんにちは!」元気なあいさつが廊下に響いています。

西一小では、6日(月)から「あいさつプロジェクト」が始まりました。明るく元気にあいさつをすると先生からシールをもらえます。「あいさつがまだまだ少ない」という問題点に目を向けて、代表委員会担当の6年生が考えてくれました。

もちろん、シールをもらうためにあいさつをするのは少し違う気もしますが、この取り組みがあいさつする心地よさを感じるきっかけづくりになればと考えています。

まだ2日目ですが、多くの子どもが元気にあいさつをして、シールをもらっていました。

梅雨空が続いていますが、元気なあいさつで学校がどんどん明るくなるといいなと思います。